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村西とおる監督が上原美優さまの○の真相を斬る









原美優さまがお亡くなりになられました。



自ら命を絶たれた自○でございます。



24歳という、まだいくらでも夢と希望もあるお年頃でございましたのに、



残念でございます。



彼女を○に追いやった真相とはどのようなモノであったでしょうか。



ことの真雁はさだかではございませんが



事情通が噂するところの「真相」とは次のようなものでございます。



美優さまが所属していたプロダクション「プラチナム」は



業界では知る人ぞ知る有名な悪徳プロダクションでございます。



経営者は先の海老さまへの傷害事件で名をハセた



「なんとか連合」出身の元暴走族でございます。



このプロダクションのヤリ口、悪どさは



ワルの集まる芸能界でも際立っております。



所属するタレントはほとんどが若い女性でございますが、



その支払われるギャラは「雀の涙」ほど、でございます。



3年前、美優さまが貧乏タレントとしてブレイクした折、



インタビューに答えてタレントになったのは貧しい両親に



家を建ててプレゼントしたいから、と話されておりました。



それから3年余り10本ものレギュラーを抱える人気者になった現在も



その夢の実現をみておりません。



家を建てるどころか大好きな両親への仕送りも



ままならない状態でございました。





何故でしょうか、悪徳プロダクションの搾取のせいでございます。



そうした酷い搾取にあって芸能界で働くことにイヤケをさして



辞めようとしても絶対に引退させてくれないのでした。



デビュー以前に交わしたプロダクションに都合が良い契約書を片手に



約束の履行を迫り、いまお前にここで引退されたら、



これまでお前に投資した金が全て無駄になる、



どうしても引退したければその金を弁償しろ、と脅すのでございます。



またお前が勝手に引退して実家に逃げ帰っても後を追いかけて行って



お前どころか、お前の家族も皆メチャクチャにしてやる、



と容赦しないのでございます。



そうした厳しい追い込みをされては、まだ若い娘でございます。



騙された私が悪いのだ、と両親や親戚に迷惑がかかることを恐れて



泣く泣く薄給で働き続けるのでございました。



そうした苛烈な境遇に耐え切れず、



昨年の暮れ同事務所の所属タレントだった女の娘が



ビルから飛び降り自○をして○んでおります。



こうした悪行はプラチナムにとどまりません。



同じく系列の「なんとか連合」の出身者がトップを務める



AV専門のプロダクション「T」にあっては



その悪行には一層磨きがかかってございます。



過日、あるAVの撮影現場にキャスティングされた



「T」所属のAV女優さまが現われました。



女優さまは現場に到着なされても放心状態となって



ヤル気をいっこうに見せませんでした。



どうしたのか、といぶかしがってワケを聞くと、



女優さまは涙ながらに次のような告白をなされたのでございます。



「私のAV出演の契約金は600万円なの。



初めは600万円なら自分が大好きなファッション関係のお店が持てる、



と思い思い切ってAVに出演することに決めたの。



でも、五本、六本とお仕事をしても、



最初に貰った600万円以外のお金が貰えなかったの。



どうして?ってマネージャーに聞いたら、お前の契約金の600万円は



前に払ったから、それ以上はもう払えない、という話だった・・・。



そんなのズルイと思って



AVに出演したら600万円という約束だったんだから、



約束通り出演した本数分のお金を払って、って言ったら



マネージャーが契約書を持ち出してきたわ。



そこには小さくAVの50本分の出演料として、と書かれてあったの。



ああ、騙されたんだってそのとき気づいたわ。



でもよく細かいところまで確認しないでサインをした私が馬鹿だったんだ、



仕方がないってあきらめたわ。



でもこうしてAVに出て一本12万円しかもらえなくって、



あと何本やれば契約が終わるんだろう、と思うと



現場の監督さんやスタッフの皆さんには



ご迷惑をおかけして申し訳ないんですけど、



いたたまれない気持になって涙が流れてきて泣いてしまうの。ご免なさい。」



と泣き崩れるのでございました。



なんとも同じ人間とは思えない酷い仕打ちをする



「無頼漢ども」でございます。



そうした脅しを受けて恐怖のあまりに逃走し



行方をくらます女の娘たちも後をたたないのでございますが、



彼等はケイタイのGPSで居場所を捜し出し、



その場所が北海道であろうが沖縄であろうが



おかまいなしに追いかけて行っては「拉致」して連れ戻すのでございます。



こうした卑劣な輩の○し文句は



「地の果てでもお前を追いかけていって、



お前も家族も皆メチャクチャにしてやる」でございます。



先頃の海老さまへの傷害事件なども、



奴等の格好のアピール材料となっているのでございます。



「T」は全国に200名のスカウトマンを配置している、



と豪語しているのでございますが、



なるほど「T」は美形を揃えているプロダクションとして



有力AVメーカーはこぞって重宝しお付き合いをしております。



AVメーカーにとっては相手がどんな集団であれ関係ありません。



どんな畑で摂れた食材であるか、よりも



その食材がいかに美しく美味であるかが問題なのでございます。



AVメーカーはこのところの不況で



厳しい生き残りをかけた闘いを強いられております。



悲しいかなどんなワルな調理人であっても、



美味しい料理を喰べさせてくれるお店であれば



お客さまをお連れしてそのお店で接待することを止めないのでございます。



命をおとされた上原美優さまの男も、今や芸能界のみならず



AV業界の悪の権化と化した「なんとか連合」の幹部でございます。



先頃海老さまが伊藤リオン受刑者に



殴られた現場に居た海老さまと相対していた張本人でございます。



一部のマスコミ報道で美優さまと○の二時間前まで一緒にいて、



美優さまの首吊り○体を発見した「某飲食店に勤める黒服の恋人」



と称されている男でございます。



この男の正体は某飲食店に勤める黒服の恋人、などではなく



美優さまが所属するプロダクションのトップの男でございます。



そしてバリバリの「なんとか連合」の元幹部でもございます。



かねてから美優さまは働いても働いても喰うだけが精一杯のギャラの



その安さに心底疲れて芸能界で活動することに絶望していました。



金と肉体を搾取され続ける女工哀史のような絶望の日々、



もうこんな奴隷のような生活を続けているなら、



先に天国に行ったお母さんのもとへ行きたい、と思いつめていたのでした。



そしてヒトデナシの野郎が監視の目を離したスキに



首を吊ってお母さまのもとに旅立たれたのでございます。



報道では美優さまの手書きの遺書が残されていて、



それが何を書いていたか分からないほどに乱れていた、



とあたかも美優さまが心を病んでいたかのような



状況証拠が伝えられておりますが「ねつ造」でございます。



立ち会っていた男が美優さまの心神喪失として遺書を誤魔化すために



現場を作り上げたのでございます。



全く自らの欲望と金のためには人の命などカエリみることのない



「人○し」どもでございます。



また奴等は関西や関東の○と知己を結ぶ一方、



警察関係者や弁護士を雇って、



タレントの引き抜き等で抗争する相手の出方次第ではいか様にも対処する、



という悪知恵の持ち主でもございます。



伊藤リオン受刑者がクスリが体から抜けるまでのあいだ逃亡していた折、



マスコミにあることないことを弁護士や影武者を使ってはリークして



かく乱したあの手口でございます。



プラチナムはエイベックスと深い関係にあることを



スカウトや営業の売り物にしております。



事実エイベックスの幹部は海老さま事件が起きた例の西麻布のビルで



プラチナムの「接待」を受け、肉欲に溺れております。



ちなみにあのビルの持主は「なんとか連合」のスポンサーである



ホリエモン氏たちと同じITで儲けたヒルズ仲間の男でございます。



CD産業が衰退し、起○回生を計った「レッド・クリフ」では



共同製作の中国側の戦略に負け100億という巨額の損失を出して



エイベックスの明日は真ッ暗でございます。



頼みの綱のケイタイ電話対応のテレビ局も、



いま一つ明日の実績が不透明となってございます。



いかに元レコードレンタルショップの店員上がりの身とはいえど



一部上場会社の経営幹部としても夜毎西麻布界隈で



ハメをはずしている状況ではとてもない筈でございましょうに、



これまた不逞の輩でございます。



これらのことの真雁はさだかではございませんが、



消息筋によりますと、司法当局の「なんとか連合」摘発のために



秘かに捜査が開始されてた、とのことでございます。



ことの発端となったのはカリスマホストが



「なんとか連合」にさらわれたまま行方不明となって



今日まで○体も上がらない事件、とされております。



いずれこうした「なんとか連合」の悪業の全容がアバかれて



罪人たちは塀の向こうに落ちることとなり



自○なされた上原美優さまの復讐が果たされる日が来るでありましょう。



そのときまで、いまはただ



上原美優さまのご冥福をお祈り申し上げるのみでございます。









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