去年の年末の話。



その日は会社の部で開かれた半強制参加の忘年会が終わった後、そのまま2次会でカラオケ。



3次会では触れもしないおねーちゃんが横に座ってくれるだけの店に付き合わされたんだ。



ようやくお開きってことで時間はもう夜中の2時過ぎてる状態。



でも、その繁華街から自分の部屋まで2、30分で歩いて帰れる距離なんで、翌日は休みだし酔い覚ましってことで歩いて帰ろうとしたんだ。






繁華街の所をしばらく歩いてたら、たまに営業中の暇潰しに入る漫画喫茶の前で、たまに近辺で制服を見かけるブレザー姿の女子高生が看板をじーっと見つめながら立ち尽くしてるのが見えたんだ。



ちょっと幼いけど整った顔立ちした、肩ぐらいまでの髪をした女の子。



この時間に女子高生が一人って珍しいし危ないなぁ・・・って思ってると、溜息つきながら近くの閉店してる店のシャッター前まで行って、座り込んじゃったんだ。






(これ、放っておいたら変な男に食いものにされちゃうかも・・・)






そう思いつつ、下心もありながら、「どうしたの?」って声を掛けてみると、友達とカラオケしてたら終電をギリギリで逃してしまい、ブラブラと歩いてたとのこと。



漫画喫茶で一夜を過ごそうとしたが、手持ちが足りないようだ。






これ、泊まらせてあげるって言えば部屋に連れ込めるんじゃないかとか、色んな妄想をしかけたんだが、彼女、ちょっとバカっぽいところがあるけど根はマジメな子っぽいし、変なお兄さん扱いされるのも嫌なので、酒が入って変な度胸が付いてたのもあって、「んじゃ、一緒に漫画喫茶入る?おごってあげるよ?」って誘ってみた。






「いいの?お願い!このまま外で寝るのは寒いと思ってたんだ~♪」と、二つ返事でOK。






(本気で女子高生の制服姿で路上で寝るつもりだったんかい!)と心で突っ込みながら、一緒に漫画喫茶に入ったんだ。








彼女のカードを新たに作るのも面倒だったので、俺のカードでカップルシートを借りて入ることに。



パテーションに隠れたブースを借りて、荷物を置いて、本をしこたま持ってきたり飲み物持ってきたり準備して、一緒に本を読み始めたんだ。



ちょっとエロい流れとかもまだ期待してたんだが、普通に彼女も『ワンピース』とか読み始めたんで、俺も読みたかった漫画を1巻から読破して、4巻ぐらいまで読み進めた。






その時・・・。






隣のカップルシートから、女のくぐもった声がしてきたんだ。



最初は笑いを堪えてるのかなって思ったんだが、すぐに喘ぎ声が漏れてるとわかった。






男が小声で、「ちょっと声抑えろよ」と言ってる声も聞こえる。






(あー、これ隣でエロい事やり始めたな・・・)






そう思ってると、横の彼女が真っ赤な顔して漫画を読んでる。



初々しくて可愛いなぁって思って、セクハラ親父の心境で、「隣、エッチな事してるね」って耳打ちすると、さらに顔が赤くなるのがマジ可愛かった。



そっからは声は聞こえなくなったんだけど、たまに衣擦れの音や壁にコツンと何かが当たる音、ディープキスでもしてるっぽい微かな液体が擦れる音が聞こえてくる。



たぶん周囲には聞こえてないだろう、隣のパテーションの俺らだけに僅かに聞こえる音。






気付くと俺もかなりの勃起状態になってて、彼女に見られたらマズいなぁと思ってると、どうも彼女はすでに気付いてるっぽく、たまに横目で斜め下、俺の股間のあたりに目がいってるようだ。



あちゃーと思いつつ、もうセクハラしまくってやれと思って、「隣、まだやってるね・・・。どこまでやってるんだろ?」って彼女に耳打ちすると、彼女が本当に真っ赤になって、本を手放して俯いちゃったんだ。






(マズい、やりすぎたかな・・・)って思ってると、体調が悪いみたいに彼女の息が荒く、モジモジしてる。






もしやと思い、敢えて彼女の肩に手をかけて、「大丈夫?体調悪い?」って聞いてみるとビクンと震えて呟くように、「大丈夫・・・です」と答えるのみ。






もしかしたらイケるんじゃないかと思って、頭をポンポンって叩いたり、髪を撫でたりしてみたんだ。



そうしたら彼女が俺にもたれかかってくる。



髪を撫でながら彼女を見ると、彼女も俺を見る。



顔を近づけてみると、ちょっとだけど彼女も顔を近づけてくる。






そして、唇を合わせたんだ。






最初は唇を合わせるだけのキスを1分かそれよりちょっと短いくらい。



次に、ちょっとだけ舌を絡める拙い感じのディープキスを2分ぐらい。



合間合間に腰とかに手を回しても抵抗は全く無く、お尻、太ももとさわさわしてみる。



腰に手を回した時は華奢だと思ったのに、お尻や腿の肉付きはよく弾力がある。



重ね合わせた口から漏れる彼女の吐息が、熱い。






そのまま勢いで制服越しに胸に手を這わせると、ちょっと身をよじる動作があるも抵抗無し。



胸は小振りで、服越しということもあり正直あまり弾力性は感じなかったが、それゆえに背徳感がもの凄い。






カップルシートで横並びだと思うような動作ができないので、小声で「俺の上に跨ってみて」と言って見る。



驚いた表情で、でも、「こう?」と素直に俺の上に向かい合わせに跨る彼女。



彼女の重みを感じながらそのままディープキスをして、腰に左手を回しながら右手で色々な箇所をさわさわしてると、口から、胸から、両手から、股間から、彼女の感触が伝わってくる。



というか舌が物凄く柔らかい。






制服の隙間から手を差し込んでみて、ブラを直接触るようにしてみる。



それでもあまり弾力は感じられない、というかパットの硬さが余計手に付く。



直接触ろうとすると、ちょっと嫌がる動作をする。



声を出さずに(駄目?)という表情をしてみると、「私・・・ちっちゃいから」と小声で返ってくる。



むしろご褒美です!






構わずブラを上にずらし、勢いで制服もずらして生乳、生乳首を拝む。



ぷっくりと小さく膨れた乳房と、ピンク色の乳首。



乳首はやや陥没気味だがそれが余計に可愛い。



指先や舌先で乳首を刺激すると、ぷっくりと乳首が隆起する。



ヤバい、楽しい。






股間がヤバいことになってるので、擬似騎乗位というか下から彼女の股間を突き上げる動作もしてみる。



今度は彼女を再び横に座らせて、「足をソファーの上に乗せてみて」と話す。



戸惑いながらも俺の言うがままになる彼女。



当然、その体勢だと足の付け根にある薄い布地も丸見えだ。



店内自体が薄暗いので確認はしづらいが、淡いピンクのパンツだろうか。



色そのものは確認しづらいのだが、はっきりと、パンツに付いている縦に付いた跡が見えた。



完全に濡れてる。



ただ、染みを触ろうとしてみるとさっと体勢を変え、隠す。






「これ以上は駄目ですよ・・・」と俺の耳元で小声で話す彼女。






確かに、こんな店内でこれ以上は音的にも臭い的にもキツい。



潮時か。






・・・と、ここで、「ちょっと失礼します」と彼女が突然席を立って出て行ってしまう。






これが限界にしても、もうちょっとさっきまでの行為は継続して楽しみたかったが、もう終わりか・・・と俺しょんぼり。






戻ってきた彼女は、なぜか大量に10個以上、袋に入った使い捨てのお絞りを持ってきた。



何だろ?と思ってると、ぺったりとくっついてきて、彼女の方からキスをしてくる。



続きができる、やったーと思ってると、彼女の手が俺の股間に触れ、俺のイチモツを撫でる。



新しい感触にますます興奮していると、彼女の手が尚も動いて、俺のズボンのチャックを下ろし、イチモツを取り出す。






彼女「男の人って、一回出さないと治まらないんですよね・・・?」






少なくとも俺はそんなことは無いんだが、そういう事にしておこう。



と、俺のイチモツを恐々と触り始め、手を上下に動かし始める。



ソフトタッチの手コキ。



それ自体は普段のオナニーの方が気持ちいいのだが、薄暗い漫画喫茶の中で、音が出せない制約付きで、初めて会った可愛い女子高生に手コキされてる。



このシチュがヤバい。



手コキが続けられながら、彼女のもう一方の手がさらに俺の腹部をさわさわしながら俺の乳首を愛撫し始める。






(いかん、女の子みたいな声が出そうだ)






声が出そうになるのを我慢してると、興味津々といった表情の彼女が、俺のヘソ、胸、乳首と舌を這わせ始める。






「マズい、イキそう・・・」と声を掛けると、彼女がなんと俺の股間を咥える。






その瞬間、ドクドクッと彼女の口内に放たれる精。



全部が出たのを確認した後、お絞りを何枚か袋から取り出して、その上に吐き出す。






「いっぱい出たね♪」と笑顔で言う彼女。






精液を処理した後は、漫画を読みながらおっぱい揉んだり色々として、携帯番号交換した後、始発の時間でバイバイしました。