新入社員だった20数年前のことだ。



飲食チェーンで研修をしてた頃、毎月一度本社の経理部に経費精算をしにいかなければならなかった。



店長から預ったレシートと小銭をカバンに入れて経理の事務所へノックして入ると、初めて見るオバサンが一人で事務処理をしていた。






「◯◯店の池田ですけど、今月分の経費精算に来ました」






「池田君?ああ新入社員か、秋田です。よろしくね」






30代半ばで背が高く垢抜けた容姿で、顔は並みだが甘えたような声と話し方が印象的だった。



他にも経理は数人いるはずなのに、この日は秋田さんだけだった。






「日付ごとにレシート並べて、この用紙の説明通りに科目別に精算書に記入してきたのかな?確認してね」






「店長から預っただけだから、ちょっと待って下さい、確認します」






ずぼらな店長だから手落ちがあるに違いないと思い、「空いてる机、借りていいですか?」と聞くと、「なら、私の横に来てやんなさい」と。



言われるまま、左横の机に座り確認作業をし始めた。



秋田さんは何度も足を組み替えるので気が散ったが、残り数枚のレシートをチェックしていると計算ミスがあった。






「秋田さん、すみません計算ミスがあるんですけど、新しい用紙頂けませんか?」






そう言って横を向くと、会社の制服ではあるが、スカートは下着が見えるくらい短く、生足を組んで俺の方を向いてニコニコ笑ってる。



目が合ってしまい、俯くと黒い下着が見えていた。



秋田さんは、「仕方ないわね、書き直すの大変だけど頑張ってやってね」と言いながら組んだ足を高々と上げて立ち上がり、レターケースの中から用紙を取ってくれた。



座る時も高々と足を上げて組み、まるで見せつけるみたいだった。






30分程で書き直して、残金と書類を渡し、「間違いないと思いますけど確認してください」と言うと、「あら、案外早かったわね。どれどれ」と、手際よく5分程でチェックが終わる。



掛け時計を見るともう6時を過ぎていたが、秋田さんは「大丈夫ね、きれいな字書くのね、大概どこの店長も殴り書きで読めないんだけど、あなたしっかりしてるのね」と俺の方を向くと、また足を高々と上げて組み替える。



今度ははっきり黒いレース付きのパンティが見えた。



学生時代と違い、研修開始から半年近く女っ気がない生活をしてたせいもあり、それだけでフル勃起してしまった。



内心ヤバいと思い、持ってきたカバンを膝に置くふりをして股間を隠したつもりだった。






「それじゃ、遅くまで付き合ってもらってすみませんでした、お帰りの時間遅れさせてすみませんでした」






丁寧に謝り立ち上がろうとすると・・・。






「池田君、今日はお店の仕事もうないの?」






「はい、昼御飯抜きで腹ペコなんです、どっかでご飯食べて社員寮に戻って寝ます」






そう言うと秋田さんはニヤリと笑い・・・。






「そう、明日は何時から?」



「遅番なんで夕方からですが何か?」






「私もお昼抜きでお腹ペコペコなのよ、美味しいお店知ってるから一緒に行かない?こんなオバサンじゃ嫌かも知れないけど」



「あ、嫌だなんて、先輩のお誘いですから行きます。ただ、あんまりお金持ってないんで、高いところはちょっと・・・」






「お金なら気にしなくていいのよ、じゃこのビルの先のパチンコ屋さんの駐車場で待ってて、赤いトヨタの車で行くから」






そう言うと、また足を高々と上げて着替えに行ってしまった。



まあ、うまくいけば飯代が浮くかくらいに考えていた。



それよりフル勃起を見られなくて良かったと安堵し、言われた駐車場へ自分の車を停めて待つため会社を出た。






駐車場で5分程待っていると秋田さんが真っ赤な車でやって来た。



運転席から早く乗れと言わんばかりに手招きしてるので、助手席に座ると制服より短いミニスカート、下着がスケスケのブラウスにサングラス。






「別の人かと思いましたよ」






「あら、あたしいつもこんな感じよ、年甲斐ないって思ったでしょ」



「そんなことないです、個性があってお似合いです」






「若いのにお世辞がうまいのね、気に入ったわ」



「お世辞じゃなく、思ったことを言っただけですよ」






「嬉しいこと言うじゃない、さて、お腹を満たすには何が好みなの?」



「好き嫌いがないので秋田さんのお好きなものでいいですよ」






「じゃあ私に任せてもらうわね」






どこに行くのか見当もつかないが、黙って進行方向を向いて座っていた。



しばらく沈黙していると・・・。






「さっき、スカートの中見てたでしょ、おまけにチンチン大きくして、彼女いないの?」






いきなり切り出されて焦ったが・・・。






「あれは見たんじゃなくて、見えたんですよ、ごめんなさい」






秋田さんんはフフっと笑いながら・・・。






「あら、わざと見せたって言うの?そうよ、見せたの。うちの仕事きついから、彼女作る暇もないよねぇ。今週は旦那も子供もいないし一人で食事も寂しいから、若い子とアバンチュールな時間が欲しかったのよね。池田君、タイプだし」






「秋田さん子供さんいるんですか?そんな風に見えないですよ、てっきり独身だと思いましたよ」(←完全なお世辞)






「若作りしてるけどもう35よ、高校の男の子と中学の女の子のお母さんだよ、君から見たらただのオバサンでしょ」






横から良く見ると、いい体つきだし、出るところは出て、締まるところは引き締まってて身長も165cm、肌も白く、美人とまでは言えなくてもいい女って感じがした。



元々熟女好きな俺にしたら手頃な感じでもあった。






「いやいや、僕は年上の女性が好みなんで、秋田さんが独身だったら、すぐにでもアタックしてますよ」



「嘘おっしゃい、そこまでお世辞使わなくていいのよ」






「本当ですって、大学時代は年上としか付き合ったことがないんですよ」



「本当ぉ?年上っていくつくらい?」






「一番離れてたのは親子くらい、20歳離れた人妻でしたよ」






秋田さんの顔つきが急に変わった。






「ウッソ、本当なの?」



「ええ、本当ですよ、会社の人達には絶対内緒ですよ」






「わかったけど、その人妻ってどうやって付き合ったの?」



「教えてもいいけど、嫌われちゃうからなぁ、それに秋田さんのこと口説きたくなるとダメだし」






「あら、勿体ぶらないで教えてよ、それに君が口説きたいって言うんなら口説かれてみたいわ」



「なら教えますよ。バイト先が酒屋で、そこのお得意さんで、単身赴任の旦那さんだけのお子さんのいない人だったんです」






「君から誘ったんじゃないわね」



「ええ、向こうからです。配達に行ったら、空瓶溜まったから家の中に入れってインターホォンで言われて、中に入ったらいきなりバスタオル一枚で待ってて、半ば逆強姦でしたよ」






「きゃっ、大胆な人ね」



「まあ、それが一年生の夏だから卒業まで続いたかなぁ」






「ねえ、その人の他は?」



「言い出せばきりがないですよ、20人は越えるかな」






「もしかして、みんな人妻?」



「まあ、そうですね、団地の奥さんたちって欲求不満だから、特に専業主婦かフルタイムの奥さんはね」






「凄いわね、相当鍛えられたんでしょ」



「自分じゃわかりませんよ、でも、なぜか同年代の娘たちにはよく逃げられましたね」






「そりゃそうよ、エッチが上手いと遊び人だって思われるから」



「はぁ、やっぱりそうか」






「なに?気付かなかったの?」



「薄々はわかってたけど、セックスは年上の方が良かったから」






「うわっ、どんだけ仕込まれたのよ」



「秋田さん試してみますか?」






「いいわよ、なんだかワクワクするわ」



「えっ、いいんですか?」






「だって最初からそのつもりだもん」



「じゃ行き先変更ですね、その先のホテル入りましょう」






ラブホへ入って即、秋田さんを後ろから羽交い締めにして、黒いレース付きのパンティの中に手を入れるともう大洪水で、そのまま膝までパンティを下ろして立ちバックで嵌めてやった。






「あ~っ、大きいぃ、キツくて気持ちいいわぁ」






壁に両手をつかせて尻を突き出させ、激しく突くと、「凄いっ!いい、あっ、あっ、あっ」と早くもイキそうな雰囲気。



そこで、ちょっといたずら心が芽生えた。



秋田さんがイキそうになった瞬間に、一気に引き抜き、焦らしてやった。






「あ~ん!入れてぇ」






「溜まってるんだ秋田さん、続きはベッドでね」






そう言うと、いきなり自分で俺のを掴んで入れる。



仕方ないのでイカせてやろうと激しく突くと、すぐに気をやってしゃがみ込んだ。



色仕掛けしてくる割には不甲斐ないと思いながら、ベッドへ抱えていき、ブラウスやスカートを脱がせて裸にした。






「どうしますか、シャワー浴びませんか?」






さっきとは立場が逆転している。






「君の大きくてカリが開いてるから凄くいいわぁ、シャワーしてくるね、お腹空いてるから何か適当に注文しておいてね」






そう言うとガラス張りのバスルームに入って行った。



ガラス越しに見える秋田さんの体は、余分な肉はないし、胸もD以上で、下の毛はしっかり手入れされているが濃く見えた。



食べ物を適当に備え付けの電話で注文し、俺もあとを追ってバスルームに入った。



そして、「秋田さんの体、きれいですね」とキスをした。



秋田さんの手からシャワーを奪い、股間に当てながら胸を揉み、後ろに回って股間に一物を潜らせ、決して挿入はせずにスライドだけして刺激する。






「池田君、さっき出たの?」



「いいえ、あの程度では出ないですよ、遅漏なんです」






「えっ、あんなに激しく突いても出ないの?」



「別に我慢してませんから、たぶん秋田さんが失神しても果てませんよ」






「お願い、入れてぇ、主人とは何年もしてないの」



「とか言って、いつも僕みたいな若い男を漁って楽しんでるんでしょ」






「あ~ん、気に入った子だけよ、ねえ、早く入れてぇ我慢できないわ」






バスタブの縁に手をついて尻を突き出し、催促するように振る。






「じゃあ、入れる前に舐めてよ」






「もう!」






振り返り、俺のをマジマジ見て・・・。






「本当に立派なチンチンのね、擂り粉木みたい、カリも凄く大きく開いてて、お口に入るかしら」






言葉とは裏腹にパクンと咥え、いきなりディープスロートで歓迎してくれた。



時折蒸せながらもしっかり勃起させてくれた。






「アゴが外れるかと思ったわ、もう入れてぇ」






グンッと突き刺してやる。






「あっ、いいわぁ、ゆっくりよ、壊れそう」






左手で乳首を摘み右手でクリを刺激すると、親指の先くらいの大きなクリがコリコリになっている。






「秋田さんのクリトリス大きいね、後でたっぷり舐めさせてね」






「いい、突いてもっと突いて、激しくして、うっ!あ~っ」






感じやすい体質のようだ。



基本的にSな俺は、“絶対Mだ”と直感した。



しばらくはこのオバサンで性処理できるなと考えながら、一気に昇り詰めさせてやる。



またしゃがみ込んだので、上からシャワーを浴びせ、「ベッドに行こう」と濡れたままベッドに引き込んだ。






「秋田さん、目隠ししてやると凄く感じるらしいよ、タオルでやるね」






返事も聞かずに目隠し。






「どう?見えないと不安でしょ」






「うん、でもワクワクするわ、君の好きなようにしていいわ」






俺は両手をタオルで頭の後ろで縛り、浴衣の腰ひもでベッドの足に片足ずつ縛って自由を奪う。






「秋田さんがどれだけスケベか今から調べさせてもらいますよ」






「いや~ん、何する気なの?痛いことしないでね」






そう言いながら満更でもない様子。



飛び出しているクリトリスを舌先でつつくように刺激すると、「うっ、あっ、うう~ん」と鼻から抜ける甘い声を漏らす。



指を二本膣に入れて抜き差し、Gスポットを探り当て集中攻撃すると・・・。






「あ~ん、そこよそこよっ気持ちいいぃ~っ、もっとして!」






リクエストに応えて攻め続けてやる。



身を反らせて感じていたが、急に・・・。






「あっ!ダメダメ、ダメよそれ以上しちゃダメっ!出ちゃう出ちゃうぅ、はあ~ん、うっうう、んぐっ!」






チョロチョロと潮を垂らしたと思うと、噴水のような勢いでシャワーみたいに噴き出してきた。



たちまちベッドは水浸しになった。



肩で息をする秋田さん。






「いやぁ~ん、恥ずかしいぃ」






「こんなんで潮噴きするなんて、相当スケベなんだね秋田さん。お楽しみはこれからだからね」






「久しぶりなんだもん、ちょうだい」






正常位で生挿入。






「ダメ、スキン付けて」






「心配ないですよ、僕、イカないから」






カリが大きいので入口に引っ掛かるが、ねじ込んでゆっくり動く。






「ああ、この感じいいわぁ、おっぱい吸ってぇ」



「僕のチンチンそんなにいいですか?」






「比べ物にならないわ、初めてよ」



「じゃあ、たっぷり楽しんでください」






ラブホに入って、まだ一時間も過ぎてない(笑)