俺たちは幸せな日々を過ごしていた。



子供もすっかり俺に懐いてくれていた。






学校は冬休みに入り、その日はしん君が一緒にサッカーをしてる友達の家に泊まらせてもらうとのことだった。



夕方、俺の車でみどりさんと一緒に、しん君を友達の家まで送る。



みどりさんと一緒に友達の母親によろしくおねがいしますと頭を下げ、しん君と別れた。






俺はみどりさんに「少しドライブしよう」と言い、海まで車を走らせた。






冬の海、夜の海には誰もいない。



哀しげな波の音だけが聞こえる。






俺は助手席のみどりさんに「年が明けたら籍を入れよう」と言った。






みどりさんは俺の方を向き「嬉しい・・・」そして「ありがとう・・・」と言い、目に涙を浮かべた。






みどりさんを強く抱き締めキスをする。



俺は座ってるシートの位置を限界まで後ろに下げると、そのままみどりさんを抱き上げ、向き合うように膝に跨らせた。



ヒザ丈のスカートが自然とずり上がる。



そしてお互いの唇をついばむように、小さなキスを何度も繰り返す。



視線が絡み合い、二人で照れたように笑った。








そしてみどりさんの上着とブラをずり上げ、丁度顔の高さにある乳首を舐める。






みどり「あん・・・ホントにここでするの・・?」






俺「いや?」






みどり「いやじゃないけど、誰かに見られそう・・」






俺「大丈夫、誰もいないよ」






俺はさらに乳首を舐め、荒々しくみどりさんのおっぱいを揉む。






みどりさんは喘ぎながら思い出したのか、「あなたに一番最初に車でキスされた時ね、恥ずかしかったから拒んだのよ」と言った。



それを聞いた俺はまだ半年しか経っていないのに、随分と昔の事のように思えた。






そして「いつも私に優しく接してくれるあなたが好きだった」と言ってくれた。






俺はその言葉に応えるように、みどりさんの乳首を軽く噛む。






みどり「はぁっ・・・!」






みどりさんは息を吐きながら俺の頭を強く抱き締めた。



俺はみどりさんのやや控えめなおっぱいを全て食べるように、口を大きく開けて吸いつく。






みどり「ふふ・・子供みたいw」






俺「はむ・・・男はみんな大きな子供だよ」






みどり「わたしのおっぱい好き?」






俺「ああ、全部好きだ」






そう言って俺は手をみどりさんのアソコに持っていく。



しかしそこはストッキングとパンティによって厚くガードされていた。



俺は手を少し上に移動し、ストッキングの下に潜らせる。



やがて手はオマンコに到達したが、やはり少し窮屈だ。



ずっと続けてた乳首への愛撫でソコはすでに濡れていたが、思ったように手を動かせない。






するとみどりさんが・・・。






みどり「いいわよ・・・ストッキング破って・・」






このギャップがたまらない。



職場でのみどりさんは物静かで可愛らしい。



だがエッチモードになると途端にキュートな小悪魔に変身する。






俺はストッキングから引き抜いた手で、股間のストッキングをビリビリと破る。



そしてパンティの脇から指を入れ、すでに濡れてジュクジュクになってるオマンコの中に訪問した。






みどり「あぁ・・・あん・・・」






俺のゆっくりとした指の動きに合わせるように、みどりさんも腰を動かす。



俺の指にみどりさんの愛液がツーっと伝ってくる。



さらに指で中の愛液を掻き出すように刺激する。






みどり「ああぁん・・・いい・・・はぁん!」






みどりさんは腰を前後に振り、そして指を引き抜くと手の甲までヌラヌラとみどりさんの愛液で光っていた。






俺「ほら・・・すごいねw」






みどり「やだぁ・・・もう」






そして俺は手に付着したみどりさんの愛液を舐め取る。






みどり「いやん・・・だめぇ!」






みどりさんはそれに気付いて俺の腕を掴み、止めようとしたが、すでにほとんど舐め取った後だった。



みどりさんは少し怒った表情を見せるが、可愛いだけでなにも怖くないw






俺はベルトとジーパンのボタンを外し、チャックを下げて前を開き、すでに痛いほど努張しているペニスを出し、みどりさんのオマンコにあてがう。






みどり「んっ・・はああぁぁ・・・!」






みどりさんが一気に腰を下ろし、俺のモノが温かな肉壁に包まれる。



そして切なげな顔をしながら、みどりさんが腰を使う。






みどり「あん・・・はぁ・・・あはぁ・・・んっ・・!」






みどりさんがいやらしく腰を前後に振りながら、着ていた上着をすべて脱いだ。



そしてさらに激しく腰を振る。



俺の目の前でみどりさんのおっぱいがプルプルと揺れる。



俺はまた乳首を口に含み、中でコロコロ転がす。






みどり「あん・・・いい・・・いいよぉ・・・あん!」






みどりさんは俺の頭を強く抱き締めてくる。



俺はシート横のレバーを引き、そのまま背もたれと一緒に後ろに倒れる。



みどりさんは俺の胸に手を置き、さらに激しく腰を前後に振る。






みどり「あん!あん!あん!はあん!」






俺も激しく下から腰を使う。






みどり「ああ!・・・いい!・・すごい!・・・あん!あん!あん!あん!あん!」






俺「はぁ・・はぁ・・・ふぅ・・!」






みどり「はあぁ!・・・イキそう・・・もうイキそうよ!・・・あんっ」






俺「ああ!・・・俺もだ!・・・ふぐ・・・!」






みどり「いいわ!・・・きて・・・いっぱい中に出してぇ・・・!」






俺「ああぁ・・・!・・・イクぞ!・・・ふう!・・・ぐはぁ・・!」






俺はドクドクとみどりさんの中に射精する。



みどりさんは絶叫しながら俺の方に倒れてきて、そのまま俺を抱き締めながら中で俺の精子を受け止めてくれた。






数日後、大晦日になり自分の部屋の掃除をしていた。



年末の仕事は30日まで続いた。



この職場の年末年始休みは大晦日と元旦のみだ。



大晦日は3人でゆっくりと過ごす事になっていた。



俺は夕方まで自分の部屋を大掃除して、そろそろみどりさんのアパートに行こうかなと思っていた。






“ドンドン!ドンドン!”






「おにいちゃん!おにいちゃん!」






何度も玄関のドアを叩いたと思ったら、子供の声がする、しん君だ。



何事かと思い、俺は急いでドアを開けた。






しん君「かあさんが・・・かあさんが・・」






息を切らせながらしん君が言う。



ただ事ではない雰囲気を感じる。






俺「どうした!何があった!」






俺は思わず大きな声を出し、しん君に聞き返す。






しん君「はぁ、はぁ、かあさんが連れて行かれちゃったぁ!」






俺は絶句し、しん君に詳しく話してもらった。






30分ほど前、アパートに男が来て、玄関でみどりさんに何か言い、顔色が変わったみどりさんを連れて行ってしまったらしい。



しん君が男を止めようとすると、みどりさんが「大丈夫だから、心配しないで、俺君がきたら1時間程で帰ってくるって伝えてね」と笑顔を浮かべながら言って、そのまま男の車に乗って行ってしまったとの事だった。



その男は3ヶ月ほど前にも来たことがあり、その夜帰ってきたみどりさんは夜中に一人で泣いていたのをしん君は覚えていると言う。






「笑ってたけど、絶対になんかおかしいんだ!」と、しん君が言う。






俺は男の特徴とどんな車だったかを聞くと、間違いなく所長のようだった。






(なぜだ!くそ!)






何がどうなっているのか分からなかった。






俺はしん君にここで待つように言い残し、車に乗った。



外は暗闇に包まれていた。






どこに行けばいいのか分からなかったが、所長とのあの行為を目撃してしまった職場だけが頭に思い浮かぶ。






<続く>