私は今、29歳です。



優しい主人と、2人の子供もいて、それなりに幸せな生活を送っています。



でも主人はもちろん、誰も知らない、私だけしか知らない、今でも忘れられない出来事があったんです・・・。






今から約12年前・・・高校2年の夏の出来事です。



学校帰り、私は輪姦されました・・・。



それも、自分の家のすぐ近くの公園で、見ず知らずの5人の男達に・・・。






部活で遅くなり、夕方7~8時頃の帰りになり、いつも通り家の近くの公園を歩いて家に帰ろうとしたんです。



そしたら、いきなり木の影から数人の男達が出てきて、あっと言う間に口を塞がれ、羽交い締めにされて公園のわきに止めてあった車の中に押し込められたんです。



人数は4人だったけど運転手が1人いたから結局5人。



男達はたぶん20歳前後だと思いました。






私は恐怖と恐ろしさで暴れまくった。



助けを呼ぼうと必★になったけど、男の大きな手で口を塞がれて、とても声を出せる状況ではなかった。



藻掻けば藻掻くほど男達は笑い、囃し立て、喜んでいた。






そしてそのまま車を走らせて、30分くらい走った後、どこだか分からない、山奥の小屋のような所へ連れていかれました。



まるで初めから場所を用意していたかのように・・・。



そこに辿り着くまで、車の中で、運転手を除く4人の男達に、さんざん私は体を触られ、弄られまくりでした。



1人は私の乳首を弄り、舐め、1人は私の大事なお豆を・・・。



後の2人はいやらしい言葉を連発して喜んでいた。






「今からたっぷり可愛がってやるからな」






小屋に着くなり男の1人が言いました。



私は恐怖と恥ずかしさで気が遠くなりそうで、ただ泣きじゃくることしか出来ませんでした。



涙でくちゃぐちゃになった私の顔を見て男達は、「お~、いい顔してるなぁ~」って、ますます喜ぶだけでした・・・。






逃げることも出来ないし、言いなりになってやられることしか出来なかったから・・・。



小屋の中では想像も出来ないようなことをされました。



まず口にビニールテープのようなモノを巻かれ、両手首を後ろに縛られ、足は大きく開かされたまま、とても変な格好で足首だけ縛られて・・・。



そして恥ずかしい言葉を何度も言わされました。






「言わないと毛を全部剃る」






そう脅されて・・・。






「おまんこが気持ちいいです」



「私はメス豚です。たっぷり犯して下さい」






私は泣きながら何度も言いました。



恥ずかしさの頂点でした。



言えと言っておきながら、言ったら言ったで男たちは・・・。






「こいつ、『おまんこ』だってよ~、いやらしい女だな~、まったく」






男の1人が懐中電灯を持って来て私のアソコを照らし・・・8ミリビデオをまわし始めました。






「お願い、撮らないで!」






私は何度も言いました。






「何でもするからビデオは撮らないで下さい!!」






絶叫したけど、私の願いは虚しく・・・。



恥ずかしいことを言わされているところや、泣くじゃくっている醜い顔まで・・・全部、映っていたと思います。



無理やり頭を押さえつけられて、男のモノをしゃぶらされているところや、バケツのような物におしっこをさせられたところも・・・全て・・・。



とにかく屈辱の連発でした。






終わった後で男が、「ビデオのタイトルは、『セーラー服レイプ』に決まりだな」って・・・。






「俺達仲間だけのおかずにするから、投稿はしないから安心しろ。でも、もし警察にチクったりしたら、お前の恥ずかしいビデオを世界中にばら撒いてやるからな」






そう、脅されました。



もちろん警察どころか、誰にも言えなかった・・・。






その後、山には捨てられず、家の近くの公園まで送ってもらったことは救いだったけど・・・。



もし山の中で裸で捨てられたりしたら私は今頃・・・と思うと恐ろしいです。



私を撮ったビデオが、今は無いことを毎日祈ってたけど・・・あの仲間の中で、沢山ダビングとかしてたのかな・・・と思うと胸が苦しくなります。






レイプ願望とかある女の人って多いと思うんだけど、実際、被害に遭うと、私みたいに一生の心の傷になるケースも多いと思います。



私は初めから願望があったわけじゃないから、ショック以外の何ものでもなかった。



怒りと言うよりは、ただ恥ずかしい・・・。



女に生まれたことが恥ずかしい・・・。



それだけだったんです。






12年前のことであっても、まだ忘れられないから・・・きっと一生忘れられないんでしょうね。