Kくんの指は私の少し毛深い陰毛を撫で、だんだん下の方へ移動してきました。



そしてとうとう、私の一番敏感な突起へ指が触れたのです。



その指は意に反してそのままそこを通り過ぎ、割れ目へと下っていきました。



もうそこが十分に濡れていることは私にも分かっていました。






Kくんの指は、その割れ目の滑りを楽しむように上下に往復していました。






私「濡れているでしょう?女性はね、感じると愛液で濡れてくるの、どうしてか知っている?男性の性器が挿入しやすいようになっているのよ」






K「本当にぬるぬるしている。こうしていると気持ちいいの?」






私「うん、気持ちいいよ。ねえ、まだ女性のアソコ見たことないんでしょう?」






K「うん、生ではね。写真ならあるけど」






私はKくんの頭を下腹部へ押すようにして「見たいでしょう?見ていいよ」と言って膝を立て、両足を開いて見やすいように正常位の体位で構えました。






Kくんは一旦私の体から離れて、私の股の間に座り込むようにして顔を近づけました。






私「ねえどう?グロテスクでしょう?」






しばらくしてKくんは「本当にシャコ貝みたい」と言いながら花びらを指で開いてきたのです。



私は、恥ずかしさと快感の入り交じった新鮮な気分でした。






私「ここがクリトリス、とっても敏感なところよ」






人差し指と中指で包皮を剥き、Kくんが見やすいようにしました。






K「豆みたいだね」






私「ねえ、そこを舌先で舐めてみて、気持ちいいの」






Kくんの舌先が触れて来ました。



同時に私の体中に電気が走りました。



Kくんはクリトリスを舐めたり吸ったりしていました。



そして今度は指を花びらの中心に差し込んできたのです。



それは、まるでミミズが行き場所を探して頭をくねくねとしているようでした。






私「Kくんそこにおちんちんが入るのよ、そこが膣の入り口」






K「こうしたら気持ちいいの?」






・・・と、指を出し入れしています。






私「うん、気持ちいいよ」






しばらく私はKくんの指の動きに意識を集中していました。






私「Kくん、その膣の入り口とクリトリスの間にちっさな穴があるの分かる?」






K「ちょっと待って」






Kくんは指で探し始めました。






K「あ、あった、ここ」






私「うん、そこ。そこがオシッコが出るところ」






K「へー、女の人のって小さい穴だね」






Kくんは感心していました。



私は、ゆっくり上半身を起こして・・・。






私「Kくん、今度はKくんの番。Kくんのを見せて。私も5年ぶりに見るんだから(笑)そこに寝て・・」






私はKくんの足を開かせ、その間に跪くように座ってブリーフの上から唇をつけました。



もうそこは、はち切れんばかりに盛り上がっていました。



そしてそこに頬擦りをしました。



ブリーフを通して中の固まりの躍動と熱気が頬に伝わってきて暖かく感じました。






それから私はブリーフを引き下げました。



Kくんのモノは、そそり立つと言うよりも、おへその方に倒れている感じでした。



下から眺めるとより一層、長く、大きく見えました。






私はこれから行うことを予期していました。



まだ、未知の体験です。



そう、フェラチオに取りかかろうと決心しました。



でも初めてだと言うことは、Kくんには言わないことにしました。



どうせKくんも初めてだし、上手下手など分かりっこないと思ったからです。



それに、年長としての優位性も保持したかったからかもしれません。






私はまずKくんのサオを根元の方から上に向かって舌を使って、ゆっくり、丁寧に舐めていきました。



Kくんの体が少しピクッと動きました。



今度は、袋の方に舌を移動しました。



最初はキスをしてみました。



すると袋が縮んだように動きました。



次に舌で舐めてみました。



袋の皺の感触でザラザラしていました。



そして指で触ってみました。



袋の中のモノを確かめるように指先を動かしました。



確かに2つ玉があるのが分かりました。



ウズラの卵ほどの大きさかなと思いました。



そしてそれを口の中に含んでみました。






K「くすぐったい(笑)」






私は逆に面白くなって、まるでディープキスをするみたいに袋中を舌先で舐め回したり強く吸ったりしました。






今度はKくんは「気持ちいい!」と言って仰け反りました。






それから私は顔を上げ、おへそに向かっているKくんのモノを右手で握り、真上に起こしてから、尿道の入り口のところをぺろっと2、3回舐めてからゆっくり口の中に含んでみました。



亀頭の部分をすっかり口に含み、舌を使って舐め回しました。






K「う、うっ・・・」






Kくんの体が硬直しました。



私の舌が転がるたびにKくんは快感で悶えていました。






その時です。






K「で、出る!」






Kくんが叫びました。



その瞬間に、口の中に生暖かいドロッとした液体が飛び込んできました。






私はそれが流れ出ないように唇を閉じるので必★でした。



勢いのいい液体は、私のノドチンコまで達したようで、吐き出したくなりましたが、必★で我慢しました。



やっとKくんのサオの脈打ちが静まると、その液体が漏れないように唇を締め付けたままKくんのモノから口を離しました。



本当は吐き出したかったのですが、Kくんに悪いような気がして、恐る恐る飲み込んでしまったのです。



もちろん初めての経験です。



喉越しの何とも言えない異物感は気分が悪くなるかと思うほどで、けっして美味しいモノではありませんでした。



でも、汚れのない若いKくんの男性自身から出たモノなので、汚いという感じはありませんでした。






私「Kくんの精子全部飲んじゃった」






K「どんな味なの?」






私「あんまり美味しいモノじゃないね」






そう言って苦笑いしました。



Kくんが初めて大きな声で笑っていました。






K「初めて飲んだの?」






私「ううん、前にもある」






嘘をつきました。






K「・・・ごめんね」






私「どうして?」






K「僕、早漏なのかな?すぐ出てしまうから」






私「気にしないでいいよ、最初はみんなそうだよ。経験を積んでだんだん大人の男になるんだから、まだ10年早いよ(笑)」






Kくんも「そうだよね」と、言ってくすっと笑いました。






私はちらっとKくんのサオを見ました。



それは前より増して赤みを帯びてはいましたが、まだ膨張したまま立派にそそり立っていました。



若いってすごい!と感心しました。






ふと壁の掛時計を見ました。



もう9時30分になっていました。






私「遅くなっちゃったけど、時間大丈夫?」






K「うん、大丈夫。どうせ一人住まいだから」






私「ちょっと実家に電話するね」






私は部屋から出て、『お客さんと話し込んでいて子供の迎えが遅くなるから』と実家の母に電話しました。



電話の受話器を置いてから、自分が素っ裸であることに気づき、急いで休憩室に戻りました。






私「そうだ、Kくんの童貞奪うんだったね」






Kくんの傍に座りました。



Kくんはまだ横になっていました。






「あ、そうそう」と言って私は立ち上がり、戸棚の中を覗きました。






確か段ボール箱の下に隠して置いたはずです。



3個繋がったコンドームのパッケージがありました。



それを持ってKくんのそばに再び座り・・・。






私「コンドーム。赤ちゃんできたら困るから。Kくん、もう2回も出たからすぐには出ないでしょう?それとも精子もう残っていないかな」






K「たぶん、大丈夫、もう少ししか出ないと思う。それに、すぐには出ないと思う」






私「ねえ、出るときは分かるんでしょう?出そうになったら教えてよ」






K「コンドームするんでしょう、じゃあいいじゃん」






私は少し考えてから話しました。






私「今日はKくんの童貞を奪うのよ、Kくんにとって初めての経験よ。それなのにコンドームをはめたままじゃあ、嫌でしょう?本当の意味での初体験とは言えないんじゃないかな?だから最初は生でして、出そうになったらコンドームをはめたらいいんじゃない?ね、いいアイデアでしょう!」






K「うん、僕も生でしてみたい、ありがとう」






Kくんは私に抱きついてきました。



私はKくんを受け止めました。



私たちは座ったままお互いに唇を求め合いました。



もう最初から濃厚なディープキスになっていました。



お互いのつばを相手の舌に絡め合い、まるで掃除機のように吸引し合いました。



Kくんの両手は私の乳房を揉みしだいていました。






私「もっと強く揉んで」






K「こうしても痛くないの?」






Kくんは鷲掴みで強く揉んできました。






K「思ったより柔らかいね」






そして再び私のシャコ貝に潤いが戻ってきました。






私「もうそろそろ始めようか」






私は仰向けに寝ました。



そして正常位の姿勢で両足を開きました。






私「こっちにきて」






Kくんは私の開いた足の間に立ち、それから腰を落として私の上に重なってきました。



その仕草を見ていて、Kくんも雑誌やビデオで体位は知っているのだなと思いました。



でも、Kくんは私の中に入ろうと試みているようですが、なかなかうまくいきませんでした。






私「Kくん、落ち着いて。いい、私のモノをちゃんと見て。さっき教えたでしょう?下の方に膣の入り口の穴が見えるでしょう?さっき指を入れてたところ。そこにKくんのモノを押し込んでみて。出来なかったら、手で掴んでから、そこに先を当ててから押し込んでみて」






K「分かった、やってみる」






Kくんは下を向いて、もそもそと動いています。



私の膣は今か今かと待ちわびていました。



焦れったくなって私が起きあがろうとした時でした。



膣の中に熱い塊が侵入して来たんです。






私「あ、あ」






私は思わず声を漏らしました。






それは一気に奥まで入ったかと思うと不規則な動きを始めたのです。



こんなに感じたことは今までありませんでした。



おそらく、今私の上に重なっているKくんが初めての体験であり、そして私の息子と言ってもおかしくない年齢の子と交わっているんだという背徳感と、得体の知れないときめき・・・。



そういう非現実的な体験が私の快楽を後押ししているからなのでしょう。



Kくんのぎこちない腰の動きがかえって新鮮で、私の新たな性感帯を発掘したのかも知れません。



私は初めて恍惚感に酔いしれていました。






しばらくして、Kくんの腰の動きが早くなりだしたと思ったと同時に・・・。






K「もう、出そう、抜くね」






私「だめ、抜いちゃだめ、そのまま続けて!」






私は叫んでいました。






私「いいのよ!Kくんの初めての経験だから!いいのよ!中に出してもいいのよ!!!」






実際に私はそう思っていました。



初体験のKくんの精子がコンドームの中に放り出されるなんて不憫だし、そのことが悪いことのように思えてきたのです。



その時はもう、妊娠の恐怖などすっかり忘れてしまっていたのです。



今になって思うと、その時の私はKくんのことを、男性と言うよりは子供に対する母性愛のような感情を抱いていたのかも知れません。






急に「う、う」と声がしてKくんの腰の動きが止まり、その代わりに私の膣の中で脈打つモノがありました。



生暖かい液体が放出されている感触がありました。



Kくんは放出するたびに体がピクッと動いていました。



私は何とも言えない満足感で満ち溢れていました。






放出が終わるとKくんはゼイゼイ言いながらじっとしていました。



しばらくして息を整えると、膣の中にKくんの塊を残したまま、私の唇を求めてきました。






そして私の耳元で・・・。






K「ゆうこさん、ありがとう、最高に気持ちよかった」






初めて私の名前を口にしました。






私「私もすごく気持ちよかった。お礼を言うのは私の方よ。もうKくん童貞捨てたんだよ、大人の男になったんだよ。今日は記念日だね」






またしばらくディープなキスが続きました。



そしてやっとKくんが私の上から離れました。



その時ようやく私の膣の中もKくんの塊から解放されました。



同時に生暖かい液が流れ出してきました。






私はティッシュでその流れ出たモノをさっと拭き取ると、蒸しタオルでKくんのモノを綺麗に拭いてあげました。



さすがにその時はKくんのモノも小さくなって下を向いていました。



そして再び亀頭が半分隠れていました。






掛け時計を見るともう10時を回っていました。



Kくんを見るとブリーフを穿いています。



私も、蒸しタオルで自分自身を綺麗にしてから着替えを始めました。



ふたりの着替えが終わり、休憩室を出ようとした時、Kくんが抱きついてきました。






K「ゆうこさん、好きです。また、会ってくれますか?」






私は、抱きついてきたKくんを優しく私の体から離しました。






私「Kくん。Kくんはまだ高校2年生よ。私はもう35歳のおばさんなのよ、子供もいるし。Kくんは早く彼女を見つけなさい。そうしたらおばさんのことなど忘れちゃうから」






K「もう一度だけ会って下さい。お願いします」






私「髪を切りに来たらまた会えるじゃない?」






K「ううん、そうじゃなくて、もう一度だけ。もう一度だけセックスさせてもらえませんか?」






私はその言葉に驚きはしませんでした。



予期していたからです。



そのことは、Kくんと交わりながらも頭の中で漠然と考えていたのです。






私の頭は混乱していました。






相手はまだ高校2年生。



世間体、もし誰かに知れたらと言う不安、妊娠。






自分からKくんに誘いをかけたときから予期していました。



1回では終わらないであろうことが・・・。



若いKくんにとってセックスは麻薬のようなものです。



オナニーでさえ毎日のように出来る年代です。



ましてや今日の出来事がKくんにとってどれだけの快感で甘美なものであったか、想像は私にも出来ます。






私は静かに答えました。






私「そうね、Kくんを誘った私にも責任があるわね。Kくんはいつ実家から戻るの?」






K「3日に戻って5日、日曜の午前中に戻る予定だけど」






私「じゃあ、お店は4日から開ける予定だから、日曜の夜来れる?」






K「うん大丈夫!」






Kくんは弾んだ声で答えました。






私「じゃあ日曜の夜7時過ぎに来て。たぶん暇だろうし、7時にはお店を閉めれると思うから。それからお店には裏口から入ってね、鍵は開けておくから。でも表のシャッターが閉まっているのをちゃんと確認してよ、お客さんが居たらいけないから」






そして最後に・・・。






私「約束してよ、いい?誰にも今日のことしゃべったら駄目よ。もちろん友達にも、家族の人にも。いい?約束できる?」






K「大丈夫、約束する」






私は裏口のドアを開けました。






「じゃあね」と言ってKくんが出て行くのを見送りました。






それから私は店の後片付けを始めました。