私の初体験の話をします。
高校卒業後、同級生と食事をした後、ラブホテルに行きました。
高校時代から好意を寄せ合っていた人でした。
食事の時に少しお酒を飲んだので、お互いにほろ酔い状態でした。
先にお風呂に入るように勧められて、私が先に入浴しました。
15分くらいで浴室から出ると、入れ替わりに彼がお風呂に行きました。
私がダブルベッドに横たわって待っていると、彼は5分くらいであがってきました。
お互いに初体験なので、何を話せばいいかもわかりませんでした。
ホテルへ入った時から結ばれる前提なのに・・・。
彼がバスタオルで体を包んで浴室から出てきました。
なんとなく彼を見ていると、バスタオル越しに男性器が勃起しているのがわかりました。
彼がバスタオルを外してベッドへ近づいてきます。
掛け毛布を捲ってベッドへするりと入ってきました。
なんとなく手持ちぶさたな時間が過ぎていきました。
そっと彼の右手が私の胸に触れました。
もちろん私は男性に胸を触られた経験がありませんでした。
彼も女性の身体に触れるのは初めてだと言いました。
だんだん私の乳首が硬くなってきました。
彼が乳首に軽くキスしてくれました。
でもそれ以上のことはなく、それから30分くらい他愛のない話題で過ごしました。
突然、彼の手が私の性器に触れました。
私は結ばれるのがわかっていたので、一番可愛いショーツを穿いていました。
彼の右手の動きに合わせて腰を浮かせて、ショーツを脱がしやすいようにしました。
彼の手が性器を撫でました。
一瞬、身体は硬直しました。
自分でも性器から分泌物が出ているのに気がつきましたが、為す術もありませんでした。
彼の人差し指が私の中に侵入してきます。
私は太ももを合わせて侵入を阻止しようとしましたが、どうすることも出来ません。
彼の人差し指が私の中に収まって、そして少しずつ動きます。
私にはオナニーの経験がありましたが、経験豊富な女だとは思われたくなかったので、「恐い」とか「優しくして」とか言ったと思います。
分泌物が多いと男性経験が豊富だと思われないか心配でした。
でも、彼の中指だけしか入らなかったので、私が初めてだというのを信じてくれました。
恥ずかしかったので室内灯を消してもらいました。
彼が私の性器へキスしてくれました。
あそこへのキスも初めてでした。
恥ずかしくて気が動転するような感じでした。
10分くらいのキスで私の性器は十分すぎるほど潤いました。
彼が勃起したペニスを私の性器に接触させました。
私は恐怖のあまり両足を閉じてしまいました。
すると彼は、「美和子さん、今日はこれまでにしましょう」と言って行為が中断しました。
その日は、それで終了でした。
私は彼とひとつになれなかったので、生涯結婚出来ないのではないかと心配になりました。
彼はバスルームへ入って5分に告白されくらいで出てきました。
オナニーで精液を出したと彼ました。
私は彼に申し訳なく思いました。
ダブルベッドで横たわって、2人で天井を眺めていました。
突然彼が、「もう一度触ってもいい?」と聞いてきたので、私は黙って頷きました。
彼の右手が私の中に入ってきました。
まだ先程の分泌物でいっぱい濡れていたので少し恥ずかしかったです。
でも、彼の勃起した性器は私の入り口で立ち往生しています。
なかなか中に入れないようです。
彼の先端部分だけが入りますが、それ以上の進入は出来ませんでした。
私が痛がったからです。
「ごめんなさい。次の時にして下さい」
そう彼にお願いして中断してもらいました。
すると彼は私の手を取って、自分の性器へと誘導しました。
彼の手を上に重ねられて性器を擦っていると、数分ほどしたら彼が射精しそうだと言いました。
私は驚いて彼の性器から手を離しました。
すると彼は私の唇に性器を当ててきました。
次の瞬間、彼は大量の精液を放出しました。
私はビックリしましたが、飲み込む以外の方法がわかりませんでした。
すごく苦かったです。
そして、男の人ってこんなに沢山の精液が出るんだとビックリしました。
彼はお返しに私の性器にキスをしてきました。
最初は恥ずかしかったのですが、彼が一心に舐めてくれたので、私はすぐに絶頂に達しました。
オナニーとは比較できないほどの快感で、私は感激しました。
それから2人でバスルームに移動しました。
仰向けになった彼の上に私はいました。
私のお尻の所に彼の性器が当たっています。
勃起しているのがわかりました。
「先に出て待ってて」と言われ、私はその指示に従いました。
彼は数分で出てきました。
また自分でオナニーをして出したことを告白されました。
やさしい彼との初めての経験・・・。
処女を失った日より、その日のことが私は忘れられません。
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