普通のセックスに飽きてしまい、人妻や恋人がいる女性しか興味がなくなった私は、より強い刺激を求めて身近な人間の妻に手を出してみることにした。



私の会社の大黒柱のような男である間宮をターゲットにし、その妻の美帆を堕とすことにした。



公私ともに仲の良い二人なので、私の背徳的な興奮は久しく感じたことのないレベルにまで高まっていた。



そしてそれは上手く行き、美帆は私のペニスに完堕ちした。






社長室に新規開拓先の企業の報告をしに来た間宮。



大口の商談に熱が入る間宮。



それを優しい笑みを浮かべながら見ている美帆。






「背負うものが増えると、さらに熱が入るね。あまり無理するなよ」






私がそんな事を言うと照れたように笑う間宮。



そして間宮は美帆を見る。






「美帆、気分悪くなったりしてないか?」



「気が早いわよwまだ、お腹だって大きくなってないんだからw」






「それはそうだけど、無理はするなよ」



「ありがとう。あなたもね」






二人は、本当にお互いを大切に思っている感じだ。








「ははwいつも熱いねw」






私はそんな事を言いながらポケットの中のスイッチを入れる。



すると一瞬、美帆の背中がピンと伸びる。



そして私の方を見ながら、微妙に小さく首を左右に振る。



私はそれが見えないように間宮に質問する。






「そろそろ昼だけど、どうだ?一緒に」






すると間宮は申し訳なさそうに、「すみません。ちょっとクライアントの担当者と約束があるんで・・・」と答えた。



私はポケットの中でリモコンのダイヤルを強の方に回しながら、「美帆君、残念だね。キミはどうする?」と美帆に聞く。



彼女は頬を少しだけ赤くして少し内股になりながら、「いいんですか?ごちそうさまですw」と答えた。






「バカ、図々しいぞ!」






真面目な間宮が美帆に注意をする。



私は間宮に気にするなと言いながら、リモコンを最強にした。






「あ、あなた、時間はいいの?」






少し苦しげな声で言う美帆。



でも間宮は全然それに気がつかない。



仕事は出来るが、こういうことにはまったく気がつかない間宮。



それでも美帆はバレないかヒヤヒヤしている様子だ。






今、美帆が身につけているリモコンバイブは、オルガスターみたいな形状になっていて、膣に挿入するタイプの物だ。



挿入した部分がGスポットの辺りに留まり、そこを激しい振動で刺激をするタイプだ。



もちろん、クリトリスに当たる部分も同様に激しく振動する。



振動の強さに対して音がとても静かなのは、日本製の静音タイプのモーターを使っているからだ。



美帆は少しだけ前屈みみたいな姿勢になり、内股でギュッと力を込めている。



そして頬も少し赤くなり、目の焦点も怪しい感じに見える。






「あ、ホントだ、そろそろ行かないと」






そう言って社長室から出ようとする間宮に、「ん?携帯鳴ってないか?バイブの音がするけど?」と、呼びかけた。



美帆は目を大きく見開き、驚いた顔で私を見る。






「え?俺じゃないです。美帆、違う?」






自分の携帯を確認してから美帆に聞く間宮。






「ち、違うよ!サイレントモードにしてあるから」






少し苦しげに言う美帆。



よく見ると、手もギュッと握っているのがわかる。



必★で力を込めて声が出ないように抑え込んでいる感じだ。






「社長じゃないんですか?」






間宮が砕けた感じで聞いてくる。



私の机の前に間宮がいて、その後ろの壁際に立ったままの美帆がいる。



美帆は、間宮が私に向いて話し出した途端、声を出さずに、『ダメ、ダメ!止めて!止めて!』と、口の動きだけで伝えてくる。



泣きそうな目で必★で伝えてくる。



私は、また見えないフリをして携帯を間宮に見せる。






「私でもないね。気のせいかな?あ、そうだ、これって、どうすれば鳴らないように出来るか教えてくれるかな?」






私はスマートフォンの使い方を間宮に聞き始める。



当然こんな仕事をしているので、聞くまでもなく知っているのだが、知らない振りをして間宮に聞く。






「社長、意外にアナログ人間ですか?w」






間宮はそんな事を言いながら親切に教え始める。



こんな面倒見のいいところも彼の長所だと思う。



私にスマホを教える後ろで美帆が顔を上気させ、発情したような顔で首を左右に振り続ける。



もうイク寸前という感じだ。



夫の後ろで、リモコンバイブでイキそうになっている美帆を見て、私は自分の歪んだ性癖が満たされていくのを感じた。



そして美帆が口の動きだけで、『イク!イッちゃう!』と伝えてくるのを見て、私はリモコンのスイッチを切った。



泣きそうな顔で私を見つめる彼女。



少し不満そうだ。






そんな彼女に、「頼りになる旦那で、美帆君も誇らしいだろ?」と声を掛けた。



間宮も私の言葉につられて美帆の方に振り向こうとする。



慌てて姿勢を正し、とろけた牝の顔を知的な秘書の顔に切り替える美帆。



その見事な変わり様に、私は声を出さずに笑ってしまった。






「はい。とても誇らしいです」






さっきまでイク寸前だったとは思えない程、冷静に答える美帆。






「そんな事、思ってもないだろw」






少し照れたように、そんな事を言いながら笑う間宮。






「時間いいのか?」






私がそう言うと慌てて社長室を飛び出す間宮。



すると、すぐに美帆がデスクの上のドアロックのスイッチを押し、ドアにロックをかけた。



そして少し頬を膨らませ、すねたような顔のまま私に近づくと、そのままキスをしてきた。



椅子に座る私に上から被せるようにキスをする美帆。



いやらしく舌を絡ませ、唾液まで流し込んでくる。






「いいのか?アイツまだそこらにいるぞ」






私がイジワルを言うと、「こんな事しておいて、よく言いますねw」と、スカートを捲り上げながら美帆が言う。



美帆の股間にはリモコンバイブが入っていて、それが落ちないようにハーネスみたいなもので押さえている。



下着は着けていないのでへアが丸見えになっていて、突き刺さったバイブも丸見えだ。



秘書のスーツ姿の美帆が、こんな風に自分でスカートを捲り上げている姿は、そのままアダルトビデオのようだ。



私はポケットからリモコンを取り出すと、それを机に置き、「オンにしていいよ」と言った。






「社長って本当にドSですよね。そんなイジワルするなら勝手にさせて頂きます」






美帆は秘書の口調でそう言うと、私の前に跪くように屈み、私のズボンのファスナーに手をかける。



そして慣れた動きで私のファスナーを下ろし、ズボンを脱がせずに開口部からペニスを取り出す。



すでに、さっきの美帆と間宮のやりとりを見て興奮していた私は、戦闘状態になっていた。






「うわぁーー!もう準備OKでしたかw社長、失礼致します」






美帆は仕事中の秘書の口調でそう言うと、私に跨がってきた。



跨がりながら膣の中のリモコンバイブを引き抜くと、そのまま私のペニスを膣に招き入れた。



スーツ姿の美帆が椅子に座る私と対面座位で一つになる。






「ンフゥッーー社長、お先に失礼しますぅ・・・うぅっ!イクっ!イクぅーー」






私の耳元で秘書の口調のままそんな事を言うと、唇を噛みしめながら小さな声でイッた。






「もうイッたの?さっきまでアイツがいたのに、凄いねw」






私がそんな事を言うと美帆の膣はギュンギュンと締まってくる。






「い、いたからですよ・・・彼の前でイカされそうになってぇ、こ、興奮してるんです」






美帆はそんな事を言うとガンガン腰を振り始める。



電子ブラインドで見えないとは言え、その間仕切りのすぐ向には大勢の社員がいる。



美帆は、血が出てしまわないか心配になるくらい唇を噛みしめながら腰を振る。



振動が響かないように気を使いながら、それでもクチョクチョ音が響くくらいにハードに腰を振る美帆。






「んっーーンふっーーふぅーーんっ!」






こらえきれない声が漏れ、さすがにまずいかなと思っていると、美帆が私にキスをしてくる。



愛の形としてのキスと言うよりは、声を抑えるためのキスという感じだが、人妻と生で繋がり、キスをするのは刺激が大きい。



背徳感と優越感で、どんどん性感が高まっていく。






「社長、カチカチになってきた。いっぱい出して下さい、今から双子にしちゃうくらいに!」






美帆はとろけきった牝の顔で言う。



美帆は妊娠初期だ。



基本的にセックスはしない方がいいと思う。



でも、美帆はそんな事お構いなく私の上で腰を振る。



そして妊娠中なのでさらに妊娠する心配はないのだが、それでも中出しするのは色々なリスクがあるはずだ。



でも美帆は、今からでも双子にしてくれと言いながら私に中出しを促してくる。



もちろん、今から双子にすることなど不可能だが、美帆は本気で言っているようで怖い。



そして、美帆のお腹の中にいるのは、ほぼ間違いなく私の子だ。



でも美帆は間宮の子だと言い張る。






「双子って、お腹の中の子、彼のじゃないの?」






私が揚げ足を取るようなことを言うと・・・。






「そうだったw社長、もう時間ないですよイッて下さい」






美帆は妖艶な笑みを浮かべて言う。



美帆は、もうすっかりと私とのセックスを楽しむようになった。



夫への罪悪感も影を潜め、最初からこんな風に楽しむようになっていた。



美帆を初めて犯してからしばらくの間、美帆は私に抱かれるたびに、最初は必★で声を抑えたり、感じていないようなリアクションを取っていた。



でも結局、私のモノが挿入されると、すぐにイキまくる感じだった。



それが今は、美帆の方から積極的に誘いをかけてくるようになっていた。



愛する夫がいるにも関わらず、牝の顔で尻尾を振るように私のペニスをせがむようになった美帆。



本当に背徳的で物凄く淫靡な感じがする。



そして私は彼女に促されるように中出しをした。






「ンフゥッーー中、熱いぃ・・・あぁ凄い・・・イクイクっ!ンふっ」






美帆は私に中出しをされて、すぐにオルガズムに至った。



美帆はそれほど性感が高まっていない状態でも、私に中出しをされると即時にイクようになっていた。



本当に可愛くて、よく出来た愛奴だと思う。



そして美帆は私に中出しをされながら、またキスをしてくる。



それはとても濃厚で、愛情すら感じるキスだ。






「社長のおチンポ、やっぱり凄すぎます、もう狂ってます」






そう言って私から離れると、愛おしそうにお掃除フェラをしてくれる。



すると、ドアがノックされた。



同時に、「社長、失礼します!」と間宮の声がする。



一瞬ドキッとする。



美帆はもっと驚いたようで、とっさに私のデスクの下に潜り込む。



私はそんな美帆を見て、よからぬ事を思いつき、ドアのロックをデスクのスイッチで解除した。



私がドアのロックを解除したのを、デスクの下で驚いた顔で見る美帆。



そしてドアが開いて間宮が入室してくる。






「アレ?食事は?」






まだ1時間程度しか経っていないので不思議に思って聞いた。






「あ、はい、終わりました!なんとか条件押し込めました!」






間宮は意気揚々とした顔で言う。



なかなかの大きな案件が成立したということになるので、ドヤ顔になるのも無理はない。



私は労いながら報告を求める。



微妙なドヤ顔を残したまま説明を始める間宮。



美帆が部屋にいないことを疑問にも思わないのか、何も聞いてこない。



私は自分のペニスを握り、そして彼女の頭を引き寄せ、頬に押しつけるようにした。



美帆は驚いて少し抵抗したが、結局口を大きく開けて私のモノを咥えた。






私は間宮の説明を真面目に聞きながら、美帆にフェラチオをさせている。



これは今までにない快感をもたらしてくれた。



優越感や罪悪感が混じり合い、どんどん高みに昇っていく感じだ。



間宮は、自分の愛する妻が、まさか同じ部屋の中でこんな事をしているとは夢にも思わずに、熱心に報告を続ける。



間宮は、美帆や美帆のお腹の子のために、日々必★で頑張っているのだと思う。



でも間宮の思い人の美帆は、私のペニスを発情した牝の顔で咥え続けている。






「お疲れ様。本当に良くやったな!どうだ?前祝いに、今晩、美帆君と3人で食事でも?」






私がそんな事を言うと・・・。






「ありがとうございます!焼き肉がいいです!あ、そういえば、美帆はどうしたんですか?」






その瞬間、一瞬美帆のフェラチオが止まったが、すぐにまた再開した。



美帆は、一瞬罪悪感を感じたのだろうか?



でも結局、すぐに再開するところに美帆の業の深さを感じる。






「あぁ、私の私用で銀行に行ってもらってるよ。もうすぐ帰ると思うけど」






「そうですか。じゃあ、社長の方から今日は焼き肉って言っておいて下さい!」






楽しそうに言う間宮。



そんな会話をすべて聞いているはずなのに、美帆はお構いなしでフェラチオを続ける。



私も、このシチュエーションと美帆の巧みな技ですでにイキそうな気配が強くなってきた。



間宮は、まだ楽しそうに会話を続ける。



近くに美味い焼き肉屋を見つけたとか、そんな事を楽しそうに話す。



そしてその流れで、美帆の手料理が最近上手になってきたことなども楽しそうに話す。



私は、適当に相づちを打ちながら会話を続ける。



ふと下を見ると、美帆は私のモノを咥えながら、自分のアソコを弄ってもいる。



見上げる美帆の顔は、すっかりと上気して、発情しきっているように見える。



夫がすぐ近くで、美帆のことを楽しそうに話しているのに、私のモノを丁寧に愛情を込めたようなフェラチオを続け、オナニーまでする美帆。






夫への罪悪感はもう感じなくなっているのだろうか?