Fを抱いてから1ヶ月ほど経った。






何度か社内で仕事風景を見たが、だいぶ要領よく働けてるみたいで、先輩社員にも可愛がられつつある。



しかし、あの日の事は何も無かったように、全く素振りを見せない。



2人っきりになる事もないから、聞くに聞けない状況。



元々興味が無かった女なのに、1度抱いてしまうと妙に意識してしまう。



それにFは酔っぱらってたが、飲めない俺は完全にシラフで、更に携帯には・・・Fの裸の写メが生々しくあの日を思い出させてくれるから、他の社員にはバレないようについつい観察してしまう。



悶々とした気持ち・・・。






今日はN子の家に行く日だから、明日は始発の新幹線だし早めに退社する事にした。






「じゃあ俺お先に失礼します。お疲れさまでした~」






「明日頑張って下さい。お疲れさまでした~!!」






Fにも聞こえるように挨拶したのだが、他の社員からの声だけで、Fは俯いていた。



まぁ仕方ない。






セフレが3人(コウ・N子・A)も居て、それぞれ男は俺だけ。



それぞれが奥さんや彼女のように尽くしてくれるんだから、これ以上はバチが当たる。






自宅に戻って出張の準備をし、N子の家に行った。



今日はN子の手料理で俺が大好きな春巻きを作ってくれてた。



今年34歳になるN子は中学2年の娘と2人暮らし、実家の大きなスーパーマーケットを手伝いながら不自由なく生活している。



娘も3人で韓国旅行に行ってから、友達みたいに仲良くなって『俺君・Kちゃん』の仲になっていた。



けど、娘に手を出すような鬼畜にはなれない。






「手を合わせて、いっただきま~す」






N子の手料理を味わった。






「うっま~い!!美味いよコレ!!」






「もぅ~バカ。まだたくさんあるからゆっくり食べなさい(笑)」






ガツガツ食べる俺に嬉しそうな顔でN子は俺を見つめる。






「俺君、ママの子供みた~い」






娘が俺をからかい、3人で笑った。






食後のじゃんけんに負けた俺は皿洗いをし、N子は果物を剥いて、娘はコーヒーを入れてくれた。



食後のデザートも食べ終わり、娘は、「お風呂入ってくる」と風呂場に行った。






それが合図かのように、テレビを見てたN子を抱き寄せ、唇に吸い付いた。



娘は風呂が長い、この時間にN子を抱くのが恒例になっていた。






寝室に移動しN子を寝かせると・・・。






「ねぇ・・・今日汗かいて、まだシャワー浴びてないから匂うかも・・・」






N子は大人の女だけあって、自分の汗の匂いを気にする。



けど、俺の洗っていないチンポは、「良い匂い」と言う。






「構わないよ」






そう言って、娘とお揃いの部屋着を脱がせた。






俺の好みに合わせてノーブラで柔らかなEカップが目の前に現れた。



このいつ触れても吸い付くようなキメの細かい肌が堪らなく好きだ。



少し汗ばんだ胸の谷間を綺麗に舐めた。



少ししょっぱいが、N子の普段味わえない汗に興奮した。






「臭くない?大丈夫?」






「大丈夫。美味しいよ」






「もぅ~!!バカ」






軽くスイッチが入ったN子は俺に身を任せた。



乳首は固くなり、脇の下まで舌を這わす。






「ハァ・・・恥ずかしい・・・」






もう何年も抱いているのに、N子は俺に恥じらいを感じてくれる。



胸から徐々に手を下におろし、N子の濃い目のマン毛をかき分けアソコに触れた。



既に粘性の高い愛液で溢れていて、親指と人差し指の間で糸を引いていた。






N子の足をM字に開き顔を近づけると・・・。






「まっ待ってッ!!やっぱお風呂入ってからにしよッ!!」






無視して顔を近づけ、アナルからクリまでを一気に何度も舐めあげた。






「アッ~んッ・・・ねッ!!ねッ!!変な味する、絶対変な味するから~~!!」






N子は、必★に抵抗して顔を手で被い恥ずかしがった。






「N子、美味しいよ、今日の料理でN子の身体が一番美味しい」






「もぅ~!!バカバカバカッ!!」






そう言いながら抵抗を止め、俺にされるがままになった。






珍しく、オシッコ臭いN子のアソコ。



少しチーズ臭のするマンカスも付いていたが、それが愛おしくて全て綺麗になるまで舐め続けた。



途中からは、N子も俺の髪をかきむしりながら、アソコを顔に押し当ててくる。



舐め続けるとオシッコやチーズ臭がしなくなり、代わりに粘性の高い愛液が溢れ、俺の唾液も混ざってシーツがビショビショになった。






「ハァ・・・ハァ・・・じゃあ次は仕返し~!!」






そう言ってN子は俺を寝かせ、俺のズボンとパンツをおろしチンポに顔を近づけた。






「アァ・・・いい匂い。俺君のいやらしい匂い好き」






たぶんN子以上に臭うはずなのに、N子は洗っていないチンポが大好きだ。



最近は洗っていないアナルも抵抗なく舐める。



臭いがしなくなると、残念そうにするし。






「んッ・・・んッ・・・んッ・・・ぷはッ、ねぇ・・・もう入れたい・・・」






N子はそう言うと、身体を起こして俺に跨がり、チンポに手を添えて身体を沈ませた。






「アァ・・・」






自分の気持ちいい部分を探すかのように身体を反り返らせ、前後に腰を振り始めた。



俺はN子の手を握り、N子をヤンキー座りにさせ下からN子を打ち付けるように腰を振った。






「アッ~アッ~アッ~アッ~!!コレ凄い!!いっちゃう~イクぅぅ~!!!!」






脱力で被い被さるN子を反転させ、正常位をした後、N子を起こして体面座位の体勢をとった。



俺が後ろ手をついて、N子は俺の首に手を回して抱きつき、唇が腫れるくらい吸い付きながら腰を振り合う。






「N子、もうイクよ!!いい?」






「きて~、んッんッ、中でイッて~!!アッアッアッ~いっぱいちょうだ~~い!!!!」






今日もN子の中で果てた。



N子はそのまま俺に被い被さり、肩で息をしてる。



髪を整えてやり、キスをした。






「ママ~、俺君~、お風呂空いたよ~!!」






その声に返事しながら、2人急いで服を着た。






さてFの事だが、ひょんな事から一緒に旅行に行く事になった。



それはコウから電話があり・・・。






「俺くぅ~ん、元気?あのさぁ今度の土日仕事?」






コウが予定を聞いてくるのは珍しい。



3人の中で一番自己主張しない、全て俺に合わせてくれるのがコウだった。






「元気だよ。今のところ予定は無いけど、どうしたの?」






「実は、高校時代の友人と3人旅行に行く約束だったんだけど、その内ひとりのおじいちゃんが急に亡くなって、お葬式とか色々で行けなくなったの。それで俺くんが暇なら一緒にどうかな?と思って」






友達付き合いもほとんど無かったコウだが、俺に抱かれるようになってから、少しずつ社交性が出てきた。



コウの両親も喜んでいるらしく、かなり豪華な温泉旅行はコウの両親がプレゼントしてくれたそうだ。



だからキャンセル出来ないし、誰か誘うにしても俺しか思い当たらないからとの事。






「そういう事なら、もちろん行くよ。けど、お前女子校じゃなかったっけ?一緒に行く子は大丈夫なの?」






「多分、大丈夫。後輩なんだけど今でもたまにおうちに遊びに来てくれる子だから。その代わり・・・その日はその・・・してあげられないけど我慢してくれる?」






「当たり前だろ。お前の友達の前であんな事出来るわけないじゃん!!」






内心、隙があればやるけどね、なんて思いながら・・・。






「じゃあ土曜日、友達と待ち合わせしてから10時に俺くんちに迎えに行くね」






「わかった」






そして、当日を迎えた。



住んでいる幽霊ハイツは壁が薄いので、コウが母親から借りてきた四駆が駐車場に入ってくるのがわかった。






“ピーンポーン♪”






少しおしゃれをして、珍しくばっちりメイクのコウが入ってきた。






「俺くぅ~ん、おはよう!!」






香水のいい匂いがするコウが抱き付いてきた。



Gカップの胸とぽちゃぽちゃの身体が堪らない。






「おはよう。友達は大丈夫だったの?」






同じ部屋で寝る事になるのだから、気になる事を先に聞いた。






「全然大丈夫だったよ。“一緒に楽しみましょう”って言ってた」






「そっか。じゃあ行くか」






荷物を持って鍵を閉め、コウの後ろをついていった。



助手席に座ってた子が降りてきた。






「初めまして~、Fといい・・・ます・・・」






軽快な挨拶をしようと思ってたみたいだが、俺の顔を見て一気にトーンダウンした。






「こちらFちゃん、そしてこちらが俺くん。一泊二日よろしくね」






事情を知らない、いやッ知られてはいけないコウは明るく挨拶をした。



コウが知らないって事は、Fは仕事の話をコウにはしてないみたいだ。



もちろん、家事手伝いのコウには仕事の話をしても伝わらないだろうし。






俺も初対面を装い、「俺くんで~す、よろしく~」と挨拶をした。






Fもその態度で察知したのか、「よろしくお願いしま~す」と演技を始めた。






運転は俺がして助手席にコウ。



後部座席にFが座り、目的地を目指す。



車内ではコウが楽しそうに高校時代の想い出話をし、Fがそれに相づちを打つ。



オチの無いどうでもいい話を聞きながら、(コウが高3でFが高2の時って、俺は中2じゃん!そんな2人が俺のチンポでイッたって考えたら興奮する~)と1人でニヤニヤしてたら・・・。






「今の話面白いでしょ~」とコウが言ってきたので、「あははッ、面白かったね」とドキドキしながら答えておいた。






なんだかんだで、ようやく温泉旅館に到着。






和洋折衷な雰囲気で、入り口にはドアマンが居て車を駐車したり、荷物を運んだり、全てやってくれた。



コウがチェックインの手続きをしてる間、Fに小声で「また、秘密が出来たな」と言ってやった。



Fは真っ赤な顔して俯いた。






「Fちゃ~ん、俺くぅん、行くよ~」






コウは中居さんを従え、俺たちを呼んだ。






部屋はベッド2台と和室もあって、どちらか好きな方で寝れる。



それに露天温泉まで部屋に完備されてるから、24時間ここから出なくてもいいような至れり尽くせりのお部屋だった。



中居さんが美味しいお茶を入れてくれて、和菓子を摘みながら飲み、それぞれ身長に合わせた浴衣を用意され、別々の部屋で着替える事にした。






コウは浴衣を着ても巨乳が目立つ。



最近は髪型やメイクもおしゃれになってきたから、実家のお店ではレジだけでなく、母親と着物をきて個室に挨拶回りに行くらしい。



接待で来ている社長連中が息子の嫁にとうるさいらしい。



社交辞令も含まれるだろうが、俺が出会った時よりも最近はるかにあか抜けた。



Fはと言えば、不器用で寂しげなイメージがあるから、元々和服が似合うタイプだ。






「じゃあ温泉に行きますか」






コウの号令で、3人は温泉に向かい、俺は男湯、2人は女湯に入っていった。



さすが高級旅館だけあって、新しいタオルやアメニティグッズが使い放題山積みにされている。



出張で泊まるホテルでたまに大浴場付きってのがあるけど、部屋の髭そりやタオルを持ち込まなきゃいけないのでめんどくさいから滅多に入らない。



サウナも綺麗で、埋め込まれたテレビのサイズもかなり大きなものだった。



身体が温まったので、露天風呂に移動し壁際にもたれ掛かるようにして入ってると、女湯からコウとFの声が聞こえてきた。






「Fちゃん、俺くんってカッコいいと思わない?」






なんだ?俺の話題やん。






「カッコいいですね。仕事も出来そうなタイプだし。先輩付き合ってるんですか?」






(いらん事言うなよ!)






「ううん。付き合ってるわけじゃないんだけど、私の事を大切にしてくれて4歳も下なのにお兄ちゃんみたいな存在なの。私ばっかりお世話になってるから、何かしてあげたいのに何にも出来ないの・・・けど、俺くんはいつも楽しいよ、って言ってくれるの」






(いやいやッ、あんたいっつも美味い飯食わせてくれるし、俺の性欲を受け止めてくれてるやん!)






「そうなんですか・・・なんかイメージ違いますね。もっと冷たい人かと思いしました」






「ぜ~んぜん。あんなに優しくて思いやりある人いないよ」






「ふ~~ん、じゃあ彼氏紹介してもらおうかなぁ?」






(何?あの冴えない中年ミュージシャン彼氏は別れたのか?)






「そうね、Fちゃんの前の彼は奥さんいたんだもんねぇ・・・。別れて正解だったよ」






(なるほど。不倫だったのか!)






いずれにしても、Fは隙が多いタイプで、以前のコウもそうだったんだろう。






「先輩、私のぼせてきちゃった。先に部屋に戻ってていいですか?」






「わかった。私はサウナ入ったり髪も洗いたいし、1時間くらいかかると思う。何か飲んでテレビでも見てて」






「はい。じゃあお先に~」






よし、チャンス到来!



俺も風呂を上がり、着替えてのれんの手前で待機した。






Fが出てきたのを確認し、5分後くらいに部屋に戻った。






「あれ?ひとり?」






わざと聞いてみた。






「はい、先輩サウナに入ったり髪も洗いたいしとかで・・・」






「そっか。けどビックリしたよ。まさかコウの友達がFだなんて」






「私もですよ。何年か前に知り合ってスゴく仲良くしてる男性がいて、行けなくなったコの代わりに一緒にってスゴく熱心に言うから。先輩が人の事をあんなに熱心に言うの初めてで、OKしたら俺さんだったんですよ。スゴい話ですよね」






あの日以来、久しぶりにFの笑顔を見た。






「コウはいい奴だよ。ほんわかして優しくてさ。一緒いて癒される。コウが言ってたぜFの事を、妹みたいな大事な後輩って」






「嬉しいです。先輩がそう思ってくれてて。それに俺さんの事を誤解してたみたいで先輩の話聞いて、俺さんの見方を変えようと思いました」






「なんだよ。ただのスケベと思ってたのかよ~~」






「図星~~」






「お前いい加減にしろよ~~」






そう言いながら、Fに被い被さる。






「エッ・・・ちょっと・・・これはやめましょう・・・」






無視して軽くキスをした。






「マズいですよ・・・先輩帰ってきちゃいますよ・・・」






決してイヤとは言わないのは、OKサインなんだろう。






丹前を着ていて安心したのか、中はノーブラだった。



一気に前をはだけてCカップの胸にむしゃぶりついた。



いつ戻るかわからないコウの存在も興奮材料になっているのだろう。



必★に声を潜めて感じている。






後で聞いたのだが、あの時のセックスが忘れられずに何度もオナニーしたらしい。



時間はかけられないので、Fを四つん這いの体勢にし、浴衣を捲ってパンツを下ろし、アソコに顔を押し付けるようにして舐めた!!






「アァ・・・気持ちいいぃッ!!」






今日は温泉の香りがして舐めやすい。



アナルまでしっかり舐めた後、中指と薬指をアソコに突き刺した。






「アッ・・・まっ待ってください!!出ちゃうから~~」






寸前のところで止めて、バスタオルを左手で持ち、噴射してもいいように押さえながら一気に掻き回した。






「アッアッアッアッアッアッ~~~!!」






Fの背中にまで潮が飛んだが、なんとか畳が濡れる事は避けれた。



俺はパンツだけを脱いでFの頭を股間に近づけると、両手を添えて愛おしそうに舐めた。






“カチャカチャ”






ヤバい、ドアの開く音がする。






Fには、「トイレいけ」と言い、ダッシュでトイレへ。






俺はFのパンツを丹前のポケットに入れ、潮まみれのバスタオルは個室露天風呂の脱衣かごに入れた。



身繕いしたFはトイレから出たタイミングでコウに「お帰りなさい」と言い、俺は個室露天風呂を見学してた素振りをし、コウの「ただいま~」の声をきっかけに、「おかえり」と言いながら部屋に戻った。






その後は3人でテレビ観たり、木のパズルで遊んだりしてたら夕食の準備をしに中居さん達がやってきた。



配置は俺の右側にコウが座り、俺の正面にFが座った。






「お兄さんいいですね~、両手に華ですよ」と中居さんに冷やかされながら、食事を並べてくれた。






3人には大きすぎる船盛と箸で切れる柔らかなステーキを塩で。



それ以外にも蟹や河豚なども用意されていて、さすが、高級和食店を経営するコウのご両親が選んだだけあるコース料理だ。



Fはもちろんコウも飲めるので、2人はビール。



俺はウーロン茶で乾杯をした。






美味しい食事だと酒も進むのか、コウは中居さんにワインを注文した。



後は中居さんの薦めで旅館特製の梅酒もオーダー。






「Fちゃん!!なんかあったら俺くんが介抱してくれるから、今日はとことん飲もう」






「イェーィ、りょうかーい」






そう言って、ビールの次のワインを乾杯していた。



俺は黙々と食べ続けて、ご飯ものを先に平らげた。



コウとFはまだ刺身を摘みにワインを飲んでいる。



しかし後一杯でボトル空になるまで飲んでいた。






付きっきりだった中居さんも、コウとFのご飯ものはまだ先だろうからと、「必要な時はお声かけください」と一旦退室。






食べ終えて暇な俺は、テレビをつけた。



オチの無い話をする2人は楽しそうに飲んでいる。






話の邪魔に邪魔にならないように音量を設定し、正面のFには見えないようにテーブルの下でコウの浴衣を開いた。



パンツの上からクリをなぞった。



そして正面のFには足を伸ばし、浴衣の間に滑り込ませた。



こちらは先ほどからノーパンなので、足の親指を割れ目をなぞった。



俺は顔をテレビの方に向けている。



しかし何食わぬ顔で会話しお酒を飲む2人は、テーブルの下で同時に愛撫されていた。



全く噛み合わない2人の会話、けどお互い聞いていないので成立している。



コウもFも、座椅子に寄りかかって腰を前に突き出していた。



その時コウにはパンツの脇から中指と薬指をアソコに滑り込ませ指を掻き回し、Fには足の親指をアソコに突き刺していた。






2人ともさっきから、「美味しいねぇ・・・」しか言わない(笑)






コウもFもお互い相手に気付かれない程度に自ら腰を動かして、お酒と混ざり赤い顔をしていた。



Fがトイレに立つとコウのパンツを没収し、戻ってくる2~3分の間にしっかりと舐めてやり、逆にコウがトイレに立つとFにフェラをさせた。



そして2人共いる時はコウには指マン、Fには足の親指をアソコにと、愛撫を楽しんだ。






そうこうしてる内に中居さんが戻ってきて、空いた食器を片付けながら、2人にご飯ものを用意、綺麗に食べ終えた3人に「ではお布団をご用意させていただきますね」と告げ、3人でロビーの土産物売り場に行く事にした。






2人はお菓子やキーホルダーなどお揃いの物を選んで購入し、「これ3人一緒だからね」とコウからキーホルダーを渡された。



土産物売り場を歩く姿は誰が見ても普通の光景だが、2人ともノーブラノーパンで、それぞれのパンツは俺の丹前のポケットに入っている。






土産物を買い終え、館内をブラブラしていると、「今からジャズショーが始まりますので、良かったらいかがですか?」とバーの前で声を掛けられた。






店内は薄暗く、一番隅のテーブルに案内され、クラブと同じようにカウンターでドリンクを購入し立ち飲みのタイプ。



これ以上酔わせてもいけないので、コーラを3つ買って席へ戻った。






旅館には不釣り合いな黒人歌手が歌っているステージを見ながら、俺はコウとFの間に挟まれた形で立っていた。



右手でコウのケツを撫で、左手でFのケツを撫でる。



お互いにバレないよう、それぞれはステージを見つめているが、既に俺の両手の中指と薬指は、それぞれのアソコの中でゆっくり円を描いている。



五分くらい掻き回したら、俺の手首から床に愛液が滴っていた。






両手の指を抜いて・・・。






「そろそろ部屋に戻ろうか?」






「うん」






「はい」






ぽーッとした2人と部屋に戻ると、和室の方に布団が三組並べて敷かれていた。






「俺ッ、真ん中~~」とおどけて布団にダイブ。






それを見た2人は、「アハハッ、子供みた~い」と声を揃えて笑い、さっき手マンしたのと同じように、右にコウ、左にFが座った。






少ししてコウがトイレに行った時、Fが・・・。






「俺さん・・・先輩と寝た事あるでしょ・・・!?」






「エッ・・・!?」






「別にいいの。けどその代わり私の事はバレないようにして。先輩を傷付けたくないから。先輩・・・俺さんに夢中だから」






「わかった」






Fにはコウを手マンしてたのもバレていたみたいだ。






トイレから戻ったコウが突然・・・。






「ちょっと汗かいたから、部屋のお風呂入ろうかな~。ねぇ、せっかくだから3人で入ろうよ!」






俺とFは顔を見合せ・・・。






「俺は構わないけど」






「私も・・・2人が良ければ・・・」






「じゃあ私とFちゃんが先に入ってるから、“いいよ”って言ったら俺くん入ってきてね」






月と星の明かりだけの露天風呂、“電気はつけないで”と言われたのでそのまま入った。



ひのきの浴槽の中では、何も身に付けていない2人が肩まで浸かっていた。






「俺くん、あんまり見ちゃダメよ」






そう言いながら、肩にお湯をかけている。






昼からずーっと射精していない俺はフル勃起。



2人に見せつけるように、縁に腰掛けた。



Fは目を逸らして外の景色を見ていた。



コウはチンポを凝視し、自分で胸を触っている。






「私、そろそろ出ますね・・・」






Fはそう言って部屋に戻った。






脱衣所に入ったのを確認したコウはすぐさま俺のチンポにむしゃぶりついてきた。






「ジュポッ、ジュポッ、んッ・・・んッ、ハァ~これ欲しかったの!!ずっと欲しかったの!!」






そう言いながら激しくしゃぶりつく。






「立て!!」






そう言って、浴槽の中で立たせアソコを触ると、お湯とは違うねっとりとした愛液が膣穴から漏れてくる。



中指と薬指をアソコに突き刺して、一気に掻き回すと、俺の肩に手をおいて、「ハァッハァッ、イクッ~!!」と一瞬でイッて膝からお湯の中に崩れ落ちた。






「なぁ、続きは布団でやろうぜ」






「エッ・・・だってFちゃんが・・・」






「大丈夫。結構飲んでたし、すぐ寝るよ」






「わかった。俺くんの言う通りにする・・・」






2人で脱衣室に戻り、身体を拭いて部屋に戻った。






Fは既に布団の中で目を瞑り・・・。






「Fちゃん?寝た?」






コウの声にも反応はない。






コウの布団に一緒に入り、全裸になって寝転んだ。



コウは布団を頭から被って中で全てを脱ぎ、舌で俺の身体をチロチロと愛撫し始めた。



俺は頭の後ろで手を組んで、上下に動く布団を見ながら気持ちよさにうっとりしていた。






その時、ふとFの方を見ると、こちらを見ながら自分の指を舐めていた。



その指を布団の中に潜り込ませ、こちらも腰を動かしている。






“待ってろ。後で抱いてやるから”






そう目配せすると、理解したのか頷いた。



コウに合図をして、正常位の体勢にする。



その時、Fの方に目をやったが反対を向いて寝ていた。



それを見たコウも安心して、両足を抱えて受け入れ体勢を作る。



俺は一気に突き刺し、Gカップの巨乳を鷲掴んだ。






「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・声出そう・・・」






俺はコウの耳元で・・・。






「いっぱい声出してもいいよ~俺は構わないけど」






そう言うとコウは、「ダメッ・・・いじわる・・・アッ・・・アッ・・・」と悶えた。






次にコウを反転させ四つん這いにし頭から布団を被せ、バックの体勢から突き刺した。



それと同時に、枕元のテレビのリモコンをFの布団めがけて投げ、気付いたFを手招きし、膝立ちにしてキスしながら手マンしてやった。



コウだけが知らない状態で3Pをしている。






オナニーしていたFもアソコはトロットロ。



そろそろイキそうなのでFを元に戻し、コウをまた正常位の体勢にして、「そろそろイクぞ!!」と言った。



コウは何度も頷いて、手の甲をクチに添えて声を我慢している。






「イクッ!!」






しっかり中出しして、俺は寝転んだ。



コウはのそのそと起き上がり、チンポにゆっくり顔を近づけてきたが・・・。






「もう寝な」






そう言って、コウに腕枕をしてやり・・・。






「うん。俺くぅん超気持ちよかったよッ!!バックで二回もイッちゃった」






小声で言った。






身繕いをして、10分程でコウは熟睡。



大きめのいびきをかいていて酒の酔いもあるからちょっとの事では起きないだろう。






俺は裸のままコウの布団を出て、Fの布団に行きガバッと掛け布団をはがした。



そこには浴衣を全開にし、いつでも俺を迎えいれる準備をしたFが待っていた。



俺が寝転ぶと、さっきまでコウの中に入っていたチンポをチロチロと舐め始めた。



色んな液が付着しパリパリに乾いたものを、眉間にシワを寄せ舐めている。



コウとの関係を知りながら手マン、足の指入れを受け入れ、フェラもして、セックスまで見せつけられた後、コウの愛液まで舐めさせられいるF。






セフレの中では一番のMだ!



普段ひと晩で2回しない俺も、この従順な女に勃起した。



もうFへの愛撫は必要ない。






コウと同じように四つん這いにし、布団を被せ、バックから突き刺し高速ピストンをした。






「ん・・・ん・・・ッ!!」






布団の中からうめき声が聞こえる。



何度か果てたみたいだ。



少し落ち着かせてから正常位の体勢に戻し、口を開けて待っているFの顔に射精した。



布団や枕に飛ばないように、すぐに咥えさせ、「ん・・・ん・・・ッ!!」と言いながら飲み干した。






「顔・・・洗ってきますね・・・」






そう言ってFは部屋の露天風呂に行き、俺はトイレでオシッコして自分の布団に戻った。






(なんか部屋の匂いがエロい・・・)






中居さんが入ってきたらすぐわかるだろうな。



タバコを一本吸って、いつの間にか寝ていた。






翌朝・・・。






「俺くぅん、おはよう~、起きて~」






「俺さん、おはようございま~す」






両方からコウとFが揺すってきた。



朝ごはんの準備をするとかで、既に朝風呂に入った2人がギリギリの時間になって起こしてきた。






「うぁ~はぁ~~ッ」






伸びをして、2人を見た。



覗き込む顔が俺を愛おしそうに見つめていた。






「よし、じゃあ風呂行ってくる!」






部屋の露天風呂に入り、上がったら美味しい朝食。



モリモリ食べてチェックアウトまでゴロゴロして、帰宅した。






コウは『あの日のセックスが一番興奮した』と言っていて、Fとは会社の帰りにたまにラブホに行く関係になった。






俺「キーホルダー」






F「わかりました」






・・・が、ホテルへ行く合言葉になっている。