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【熟女体験談】おばさんにモテる地味な悪友が熟女と充実セックスライフを送っている












悪友の仲の一人に礼司(仮名)って奴がいる。



ちなみに漫才師でもなければ、ルックスは100人に聞いたら99人が



「フツメン」



と答えると思う。



身長170cm台前半で体重60kg台前半。



成績はどの教科も並み。



スポーツも普通。



何かに特別秀でてるわけじゃないけど、やればまあ及第点の結果を出す。



漫画で



「何をやらせても平均点のアベ・レイジ君」



ってキャラがいたそうだが、



「まるでアベ・レイジだよな」



で、礼司と呼ばれるようになった。



全然目立たないってわけじゃない。



そこそこ明るくて、そこそこ友達もいる。



大してモテもしないが、それでも高2の時には彼女なんかできたりした。



その彼女ってのが中途半端に地味で、それもまあお似合いだったんだが。



















































俺とは中学から一緒だった。



高校まではそれこそ



「普通の友達」



というか、何人かいる遊び仲間の一人って感じだったが、たまたま同じ大学に進学。



学部は違うしそれぞれ新しい友達もできたが、昔から知ってる奴だと何だか安心できる部分もあって、たまに2人で飯食ったり飲みに行ったりする



「仲の良い友達」



に昇格したんだわ。



クソ真面目でもないが結構義理堅いところもあって、愚痴を言ったり相談したりするにはちょうどいい相手でもあった。



成績が並みだったのは俺も同じ。



俺の方がスポーツは上だが、ややブサ面。



なかなか彼女ができなくて、さすがに童貞で高校出るのはマズいだろうと、卒業直前に女友達に頼み込んで筆おろししてもらった。



全体的に見たら、礼司よりは



「負け組」



に近いんだろうな、と自覚してる。



大学2年の時だった。



講義が早く終わってバイトもなかったんで、俺は独りで駅前の繁華街をウロウロしてた。



久しぶりに風俗行くかな。



でもカネもったいねえしな…とか考えながら、気がついたら盛り場から少し外れたラブホ街に差し掛かってた。



大学に入って念願の初彼女ができたけど、長続きせずフラレた俺。



ラブホもしばらく行ってねえよな、とぼんやり考えてたら、通りかかったラブホの脇入口からカップルが出てきた。



礼司だ。



思わず



「よお…」



と声をかけようとして踏みとどまった。



隣にいるのは、どう見ても30代…いや40代のおばさんに見える。



まあ不倫するタイプでもないから、熟女風俗でも利用したんかな?どっちにしろ今声をかけるのは悪い気がする。



…と思ってたら礼司も俺を見つけたらしい。



一瞬



「やばい」



という表情になって、すぐアゴで



「どっか行け」



と指示しやがる。



ははは、やっぱりバツが悪いんだな。



俺は何食わぬ顔でその場を立ち去った。



その日の夜、礼司から



「今から部屋行っていいか?」



と電話が来た。



さあ、どう言い訳するんだと楽しみにしながら、コンビニで酒を仕入れる。



酒の肴は当然、昼間のラブホ街遭遇事件だ。



「なあ、あれって熟女デリヘル?おまえそんな趣味あったんかよ」



興味津々の俺に、礼司はちょっと難しい顔でしばらく考えてから答えた。



「あのさ、おまえ…秘密守れるよな」



「当ったり前じゃん」



いや確かに風俗通いがバレるのは格好悪いけど、今は礼司も彼女いないはずだし、秘密にするほどのことでもないだろ。



「あの人さ、俺のバイト先のパートさん」



「えっ?付き合ってんの?…つうか、もしかして不倫?」



「う~ん、まあ不倫といえば不倫なんだけどさ…」



礼司のバイト先は某小売店。



俺も行ったことあるけど、販売員は基本おばちゃんだ。



礼司は商品を倉庫から出したり並べたりする仕事だと聞いた。



あのおばちゃん軍団の一人に手をつけた?やるじゃねえか…てか趣味悪いぞw



「付き合うってより、言葉は悪いけど性処理というか…」



「なに?セフレなの?へえ、おまえそんなタイプにゃ見えなかったけどなー」



彼女なしの期間、つまり人生の大部分は風俗か右手で処理してきた俺から見たら、



「セフレ」



とか



「ヤリ友」



ってのは不謹慎だが憧れる。



でもそういうのって、イケメンとか金持ちとかコミュ能力の高い奴とか、とにかくヤリチン遊び人の世界の話かと思ってた。



俺も非コミュじゃないが、合コンでアド聞き出すのが妙に上手な奴とか見ると、



ルックスや金だけじゃなく、ここら辺でもモテと非モテの差が出るんだなと思う。



大学に入っても



「特徴のないのが特徴」



だった礼司が、いきなりセフレとか作るヤリチンに変身したとも思えないんだが。



「セフレというか、俺の方が処理に使われてるっていうか…」



「なにそれ?訳分かんねーぞ」



「うーん、普通に説明しても分かってもらえんよな…」



礼司の説明をまとめると、こういうことらしい。



1年の夏、バイト先で店卸しの打ち上げみたいなのがあったんだとか。



礼司は酒量も普通。



いつも通り適度に盛り上げながら付き合ってたら、宴会の終盤、パートおばさんの話の輪に1人残されたみたいな形になったそうだ。



おばさんたち、酒が入ってるから話題がシモ方面に走っちまった。



うちの亭主のモノが小さいだの早いだの、盆と正月だの何年ご無沙汰だの。



かわいい女子大生に猥談されても退くけど、おばさんだともっと退くよな。



最初は聞き流してた礼司だが、途中で笑いを取ろうとしたのか冗談半分で



「俺、アッチは自信ありますよ」



とか言ったそうだ。



でまあ



「へえ、じゃあ今度アタシが試してあげようか」



「その次はアタシね」



「共有財産に決定!」



「やだー、ぎゃはは」



と、その時は盛り上がったらしい。



で、打ち上げは無事終了。



店を出てそのまま帰ろうとしたら、おばさんの一人が礼司の腕を取って



「試すんでしょ?」



と誘ってきた。



運悪くというか、礼司は高校卒業の時に彼女と別れて性欲もてあまし気味。



酒の勢いもあって、そのおばさんとラブホへ行っちまったそうだ。



うーん、おばさんの年齢にもよるけど、俺も溜まってたらそうするかもしれない。



「そしたらその話が、あっという間にパートさんの間に広まってさ…」



「げっ、脅されたん?」



「というか、私もヤラせろってパートさんが何人も出てきて…」



「冗談よしこさんだろ?」



「いや、まじで…」



自慢してる風でもなく、嫌でたまらないって感じでもなく、淡々と話す礼司。



いつもは自分の部屋で相手するが、俺に見られた日はたまたま授業とバイトの入り時間の都合で店に近いラブホを利用したんだとか。



てか、噂が広まってバイトを続けられなくなるなら分かるけど、次から次へとおばさんが来るって…あり得ないでしょ?エロゲにもならんわ。



「信じられんだろうけどさ…」



「信じられるわけねーだろw」



「うーん…。おまえ、明日の午後空いてる?」



「明日?夕方からバイトだけど」



「だったら昼くらいにうちへ来てくれないかな。証拠見せてやるからさ」



翌日、昼飯食ってから礼司の部屋に行きましたよ。



何を見せるんだ?ハメ撮り画像か?それとも動画か?怖いもの見たさ半分の俺に礼司が言った。



「これからパートさんの一人がここに来るから」



礼司の部屋は8畳くらいに台所が付いた昔風の1K。



俺は言われるまま、窓の外の狭いベランダで待機した。



遮光カーテンを閉めれば中からは見えないから、隙間から覗けと言う。



それは構わないんだが、他の部屋の住人が見たら明らかな不審者だろw待つこと15分くらい。



ピンポンが鳴って女が部屋に入ってきた。



推定40代前半…いや半ばか。



化粧してるが、お世辞にも美人とは言えんな。



醜いってほどじゃないが、ほんとそこら辺で買い物してるおばちゃんだ。



おばちゃんはドアを閉めて鍵をかけるや、礼司に抱きついてキス。



うわわっ…正直見たくない光景だが、ここは我慢して観察を続ける。



礼司はおばちゃんを優しく抱きしめて髪を撫で、さらに全身を撫で回す。



かなりディープに舌を入れてるみたい。



おばちゃんが切なそうに身をくねらせる。



2人は抱き合いながら部屋の隅にあるベッドまで来た。



ベランダのすぐ近くだ。



礼司は



「きれいだよ」



なんて言葉をかけながら、手際よくおばちゃんを脱がす。



薄手のセーターとジーンズ、そしてベージュのババシャツの下は意外というか黒のブラとパンティーだった。



おばちゃんは



「ショーツ」



ってのか?礼司は優しくキスしておばちゃんの全身を撫で回す。



かなり敏感なのか、礼司の指がツツッと動くたび、体をビクッと震わせてる。



片手で器用にブラのホックを外すと、こぼれ落ちたのは推定Cのオッパイ。



若い頃は知らないが、かなり重力に負けてる。



それに乳首の色も黒っぽいし。



くびれの



「名残り」



しかないウエストに、こちらも垂れ気味の尻。



肌つやも良くないし、こりゃ熟女物のDVDでもキツいわ。



マニア向け限定か。



礼司は気にする風もなくシャツを脱いで上半身裸になる。



相変わらずの



「普通」



体型だが、思ったより引き締まってるなと思った。



おばちゃんはジーンズに包まれた股間のあたりを愛おしそうに撫でてる。



礼司がベッドで立ち上がると、おばちゃんは嬉々として脱がしにかかった。



ジーンズの下は青いトランクス…ん?なんだあの異様な膨らみは。



膨らみに頬ずりしたおばちゃんがトランクスを脱がせる。



俺は息をのんだ。



…デカい。



裏動画で見た黒人のビッグペニスほどじゃないが、20cmくらいありそう。



しかも太くて亀頭も半端ない容積だ。



キノコの傘みたいなカリがグイッと張ってる。



やや上反りでもちろんズル剥け。



凛々しく天を突く姿は禍々しくも美しい。



玉袋もチンコに見合ったLLサイズで、ずっしりした重量感が伝わってくる。



もちろん男の勃起チンコ見て欲情する性癖は持ち合わせてないけど、あの



「ミスター平均」



がこんな逸物を持ってたと知って、畏敬の念すら覚えたな。



おばちゃんは



「あああぁ…」



と嗚咽を漏らしながら、太い肉棒を舐め始めた。



これがまた執拗。



カリや尿道はもちろん、竿から玉袋までじゅるじゅる舐め上げる。



礼司は満足そうに、足元でひざまずくおばちゃんの頭を撫でてた。



フェラに満足したのか、礼司はおばちゃんを横たえてパンティーを脱がす。



予想外ってほどでもないが、下のオケケはちゃんと処理してるみたい。



オエッ~!キスがまたイヤらしいのなんのって。



舌を絡めながら礼司はオッパイを愛撫。



垂れた肉を持ち上げるように揉み、かなり大きくなった乳首を指先でいじるたび、おばちゃんは切なそうに身をよじらせ鼻をすすった。



手マンは



「巧みの技」



って感じ。



親指と薬指で陰唇を広げ、中指でクリを弾く。



その間も乳首を舌先でレロレロしながら、もう一方の手で反対側の胸を揉む。



キスしたり髪を撫でたりと休むことなく口と片手を動かしながら、片手は精密機械のように手マンを続けてた。



おばちゃんは



「ああぁぁ~~」



なんて色っぽい声を上げて何度もイッてるし。



挿入は騎乗位だった。



おばちゃんは横になった礼司に跨がると、ぶっといチンコをお股にあてがう。



少しずつ腰を下ろすと、ズズズズって感じで竿が埋め込まれていった。



根元まで入るとおばちゃんがユルユルと腰を上下に動かし始める。



その動きに合わせるように、礼司は下から突き上げてる。



下からオッパイを揉まれながら、おばちゃんは狂ったように頭を振ってた。



…思い出してたら気持ち悪くなってきたんで、エロ描写は簡単に済ますわ。



礼司は上体を起こして座位へ移行。



垂れ気味の尻を抱え、リズミカルでダイナミックなピストンだった。



よく分からんが、自分の尻筋肉とか太股の使い方が上手なんだろうな。



おばちゃんは礼司にしがみつき、顔面にキスの雨を降らせてる。



エグいぜ。



そのまま女を押し倒して今度は正常位。



ちょうど俺が覗いてる場所から結合部が見えたんだが、口を開いたエイリアンが棒状の餌を飲み込んでるみたいなグロい光景だった。



チンコが長いからか、とにかく挿すのも抜くのも迫力があるわ。



それ以上に、礼司の腰の動きには目を見張った。



キスしたりいろんな所を愛撫したり、両手と口は休みなく動いてんだが、腰から下は機械のように正確なストロークだ。



しかも速くて激しい。



前にどっかの熟女優が出てた



「神技級の腰使い」



とかいうエロ動画で、騎乗位で激しく上下運動する女を見たことあるが、あれの男板というかな。



クネクネカクカク、腰の関節おかしいんじゃねえかというか、上半身と下半身で別の神経系統が通ってるみたいな動きだったわ。



といっても単純なピストンじゃなくて、浅く入れたり深く突いたり、かと思ったらグニグニとイヤらしい動きでグラインドさせたり。



それだけじゃなくて、腰の速度を落としてじわじわ挿入したり、入れたまましばらく抱き合って何か囁いたりとバラエティー豊かだ。



おばちゃんは涙を流してヨガりまくり悶えまくってる。



全身をビクッと反らせるビッグオーガズムは、俺から分かった限り3~4回。



それ以外にも細かく何度もイッてるみたいだった。



結局1時間近く入れっぱなしで腰振りまくり。



最後は化け物かと言いたくなるほど超高速のピストンで連続イキさせると、素早くチンコを引き抜いて腹に射精した。



量も多くて



「ドピュ」



というより



「ドバッ」



って感じ。



おばちゃんは気を失ったみたいに、半分白目で体をピクピクさせてた。



筋トレじゃないけど、これを1セットとして全部で3セットこなした。



すげえ。



2セット目は松葉崩しからフィニッシュは後背位だった。



同じバックでもおばちゃんの腕を持ち体を反らせて押し込んだり、逆に這いつくばらせて尻を高く上げ突き上げるようにピストンしたりと多彩。



立ちバックに膝立ちバック、うつ伏せのおばちゃんの脚を広げてのバック…マンコがどこにあっても、自分のチンコの位置を調整して見事に腰を振る。



最終セットは再び正常位中心だが、パワーボムを決めた直後みたいに両脚を抱えるようにおばちゃんの体を折り曲げ、上から突きまくってた。



疲れを知らないどころか、2セット、3セットと激しさが増した感じだったな。



おばちゃんは各セット3~4回は大イキして、フィニッシュのたび半失神。



快感をむさぼり尽くすっつうか、緩みまくった恍惚の表情だった。



「アヘ顔」



ってエロゲとか演出が大げさなエロ動画だけだと思ってたけどな。



ただ、おばちゃんのアヘ顔はあんまり美しくない。



俺、エロ動画とかで女が大げさに喘ぎすぎるとなんか興ざめするんだが、ガチでハメてあそこまで狂うってのは、DVDでもなかなか見ないわ。



一番感心したのは、全部で3時間以上、礼司がずっと勃起させてたこと。



全部で3回射精して、それぞれ結構な量を出したんだが、最後まで角度も硬さも変わってないっぽい。



触ってないから分からんけどさ。



それに礼司、各セットが終わってもおばちゃんに優しく腕枕して何か囁きながら髪とか撫でて何度もキスしてる。



あいつに賢者タイムはないんか?おばちゃんも小娘みたいな表情でイチャイチャしながらキスし返してた。



ウゲー!キスして頬を撫で、肩を撫で、オッパイを撫で、腰や太股を撫で、



乳首をいじってるうちにおばちゃんがアンアン喘ぎだして、だらしなく股を開いたらマンコを撫で、そのまま次のセット突入って感じだ。



ここで恥を忍んで告白すると、覗きながら1回オナった。



いや俺はババ専じゃないし、マニア動画をオカズにしたこともない。



なのに途中から勃起してどうしようもなくなった。



美人でもナイスバディーでもないおばちゃんだが、興奮すると全身を紅潮させて乳首も見る見る大きくなって、



とにかくどんどんエロくなっていったんだよな。



全部終わって服着てからも2人は恋人モード。



おばちゃんが部屋を出る前には、ドアの所で3~4分、抱き合いながらどっぷりディープなキスまでするし。



女が若くて美人だったら、それだけでオカズになりそうなエロい雰囲気だった。



おばちゃんが帰ると、俺もベランダから帰還。



もちろん礼司を問い詰めた。



「おまえって、ああいうババアが趣味だったんだなー」



「趣味でもないよ。俺だって若い美人が好きだし」



「でも、ギンギンに勃ってたじゃんw俺だったら無理だわ」



「うーん、勃たせるのは何でもない」



「それに最初から最後まで、なんかラブラブモードだったろw」



「その方が女の人が歓ぶからな」



礼司に言わせると、どれもこれも女を歓ばせるため。



ずっと勃起させてるのも、



「シャセイしたのに、アタシを見てこんなに硬くしてくれてる」



とおばちゃんがいい気分になってくれるから、なんだと。



ほんまかいな。



「また見たい?」



「う~ん、ちょっとグロいけど見たいw」



「明日の朝、別のパートさんが来るよ」



翌朝、講義をサボッて礼司の部屋に行っちゃいましたよ。



俺って物好き。



その日来たのは、昨日より少し若い40歳くらいの痩せたおばちゃん。



ルックスも昨日が



「中の下」



なら



「中の中」



かな。



鶏ガラ系だけど。



スリムってより貧相。



オッパイも小さかったし、体反らせるとアバラが浮き出る。



これも一般向けじゃなく、マニア向けコーナーを探さないと見つからないと思う。



優しく出迎え、恋人モードでベッドに行くのは一緒。



本番が3セットなのも同じだが、各セットの演技構成が違った。



第2セットだけ正常位&松葉崩しで、第1と第3セットはバック中心。



あとで聞いたら、この日のおばちゃんはバック好きなんだそうだ。



知るかよwそれから昨日のおばちゃんはエッチ中もずっとラブラブモードだったが、この日はもっと激しい、てか乱暴な感じ。



フェラの時に髪つかんだり、後ろからハメながら尻をかなり強めにスパンキングしたりもしてた。



「あの人、M体質だしな」



と礼司は説明する。



実際、よく聞こえなかったけど、ハメながら言葉責めしたり、服従の言葉を女に言わせたりしたそうだ。



大イキすると少量だが漏らす癖もあるらしく、ベッドにはタオルを敷いてた。



Mな人でもインターバルはラブラブ。



愛撫して女がその気になると、礼司も徐々にSモードに切り替えるんだとか。



器用な奴だ。



最後はやっぱり恋人モードに戻って、優しくディープなキスをして送り出してた。



それからというもの、俺は礼司の部屋に足繁く通った。



もちろん授業もバイトもあるから毎日通えるわけじゃないけど、前日に礼司の



「性処理予定」



を聞いて、俺が空いてれば覗かせてもらう。



太めから細めまで、巨乳から貧乳まで、いやまあいろんなおばちゃんが来た。



中にはまあギリギリ美人に引っ掛かるかなって人もいたけど、総じてレベルは高くない。



化け物みたいなデブとか超絶ドブスはいないが、考えてみたら販売やってる人だしな。



ほんと



「偏差値50±10」



って感じだわ。



エッチもバラエティー豊富だったが、共通してたのはみんな感じまくりってこと。



礼司は基本1セット1時間くらいなんだが、その間に少ない人で2~3回、多い人で5回以上も大イキしてた。



小イキを入れたらすごい数になると思う。



どのおばちゃんも、最後は精根尽き果てたように見えた。



MもSもいたが、最初とインターバルと最後は恋人モードってのも一緒だ。



自分のことは棚に上げるが、どう見てもブスなおばちゃん相手でも礼司はちゃんとキスするし腕枕するし、合間に



「愛の言葉」



なんか囁くし。



エッチ内容もすごかったが、この態度には感心したわ。



俺はと言えば覗きながら最低1回はオナった。



だからいつもティッシュ常備。



最初に見た時点で



「これはマニアじゃないと無理っしょ」



というおばちゃんでも、絡みを覗いてたら何だかエロく見えてくるから不思議だ。



一回、30代半ばくらいで、そこそこ美人&巨乳のおばちゃんが来た時、



この人はまあ普通の熟女物に出ても違和感ない人だったが、3セットで俺も3回出した。



いやあの人はマジでエロかった。



正直乱入したかったが、礼司とハメてる女が俺で感じるとも思えんしな。



1日1人の日もあれば、2人来る日もある。



大学もバイトも休みの日とかは、朝に1人、午後から2人、夕方から1人とまとめて処分する日もあるんだと。



全員3セットやるわけでもないだろうが、どんだけ性豪だよと呆れた。



性処理するおばちゃんは7~8人いて、どの人も週1~2回は相手できるようにバイトの出番を調整してローテ組んでるんだそうだ。



ローテって何だよw何度か一緒に飲みながら、いつから礼司が性豪になったのか聞いてみた。



礼司が言うには、高校まで自分にエロの才能があると思ってなかったんだとか。



精通が中1ってのは



「普通」



だとして、普通は1日平均1オナくらいだよな。



というか俺はそうだったんだけど。



ところが礼司は1日平均4~5オナ。



その気になれば10オナ以上も可能だった。



もちろんザーメンが出るかどうかは別だけどな。



友達と



「おまえ何回やってる」



とか言い合って、人より多いかなという気はしたが、みんな恥ずかしがって本当のことを言わないだけ、と思ってたんだそうな。



それからチンコも、今から思うと中学の頃からLサイズだったが、日本人の平均13cmってのも眉唾と思ってたし、自分のはややデカくらいと考えてた。



ちなみに俺のこと短小と思ってる人もいるみたいだけど、勃起時で14cmくらいはあるぞ。



仮性だけど。



短小って言われたことはない。



話を礼司に戻すと、初エッチは高2でできた初彼女と。



オクテって言う奴もいるかもしれんが、うちの高校じゃこれも



「普通」



だ。



2人とも初体験だったんで、彼女が失神しようとヨガリ狂おうとこんなもんかなという感じ。



AVの演出も大げさとは思わなかったらしい。



高3の時、俺も知ってる結構ヤリマンの女がいて、何の弾みか誘われて浮気。



そしたらヤリ子が失神しちゃって、それから何回も



「しよう」



と言ってきた。



礼司は逆に怖くなって、ヤリ子とは1回きりだったんだが、そんなにいいものかと思い、何人かの子と試してみたんだと。



試したのは彼氏がいない…つまりルックスはだいたい平均かそれ以下で、そのくせ



「高校卒業までにバージンも卒業したい」



と考えてる子。



まあ、高校時代の俺の女バージョンみたいなもんだな。



全て標準の礼司なら初体験相手としちゃ適当と、女の方も考えたんだろう。



そしたら、どの子もデカチンに慣れてしまうと依存症になったんだとか。



というか、処女卒業した子が次の男(ようやくできた彼氏とか)とヤッたとき、



「なんて下手なの」



と思ったそうだ。



そりゃ彼氏が気の毒だわ。



礼司はといえば、浮気がバレてもともとの彼女とは破局。



ざまあみろ。



でも彼女、最初ですごいのを知っちゃったから、その後はどんな彼氏でも、ことエッチに関しては満足できなかっただろうな。



本格的に目覚めたのは大学に入ってから。



入学してすぐ、先輩に半ば無理やりソープへ連れて行かれたんだが、相手してくれた年増のソープ嬢から



「あんたは天才だ」



と感心されたそうだ。



「女性用風俗で働くかヒモになったら天下取れるよ」



とまで言われたんだと。



どんな天下だよwその後、何回かその年増嬢に誘われてプライベートで会って、半分冗談で愛人になってくれと言われたこともあるが、さすがに断った。



で、その嬢からエロの心得みたいなのを教わったそうだ。



年増嬢が言うに、女はデカチンを喜ぶってのは多分に男の



「信仰」



テクも何もないデカいだけのチンコは、女にすりゃ苦痛ですらある。



その一方、いったん挿入中の



「中イキ」



を本格的に覚えてしまった女は、中から圧迫を与える力が弱い細くて短いチンコだと物足りなく感じる。



「快感は大きさとは別」



と言い切る女には、クリイキしか知らない子も多いそうだ。



ちゃんとしたテクを身につけさえすれば、デカチンの方が伸びしろはあるんだな。



もちろんデカすぎると、いくら膣に弾力があっても苦痛が先に立つ。



その意味じゃ、礼司のチンコは長さ、太さ、亀頭のサイズを含めて慣れてさえしまえば



「もう最高♪」



な物件…と嬢は言ってくれたんだと。



それから礼司の強みは、女によって違う性感帯とか膣内の感じる部位を察知して、そこを重点的に刺激できる勘の良さ。



普通は経験を積んで少しずつ身に着けるが、これに関しては先天的にセンスがあると年増嬢がほめてくれたという。



礼司は



「触ってたら分からない?」



と言うが、正直、俺にはよく分からん。



で、年増嬢が



「一番大事なこと」



と言ったのが、エロに関する集中力なんだと。



礼司ってそんなに集中できる奴だったか、という気もしたが、要するに



「相手を気持ち良くしたい」



「自分も気持ち良くなりたい」



と考えて、エッチの時はそれに集中する。



その集中力が礼司は抜群に優れてるそうだ。



まあセンスもあるんだろうが、集中してたら演技の交じった女の反応を見て



「歓んでる」



「嫌がってる」



「痛いけどそこがイイ」



とか分かるようになるんだと。



確かに礼司も、しばらくベッドで乳繰り合えば相手がSかMか分かると言ってた。



あと、精神的に満たしてやることができれば女は満足できるんだとか。



つまり



「この男は私に惚れてる」



「私に欲情して私を欲しがってる」



と思うと、女もいい気分になって燃え上がる。



そのメンタルな部分がものすごく大事だそうな。



だから時間限定の関係でも、その時間内は



「相手に本気で惚れる」



心意気が重要。



…てかこれ、この年増嬢が仕事するときのポリシーだろ、と思うんだが。



これはもともとの性格だろうが、礼司はそういう自己暗示みたいなのが得意らしい。



だから不細工な年増が相手でも



「なんてきれいなんだ」



「なんてエロいんだ」



「この人が好きだ」



「欲しい」



「気持ち良くしてあげたい」



と思い込めるという。



う~ん、俺には無理。



体の弛みきったババア相手に想像力もクソもないわ。



ちなみにこれ、年増嬢がそう言ってたと礼司が俺に話したってだけ。



どこまで当を得てるか、素人経験人数2人の俺には分からん。



ともあれこの年増嬢の指導もあって、礼司は自分の才能を自覚できたんだな。



年増嬢とカップルで乱交パーティーにも1回だけ参加したらしい。



パーティー主催者が年増嬢の知り合い(たぶん客か店の関係者)だったそうだが、



参加者の女たちから彼と個別に会わせろ、男たちからあいつは二度と呼ぶなと要望やクレームが何件も寄せられて、ようやく礼司も納得できたという。



言っとくけど、礼司は決して一般的な意味でのヤリチンじゃない。



てかヤリチンてセックスの能力より、いろんな女とヤリたいって本人の性格と、セックスに持ち込むまでの技量で決まると俺は思ってんだが。



だからイケメンとか金持ちとか、コミュ能力が高いとかスポーツ選手が断然有利。



礼司みたいにエロと直結する部分意外



「平均」



ばかりって奴は、いくら性豪でも能力を発揮する以前に障害があるんだな。



俺みたいなツラだと、女の子にアピールする何かがないとさらに厳しいわけだ。



礼司もその辺はわきまえてて、だから高校時代も並み以下の子としかヤッてない。



パートのおばちゃん相手でもそれは同じらしい。



おばちゃんは30代から50くらいまでで、全員既婚&子持ち。



職場にはもっと若くて美人の奥さんもいるそうだが、とりあえず夫婦の性生活がうまく行ってそうな人は対象外にしてるんだとか。



まあ、礼司とヤッちゃったら旦那じゃ満足できなくなるだろうしな。



礼司が処理するのは旦那とご無沙汰とか、旦那の性能力が低くて欲求不満な人だけ。



そんなおばちゃんの錆びついたエロい部分をうまく開花させれば、驚くほどの魅力が出てくる。



まあ実際、俺も覗きながらシコったわけだが。



おばちゃんたちも旦那相手じゃ絶対に満たされない不満を解消するだけじゃなく、



自分が求められてるって実感することで、仕事にも家庭にもプラスになるんだろ。



もともとのスペックがアレだから勘違いすることもないだろうしな。



とか、低スペックの俺が感心してどうするよw



「俺、何やっても平均で、これくらいしか役に立たないもんな」



これは自慢じゃなく自虐として言ってた。



ヤリチンとか、そうじゃない奴にも



「ババアと何人はめようがうらやましくねえよ」



という奴は多いと思うけど、相手見つけるのに苦労してる俺は、正直うらやましかったな。



そんなバカを言い合ってた俺と礼司も無事卒業した。



俺は長男だから地元に戻って会社勤め。



礼司は都会に残って中小企業に入った。



就職活動の時、



「おまえ絶対AV男優か女性用風俗かヒモになれ」



とアドバイスしたんだが、やっぱりというか



「普通の会社員」



を選んだようだ。



てか、デカチンの性豪で、それ以外は全て平均点の男って、男優が目立ちすぎると良くないAV業界じゃ貴重だと思わない?



今もたまに電話するし、礼司が地元に戻ったときは一緒に飲んだりする。



でも、新しい職場じゃとりあえず



「性処理係」



はやってないらしい。



お局に捕まるのはともかく、欲求不満の人妻社員はいるだろうに。



「俺も彼女とか欲しいしさ。彼女いたら、あれはできないだろ」



いてもヤッちゃえよと思うのは、女日照りがなかなか解消しない俺の僻みだなwともあれ礼司なら、高望みしない限り中スペックの彼女ならできると思う。



コミュ能力も含めて



「普通」



の奴だし。



いや、



「恋人モード」



は上手だし、ハメる前の段階でも女をいい気分にさせるって意味じゃ、能力高いかも。



しかも性格的にヤリチンじゃないから、もう浮気とかしないだろうし。



どんな女があいつのデカチンを独占できるんだろう。



その女って、やっぱり幸せなんだろうな。



てか経験豊富な女の方が、礼司の



「一芸」



のありがたさを理解できるかもしれん。



…というバカなことばかり考えて自分を磨かないから、いつまでたってもおまえは彼女ができないんだよ…とか正論すぎます。





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