母方の兄の一人娘の従姉は僕より8つ上の48歳。



バツイチで息子が1人。



僕もバツイチ、子供はいない。



幼い頃は千葉の我が家に居候して大学に通っていたこともあり、姉弟みたいな関係だった。



今は僕が仕事の都合で九州にいるので、もう10年は会っていない。



ちなみに従姉はCAをしていたので容姿は悪くない。






ある日、突然LINEが来た。



従姉も九州に移住しようかなということだった。



もう親戚身内も亡くなり、そこに住む理由もなく、持ち家を処分して九州へ引っ越すということだった。



僕は一度様子を見に来たらいいと返事をした。






それから2ヶ月が経ち、従姉が空港に着いた。



昼前の便だったため、腹ごしらえをし、我が家に到着した。



夕方は温泉にでも連れて行き、ゆっくりしてから食事するつもりだ。






我が家から車で30分の所に温泉がある。



7時前になり、出発した。



何軒もある温泉だが、僕のお気に入りは家族風呂のある温泉で、人数に関係なく2時間2500円。



6畳の部屋に、テーブル、テレビ、トイレがある。



風呂は内風呂が檜風呂。



露天風呂が特にお気に入りだ。



彼女とよく利用している。






その温泉の前を通過しながら説明すると、従姉が、「ここにしよう」と言いだした。






「家族風呂だよ?」と念押ししたが、「昔はよく入ったじゃない?」と言われ、了解した。






僕流はコンビニでビールや摘みを買って持ち込むことが多い。



コンビニに寄ると従姉がいち早くビールを持っている。



僕は運転するのでお預けだ。






受付にて、何種類もある部屋から露天風呂付の部屋に決めて部屋に移動した。



ここまで来て心臓がバクバクしている。



従姉に悟られないようにするのがやっとだ。



部屋を開け、鍵を閉め、落ち着きなくウロウロ・・・。



従姉はテレビを点け、コンビニの袋から飲み物や食べ物を出して並べている。



僕も座ってコーラとビールで乾杯。






従姉は、「風呂に入ってからがビールは美味い!」と言いながら大胆に全裸になり、内湯の檜風呂に入った。






僕はどうしてよいか分からず、トイレに行ったり、タオルを用意したり・・・。



すぐに従姉から、「早く入りなよ!」と言われた。



僕も全裸になり、入る。



従姉の方を向かずに会話する。



昔話や、これからの話で時間が過ぎた。






従姉は、「次は露天風呂に入ろう」と言って移動した。






また従姉に言われないうちに僕も露天風呂に。



外なので薄暗く雰囲気は最高だ。



あまり広くないので互いの足が当たる。



あまり見えないが、薄っすらと胸から上が見える。



僕は露天の周りの石に座った。



熱くてたまらない。






ふと、彼女彼氏の話になった。



僕は今も続いている彼女がいる。



従姉は今、彼氏がいないらしい。



すると従姉が突然、僕の前に跪いてペニスを握ってきた。



スローモーションに見えた従姉の手がペニスを握っている。



すぐに上目遣いで僕の顔を見ながら、口にペニスをもってきた。



ゆっくり、舌を絡ませる。



最高に気持ちいい。



カリ首の辺りに強く舌を押し付けられると、思わず仰け反るほどだ。






数分が経ち、従姉はすっと立ち上がり、タオルで体を拭きながら部屋へ戻っていく。



後を追うように僕も部屋に入った。



酒に弱い従姉はビールを飲み、ほろ酔い気分になっていた。



タオルを肩にかけているだけなので姿が全て見えた。



50歳近い年齢とは思えないスタイルだ。



乳首も胸の形もありえないぐらい綺麗だ。






もう僕もストップがきかない状態だった。



従姉を押し倒して股を広げ、ヘソの辺りから焦らしながらアソコを舐めた。



少し酸っぱい味がした。



従姉は先程の僕よりも仰け反って悶えた。



そしてほんの数分でイッてしまった。



息遣いは激しく、ハアハア言いながら目を閉じている。






僕はペニスを入れた。



温泉で温まった従姉のアソコは熱かった。



畳敷きなので正常位で膝が擦れた。



横向きにして後ろから入れた。



また従姉はイッた。






座布団を使って膝の下に敷き、正常位に。



僕も動きが激しくなり、「イキそう」と伝えた。



正直、中に出したかった。






従姉は、「中はダメ!口に頂戴!」と半ば叫び声に近い口調で言ったので、ペニスを抜き、従姉の顔に射精した。






従姉は口をペニスに持ってきて受け止めた。



そしてお掃除をするようにフェラしていた。






お互い無言で、しばらく放心していた。



従姉が話し出した。






「昔、あんた、風呂覗いてたよね?」






バレていた。



が、続けて従姉が言った。






「本当は私も興奮してたの。それを想像して自分でしてたの」






僕も従姉に伝えた。






「僕も自分でしてたよ、想像して」






帰り道、運転していると、従姉が僕のスウェットを下げてきた。



フェラしてくる。



僕はまた、従姉の口に出してしまった。