ナンパスポットにTちゃんとNちゃんと私でひやかしに行った日のことです。






Nちゃんは当時かなりノリノリで遊んでいたコでした。



女の子には優しいけど男の子には厳しくて、気にいらなかったらケリ入れちゃうコトもあったりw



でも基本的に男の子好き&エッチ好きなコでした。






Tちゃんは色白小柄で目がおっきくてカワイイ女の子。



当時フリーで、「遊びに行くなら私も連れてって!」って感じでつるんでました。






運転はNちゃん。






ナンパ場で適当にお話して、普通に帰るもんだと思ってたけど、Nちゃんが、1、2度会ったことのある男の子二人と意気投合。



前回会ったときに、「次また会ったら遊ぼう」って約束していた子達でした。



でも夜中だし、田舎だし、遊びに行くと言っても周りは真っ暗w



しかも住んでいる所よりさらに田舎の方で、はっきり言って山の中。



たぶん今日は解散だなーと思ってたのですが・・・。






Tちゃんと私は後部座席で二人でお喋りしてました。



Nちゃんは車を降りて彼らの車で結構長い時間話していたと思います。



やや記憶が曖昧(汗)



なんせ昔の事なので。








Nちゃんが戻ってきて、すご~く言いにくそうに「あのさぁ・・・あたしすっごくカラオケ行きたいんだよね」って。



でも近くに24時間やってる所なんてないし、地元に戻るには時間かかり過ぎるし・・・。






私「それはいいんだけど、どうするの?市内まで行くの?Tちゃん反対方向だよ」






って言ったら、さらにすご~~く言いにくそうに、「24時間カラオケ歌えるトコあるやん?」と言ってモジモジ。






私「???」






N「ええとね、ほら、ラブホ・・・」






私「ああ~」






Tちゃんと私は割と真面目に見られる方だったので、軽蔑されるんじゃないかって思ったらしいw






私「うん、別にいいよ~」






Tちゃんと私の返事を聞いて、Nちゃんは男の子達に報告。



5人でラブホに行くことになったのでした。






部屋に入ってまずやったことが、なぜかお風呂にお湯を溜めることw



なんでだったんでしょうね~。



たぶん男の子達がふざけてやったんだか、私達の誰かが、「せっかくだからお風呂に入りたい」って言ったんだと思います。



でもお湯が出ない・・・。



洗面所もお風呂場も、とにかくその部屋の蛇口からはお湯が出なくて、別に大して必要もないのにフロントにクレームw



指定された部屋に移りました。



その時は5人なのは隠して、2人のふりして入室してたので、バレないように他の3人は息を★して・・・。



修学旅行で先生に見つからないように!みたいな子供っぽいノリで楽しんでましたw






別部屋に移ったらお湯が出るのを確認して、Nちゃんは早速カラオケ。



男の子達、テツヤ君とタカシ君はNちゃんをすっかり気に入ってる様子で3人で大盛り上がり。



あまりカラオケって気分でもなく、どちらかといえば眠かったTちゃんと私は二人でベッドに潜り込んで、「すごいね、鏡張りだね」なんて言ってまったりお話してたのでした。



テツヤ君とタカシ君は歌ってるNちゃんをヨイショヨイショで、2人ともNちゃんがお目当てなんだろうな~と。



Tちゃんと私は2人でゴロゴロ。






しばらくして私はさっき出しておいたお風呂のお湯を止めに浴室へ。



戻ったらTちゃんもカラオケに参加してて、かなり盛り上がってて。






あまり参加する気のなかった私は、「私、お風呂に入るね」と言い残して再度浴室へ。



そこのホテルはロールカーテンを開けるとベッドルームから浴室が半分くらい見える造りだったのですが男の子達反応w



せっかく?本当に入ってたのに、覗かれたり入って来られたりはしませんでした。



展開としてはオモシロクないですねww



その状況で本当にお風呂に入っちゃう私も私だけどw






お風呂から戻ってきたらカラオケ誘われたけど、ベッドにゴロン。



ベッドに潜り込むと隣に、Tちゃんじゃなくてなぜかタカシ君が滑り込んできたのです。






私「こっちに来てていいの?Nちゃんまだカラオケノリノリだよ」






タカシ「いいのいいの。俺もちょっと疲れたしさ~。一緒に寝ようよw」






当然、あとの三人が、「おいおい~、二人でエッチなことしてんなよそこで」ってからかってくるw






私「するわけないしー」






タカシ「じゃあご期待にお応えして襲っちゃおうかな」






私「まてまてまて」






そんなやりとりをしばらくしてたけど、三人はまたカラオケに集中。



今にして思えばテツヤ君がわざと盛り上げてる感じだったかも・・・。






最初は普通にお喋りしたり、本当にウトウトしたり。



でもタカシ君が少しずつ体を近づけてくるんです・・・。



二人とも仰向けで肩がくっついて、それからタカシ君がみんなに背中を向ける形で横向きに。






タカシ「あれ?髪ちょっと濡れてるよ?」






首筋に触れてきて、私、首筋弱いからビクンってなっちゃって。






私「だって・・・ホントにお風呂入ったんだもんw」






タカシ「マジで!?覗くべきだったあ」






そう言ってまた指を首筋に這わせて、「んっ」て肩をすくめた私に、「ここ、感じるの?」って・・・。






いつの間にか体は密着してるし、お風呂上りで体は火照ってるし、なんだかドキドキしてきた。



小さい小さい声で、「ダメだよ、感じちゃうから。みんないるのに」って言ったけど、タカシ君は「うんうん、そーだね」って言いながらも、「他はどこが感じるのかなあ?」ってお布団の中でもぞもぞ。



うんうんって、わかってないじゃーん!と思いながらも少しずつ感じてきちゃう私・・・。






最初は腰や腕の内側を撫でてたんだけど、腰から手が少しずつ上がってきて脇の方から胸へ。



私、本当に胸弱いから、体がビクンって跳ねそうになりました。



ああ、すぐそこに友達がいるのに、濡れてきちゃう。



すごくドキドキする・・・。






あんまり私たちが静かになったから、「マジでやってんじゃないよね?」ってヤジが飛んできて、タカシ君は体を起こして、「してねーから、つかうるさいから」とかなんとか言い返してる。






ちょっとだけホっとした私は壁に向かって寝返り。



するとタカシ君、後ろからぴったりくっついてきました・・・。



タカシ君は今度はすぐに胸に触ってきました。



ハウウ、やっぱりまだ続くのねw






胸触られるとヘロヘロになっちゃう私は、声を我慢しながらもされるがまま。



服の上から触られてて、もどかしくなってきた私はタカシ君が服の中に手を入れてきた時、とうとう自分からブラのホックを外してしまいました。






私「んっ・・くふ・・っ」






タカシ「おっぱい大きいね・・感じやすいの?気持ちいい?」






(・・・答えれませんてばw)






今度は服とブラを一緒にたくし上げて、ベッドに潜り込む形で乳首をちゅぱちゅぱ。



仰向けになって見上げたら、鏡張りの天井に自分の感じてる顔が映ってる。



ウワー。



するとまた三人から声が飛んでくるw



タカシ君いちいち反応。



私は感じちゃってるのと、実は本当にバレてるんじゃないかって気持ちで心拍数上がりっぱなし。






(でもホントに見つかったらヤバいよう)






タカシ君、また私の方に向き直すと今度は太ももに手が・・・。



短いスカートの中に手が入ってきてパンティに指がかかります。



そのとき私は紐パンを穿いてて、感触でわかったタカシ君は、「解いていい?」って。



私はちょっといじわるして、「ダメ」って言いました。



そしたら、「えーっいいでしょ、ね?ね?」ってお願いしてくるの。






(「解いていい?」って聞かれるのもオイオイって思うけど、ダメって言われても解こうよ、ここまできたらw)






でも今さら「いいよ」でもないし、パンティは解かれることなく下ろされました。



私すごく濡れやすいから、タカシ君、触ってびっくりしたみたい(恥)






「こんなに濡れてる・・・感じてるんだ。嬉しい」って。






やってることは大胆だけど、手つきとか、あんまり慣れてる感じじゃなくて、ホントに嬉しそうしてました。






タカシ「Mちゃん、俺の、俺のも触って」






ジーパン越しにタカシ君の硬くなったものをナデナデ。



タカシ君は我慢できないって感じでベルトをもそもそ外し始めました。



でもベルトの金具の部分がカチャカチャ音を立てるのでゆっくりやらないと見つかっちゃいます。



それに体の動きをあんまり大きくするのも怪しいし・・・。



タカシ君はもどかしそうに、ちょっと焦りながらなんとかジーパンの前を開けることができました。






その間にちょっと余裕の出来てた私は、タカシ君が誘導した手を振り払って、ニコリ。



ベッドに頭まですっぽり潜ってお口でパクン、したのです。



タカシ君きっとびっくりしてたよねw



私は上手いと言われているお口技でくちゅくちゅ。



ジーパンが邪魔だったのと、苦しい体勢だったのであんまり丁寧にはして上げられなかったけど。






時々友達から合いの手(w)が入って、ドギマギしながらもベッドの中のテンションは上がります、ハァハァ。



私はタカシ君のを手でゆっくりしごきながら、乳首コリコリされたり、耳たぶにチュウされたり。



もう声を我慢するので精一杯。



でも、「はぁっ」ってたまに声が出ちゃう。



自分で自分の声聞いて、うわわ~ヤバいようって思いながらも余計感じちゃう。






タカシ君は指で小さくクチュクチュと音を立てながら、「Mちゃんのここに入りたい」って切なそうに言いました。



うう~ん、さすがにそんなことやったら絶対みんなにわかっちゃうし・・・。



でも、私も入れて欲しいって気持ちになってたので、なんとか頑張っちゃいました。



で、なんとか悪戦苦闘しながらもタカシ君が私の中に・・・。






でもやっぱり激しい動きとかは出来ません。



気づかれないようにゆっくりゆっくり私の中を出たり入ったり・・。



今声掛けられて応えられなかったら、誰かこっちに来ちゃうよね・・・。



もう、体出じゃなくて頭で感じちゃってました。



絶対異常な光景なんだけどw






そしてまた声が掛かりました。



今度はかなり本気で怪しまれてるぅ(汗)



ちょっと焦りつつも適当な返事をしながら、体を離して衣服を直しました。



もうこれ以上は無理と思った私達は、観念してベッドの上に起き上がって座りました。



でもタカシ君は諦めきれず、「トイレでしようよ」って言ってきます。






私「それも怪しいよw今日は無理だって」






そう言いながら、(また会ってもいいかな~)ってちょこっと思ってました。



その瞬間までは・・。






最後に声を掛けてきたのがNちゃんだったんですよね。



で、タカシ君、Nちゃんの悪口言い出したんです。



びっくり。



しかも、「本当は俺がMちゃん、テツヤはTちゃん気に入ってるんだよね。Nちゃんのことは女と見てないから」なんて言い出したんだす。



それで私カチーン!!






あんだけNちゃんNちゃん言ってて、なんだそれ!?と思って、友達をバカにされたのも腹が立って・・・。



解散する前に連絡先聞いてきたけど答えませんでした。



当然彼らとはそれっきりです。



ムカムカ!