出会い系で知り合った26歳の女のメル友がいた。



もちろんメールだけが目的なわけではなく、どうにかして会う方向に持っていこうとした。



相手は看護師で、なかなかオレとは休みが合わない。



良い感じになってきたから、「ドライブに行こう」と誘って、向こうも乗り気になってるのに、何だかんだで2週間くらい都合がつかなかった。






そしたら今まで毎日していたメールが途絶えた。






(返事が来ない。あーぁ、放流されたか・・・)






そう思って他を探そうかと思っていたら、その女からメールが来た。






『盲腸で入院しちゃった。寂しいから見舞いに来て』






看護師が入院って。



まあ看護師も人間だからな。






で、半信半疑のまま教えられた病院に行き、病室へ向かう。






満員の6人部屋の病室の入り口に、彼女の名前があった。



恐る恐るカーテンを開けると、そこには確かに、ベッドに横たわる写メ通りの女がいた。



薄化粧だったが可愛い。





写メより実物の方がオレ好みだった。



若い時の稲森いずみに似ている。






初対面が病室という異常さを感じながらも、「具合はどう?」などと普通に会話。



盲腸だが手術もなく、ほぼ回復しているのに退院はまだ先で退屈しているという。



そんな話をしながらも、目の前には可愛い女。



しかもTシャツの下は恐らくノーブラで、短パンからは生脚が美味しそうに伸びている。



ごく普通の病院の病室で、カーテン1枚を隔てて周囲には人が居るというのに、俺は興奮を隠せなかった。






コソコソと小声で話していたのだが、彼女が突然俺の耳に顔を寄せると・・・。






「来てくれたお礼に、触っていいよ・・・」と囁いてきた。






カーテンを閉め切ってあるとはいえ、満員の6人部屋である。



少し躊躇したが、こんなラッキーを逃す手はない。



オレはベッドに腰掛ける彼女の横に並ぶと、体を抱き寄せTシャツの上から胸を触る。



やはりノーブラだった。



乳首の辺りを擦っていると、シャツに突起が現れた。



彼女が溜息混じりに声を出すので、キスで口を塞ぎながら胸への愛撫を続ける。



舌を絡め合いながら、ナマ乳をゲット。



乳首を摘み上げると、彼女は眉間に皺を寄せながら感じているようだった。



この時には、彼女はベッドに横たわり、オレが添い寝するかのように覆い被さるような体勢になってた。






キスしていた口を離すと、彼女から「下も触って・・・」とのリクエスト。






短パンが邪魔だったので、彼女に腰を浮かしてもらって抜き取った。



この時、パンツも一緒に脱がした。



極力音を立てないように手マンを始める。



彼女は自分の口に手を当てて、声が漏れないようにしながらも感じている。



大陰唇の周辺から円を描くように愛撫し、徐々に中心部へと指を近づけていく。



指がクリトリスに到達した時は、彼女の腰がビクビクと指の刺激に合わせて動いた。



その下の割れ目は既にトロトロになっていて、指をくっと押し付けただけでズブズブと膣の中に入っていく。



指を2本にして挿入したが、あまり激しくすると音が出るかもしれないので、ゆっくりじっくり出し入れしてやった。






その頃にはオレも入れたくて堪らなくなってて、おもむろにベッドの上に膝立ちになると、彼女の顔の前にチンポを曝け出した。



ノータイムで俺のチンポをしゃぶり始める女。



マンコを掻き回されながらだ。



ここで誰かにカーテンを開けられでもしたら、女もオレも叩き出される事は必至。



それでも俺は手マンを、彼女はフェラをし続ける。



無言で、静かに。






少しの時間だと思っていたが、今考えれば結構長い時間そうしていたのかもしれない。



オレは無言でフェラを続ける彼女を制し、彼女の脚の間に移動する。



彼女は潤んだ瞳で、何かを期待するかのようにオレを見つめている。



脚は思いっきりM字開脚だ。



ご期待に添うべく、亀頭をマンコにそっと触れさせると、それだけで彼女の体がビクンと跳ねる。



腰を押し出すと、トゥルッという微かな抵抗を感じつつ、亀頭が膣口を通過する。



あとは何度かの浅いストロークを経て、根本までがっちり挿入してやった。



結合部を見ると、入院生活であまり陰部を洗えないのか、ややマンカスの付いた、それでいて綺麗な形のマンコ。



匂いはない。



オレは一層物音を立てないように気を遣いながらも、徐々にピストンの速度を上げていく。



ひょっとしたらベッドがギシギシと音を立てていたかもしれない。



彼女は両手で口を塞いで、必★に喘ぐのを我慢している。






異常なシチュエーションに興奮していた俺は、いつもより早く絶頂を迎えた。



もちろん中出しだ。



ドクドクと射精が始まると、彼女のマンコが収縮するかのように締め付けを増した。






彼女が「え?中で?」と小声で言っていたが、聞こえないふりをした。






エッチに集中していたせいか、気付かなかったが、何事もなかったかのような病院特有の生活音が聞こえてくる。



同室のお見舞いのおばちゃんの日常会話も聞こえてくる。



そんな中で、オレは初めて会ったばかりの女に膣内射精をしているのだ。



オレも彼女も荒い息をしている。



最後の一滴まで絞り出した後、今更かもだが、音を立てないように、そっとチンポを引き抜いた。



ベッドサイドのティッシュを手に取り、そそくさと後処理をする俺達。



彼女はマンコにティッシュを当てたままパンツを穿いた。






そろそろ回診の時間だと言うので、「トイレに行って精子を出してくる」という彼女を見送って、何事もなかったように俺は病室を後にした。






後で聞いたのだが、彼女が入院していた病院は、彼女の勤務先だった。



その後も連絡を取り合っていたが、仕事のせいであまりタイミングが合わなかったので、たまに会って中出しさせてもらうという関係止まりで、付き合うまでには至らなかった。






こんな事、もう2度とないだろうな。