これは俺と同僚が24歳の時の話。






同僚は俺の同期で高身長でイケメン。



対して俺は身長168cm、顔はふつめんと思いたい。






で、俺の職場に可愛い子がいた。



俺の2個下の事務の女の子。






その子が入った時から気になっていた。



同僚とそんな話をした事があった。






「そうか?まあ可愛いけど、そこまで凄い可愛いって訳じゃなくない?」






確かに好みが別れそうな子ではあった。



俺は超タイプだった。






「前に飲み会の時の私服が痛くね?」と、同僚に言われた。






確かにピンクをベースにしていたのでちょっと年齢に合ってない気もしたが、ミニスカートで俺は興奮した。



会社で仕事上の話をした事はあったが、それ以上の関係にはなかなかなれなかった。



まあ、俺にその勇気がなかったのが一番の理由だが。








ある日、同僚が俺を飲みに誘った。



そこで俺は言われた。






「実はあの子から手紙もらったんだ」






その手紙を見せてもらった。



ピンクの小さな袋にアニメの可愛い感じのメモが入っていた。






「これちょっと痛いよな」






確かに年齢にはそぐわなかった。






手紙にはこう書いてあった。






「突然ごめんなさい。前々から◯◯さんの事が気になってました。もう少し◯◯さんの事が知りたいなって思ってました。よかったら連絡下さい」






こんな感じだったと思う。



メアドと携帯番号が添えられていた。






「俺、連絡取るから。一応お前には言っとこうと思って」






以前は「痛い」だの、「そんなでもない」だの言ってたのに。



正直ショックもあったが、羨ましさも半分あった。



でも同時に何故か手紙を見て興奮したのも事実。



何か彼女の裏側を覗いてる気がして。






その晩は想像でオナニーをした。



賢者モードの虚しさは凄まじかった。






それから数日後、同僚に言われた。






「こないだ彼女とデートして、そのままヤっちゃたよ」






1回目のデートで即エッチだったらしい。



ショックも羨望もあったが、興奮もあった。






「で、付き合ったの?」






「いや、俺は付き合う気は無いかな。そんなタイプじゃないし」






前々から同僚とは色んな話をしたが、女遊びは激しい奴なのは知っていた。



まあ、男の俺が見てもモテるだろうなとは思った。



身長180cmは魅力的だった。






その後の同僚と彼女の話を要約する。






その後、2~3回デートを重ね、会うたびにエッチをする。



エッチの様子を同僚は俺に教えてくれた。



俺を羨ましがらせるのが半分、親切心が半分だったと思う。



まあどっちもゲスだが、同僚はそういう奴だった。






そして、その後、同僚は彼女に別れを告げた。



別れというか、やっぱり付き合えないとかなんとか言ったらしい。



彼女からは毎日メールが来てたらしく、それも結構うざったく思っていたみたいだった。



メールを見せてもらった事があったが、確かになかなかだった。






「今日もずっと◯◯さんの事考えていました」



「もうどんどん◯◯さんの事好きになっていきます」



「今日すれちがった時、挨拶してくれて嬉しかったです」






まあ、よく言えば乙女チックな女の子なんだと思う。



そして、同僚が別れを告げた彼女の反応もなかなかだった。






「私は◯◯さんの傍にいたい。都合のいい女でもいいから◯◯さんの傍にいさせて」






こんな感じの事を言ったらしい。






『都合のいい女でいい』なんて自分から言っちゃうなんて俺には信じられなかったが、同僚からしたら別に何ともない様子だった。






同僚にとっては、たまにある話らしい。



このカースト制度に俺は★にたくなった。



そう言われて同僚は、「それなら」とオッケーした。



俺の気になっていた女の子は、同僚の都合のいい性欲処理女となってしまった。






それからの同僚から聞く話は格段にエグくなった。






彼女にピルを内服するようにさせた。



これで避妊の必要がなくなった。



同僚が電話をかければ、夜中でも同僚の家に来てエッチをしてそのまま帰すなんて事もあったらしい。



彼女は同僚の命令に素直に従っていた。



俺は同僚に逐一色んな事を聞いた。



同僚も自慢気に俺に語った。



この時期に同僚には他にも女が何人かいたらしい。






「あいつは3番目か4番目かな」






平然としかも俺の前で同僚は言った。






「今後はどうするの?」






俺は同僚に聞いた事があった。






「ん?向こうから勝手に離れて行くって」






人間的にはゲスなんだろうが、俺には羨ましくて仕方なかった。



彼女が同僚の都合のいい女になって3ヶ月ぐらい経った頃、同僚が俺を飲みに誘った。



常に一緒に飲んでるみたいに書いているが、2人で飲むのは滅多にない。



この時も久しぶりに2人で飲んだ。



忘れもしない24才、夏の金曜日。






「あいつ完全に俺の言いなりだよ」






「そうか・・」






俺は既に彼女の事は諦めていた。






「お前にヤラせてやろうか?」



「はい?」






「3万でいいよ」



「え?」






「俺に3万くれたら、彼女ヤラせてやるよ」






「マジで言ってんの」



「ああ」






「ってか、彼女にそんな事させてんの?」



「いや、もちろんお前だけだって」






「彼女いいって言ってんの」



「俺が言えば大丈夫だって」






俺は戸惑いながらも、呼吸が早くなっていた。



確実に興奮していた。






「本気で言ってんの?」



「ああ、お前だって彼女とヤリたいだろ?」






「・・・」






「今から呼べば来るよ」






心臓が激しくバクバク言っているのが分かった。






「で、どうする?」






「・・・お願いします」






俺は答えた。






お金はこの時に渡した。



持ち合わせが足らなかったからコンビニのネット銀行でお金を下ろした。



一応正社員だったが、決して給料がいいとは言えない俺にとって3万円は大金だった。






でも、俺は払ってしまった。






「じゃあ、呼ぶわ」






同僚はコンビニの前で彼女に電話をかけた。






「あ、もしもし。俺だけど。今から◯◯来て。あ、うん。なるべく早くね」






『来れる?』ではなく、『来て』と命令したのが印象深かった。






そしてコンビニで彼女を待った。



しばらくして彼女がやってきた。






「あっ」






俺が一緒にいるのを見て彼女は少し驚いたみたいだった。



職場では彼女と同僚が付き合ってる(セフレ?)事は内緒になっているはずだったから。






「おお、とりあえず出よう」






同僚に促されるようにコンビニを出た。



俺の街の歓楽街は南へ行くとホテル街へ出る。



俺たちは真っ直ぐ南へ向かって歩いた。






「ねえ、どこ行くの?」






彼女が聞いていた。






職場では彼女が敬語を話す姿しか見た事なかったので何かとても新鮮だった。



それにしても・・・彼女の服装だった。



相変わらずのピンクのミニスカート。



生足を出していた。



彼女の足は決して細い方ではなかった。



むしろムッチリしていた。



俺はそっちの方が好みだけど。



俺は既に興奮して勃起していた。






ホテル街が近づいて来たなと思ったその時・・・。






「お前、これから◯◯(俺の名前)とホテル行け」






歩きながら同僚がさらっと言った。



その瞬間、ドキッと心臓がして胸が痛くなった。






「はっ?」






彼女が高い声を上げた。



そしてちらっとだけ俺の顔を見て、それから同僚の方を見上げて言った。






「何言ってるの?」






「いいから行ってこい」






「嫌に決まってるでしょ」






嫌とはっきり言われて何かショックだった。






「お前、俺の言う事何でも聞くって約束だろ?いいから行ってくればいいんだよ」






同僚はかなりゲスイ事を言ってるのは分かっていた。



周りに聞こえてないか正直ヒヤヒヤした。



同僚は一切お構いなしだった。






「◯◯にお前一晩貸す約束したんだから」






急に彼女の足取りが重くなったのが分かった。






「早く来いって」






同僚は彼女に冷たい。



いつもこんな感じなのか。



彼女を少し不憫に感じた。



でも勃起は持続していた。






「◯◯は全部知ってるから。俺とお前の事」






“おい、それを言うな”って思ったが、何も俺は言わなかった。






ちらっとだけ彼女が俺の方を見た。






「お前、俺の言う事何でもするって約束で付き合ってるんだから、ちゃんと約束守れよ」






ホテル街へ入った。



やはり金曜日だからか満室の看板も結構目についた。



俺は空室のランプがついているのを見て何故か興奮した。






「あそこでいいじゃん」






同僚が目の前のホテルを指差して言った。






「じゃあ、行ってこいな」



「本気なの?」






「ああ、まじだよ」



「◯◯さんも?」






彼女が俺に聞いた。



彼女がこっちを見ていた。






一瞬躊躇ったが、ここは勇気出せ!と自分に言い聞かせて言った。






「うん。まじだよ」






彼女は俯いて何も言わなくなった。



ホテルの前まで来た。






「じゃあな」






同僚はくるっとUターンして戻っていった。






(え?もう行っちゃうの?)と思った。






慌てて俺は彼女の手を掴んでホテルへ向かった。



彼女の足取りが止まっていたのがわかったが、ぐっと引っ張った。



ホテルの自動扉が開いて俺達は中に入った。



部屋は確か2つか3つしか空いていなかったと思う。



とにかく急いで部屋を選んで、急いで部屋へ入った。



終始手を握ったまま、彼女を引っ張って彼女を部屋へと連れ込んだ。






部屋へ彼女を連れ込み、部屋の中へ入ると同時に俺は彼女に抱きついた。



正面から抱きしめるような格好になった。



我慢の限界だった。






「やっ、ちょっと」






彼女が身体を少しバタつかせたが、俺は彼女の良い匂いに感動していた。



彼女の髪が俺の顔にかかっていた。






「やっ、いやっ、やっぱりヤダ」






彼女は身体をくねらせて拒否反応を示した。






ここまで来て、勘弁してくれと思った。



構わず手を後ろに回してお尻に両手を当てた。



彼女のお尻を撫でるように触った。






「やっ、やめて、やめて下さい」






彼女が俺から離れた。



そして2mぐらいの距離を取った。






「はあ、はあ」






彼女は息を切らしていた。



俺は興奮して息が苦しかった。






「何でさ」



「嫌です」






「◯◯(同僚の名前)に言われたでしょ」



「嫌・・」






「◯◯(彼女)さん、あいつの都合のいい女でいいって言ったんでしょ?」






少し彼女が驚いたような顔をした。






「あいつも言ってたけど、全部俺聞いてるから。手紙渡したんでしょ?」






俺は言った。






「あいつの言う事聞くって言ったんだから、ちゃんと約束守ってよ」






俺は饒舌に言った。






「わかった?」






俺はゆっくりと彼女に近づいた。






改めて彼女の身体を舐めるように上から下まで見た。



足フェチの俺には彼女の生足はたまらなかった。



彼女のスカートは超ミニだった。



太ももも半分以上は見えていた。



俺はスカートの裾を持って素早く上へ上げた。



彼女が反射的にスカートを抑えたが構わず上へ上げた。



彼女はスカートの中に黒いショートパンツ(?)、いわゆる短パンを履いていた。



パンツではなかったが、それでもスカートを捲ってるという行為に興奮した。






「やっ」






「何これ?短パン?」






「やっ、やめて」






彼女の声がさっきと変わって小さく少し高くなっていた。






「パンツはこの中に履いてるの?」






「やっ」






彼女は必★にスカートを両手で抑えていたが、なんせ短いピチっとしたミニスカートだったため、正面は手で抑えられていてもサイドはどんどん捲れていった。






「手どけてよ」






「いやっ」






「何で?」






俺はスカートを上へ挙げながら聞いた。






「いやっ、やめて」






彼女はスカートを両手で抑えながら言った。






「手どけてってば」






俺は空いてる手で彼女の両手を払った。



ガバッと彼女のスカートが上へ上がった。



黒の短パンが丸見えになった。



まだパンツではなかったが、めちゃくちゃ興奮した。






「いやっ」






彼女が手を出して俺の手を抑えた。



俺は彼女手首を掴んでぐっと引っ張って、再び抱き締める形になった。



そのままショートパンツの上から再びお尻を撫でた。






「痛っ」






俺が彼女の手首を掴んだ時に思わず力が入ってしまったようだった。






俺が彼女のお尻を触ってる時、彼女は大人しくなっていた。






(大人しくなったな・・)






そう思いながらも俺は彼女のお尻を触っていた。






「・・乱暴にしないで」






彼女が小さな声で言った。






「暴れるからでしょ」






俺はお尻を撫でながら言った。






「わかったから、お願い、痛い」






彼女が小さく言った。






「ん?大人しくする?」






俺は動きを止めて言った。



彼女は小さく頷いた。






「じゃあ、じっとしてて」






そう言って俺は彼女を離した。



俺が離れると彼女はすぐにスカートを直した。



彼女は、今まで見た事ないぐらい悲しい表情を浮かべていた。



泣きそうになっているのがすぐに分かった。



でももう無理だった。






「じゃあ、黒い短パン脱いで」






俺は言った。






「早くして」






俺は彼女に言った。



彼女はゆっくりとスカートの中に手を入れてショートパンツを下へ下ろしていった。



その動作をじっと俺は見ていた。






彼女はショートパンツを右足、左足と外して床へポンと置いた。



曇りがちな目で彼女が俺の方を見た。



俺はすぐに彼女に近づき彼女スカートを捲った。






「やっ」






一瞬彼女は声を出したが、今度は手でスカートを抑える事はしなかった。



顔を横に伏せ、じっと直立不動に立っていた。






彼女のパンツは白だった。



ひらひらがついた可愛いパンツだった。



パンツの奥にマン毛が透けて見えて一層興奮した。



しばらくじっと彼女のパンツを見ていた。






彼女の上は白のキャミソールだった。



暑い日だったとは言え、超ミニスカートにキャミソール。



彼女がいかに女の子女の子していたかが分かるだろう。






スカートから手を離してキャミソールの胸元を引っ張って中を覗き込んだ。



彼女はじっとしていた。



中はブラジャーだけだった。



ブラジャーも白だった。



多分パンツとお揃いなんだと思う。






しばらく中を眺めていた。



彼女は胸は大きくなかった。



おそらくAかBなんだと思う。



手を離して俺は彼女の手を掴んで言った。






「ベッド行こう」






彼女は大人しく俺に促されるままだった。



そして、ベッドの上に彼女を軽く押して押し倒した。



すぐに俺は彼女の上に乗っかった。



彼女に跨がり彼女の顔を見た。



少し上目遣いで彼女も俺を見ていた。



悲しい表情だったが、やっぱり可愛いのには違いなかった。






すぐに彼女にキスをした。



舌を入れたかったが、なかなか口を開けてくれなかった。



彼女の口が少し空いた瞬間に舌を強引に彼女の口へ入れた。



彼女の口の中で彼女の舌と俺の舌を絡ませた。



彼女は決して積極的ではなかったが舌は確かに絡んだ。



彼女の頬、耳、首と舌で責めた。






「これ脱いで」






そう言って彼女のキャミソールを自分で脱がせた。



言われた通りに彼女はキャミソールを脱いだ。



ブラジャーの上から胸揉んだ後、ブラジャーのホックを俺は外した。



少し戸惑ってしまったが、彼女が背中を少し浮かせてくれていたのに興奮した。






「んんっ」






彼女の乳首に吸い付いた時、彼女は初めて喘いだ声を出した。



それが非常に嬉しかった。






左右の乳首を舐めて指で弄って充分堪能した後、ゆっくりと下へ降りていった。



彼女の脚を持ってゆっくりと広げて上へ上げた。



パンツからマン毛が少しはみ出ていた。



パンツ越しに彼女のマンコに指を当ててゆっくり上下させて責めた。



しばらくしてパンツを横にスライドさせ、彼女のマンコを直に拝んだ。



既に少しヌルっとしていた。






そのまま直にマンコを指で触った。






「あっ、ん・・・」






特にクリトリスを触った時に彼女は声を上げた。



しばらくして脚を戻してゆっくりとパンツを下へ下ろしていった。



パンツを下ろす瞬間は何とも言えない優越感と達成感に浸った。



脚を持ち上げてクンニをした。



ペロペロと彼女のマンコを舐めまくった。






「あ・・・あん・・・」






彼女は喘ぎを堪えなくなっていた。



クンニで彼女のマンコはヌルヌルになった。



完全に“入れ頃”だった。






俺は服を脱いで全裸になった。



そして彼女に言った。






「フェラして」






同僚は言っていた。



彼女はフェラなど積極的にしてくれると。



俺もしてもらいたかった。






「早く起きて舐めて」






俺はベッドに立って言った。



彼女はゆっくりと起きると俺の前に座り込んだ。



目が赤くなっているの気がついた。






ゆっくりと俺の竿先を持つと彼女は口に咥えた。






(あっ、気持ちいい、あ、やばい・・)






めちゃくちゃ気持ちよかった。



しばらくそのままでフェラを堪能した。



このままではイってしまうと感じ、俺は一歩下がってフェラをやめた。



そして彼女をそのまま後ろに倒して仰向けに寝せた。



彼女の脚を開いて、そのまま俺は入れようと試みた。






「ちょっと、ちゃんとつけて」






彼女が起き上がっていった。






「え?いいでしょ?」



「いや、絶対にそれは嫌」






「何で?ピル飲んでるんでしょ?」



「嫌、ちゃんとつけて」






何とか説得を試みたが、彼女は頑なに生挿入を拒んだ。



しょうがないので、俺は枕元のゴムをつけた。



そして、正常位で合体した。



ゴムをつけていても気持ちよかった。



腰は止まらなかった。






(あ、気持ちいい・・)






「ん・・・あん・・・あんっ・・んんっ」






彼女も俺の腰振りに合わせて喘いでいた。



その姿が可愛いかった。






色んな体位をしたかったが、興奮がヤバすぎてすぐにイキそうになった。






「あ、ああ、やばい、いく、うっ」






ドクドクドクと俺はたっぷり射精した。



しばらく彼女にもたれかかったまま、挿入したままで余韻に浸っていた。



念願の彼女とのセックスは最高だった。






しばらくして起き上がってチンコを抜いた。



ゴムを外して出た精子を確認してゴミ箱に捨てた。



彼女はボーッとして動かなかった。






それから、彼女がむくっと起き上がった。



髪が少し乱れていてとても可愛いかった。



少しじっとこっちを見てから小さい声で言った。






「もう帰る」






そう言うと、起き上がって周りの彼女の服を拾い始めた。






正直、俺はまだヤリ足りなかった。



もう1回はどうしてもやりたかった。



彼女に近づき抱きついた。






「やっ、やめてっ、もう触らないでっ」






彼女が俺を手で遮ろうとした。



彼女に抱きついたまま俺は言った。






「もう1回しよ」






「いや、もういや、離して」






彼女は俺から顔を背けて言った。






「いいから、もう1回しよう」






「いや、もういや、触らないで」






構わず俺は彼女をベッドに押し倒した。






「きゃっ」






そのまま彼女の首筋にキスをした。






「いや、もうやめて、お願い、触らないで」






彼女が俺の胸に手を当てて抵抗した。






「何でさ。エッチ好きなんでしょ?あいつから聞いてるよ。超エロいって」






「いや、やめて」






ついさっき1回射精した後のチンコはまたすぐに硬くなった。



俺はやはり彼女の事が好きだった。






俺は右手を彼女の股に持っていった。



彼女のスカートは捲れ上がっていた。



彼女は股をピタッと閉じていたが、構わず手を間にねじ込んだ。



彼女のマンコはまだ濡れていた。






「やだ、やだ」






彼女の声には耳も傾けず懸命に指でマンコを責めた。



彼女に俺の体重を預けていたので、彼女は逃げ出す事はできなかった。



そのまま彼女のマンコを指で責め続けた。



途中からは彼女もだいぶ大人しくなっていた。






「いや・・・いや・・・」






小さな声で時々呟くだけになっていた。



彼女のマンコはさらにみるみる濡れていった。



指を穴に入れるとそこはもう別世界だった。



程よい暖かさと粘膜のヌルヌル感がたまらなかった。



指ですら気持ちよかった。



彼女は目を閉じて必★に声を出すまいと耐えているのが分かった。






「んっ・・・んんっ・・・」






それでも時折彼女の高い声が漏れ出ていた。






(これはやっぱり生で入れたい・・)






俺は思った。






実は生挿入はほとんど経験がなかった。



生への憧れが俺にはあった。






(せっかくピルを飲んでいるんだし勿体無い)






そう思った。






俺は両手を下ろし彼女の太ももを広げた。



この時はもう受け入れたのか抵抗するでもなく、されるがまま彼女は股を広げた。



彼女に体重を預けたまま、そっと右手でチンコを握り彼女の股に当てがった。



彼女が物凄く濡れているのもあってか、あっという間にスルっとチンコが入った。



はっとした表情を浮かべて彼女が俺の顔を見た。



すぐに俺は彼女の唇にキスをした。



唇を塞いだまま俺は腰を動かした。






「んー」






彼女が何かを言おうとしてるのが分かったが、キスで唇を塞いだまま腰を振り続けた。






(あ、やべぇ、すげぇ気持ちいい、あっあっ・・)






彼女との生はさっきとは比べものにならないぐらい気持ちよかった。






(すげぇ、最高だ・・)






俺は腰を止められなかった。



彼女が顔をずらし唇が離れた。






「ちょっと、つけてないでしょっ」






彼女が少し強めの声で言った。






「もう入っちゃったしいいじゃん。生好きなんでしょ?」






俺は腰を動かしながら言った。



少し彼女は俺を睨んでいたが、それから諦めたように顔を横に向け目を閉じた。



彼女は何も言わなかった。






「あ、うっ・・」






俺は腰を振りながら思わず声が漏れてしまった。



それくらい生は気持ちよかった。



彼女は1回戦同様に声を出さないように必★に口を閉じていた。



俺は彼女の乳首に吸い付いた。






「んっ・・・」






不意を突かれた彼女は少しだけ声を出した。



しばらく正常位で楽しんでいたが、2回戦目なのにもうイキそうになった。



慌てて俺は腰振りを止めて静まるのを待った。






「バックでやりたい」






そう言って俺はチンコを抜いた。



すぐに彼女の腰を持ってうつ伏せにさせた。






「いやっ」






彼女が小さな声で言った。






「いいから、早くしてって」






「付けてってば」






「もう1回入ったんだから一緒だって」






彼女をうつ伏せにしてお尻を突き出させた。



彼女は四つん這いになった。



彼女のミニスカートはもう捲れていてあまり意味がなかったが、今の俺には邪魔だった。



俺はスカートのホックを外しスカートを下ろした。






「脚上げて」






俺が言うと諦めたように彼女は脚を上げた。






彼女は全裸になった。



彼女の四つん這い姿もとても可愛いかった。



彼女の脚を大きく広げ、後ろから彼女のお尻をじっくり鑑賞した。



アナルも丸見えで余計に興奮した。



俺は舌を突き出し彼女のアナルを舐めた。






「やっ」






彼女が声を出しお尻を引いた。



俺はお尻を掴んで突き出させ、アナルを舐めた。






「いやっ、やだっ」






彼女は言ったが構わず舌を動かした。



しばらく舐めていた。



彼女は腰を引く素振りを何度か見せたがしっかりと腰を掴んでいたので無駄だった。



アナル舐めをやめて俺は起き上がって言った。






「アナル舐められるの好きなんでしょ?」






彼女は何も言わなかった。






「俺のも舐めてよ」






俺は言うと彼女は顔を横に振った。






「あいつのも舐めてあげたんでしょ?」






そう言ったが、彼女は何も言わなかった。






ただ俺はもう我慢の限界だった。



早く挿入したくて仕方なかった。



俺はチンコを掴んで彼女のお尻に当てがいながらマンコを探った。



すぐにチンコがヌルっと入った。






「あっ」






入った瞬間、思わず声が出てしまった。






彼女の腰を掴んで腰を振った。



バックもまた最高だった。



正常位とはまた粘膜の感触が微妙に違っていた。



どっちも気持ち良すぎるには違いなかったが。






パンッパンッパンッ・・。






彼女の太ももと俺の太ももが当たって乾いた音が部屋に響いた。



そして彼女の鼻をすする音が聞こえた。



見ると彼女は鼻をすすりながら時折、指を自分の目頭に当てる素振りをしていた。



彼女が泣いているのがわかった。



しかし、もう無理だった。



今更、腰振りをやめるなんてできなかった。






彼女の鼻をすする音を聞きながら、俺は構わず腰を振り続けた。






「あっ、あっ、ううっ」






俺は腰を振りながら声が出ていた。



一度腰振りを止めてゆっくりと腰を引き、素早く思い切り奥までチンコをぐっと挿入した。






「んっ・・」






小さく彼女の声が聞こえた。



しばらく奥まで挿入したままの状態で固定した。



再び腰振りを開始した。






(ああ、気持ちいい、最高・・)






俺は最高に幸せだった。



ずっとこのままでいたかった。



しかし、フィニッシュが近づいてきた。



もうあまり持たないのは明らかだった。






「あ、やばい、あ、あ、あ・・」






俺の声の感じから彼女は俺がイキそうなのを悟ったようだった。






「外に出して」






彼女が前を向きながら言った。



俺はそれには答えず腰を振った。






「あ、あ、あ、ああ」






俺の声が思わず大きくなった。






「うっ、うううっ・・」






ドクッと彼女の中で俺はイった。






「はぁ、はぁ・・」






イった後もしばらく奥まで挿入した状態を固定した。



ドクッ、ドクッ、ドクッと2回戦とは思えないぐらいチンコはビクビクと彼女のマンコに射精した。



俺は彼女を逃がさないようにしっかりと彼女の腰をしっかりと掴んでチンコを奥で固定していた。



最後の一滴まで彼女のマンコの中に出したかった。






彼女は鼻をすすりながら、右目を指で拭いてた。



もう俺が中に出したのは気づいているはずだったが、諦めたのか大人しくなっていた。



1分以上そのままの体勢でじっとしていた。



もう流石にチンコも鎮まっていた。



俺はゆっくりとチンコを抜いた。






「はあ・・」






俺は深く息を吐いた。



するとすぐに彼女は起き上がって風呂場へと駆け出して行った。



シャワーの流れる音が聞こえた。



注入した精子がマンコから流れるのを鑑賞したかったので、これは残念だった。






俺はベッドに仰向けになった。



中出しした達成感に浸った。



しばらくそのまま天井を見ながらボーッとしていた。






彼女が風呂場から出て来た。



バスタオルを身体に巻いていた。



見ると目は赤くなっていた。



風呂場で泣いていたのかもしれない。



彼女は俺には何も言わずに淡々と自分の服を拾い集めた。






「もう1回する?」






俺は彼女に聞いた。






彼女は首を左右に振るだけで答えなかった。



彼女は自分の服を持って再び風呂場へと行った。



風呂場で服を着替えて彼女は出て来た。



来た時と同じ相変わらずのミニスカート姿だった。






「もう帰る」






彼女はそう呟いた。






俺は彼女の言う通りにフロントに電話をかけて部屋の鍵を開けてもらった。



彼女が玄関で靴を履いている時に、これで最後だしとちょっとスカート越しにお尻を触ってみたが、彼女は何も言わず俺の手を振り払った。






彼女が部屋を出た。



俺は部屋で一眠りをして、翌朝、シャワーを浴びてホテルを出た。






(これで3万円なら安かったな)と思った。






なんと、この後もしばらく同僚と彼女は付き合っていました。



付き合うっていうのが正しい表現か分からないけど。






でも数ヶ月後に終わりました。






結局、同僚の方から別れを告げたそうです。



彼女の方がこんな事があっても同僚と付き合ってたのが凄いと思う。



それからも会社では彼女と顔を合わせる事ももちろんありました。



でも、挨拶や仕事上の会話をするだけでした。



やっぱり何かちょっと冷たい感じを感じた。



例えば廊下ですれ違った時に俺に気づいて踵を返して逃げて行くとかあった。






その後、俺は転勤になって彼女と会う事はなくなりました。



彼女もその後、仕事を辞めたみたいです。






同僚はそれからも色々遊んだ後に、数年後結婚しました。



女遊びが激しい奴が選ぶ結婚相手ってどういう奴かと思うけど、相手は確かに綺麗だったけど、俺は彼女の方が圧倒的に好みだった。



同僚は美人系が好きなんだと思った。



彼女は可愛い系。






結婚式にももちろん俺も出て、他の同期と余興しました。



彼女は結婚式には来てない。



当たり前だけど。






俺とセックスをした後、同僚と彼女が会った時は流石に彼女は大泣きで同僚を責めたみたいです。



同僚曰く、「なだめるのが大変だった」と言っていました。






「じゃあ、俺と別れる?」と同僚が聞くと、彼女は「それは嫌」と言ったそうです。






流石にちょっと俺も引きました。






同僚が彼女に「どんな事されたの?」って彼女に聞いたそうですが、彼女は何も答えなかったみたいです。



(聞く同僚もどうか思いますが)






俺も同僚にはあまり言いませんでした。



俺だけの思い出にしたかったから。