寝室に入った後、私は呆然と立ちすくんでいました。






「ね、ねぇ・・・やっぱりやめましょう。こんなこと間違ってるわよ。あなた、祐次の友達でしょう?こんなこと許されないわよ・・・」






鹿島君はそんな私の言葉などお構いなしに、部屋のカーテンを引きました。



部屋の中が暗くなると、今度は電気をつけました。






「そろそろ始めようか?」






鹿島君は私の肩を抱いて、ベッドに連れて行こうとしました。



しかも、二つのベッドのうちで鹿島君が選んだのは、夫の眠る紺色のシーツのベッドでした。



私は恐ろしくなって、連れて行かれそうになって抵抗しました。






「やめましょうよ。鹿島君。こんなのやっぱり間違っているわよ」






「おばさんて馬鹿なの?散々俺のちんこ舐めしゃぶっといて、取り繕ったって遅いんだよ。・・・それにこれは祐次の為でもあるんだからさ。俺、祐次に酷いことしたくないんだよね?」






そう言って私のスカートをグイッとたくし上げると、むき出しになったマンコを弄りだしました。



身なりを整えたのは表面だけで、鹿島君が下着をつけることを許さなかったのです。






先程まで散々に弄られて、快感の余韻の残るマンコをまた弄られて、グチュグチュといやらしい音が聞こえてきます。





指を二本も入れられて私に分からせるように激しく掻き回してきました。



気持ちがよくなってきて、私の頭がまた痺れるように麻痺してきました。






「・・・やめて。・・・ああ、お願い。・・」






「ほら、こんなにグチョグチョにしといて、無理するなよ、おばさん」






鹿島君はズボンを脱いで、勃起したおちんちんを私に見せました。



私はその逞しい大きなおちんちんを見て、もう自分は逃げられないんだと悟りました。






「分かったわ。・・・でもこのベッドは嫌なの、隣のベッドでしましょう」






「嫌だね。・・・ここっておばさんのベッドじゃん。・・・俺、こっちのベッドでしたいんだ」






そう言うや私を強引にベッドに連れて行こうと腕を引っ張ってきました。



そして、無理矢理に夫のベッドに押し倒されてしまいました。



逃れようとしますが、強引に鹿島君が押さえつけてきます。






「イヤァ!止めて。・・・ここじゃ嫌!」






「おばさん。煩いよ。・・・俺さ、前に言ったよね。酷いことしてやるからなって。・・・最初からそのつもりで来ているんだよ」






「あなたって子は!・・・なんて子なの!恐ろしい子。・・・」






私は鹿島君の真意を知ると、心からそう思いました。



中学生の子供がそんなことまで考えるなんて、間違っています。



鹿島君はそんな私の言葉を聞くと嬉しそうにニヤリと笑いました。






「そうだよ。俺は恐ろしいんだ。俺を怒らせたらどうなるか、いやってほど分からせてやるよ。・・・言っておくけど、抵抗はしないでよ?交換条件が駄目になるからね」






「・・・」






私は悔しくて自分が情けなくて目尻に涙が出てしまいました。



それに気づいた鹿島君は、目尻に出た涙を指で拭いてきました。



鹿島君は困ったように眉根を寄せています。






「おばさん。泣いてるの?・・・おばさんたちが悪いんだよ。俺を怒らせるようなことをするから。でも・・・。言うこと聞いてくれれば、うんと優しくしてあげるからさ。気持ちよくさせてあげるから」






上着をたくし上げると、私の胸を円を描くように揉み始めました。



すでに立っている乳首に舌で転がしたり、乳首をついばみながら、もう片方の乳首を軽く捻ったり。



丹念に揉みこんでくる鹿島君の手で私のおっぱいは熱を帯びて、敏感になっていきます。



私は気持ちよくなってはいけないと思いながらも、感じていました。






鹿島君は私の胸を触るのも飽きたのか、上半身を反転させてきました。



彼は私の下半身に顔を向けて、自分の下半身を私の顔に持っていったのです。



そして、私のオマンコを指で弄り、舌で丹念に舐め回し始めました。






私の夫でさえ、マンコに口をつけることは少ないのに、鹿島君はまったく抵抗なくクンニができるようでした。



ジュルジュルと愛液を啜る音と共に、私の意識は鹿島君に与えられる悦楽に浸っていきます。






低い呻き声が出てしまいました。



声を出さないようにしても、抑えることができなくて諦めました。



それが鹿島君を喜ばす結果になったとしても・・・。






「うぅ・・・んん・・・ふぅうう・・・んぅ・・」






「気持ちいい?・・・おばさんも俺のおちんちん、しゃぶってよ。一緒に気持ちよくなろうよ」






鹿島君の執拗なマンコ責めですっかり理性が飛んでいた私は、その言葉に従って揺ら揺らと揺れていた、鹿島君の大きなおちんちんを咥え込みました。






「ああ!いい!気持ちいい!そう。そうやって、しゃぶって気持ちよくして」






どのくらい経ったのでしょう。



おちんちんを舐めしゃぶり、鹿島君にオマンコを苛められていた私は、どんどんとある欲求が沸き立つのに気づきました。



私のお腹の辺りの奥の方が、ウズウズと痒いような感じになってきたのです。






鹿島君の指がオマンコに挿し込まれて奥で掻き回されても、その疼きはどんどんと強くなってきたのです。



私はオマンコから送られてくる快感と疼きを鹿島君に伝えたくて、おちんちんを今までよりも激しく舐めしゃぶりました。






「うわ。・・・おばさん。急にどうしたの?」






急に刺激が強くなって、戸惑い気味に鹿島君がそう言うと、私の口からおちんちんを抜いて、反転してきました。



私は舐めしゃぶっていた、鹿島君の逞しいおちんちんが急になくなってしまって、思わず口でおちんちんを追っていました。






私は我に返るとその自分の行為が恥ずかしくてたまらず、向かい合う鹿島君の顔を見ることができませんでした。






「もしかして、欲しくなっちゃった?」






それなりに女性の経験があったからでしょうか、鹿島君は何となく気づいたようでした。



でも、私はおちんちんが欲しいと思う気持ちと、夫のベッドで息子の友達とセックスしたくないという気持ちがありました。



だから、鹿島君のおちんちんが欲しいなどと、言えるわけがありません。






「・・・」






答えない私を見て、鹿島君は言いました。






「俺、おばさんとセックスしたくなっちゃった。入れるよ?」






「・・・」






鹿島君は返事をしない私を見て、了解したと取ったのでしょう。



コンドームをつけて、私のマンコに大きく反り返ったおちんちんを擦り付けてきました。






「いくよ。おばさん。・・・」






おちんちんの先端を私のマンコに当てて、いよいよという時に私は両手でそれを阻止しました。



やっぱり夫のベッドで他の男のおちんちんを受け入れる分けにはいかない。



そうすんでの所で思って手が動いていたのです。






「おばさん。手が邪魔だよ。・・・」






「やっぱり駄目。・・・」






「このおちんちんを入れたら、もっと気持ちよくなれるんだよ?・・・それに祐次を守るためじゃないか。おばさん、祐次のこと可愛くないの?アイツのためにおばさんは何かしてあげなきゃ。ね?」






マンコを塞いだ私の手に鹿島君はおちんちんの先端を擦りつけてきました。






「・・・でも。・・・」






「ここまで来たら、もう俺は後戻りできないし、それはおばさんだって分かっているでしょ?」






「あの子の為?」






「そうだよ。祐次の為じゃん。・・・ほら、手をどけて」






鹿島君のおちんちんをマンコが欲しがって疼いていました。



そして、祐次の為だと鹿島君に言われ、抑える手の力がなくなっていきました。



鹿島君は私の両手を片手でどけると、一気に私のマンコの中にズブリとおちんちんを入れてきました。






「ううぅ~ん!」






私は鹿島君の大きなおちんちんをマンコに入れられて、大きく唸りました。



マンコの中に入った肉棒が奥まで入った時、言い知れぬ充実感があって、思わず熱いため息を出していました。






私は主人が初めての人で、他の人とは経験はありませんでした。



予想していたよりも、ずっと奥までおちんちんが入ってきて、息苦しくなるほどでした。






「うわ~。すっげ~。気持ちいい。・・・動かしていないのに、おばさんのマンコが俺のチンコに絡み付いてきてるよ。・・・」






確かに鹿島君の言う通り、私のオマンコは鹿島君の肉棒の形が分かるほど食い締めていました。



その充実感と気持ちよさは、夫よりも上でした。



これで動かされたらどうしようと思ったほどです。






「動くよ」






そう短く鹿島君が言うと、太ももを両手で押さえながら腰を動かしました。



マンコから腰にかけて物凄い気持ちよさが襲ってきました。



ズルッズルッズルッと鹿島君の大きな肉棒がマンコの中を掻き回すと、気持ちがよくてたまらなくなりました。






「ふぅ~ん。うん。・・・う~ん。・・・」






私は声を抑えることが出来ず、呻き声を出していました。






「おばさん。気持ちいい?」






「・・・うぅ~ん。・・・ふぅううん。・・・」






「おばさん。こういう時は答えてくれなきゃ。・・・」






鹿島君は私の両足を持ち上げ、足を自分の肩に乗せました。



そして、勢いよく私のオマンコに向かっておちんちんを突き込んできました。



ズンズンとお腹に衝撃がきて、その度に快感の波が押し寄せてどうにかなりそうでした。






鹿島君はさらに激しくピストン運動を始めて、ピシャッ!ピシャッ!と腰を打ち付ける音が響きました。



私のおしりがクッションになって、腰を弾ませながら、鹿島君は激しくペニスを深くオマンコに突き刺してきます。



子宮をおちんちんの先で何度も叩かれて、「あぁ!・・・ああ!・・・んん!・・」と大きな喘ぎ声が勝手に出ていました。



頭が真っ白になる気分でした。






「ああ!・・・はぁああ!・・・はぁああ!」






「おばさん。気持ちいいの?・・・」






私は喘ぎながら朦朧とした意識の中で絶対に言いたくないと思いました。



すると、鹿島君は急に腰を動かすのをやめてしまいました。



急に荒波のような快感から引き離されてしまい、私はどうしたの?という顔をしていたと思います。






「おばさんてさ、何にも言わないから分からないんだよね。気持ちいいのか答えて欲しいな」






「・・・」






答えない私を見て、鹿島君は私の足を下ろし、腰を引いてマンコからおちんちんを出そうとしました。



私は反射的に鹿島君の腰を両足で絡めて引き寄せてしまいました。



それでも、鹿島君が腰を引いている為に半分くらいおちんちんが出てしまいました。






鹿島君は半分でたおちんちんで小刻みに腰をつかい、私のオマンコの入り口を何度も軽く往復させました。



快感はありましたが、先程までの荒々しい鹿島君のおちんちんの突き込みには比べ物になりません。






私は物足りなくて、自分の腰を動かしていました。



それでも、鹿島君は私の腰の動きに合わせて腰を引きます。



私はそれが嫌で思わず声をあげてしまいました。






「いやぁ。・・・」






「何が嫌なの?・・・」






私は唇をかみしめて鹿島君の視線を避けるように顔を横に向けました。



自分の言ってしまったはしたない声と、意地の悪い笑みを浮かべる鹿島君を心の中で罵りました。






「こうして欲しいの?」






そう言うと鹿島君は今度はグイと深くおちんちんを突き込んできました。






「ああ!・・・」






固くて大きなおちんちんがマンコに急に入れられて、私は不意をつかれて声を出しました。



そして、そのまま何度か深くおちんちんを入れられて子宮を小突かれました。






私は思わず鹿島君の背中に手を回していました。



でも、四、五回くらい深く突くと、また鹿島君は腰を引きました。



鹿島君のおちんちんを半分だけ出されただけで、私のオマンコはすごい空虚感です。



彼のおちんちんは太くて長いから、その落差が激しいのです。






「そんな悲しそうな顔をするなよ。・・・質問に答えてくれたら、嫌って言うくらいオマンコしてあげるからさ。・・・質問。俺とのセックスは気持ちいい?」






私が答えないでいると、また先程と同じようにマンコにおちんちんを深く二、三回ほど突いてから、腰を引きました。






「答えて?・・・」






私は自分が情けなくてしかたありませんでした。



こんな年端もいかない中学生の男の子に、いいようにされているんですから。



情けないと思いながらも、私はその中学生の子供とは思えない、おちんちんを深く突き込んでもらいたいという気持ちがありました。






オマンコが疼いて子宮が疼いて、深くおちんちんを咥え込んでいた感覚を思い出していました。






「・・・気持ちよかったわよ。・・・」






私は小さな声で言いました。






「え?・・何々?聞こえない。もっと大きな声で」






「気持ちいいです!」






私はもうほどんどやけになっていました。






「そうなんだ。よかったぁ~。じゃあ、もっと気持ちいいことしてあげるね」






そう言うと、ズプッ!と一気に鹿島君がおちんちんを入れてきました。






「んはぁああ!」






私は待ち望んでいた逞しいおちんちんがオマンコに入ってきて、満足感のある喘ぎの声を出していました。



入ってきたおちんちんをもう離さないとでも言うかのように、私のオマンコが彼の反り返ったおちんちんを喰い締めていました。






「あ、気持ちいい~。すんげーオマンコが締めてくる。・・・俺のおちんちん欲しかったんだね」






「・・・」






私は恥ずかしくなり顔を横に向けて鹿島君の顔を見ないようにしました。






「こうして欲しかったんでしょ?」






そう言って鹿島君は深くおちんちんを入れたまま、お互いの恥骨を擦り合わせるように腰を回し始めました。



腰を回すたびにマンコの中を掻き回され、充血したクリトリスが潰れて擦れて、物凄い快感が頭を突き抜けました。



私はベッドのシーツをギュッと掴みました。






「う~。はぁ。・・・あぁうぅ・・・はぁああ・・・」






「ほら、こうするともっといいんじゃない?」






鹿島君は私の足を掴むと、前に思いっきり体重をかけてきました。



体重を前にかけられて、鹿島君の大きなおちんちんが、私のオマンコの奥深くまで入っていきます。






そして、コツンと子宮に当たると、鹿島君はその子宮を擦りあげるように、上下左右にグリグリとペニスの先端を押し付けてきました。






ズンズンとお腹にくる快感の衝撃に感じ入ってしまいます。



こんなことは経験したことはありませんでした。



夫にさえしてもらえなかったことを、鹿島君はこともなげにしてきます。






「ああ!はぁあぁ。・・・うぅ~!んぅ~。はぁああ!」






ズンズンとお腹に響いて、クリトリスが擦れて、マンコの中を掻き回されて、初めての感覚にもう私は息絶え絶えに喘ぎを漏らしてしまいました。






鹿島君は今度は上から叩きつけるように、腰を私のオマンコに落としてきました。



高い位置から叩きつけられるように、おちんちんがオマンコの奥深くまで入ってきて、腰がぶつかり合うたびに、パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!と派手な音を立てていました。






そして、思い出したように、また奥深くにペニスを挿し込んできて、腰をまわしながら子宮を小突いてきます。



そして、唐突にまた激しいピストン運動。






これを何度も交互にやられました。



こんなに激しいオマンコをされたのは初めてかもしれません。






「あぁ~!・・・はぁああ!・・・ひ!あぁ!」






私は快楽の波にさらされながら、くぐもった泣き声に近い喘ぎを漏らしていました。



そのうちに、私のオマンコの奥のほうで、何かが出たがっているように溜まってきているのが分かりました。



それは出したくても出ないような感じで、もどかしくて、初めての感覚でした。



私はどうしようもなくて、声に出してしまいました。






「もっと。・・・もっとお願い。・・・」






「どうしたの?」






「もっと。・・・」






「もっとって、もっと激しくして欲しいの?」






私は頷きながら、自分でも腰を振っていました。



鹿島君がオマンコにおちんちんを深く突っ込んで、腰をまわし始めました。



気持ちいい部分を擦って欲しくて、私はその動きに合わせて腰を動かしていました。



そして、鹿島君は私が乱れてきた理由を言い当ててきました。






「あ、おばさんのオマンコの中が少しピクピクしてる。・・・イキそうなんだね」






鹿島君は私にディープキスをしました。



舌を絡め合い唾を交換しました。



その間、鹿島君の腰はゆっくりとピストン運動を始めていました。



そして、唇を離すと、激しいピストン運動を始めました。






「イカせてあげるよ、おばさん」






「うん~。ああ!・・・はぁあ!」






「俺も何だかイキそう。・・・」






私はもう何も考えることが出来ず、ただ腰を振っていたことだけを覚えています。



フワフワと体が宙に浮いているような感覚。



鹿島君が与えてくれるおちんちんの快楽だけが、この時の私の全てでした。






(イク!)と私は思いました。






声は出ませんでした。



視界がぼやけてピンク色の光が瞬いたと思ったら、一気に宙に放り投げられたような浮遊感に襲われました。



そして、ストーンとジェットコースターのように落ちました。






そして落ち着いてくると、イッた余韻が残っているのを感じながら、「イク!」と言って私を抱き締めて腰をビクビクとさせている鹿島君に気づきました。



意識をマンコにやると、確かに鹿島君のおちんちんが痙攣していました。






「ああ~。気持ちいい~。おばさんイッちゃったみたいだね。俺も凄い締め付けでイッちゃった」






私はまだイッた余韻が残っていたので、何もしゃべれませんでした。



ただ激しいセックスをした気怠さがありました。






鹿島君は何も言わない私を抱き締めると、おちんちんを入れたまま、顔を近づけて軽くついばむように、何度も私の唇にキスしてきました。



まるでこの時の私たちは、激しく愛し合った恋人同士のようでした。






キスが終わると、鹿島君は私から離れました。



私はブラウスが肌蹴て、スカートがお腹の辺りにまで丸まって上がっているのに気づいて、私はそれを気持ちだけでも整えました。



あまりにも興奮していて、気づきませんでしたが、私たちは下着をつけないで、服を着たままでセックスをしていたのです。






鹿島君は使用済みのコンドームの後始末をしながら言いました。






「初めてのセックスでイけるなんて、もしかして俺たちセックスの相性がいいのかもね」






「・・・」






確かにそうかもしれないと私は思いました。



鹿島君に与えられた深い絶頂感を、十五年間連れ添った夫とのセックスでは味わったことはありませんでした。






私はそのことに気づきながらも、何てことをしてしまったのだろうと後悔しました。



夫のベッドで息子の友達と交わり、深い絶頂を極めてしまった。