数年前の俺のエッチ話です。






当時は会社の仲間とその女友達とカラオケにハマっていて、よく朝方まで騒いでおりました。



直接の友達ではなかったので、その女の子達のフルネームは知りませんでした。



その程度の付き合いだったんです。






その中のひとりに、細身でスタイルのいい短髪の女の子がいました。



顔は川村ひかるに似た感じで可愛い子です。



名前も忘れたので、とりあえず川村としておきます。






その日もカラオケでわいわい騒いでました。



そこは和室の部屋があって、いつもそこを使ってたんです。



夜も更けた午前3時、川村はお疲れ気味だったらしく、テーブルにうつ伏せで寝てしまいました。






隣りに座っていた俺が「おい、寝るなよー」と声をかけると、「寝てないよー」と可愛く返事をするものの起きません。






持っていた箸で脇腹をつつくと、くすぐったそうに体をよじります。






「起きろ~~」とか言いながら脇腹、さらには乳房の脇あたりをツンツン。






「いや~」と突っつく度に声を上げて身をよじる姿にちょっと萌えてきてしまいました。








川村は、黒のビニールっぽい繊維の、ぴったりしたボタンシャツを着ています。



今度は他の人から見えないように、テーブルの下から指でつついてみました。



プニョッと細身の割には膨らみのある胸がへこみます。






「起きろよ~~」






起こす気などさらさらありませんが、脇腹、乳房、脇の下あたりを指でつつきます。



プニプニと弾力のある乳房でした。



股間も膨らみます。



調子に乗った俺は、クリクリと『の』の字を書くようにして脇腹をこねくりだしました。



そのまま乳房、そしてシャツのボタンの隙間から指を突っ込み胸の谷間を攻撃。



柔らかくて、しっとり滑らかな肌でした。



下着の縁のあたりを擦るように撫でます。



初めて胸を触る時って、とてもいいもんですね。



ドキドキしながらも、温もりを感じながら堪能いたしました。






ボタンを1個外して、そのままブラジャーの下に手を滑りこませて乳首をクリクリ。



小さめの乳首ですが、硬くなっています。



人差し指でクニクニと乳首を転がすと、ちょっと感じてきたらしく、返事をせずに息を押し★すようになりました。



隣りでは友人(男)がGLAYを熱唱しています。






いったん手を抜いて、ブラジャーの上から大きく乳房を掴んで揉みしだきます。



手のひらに、やや余るくらいの大きさです。



ゆっくり、大きく揉んでいると・・・。






「んん~~~」






ちょっと悩ましげに唸る川村。






と、向かいの男が異変を感じたらしく、「どうした?」とテーブルの下を覗き込みました。



慌てて手をひっこめたのでぎりぎり見られませんでした。



男はちょっと怪訝そうに首をかしげたものの、再びタンバリンを叩きながら画面へ視線を戻しました。



ヤバかったです・・・。






直の胸を揉みたかったのですが、さすがに服を脱がせるまではできません。



今度は下半身を攻めようと、レザーパンツの太股に手を置きました。



川村は、相変わらずテーブルにうつ伏せたままです。



パンツの生地は割りと薄手で、太股の肉感が伝わります。



かなり細い脚でした。






そのまま反応を確かめるようにゆっくりと股間へ手を這わせましたが、川村は嫌がる素振りもありません。



優しく撫でた後、中指を股間にあてて、強く押し付けて擦ると「んっ」と堪えるような反応を示しました。



そして、ちょっと顔を起こし、俺の耳元で「感じちゃうよぉ」と小さな声で囁きました。






(これ以上はやばいかな?)という思いと、(後で続きができる)という確信のもと、その場はそこまでとして、俺も再びカラオケの輪へと戻りました。






それから一時間ほどでお開きとなりました。



空も明るくなってきた中、「じゃぁねーー」とみんな解散したものの、俺と川村だけは駐車場に残っていました。



車の運転席に座った川村と目を合わせると、そのまま何も言わず、窓越しにキス。



思いっきり激しいキスをしてしまいました。



ちょっと薄めの唇です。



ドアを開け、川村を車から降ろし、再びキス。



強く抱き締めてシャツの下から手を滑りこませてブラジャーのホックを外しました。



下から持ち上げるように直に胸を揉むと、「うぅ~~ん」と微かな喘ぎ声。



小さなお尻を撫で回し、シャツのボタンをひとつずつ外していくと、形のいいおっぱいが現れました。



乳首もきれいです。



首元、耳、そして乳首へ舌を這わせ、鎖骨を舐め回し、乳首を吸いました。



頭を抱きかかえられながら軽く吸います。






「あン」






高くて細い声が出ます。






そのまま片手でパンツのボタンを外し、下着の上から下半身をまさぐると、川村は「あ~~~~ん」と声をあげてよがります。



超可愛いっす。



下着の脇にひっかけ、そのまま割れ目へ指をあてると、クチョッとした感触とともに奥まで入りました。



指先が温かいです。



クチョクチョと掻き回すとさらによがります。



手前側のGスポットを、掻きだすように擦ると「あんっ、あんっ、あんっ」と俺の頭を抱き締める手に力が入ります。



大きくゆっくり掻き回したり、細かくGスポットを掻いたりと強弱をつけ、さらには子宮の周りをグルグルと掻き回します。






「あっ、あっ、あっ」






声がさらに高く、大きくなりました。



スピードアップ。



指が攣るんじゃないかというくらい、さらに加速させます。






「あ・・・!」






イッてしまったことを確認すると、彼女の手をとり、俺の股間に重ねました。



彼女はしばらく「はぁはぁ」と息を荒げていましたが、落ち着くとパンツを少し上げ、ドアの開いた車のシートに半分腰をかけました。



ちょうど、頭が俺の股間の位置にきます。



彼女は下から俺の目を見ながら、ぎこちなく俺のベルトを外し始めました。



個人的には、すごく萌える瞬間です。






ズボンのフックを外し、ファスナーを降ろしたものの、勃起した息子が引っかかって上手くトランクスを降ろせません。



それでも、たどたどしく息子を取り出すと、右手に握り締め、ちょっと嬉しそうに上目遣いで俺の顔を見ながら、チュッとキスをしてパクっと先っぽを頬張りました。



ぬるっとした温かい感触に包まれます。



そのまま深く奥まで咥えると、ゆっくりとグラインド。



唇の肉感はあまりないものの、エッチな気分満点です。






「んっんっんっ」






ゆっくりと大きく包まれます。



喉の奥にあたる感覚があります。



一旦、口から離すと、今度は玉をぺろぺろとされ、もうタマらんです。






「しなくていいの?」






ちろちろと舌先で舐め上げられ、亀頭をぺろぺろしながら聞く彼女。






「こんな場所だしなー。いいよ」






再び咥えこんでもらい、「んっんっ」と絞りあげられるとめっちゃ気持ちいい。



そのまま出してしまおうかとも思いましたが、さっき弄った下半身も気になります。






「やっぱやろう!」






彼女の手をとって立ち上がらせると、後を向かせパンツを下ろし、入り口に息子を当てました。



すでにアソコはぐちょぐちょに濡れていたので、息子には手を添えず、何度か軽く突いて、ズボっと挿入した。



狭い所をくぐり抜けたような感触です。



一気に奥まで突きます。






「あんっ」






ぐっと押し込んだまま、ゆっくりとぐるぐると掻き回し、腰をひいて、また大きく挿入。



ぐにゅんと子宮を押し上げる。






「んっ」






正直、ちょっとゆるいんですが、萌えに萌えていたもんでそのまま一気に突きまくった。






「あっあっあっあっ」






奥に擦りつける様な動きと、激しく突きまくる動きを交互に繰り返すこと約5分・・・。






「イ、イクっ」






川村の体が反る。



こんな場所で、誰かが来るのも怖かったので、ダダダダダと緩めることなくたたみかけます。






「ああああああ、んっ」






スポッと抜くと、そのままお尻に放出させていただきました。



ドクドクッ、ツツー。



白くて細めのお尻を、精子が垂れていきます。






川村とはその後もセフレとして何回か会ったんだけど、かなーーりエッチな子であることが判明しました。



フェラの最中にかかってきた電話(女友達)に出て、咥えながら話をして「んっ」とか声が出て、相手に「あんた、なにしてるの!?」とバレてしまったこともありました。






また、男のオナニーを見たい願望があったらしく、何度もせがまれました。






「いやだよ」と断っていたものの、ある酔った夜、「そんなこと言うなら顔に出すぞ」と冗談で言ったところ、「いいよ」と言われ、引っ込みもつかなくなり、ちょっと口でしてもらったあとで顔の前でシコシコ。






先端を見つめる彼女。



恥ずかしくて目を合わせられない俺。



後にも先にもこれっきりだったけど、そのまま川村の眉間へ・・・。



一瞬驚きながらも、嬉しそうな川村。



ドクドクと出た精子を、たっぷりと顔中に塗りつけてやりました。






でも、なんとなく始まった付き合いも、そのままなんとなく遠のき、それが最後となってしまいました。