1月3日の昼から中学の同窓会に出席した。
中学時代の憧れだった久美子がいた。
年齢通りには見えず、若々しくてスレンダーな体型は昔のままだ。
6年くらい前に偶然デパードで会った時に赤子を抱いており、「孫かな?」と尋ねたが、年が離れて今年産んだという事だった。
その時に比べても年を寄せていない。
いくら昔の仲間が集まるとはいえ、ざわついた時には酒は飲まない。
さて、二次会だが、久美子もついて来たので、席を久美子の横にした。
「相変わらず年を寄せないし、久美ちゃんきれいだよ」
「Sさん口が上手くなったわね。昔はそんなに話をしたことなかったのに」
「人間時が経てば変わるさ。ところであの時の子供さんは大きくなったかい?」
「今年から小学校よ」
「あぁそう。もうそんなに」
・・・と、とりとめのない会話をする。
なにしろカラオケがうるさい。
あまり他には聞こえないので大胆な会話をする。
「ところで旦那さんとはどう?もう姫初めはしたの?」
「もう、いきなり何を言うの?したわよ。でももう子供はいらないからゴム付きでね」
「そうか・・・相変わらずお盛んなことでよろしゅうござんした」
久美子はかなりのピッチで水割りを飲んでいる。
「そんなに飲んで大丈夫か?」
「私だってたまには飲みたいから」
どんどん飲む。
そして二次会がお開きになる頃は久美子も相当足にきており、他のメンバーも「おいおい久美ちゃん大丈夫か?」と言うくらいに酔っていた。
そこで、「大丈夫だ。俺が車で送って行くよ」と言った。
「そうか。お前なら大丈夫だろう」と元クラスメートは信じている。
車を回して久美子を乗せた。
「酔い覚ましのコーヒーでも飲みなよ」
コーヒーを渡すが、苦しそうだ。
「少し休憩しようか?」
久美子は無言で頷いた。
(やった、これはやれる)
「何もしないから安心しなよ」と郊外のホテルに入る。
そろそろ夕方だ。
そしてホテルのベッドに久美子を寝かせた。
その時、黒のロングスカートが捲れ上がり、黒のショーツが覗いた。
「久美ちゃん、見えてるよ。何だかんだ言っても勝負下着を着けてんじゃん。少しはこうなること期待してたりして」
「どこ見てんのよぉ。全然ない、と言えば嘘になるかしら。ウッ、気持ち悪い・・・」
調子が悪そうな久美子の胸元を緩めて介抱するふりをしながらスカートの奥を覗くとアソコがじっとりと濡れている。
背中を擦ったりしているうちに偶然を装って太股も擦る。
すると久美子がしなだれかかってきた。
「まだ気分がすぐれないか?」
久美子の息遣いが少し荒くなっている。
大胆になってショーツの中に手を入れると、「あぁ、やめて」と力なく言うが、もう中は洪水状態だ。
「久美ちゃん、体は正直だよ。もう洪水になってる」
「いやぁ、一昨日の事を思い出してただけなのに」
「じゃぁ一昨日の事を再現しようじゃないか」
「あぁダメ・ダ・・・メ」
だんだん力が抜けて行く。
着ているものを脱がして下着だけにする。
右手でクリを刺激し続けていたらしがみついてきた。
「久美ちゃん、もう我慢出来ない。入れるよ」
「あぁダメ・・ダメ・・」
そう言いながらも腰をくねらせている。
ブラを上にずらすと小ぶり胸が現れた。
黒いショーツの一番細い部分を横にずらして、一気に挿入すると久美子が体を弓なりに仰け反らせた。
「ダメ、ダメ・・・あぁ気持ちいい・・・」
久美子の顔を見ているとすぐにイキそうになった。
「久美ちゃん、一緒にいこう」
「あぁ、私もイクイク・・・、中に中に出さな・・・あっあっ・・・」
おそらく中に出さないでと言うつもりだろう。
しかし、ここまでくれば中に出してやる。
「よーしイクぞー。おおっー、だ、出すぞーおっ・・・おおーーっ」
「あぁーー、はっあっ・・・ああっーー」
久美子のマンコを思い切り突き上げた瞬間、膣奥に思いきり射精した。
精液がドクドク出てくるのが分かる。
30年ぶりの想いを遂げたのだ。
「えぇーっ中に出しちゃったのー?今日は危険日なのに」
少しして酔いが覚めた様子の久美子が言った。
「そうそう妊娠するもんじゃなし、もう少し楽しもうよ。だって勝負下着だったじゃん」
「仕方ないわね」
繋がったまま会話する。
チンポが再び硬くなってきたところで久美子の足を担ぎあげて女性上位の形にした。
久美子が腰をくねらせると、ニチャックチャッといやらしい音がする。
だんだんと腰使いが激しくなる。
久美子が自分から押し付けてきて、パンパンパンと肉のぶつかり合う音と乱れた息遣いしか聞こえない。
「あぁ、またイキそう」
「よーし、俺もイキそうだ」
久美子の腰をがっちり掴んで、「一緒にいこう」と言う。
尻を掴んで腰を密着させるとドクドク中に出した。
もう少し繋がっていたいのを我慢して久美子を離す。
息をする度に久美子のマンコから、ブッ・・・ブッと音を立てて精液が逆流してくる。
それを黒いショーツで受け止めるとドロッとした水溜りのようになる。
元に戻してグリグリと押さえつけると・・・。
「いやぁーん、気持ち悪い。ヌルヌルしてるぅ」
「じゃあ脱がしてあげるよ」
ショーツを脱がすと布地と陰毛にゼリー状の精液がへばり付いている。
それを見せて、「これは勿体無いから戻しておこうね」とマンコの中に押し込んだ。
ブラも取って久美子を初めて全裸にする。
「久美ちゃん綺麗だよ」
「この年になって綺麗なんて言われるとは思わなかったわ。でも嬉しい」
寄り添ってくる久美子。
「ここを頼むよ」
フェラを要求すると裏スジから玉舐めまでそつなくこなす。
玉舐めで「ううっ」と思わず腰を浮かせると、「ここが性感帯なのね」と攻め立てられる。
「久美ちゃん、向こうを向いて」
バックから入れた。
どんどんピッチをあげてバックのまま・・・。
「また出そうだ。イクぞーー」
「ああっ、私もイクゥーー」
久美子が尻を高く突き出した。
腰をがっちり掴んで膣奥に射精した。
三回目とは思えぬほど出る。
ドピッ・・・ベチャ・・・ズピッ・・・。
チンポを抜くとシーツの上にボタボタッと音を立てて精液がこぼれ落ちた。
「たくさん出たわねぇ。まだまだ元気なものね」
「君も旦那さんと楽しんでんだろ?ゴム付きで」
「でも本当に今日は排卵日かも・・・」
「だったらどうする?」
「旦那の子として産む」
「大人の付き合いとして今日だけにしようよ。あまり深入りすると互いによくないし」
「じゃあ最後にもう一回して」
4回目の中出しを決めた時はすっかり暗くなっていた。
「久美ちゃん、これは記念に貰うから」
精液のべったり付いた黒のショーツを取り上げた。
そして車で久美子の家の近くまで送る。
車を出る時に、「あっ」と叫んで中腰になると、「さっきの残りが出てきちゃった」と、スカートを捲り上げると太股を精液が伝っている。
そこで別れた。
それから一ヶ月半後に元クラスメートの一人と会って話をしていると、「久美ちゃんまた妊娠したそうだ。これで確か四人目だったよなぁ。頑張るもんだ」という話が出た。
「この少子化のおり、表彰状を出したいくらいだよ」
私も相槌を打ったが、何を隠そう表彰状の片割れは私なのだ。
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