俺は当時一人暮らし、休みは平日で退屈しのぎにパチンコに行くぐらいしかなかった。



朝九時半、パチ屋に行くためにバスを待っていたんだ。






すると「このバスは◯◯いきますか?」と後ろから声を掛けられた。



カタコトの日本語だった。



振り返るとスペイン系の美人で、身長はそれほど大きくない155cmくらいだった。



スタイルは日本人でいうと深田恭子くらいのグラマーな感じで黒髪だった。



俺は内心ドキドキだったけど冷静を装って・・・。






「行きますよ」






その後、しばし無言の後「どこまで行くの?」と聞き返した。



カタコトの日本語で、六本木の学校に通っているとのことだった。



一生懸命話す姿がスゲー可愛く見えたのを今でも覚えている。






「あなたはどこ行く?」とか「名前は?」とか質問、応答の繰り返しで、10分後、バスが来る頃には結構俺も慣れてきたのかトークも絶好調になってきた。






空いているバスに当然のように俺は彼女の隣に座り、話を続けた。



バスは静かだったけど駅まで10分~15分。



その間に仲良くなって、遊ぶ約束くらいしないと・・・。



俺は周りの迷惑なんか気にせず、まるで外人のように身振り手振りで話をしていた。








バスのトークで分かったことは・・・。



スペインではなく南米の国(忘れたけどスペイン語圏)。



名前(忘れた)。



まだ来日1ヶ月も経ってない。



横からチラ見したら爆乳。



そして、俺のチンコが立っていたことだった。






程なくしてバスは目的地に着いてしまった。






俺「今度、遊ぼうよ?」






彼女「はい、大丈夫」






じゃー電話番号交換しようという話になり、改札横のキオスクでペンを買ってレシートの裏に俺の電話番号を書いて渡した。



ちなみに彼女は電話がないと言っていたので、これは言い訳だと思ったが、まぁちょっとドキドキしたからいっかと潔く彼女にバイバイして、開店時刻のパチンコ屋へ足早に向かった。






すると後ろから「◯◯!」と俺の名前を呼ぶ声。



彼女が呼んでる。






「どうした?」






聞くと、友達が電話に出ないから学校に行けないらしい。



今思えば、えっ?と思ってしまう理由だが。



俺の半分萎んだチンコが復活してきた。



パチンコどころではない。






あくまで冷静に、「ご飯食べ行く?」とか立ち話をしながら様子を窺う。



結局、俺のマンションに行くことになった。



となれば行きはバスだったが帰りはソッコーでタクシー。



いつもは汚い部屋は偶然にも掃除したばかりでラッキーだった。






部屋に入る時、警戒して「初めて会ったのに入って大丈夫?」などと言っていたけど、俺もここまでくると全開で彼女の腰に手を回しエスコート。



お茶飲みながら日本語教師気取りで話していた。






彼女「彼女はいる?」






俺「いないよ」






ここまでくると俺も大胆になり・・・。






俺「エッチも全然してないよ」






彼女「大丈夫?若いのに」






俺はすかさず「マスターベージョン」と言いながら手をシコシコポーズ。



スペイン系にしては色白の彼女の顔が赤くなるのがわかった。



が、その後、爆笑。



チャンス!






俺は座椅子から彼女のいるソファーへと爆笑の間に瞬間移動した。






俺「◯◯はエッチしてないの?」






彼女「ないよ」






彼女は照れくさそうに言った。



俺は普段、女を誉めることはしないんだけど、相手が相手なので誉め★しすることに決めた。






俺「でも◯◯はスタイルも良いし、顔もビューティフルだし」






ベタな長嶋の真似になってた。



彼女はまた顔を真っ赤にしてる。



そこでまたエロ投入。






俺「日本人とはエッチしたことある?」






彼女「まだないよ」






完全に俺のペースになってきた。



いつもなら苦手な外人特有の香水もここまでくると興奮剤となってくる。



肩に手を回し黒髪を触りながら・・・。






「良い匂いだねー」






彼女は緊張して固くなっている。



俺は外人のイメージ=フリーセックスだったから意外だった。



でも嫌がってはいない。



髪を掻き分けて耳に息を吹き掛けると、「ぅ、ぅーん」と小さな声を上げた。



俺は耳に息をかけながらたまに耳を舐め、首筋へ。



そして軽くキスをした。






そこで彼女が俺を軽く突き放し・・・。






「本当は彼女いるでしょ?」






彼女が“付き合わないとやれない女”だと悟った。






俺「彼女いないよ」






彼女「・・・」






俺「◯◯は俺と付き合う?」






そう切り出した



だって外人とやってみたかったから。






彼女「まだ今日初めて会った人だし」






俺は顔を近付けて「うーん、でもインスピレーションだからうまく行くかもよ」と言い、俯き加減の彼女にキスをして続きを開始。






ソファーからベッドに移動した。



服の上からでも揉み応えある胸。



早く見たくてシャツを脱がせると、「明るいよー」と言う。



ワンルームのマンションで薄っぺらいカーテンしか付いてない俺の部屋。



カーテンを閉めたけど全然明るかった。



我慢してもらうことになって続きを。



この後、まさかの衝撃が俺を襲うのだった。






濃厚なキス、ビデオで見るのよりねちっこいし、舌の絡みもすごい。



痛いと気持ちいいの中間くらいでバキュームしてくる。



服を脱がせ、これまたビデオ以上のおっぱい、Eは間違いないかそれ以上。



乳輪もご多分に漏れず大きめ、形も最高!!



俺は夢中で舐めた。



がその時、違和感が。



おっぱいを舐めるて吸おうとすると何かが歯に挟まる。






(んっ?んん?)






パイ毛が・・・あったんです。



一本、左の乳輪から、長さは3センチくらいのロングサイズ。



ちょっと俺は萎えてしまって、いくらおっぱいを舐めてもダメでした。






でも、彼女に「舐めて?」とお願いして舐めてもらうと、すぐに復活!!



キスのバキュームで想像はしていたものの、想像以上に優しく、吸い付かれる感じで、音もジョバジョバ。



その勢いで本番へ。



俺のチンコが小さい為か最初は緩かったのですが、絞めてくれたのか、途中からはわけの分からないスペイン語で彼女も悶えてきた。



俺も激しくなり彼女が悶えるたびに揺れるおっぱいと、脇からは剃り残しのワキ毛が見えたけど、それはそれでなんか萌えてしまった。






その日はそれでアパートまで送って別れたけど、後日、彼女のアパートに遊びに行ったら部屋にはテレビと布団しかなく、本当に電話もなかった。



2ヶ月くらい付き合ったというか楽しませてもらい、俺が引っ越しするので別れました。



今でもあのフェラは忘れられません。






ちなみにパイ毛は二回目のエッチで俺が抜きましたw