コウとの順調なセックスライフを楽しみながらも、仕事は忙しさを増した。






あれ以来少しずつ単独での仕事も増えて、特に成績の悪い外交員からは先輩社員に頼みにくい仕事の場合、俺を頼ってくる。



その日も成績が悪い50代のおばちゃん外交員から、スーパーの経営者の奥さんへの同行を依頼された。



奥さんはご主人の店を手伝う傍ら、地域の婦人会会長で地域の実力者のようだ。



外交員のおばちゃん曰く、「俺君、この人が商品を気に入れば、必ず地域の人も買うから頑張ってね!!」とプレッシャーをかけてくる。






「俺がメインじゃなくて、◯◯さん(おばちゃん)が説得するんだろ?ッたく~!!」と文句言った。






このおばちゃん外交員は、社員が同行すると貝になる事で有名で、挨拶したら外に出るまで一言も話さない。



このおばちゃんじゃなきゃ、デカい契約取れそうなのになぁ・・・と思いながら、奥さん宅へ到着した。






この家何部屋あるの?って、外から見ても言いたくなるような外観。



インターホンを押して門をくぐり、広い玄関で靴を脱いで応接間へと案内された。



調度品から出されたティーカップまで全てヨーロピアンテイスト。






(苦手やわ~~この趣味)






挨拶も終わり、貝になったおばちゃんを従え、実演も交えながら商品の説明をした。



結論から言うと、その日は保留。








奥さんから、「良い商品だと思います。次回私のお友達を何人か呼んでおくから、また同じ説明をして下さらない?その時、1人でも気に入れば、私は即購入します」と言われた。






まぁ次に繋がった事だし、貝になるおばちゃん外交員抜きで来れるからと思い、次回のアポを取り付けて帰った。






自宅に戻る途中、コウに連絡しておいた。



いつものように、風呂上がりにTシャツ&スウェットに着替えた後、お弁当を持ってきたコウがやってきた。



7月に入り、ポチャには暑い季節なんだろう。



薄っすら汗ばんた胸元がプルプルと揺れていた。



来るなりシャワーを軽く浴び、全裸のまま俺の食事の用意をする。



準備が整い俺が箸をつけ始めると、コウは俺の股の間に入ってチンポを舐め始める。



経験上、食事中にフェラされてもギンギンになる事は無い。



しかしコウは自分が気持ちよくなるので、半勃起のチンポを一生懸命舐め続けた。



テレビを見ながらゆっくりと食事を終え、タバコに火を点けた。






その間も、「ハァ・・・ジュポッジュポッ・・・」とフェラを続けるコウ。






(こいつと結婚する旦那は、これされたらドン引きだろうな)






と思いながら、タバコを消した。



コウは俺のタバコが消えたのを確認するかのように、俺に覆い被さり、耳や首と教えた通り順番に奉仕していく。






「ハァ・・・ハァ・・・俺君、お弁当美味しかった?コウは俺君のチンチン美味しい・・・」と自分の愛撫に酔っている。






「美味しかったよ。じゃあ今日もリハビリしようか」






照れ臭そうに微笑むコウはコクリと頷いた。






最近、俺がソファーに座り、コウは俺にアソコを向けて前屈の姿勢で床に手をつかせて観察するのにハマっている。



いっぱい俺に奉仕した後は、軽く泡の吹いた粘質性の高い愛液が溢れ出てる。



それを犬のような格好で見られ、顔を真っ赤にして感じるコウ。






フゥ~!とアソコに息を吹き掛けると、「ふぁ~~」とコウの吐息が漏れる。






左右からポチャポチャした肉を広げて、クリからアナルまで一気に舐め上げた。






「ヒィーーーッ!!」






次は中指と薬指の二本で円を描くようにアソコ全体をマッサージする。



もう手も脚もガクガクと小刻みに震えていた。



これ以上焦らしてもと思い、2本の指を膣内に差し入れた。






「アッ・・・アッ・・・ハァ・・・」






いつ入れても完璧な締まりだ!



押し返す力が半端ない。



コウの気持ちいい部分に中指と薬指の腹を滑らすように馴染ませ、一気に腕を上下に振った。



すると、ジュッジュッジュッジューッ!という音と共に大量の愛液が噴射した。



もう身体の支えが効かないコウはその場に崩れ、肩で息をする。






「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」






倒れ込んでいるコウの口にチンポを近づけると、意識朦朧の中でも長い舌を出してきて、チンポに絡み付ける。



コウの後頭部を押さえ、ゆっくりと口に押し込むと、「んふっ・・・んふッ・・・」と飲み込む。



喉の奥に到達すると、粘質性の高い唾液が溢れる。






チンポを引き抜くと、「ぷはーッ、ハァ・・・ハァ・・・きっ気持ちいい・・・」とコウは言った。






今度はコウの後ろから一気にチンポを突き刺した!!






「んッ・・・ぐふッ!!!」






締まりのいい、膣内は溶けた蝋のような愛液でいっぱいで、なんとも堪らない。






「アッ・・・アッ・・・俺君・・・もうダメッ・・・イッいっちゃう!!!イッいく、いぐ~~!!」と簡単にイッてしまった。






そして、脱力しピンクに染まって汗ばんだコウに高速ピストン。






コウは、「ハァ・・・アッ・・・ハァ・・・アッ・・・」と苦しそうに肩で息をする。






俺は脱力した人形のようなコウに中出しするのが好きだ。






「おい、俺もイクぞ!!」






「ハァ・・・アッ・・・お願い・・・コウの・・・コウの中に出して下さい・・・アアッ・・・熱いのが出てるぅ~」






一気に果てたチンポを抜くと、コウのアソコからドロッと白濁した液が出てきた。



コウはそれを指で拭い取り、全て美味しそうに舐める。



そして身体を起こしてソファーにもたれた俺の股の間に入り、チンポを掃除した。



インターネットもそれほど普及していない時代、友達も少ないコウにこれがホントのセックスだと教えこんだから、全く疑わず気持ち良さそうに奉仕した。



基本、彼女以外は家に泊めないので、軽くシャワーを浴び、持ってきてお弁当箱を持ってコウは帰っていった。






そして、スーパー経営者の奥さんと約束の日がやってきた。



前回同様、応接間に通されると1人めちゃくちゃ綺麗な人がいたが、奥さんの娘(N子)という事だった。



160cmでスリムなのにEカップ(後で聞いた)。



更に当時の俺の2~3歳上かと思ったのだが、なんと31歳。



19歳で出産して小学5年の娘がいるとか。



とてもそうは見えない。



下手すりゃ大学生でも通ると、素直にそんな話をしていた。



アクティブな格好というが、お洒落なTシャツにデニムの半パン。






「娘がいるから同じような格好になっちゃうの」と、心の中で(そりゃ似合うから着れるんだよ!)とほくそ笑みながら、他の奥さん方を交えて商談を進めた。






結果は、俺がN子のお陰で楽しそうに話してたのが効を奏し、スーパー経営者の奥さん含めて3台売れた。






そして、奥さんから・・・。






「商品の取扱は私じゃわからないから、N子と連絡先を交換しておいて。分からない時はN子から連絡させるから」






(やった~!ラッキー!)






そんな気持ちは一切顔に出さず・・・。






「では他の奥様方もN子さん経由で色々ご質問下さい、本日はありがとうございました」






連絡先を交換して会社に戻った。






後日、行く必要もない納品に立ち会ったりして、N子の個人情報を収集した。



N子はバツイチで、その後職場で出会った男と同棲していて、娘も“パパ”と懐いてるらしい。



安定した生活ぶりを聞いているとさすがに無理かな・・・と思ったのだが、上流階級の娘で不幸を経験する女は強引に誘うと断れない、という勝手な持論を持つ俺は気長に勝負する事にした。



その後N子と仲良くなったおかげで、スーパー経営者の奥さんのブレーンに追加で商品が何台か売れた。






ある日の出張先で、N子が好きなお菓子があったので買って帰った。



会社に寄ったが、土日出張の月曜だった為、「13時には帰っていいよ」と言われた。



このまま家に帰るのも暇だし、コウに納品に必要だと嘘をついて車を借り、N子に土産を渡しに行った。



車を借りたり私服に着替えたりと、N子のところに着く頃には17時くらいになっていた。



事前に電話を入れておいたので、N子の家の付近に着いたら家の少し手前のコンビニから手を振っていた。






「俺君、どうしたの急にお土産なんて?」






「いや~、N子さんこのお菓子が好きって言ってたから出張の帰りに見つけたので買ってきたんですよ。傷むといけないから早めに渡したくて」






「そうなんだぁ、ありがとうね。けどこれは商品の販売協力のお礼ってヤツね」






「いやっ、それは違いますよ。ホント純粋にN子さんが好きだって言ってたお菓子があったので・・・」






「じゃあ商品販売協力のお礼は別にくれるんだ」






・・・と、こちらも私服に着替えたりした分、普段とは違う更にフレンドリーな会話が進んだ。






「そうだ!俺君、今日は娘と私の彼が家族サービスで2人でデート(アニメ映画&食事)してるから、販売協力のお礼にごはんご馳走してよ」






急にトントン拍子に話すが進み、俺としては願ったり叶ったりな状況。






「マジすか!やった~!N子さんとデートだぁ~!」と思わず叫んでしまった。






「コラッ、うちの近くなんだから叫ばないでよ~バカ(笑)。じゃあ乗るよ」と、コウから借りた車の助手席に乗り込んできた。






コウから借りた車は、軽のワゴン車。



この車はたまに弁当の配達をするとかで会社の営業車や俺の車と思えば、そう見えなくもない。



何の疑いもなくN子が乗った車は、高速に乗って海が見える釜焼きピザが美味しいレストランへと向かった。



地方都市だから車も混んでおらず30分程で到着。



月曜で空いていたレストランで、N子はワインを注文し、美味しいピザを2人で頬張った。






「N子さん、いつ見ても可愛いですよね~!!」






会話が途切れた時にふと俺はそう呟いた。






「何よ・・・急に~バカ」






照れ臭そうに微笑むN子。



可愛い大人の女ってたまら~ん!!



付き合うなら年下の女だが、遊ぶのには勿体無いくらいの童顔な大人の女。



コーラとピザという組合せでガツガツ食べている24歳の新人営業マンが、お客様の娘でワインを嗜む31歳の大人の女を口説いてるんだから、今思えば無謀な挑戦をしてたなぁ(笑)






少なからずとも俺と食事をしたりするわけだから、嫌われてはいないんだろう。



まぁ、ありがちな弟キャラなんだろうが。






ワインをグラスで3杯飲んでほろ酔いのN子は、「ねぇ俺君、俺君は彼女とかいないの?」と聞いてきた。






「仕事忙しいし、安月給で出会いもないからいないですよ~。N子さんみたいな人がいればすぐに告白するけど」






「はいはい、さすがに営業マンは口が上手いね~」






「ちょっちょっと、これマジで本心ですからね!!」と必★で言うと・・・。






「アハハッ、俺君可愛い。私、姉と兄しかいないから、俺君みたいな弟いたら毎日からかっちゃう」






「もぅ~、彼じゃなくて弟なんて、マジで凹むわ~!!」






俺も冗談ぽく返して2人で笑った。






安い店なので、俺が会計を済ませてN子は、「ご馳走さま~!!また販売協力するからご馳走してね」と微笑んだ。






時間は19時30分、まだ帰るには早いので2人で近くにある浜辺を歩く事にした。



浜辺に吹く7月の夜風が気持ちよくて、満腹感もあり、思いきって、「N子姉ちゃん」と言いながら手を握ってみた。



N子は一瞬、「エッ!?」って言いながらも、弟という設定のコントみたいな感覚だからかそっと手を握り返してくれた。



そのまましばらく星を見上げたり、水際まで行ってみたりなど会話せずとも2人は通じ合っている気がした。



防波堤が階段のようになっていたので、そこに2人で座る。






まだ手は繋いだままで・・・その手が夏の暑さもあって、N子の掌は汗ばんでいた。






「なんか・・・恥ずかしい・・・ウフフ」






座ったまま手を握っている不自然さに弟という設定でも恥ずかしそうにはにかんだ。






(ヤバい・・・可愛すぎる!)






俺は握っていた左手をそっと離した。



一瞬“ん?”という顔をしたN子の肩に手を回して抱き寄せた。






「ウフフ、コラコラコラッ・・・ダメじゃんそれは~!」






笑いながら言うN子に・・・。






「N子さんが好きなんだ。ちょっとだけ・・・今だけ俺の彼女になって・・・」






そう言って更に強く肩を抱いた。






「ダーメ!!弟はお姉ちゃんの彼氏にはなれないでしょ」






そう言いながらも手を払い除ける事はしない。



少しずつ頭を左に傾けていき、横並びではあるがN子の顔と俺の顔とがピッタリくっついた状態でしばらく海を眺めていた。






「もうそろそろ帰らなきゃ・・・」






N子は俺の方を向いて言った。






しかし頭を傾けて近くにある俺の顔もN子の方に向けると、後10cmくらいでキス出来る距離に。



街灯に照らされたN子の顔は夜でも赤いのが分かる。



どうせ突っ込んでも「お酒のせいだよ」と言われるだろうけど。






俺は思いきって・・・。






「N子さん、好きだ!」






そう言いながらキスをした。






「ッんッ・・・もッもうダメだよ!」






触れ合った唇はすぐに離れ、ちょっと怒った顔で弟をしかるように言った。






「我慢できない!好きなんだ!」






もう1度、今度は両手でN子の顔を挟んで立ち上がりながらキスをした。



N子は首を引っ張られながら立ち上がり、観念したように俺の腰に手を回してきた。






「・・・俺君・・・かっ、可愛い・・・っ」






実は、N子もちょくちょく連絡してくる自分よりも7歳年下の新人営業マンの俺を可愛いと思っていてくれたようだった。






「けど俺君・・・私は籍は入れてないけど主人もいるし、子供も大きいから、今日のキスは食事のお礼って事で忘れてね・・・」






そう言いながら、N子は駐車場に歩いていった。



けど、中途半端で悶々とした気持ちを抱えながら後を追い、車に乗り込んだ時に俺から・・・。






「じゃあN子さん、今日だけは俺の思うだけキスさせて!!」






手の届かない女だけど、せめてキスくらいは後で後悔しないくらいしたかった。






返事も待たずに助手席のN子の方を向き、「好きだよ!!」とN子の唇を貪り始めた。



年上として、子供の母として、1度は断ったものの、家庭から解放されて若い男に告白されてキスをされたら、大人の女も流れに身を任せた。



ディープキスをしたら柔らかい舌できちんと答えてくれて、俺の髪を撫でながら長い長いキスをした。






「ねぇ、俺君。ちょっと恥ずかしいから、後ろにいこう」






2人で後部座席に移動し、少しだけN子側のリクライニングを倒した。






「ダメだよ・・・俺君・・・止まらなくなるでしょ・・・」






そう言う言葉を無視しながら、Tシャツの上から胸を揉みしだいた。



出産を経験した女にありがちな、少し乳の張りを失った柔らかいEカップ。



Tシャツの中に手を入れ、締め付けの少ないブラジャーの下から生乳に触れた。






「んッ・・・ハァ・・・アッ・・・」






乳首が性感帯なのか、親指と人差し指でコリコリと摘むと、今まで聞いた事のないN子の声が狭い車内に響いた。



その時、トゥルル・・・トゥルル・・・という着信音、N子の携帯が鳴った。






電話に出たN子はご主人(彼)に、「うん、分かった。私も帰るね」と言って電話を切った。






「俺君・・・帰らなきゃ・・・」






「うん・・・分かった」






そう言うとそれぞれ前に移動し、N子の自宅へと車を走らせた。






無言の車内はあっという間に自宅へと近付き、そろそろ待ち合わせしたコンビニってところで車を停めた。



そう、もう1度キスしたかったから。



N子も分かったみたいで、お互い短いながらも貪るようなキスをして、別れた。



もうチャンスは無いかな・・・と諦めながらも、N子とは他愛のない普通の関係がしばらくは続いた・・・。






あれからは、キスした事が無かったような普通の関係がしばらく続いたが、1週間ほど前に、「夏休みに娘と旦那(N子の彼)が旦那の同僚達と一泊で海に行くので暇だ~」とか言っていた。






それを聞いた日からどうやって誘うかを考え出した。



俺は美容機器の販売なので、多少の美容や健康の知識があった。



出産後から腰痛があるというN子の為に、俺が簡易エステマッサージをしてあげよう!と、誰が聞いても100%下心の企画を、仕事の間に練っていた。






ここから少しアホな計画を・・・。



まずは14時くらいに待ち合わせ。



我が家の幽霊ハイツでは警戒されるだろうから、地域のそこそこ有名なホテルを◯天トラベルで予約する。



お互い場所は分かるから現地集合で。



1階にはビュッフェスタイルのレストランがあるし、飲み物さえ部屋に買っておけばずっと一緒にいれる。



そうだ、部屋着をユニク◯で買っておこう!



Tシャツとスウェット地の短パンを用意しておけば、マッサージにも違和感ないし、裾からすぐにパンツに手が届く。



仕事中にも関わらず、ニヤニヤ1人で準備を進めていった。



但し、まだ誘ってもないし返事も聞いてないやん。



ある程度アホな計画が練り上がったので、電話する事にした。






「もしもし、N子さん?この間1日暇~って言ってた日はもう予定埋まりました?」






「ううん、特に何も」






「だったら、エステマッサージの実験台になってもらえませんか?」






「何それ急に~!!」






ここからは咄嗟に出たデタラメ。






「実は会社の昇格テストで、エステマッサージをやらなきゃいけないんです。で、元々ある程度は勉強してたから出来るんですけど、2年くらいやってないのが不安で・・・」






「それって腰痛とかにも効く?」






(オッ!食い付いた!)






「もちろん、骨盤矯正効果もあるのでウエストも締まりますよ」






「スゴいじゃん、いいよ実験台になってあげる」






「マジすか!あっ、ありがとうございます」






「けど先に言っとく、変な事しちゃダメよ!ウフフ」






見透かされるように釘を刺された。






「そっそんな~、しょっ、昇格が懸かった、だっ大事なテストですから」






どう考えてもバレバレな焦り方をしたが・・・。






「じゃあ8月◯日の14時に◯◯ホテルに行けばいいのね、分かった。はーい、バイバイ」と、N子は電話を切った。






もうその日からN子とやる事ばかりを考え当日まで過ごしたと思う。






当日、この日はめちゃくちゃ暑かった。



先にチェックインして部屋にエステマッサージの準備を整え、ついでに風呂にも入ってN子とお揃いの買ってきた部屋着に着替え、N子が来るのを待った。






“ピーンポーン”






N子が入ってきた。






最初出会った時は完全に住む世界が違ったのに、目的は違うけど今日俺に会う為にホテルの部屋に来てくれた。



車内よりも淫靡な2人っきりの空間だ。






「暑いね今日は。何か飲み物ある?」






俺は冷たいお茶を備え付けのグラスに入れて差し出した。



余程喉が渇いてたのか一気に飲み干し、俺はお代わりを注いだ。






「ふぅーーッ」






一息ついたN子に・・・。






「この部屋着買ってきたんですけど、マッサージもしますから着替えてもらえますか?」






「可愛いじゃんコレ、分かった。けど、汗かいたからシャワー使っていい?」






コレはどういう展開?






「もちろん、じゃあ用意しますね」






「おい俺君!覗くなよ!ウフフ」






「わっ、わっ分かってますよ!」






一瞬、覗けって意味かと思うぐらいN子にしては珍しい発言だったが、焦りは禁物。



微かなシャワーの音に悶々とした気持ちと葛藤していた。






20分後・・・。






「さっぱりした~~!!」とN子が出てきた。






「かっ、可愛い・・・」






思わず声が漏れた。






「バーカ!ウフフ、お姉ちゃんに向かって何言ってんのよ!」






そう言うと、ベッドにピョーンとジャンプした。



さぁ、一応嘘のマッサージをしておかないと、いきなり襲ったらN子に逃げられてしまう。






シーツの上に敷いたバスタオルにうつ伏せに寝転んでもらい、N子は枕を調節しながら・・・。






「あぁ・・・寝ちゃいそう・・・これだけで気持ちいいね」






そう言いながら、マッサージを受ける体勢を作った。






足裏→足指→ふくらはぎ→裏もも→尻→腰→背中→首、仰向けになってもらい、手→腕→すね→もも→骨盤。



次にお腹をマッサージし始めた。



N子は痩せているのだが、出産したので多少お腹のたるみがある。



N子はそれを気にしていたので、前回触った時はかなり嫌がっていたのだが、今回は本格的なマッサージをしているだけにされるがままになっている。






(これひょっとしたらそのまま胸を揉んでみるか?)と思い、お腹から手を下乳に持っていき、バストアップ体操っぽい動きをした。






ただ、この時ノーブラだと気づいて、もう少し本格的にEカップのオッパイを揉んでみた。






「・・・ッん・・・ッん・・・」と少し鼻息は荒くなるものの、一切抵抗は無い。






(よし、いける!)






そう確信した俺は、N子の右側に寝そべり、目を閉じて静かにしているN子の唇を奪った。






「ッんふ・・・アッ・・・」






オッパイを揉まれた時点で覚悟はしていただろうが、やっぱり罪悪感との戦いなのだろうか、目を閉じて眉をひそめて、苦しそうに俺の舌を受けていた。






こういう時は気持ちが変わらない内に、一気に勝負した方がいい。



すぐさまTシャツを首元までたくし上げた、夢にまで見たN子のオッパイ。



少し弾力を失い、重力に従うかのように柔らかく広がるEカップのオッパイ。



それを手で集めるかのようにして乳首を交互に吸い上げた!






「アッ・・・アッ・・・」






やっぱり、堪らない。



旦那や娘がいるのに、若い男に身を委ね、普段なら絶対聞けない声を、今俺は聞いている。



N子の股の間に入り、胸を曝け出した状態でしばらくオッパイを揉み乳首を吸い続けた。



そしていよいよ下腹部へ手を這わす。



俺が用意したN子にはワンサイズ大きいスウェット半パン。



だから、手を差し入れるのは簡単。






「・・・ハッ・・・ハッ・・・」






俺はどの女とでも、初めてのセックスで1番ワクワクするのは、パンツの中に手を入れてシャリシャリ・・・サワサワと指がマン毛に触れた瞬間が堪らん。



とうとうN子のシャリシャリにも触れ、その下のクリやアソコに指が到達した。






「アッ・・・ハァ~~!!恥ずかしい・・・」






N子本人も触らずともわかるくらい、ビショビショに濡れていた。



俺は一気にN子のパンツもろとも半パンまで脱がせた。



アソコの回りはそうでもないが、土手の辺りは毛が濃い目。



160cmの小顔で胸はEカップ、バッチリくびれてるスタイル抜群のN子。



その完璧な女の陰毛が濃い目ってのが逆に興奮させられた。



コウと違い、セックスには慣れているようだが、初めてのセックスで明るい場所で全裸を見られるのは恥ずかしいのだろう。



足をモジモジさせていた。






俺は一気に足を開きM字開脚、少し抵抗したが、熱い汁を下から掬い上げるように舐めたら、「アッアァ~!!」と童顔のN子の声とは思えない、30代の色気のある声が。



彼女でもない女にこれほどキスしたいと思わされたのはN子が初めてだった。



俺はその粘質性の高い愛液がサラサラになるまで舐め続けた。






「アッ・・・アッ・・・気持ちい・・・い・・・」






粘度は落ち着いたものの、量は唾液も混ざってシーツは水浸しになった。



そろそろと思い、指をアソコに当てる。



ここも一気に中指と薬指をゆっくりと奥へ滑らし、N子が一番感じるザラザラした場所を指でなぞらえた。






「くぅ~~!!アッ・・・アッ・・・」






さすがに今から洪水が押し寄せるのを感じ取ったのであろう。



腰を動かして抵抗してきた。






「まっ・・・待って・・・いっぱい・・・いっぱい出ちゃうから~~!!アッ・・・」






声を無視して、腕を上下に振るった。






ジャッジャッジャッジャッ。






量が半端ない!



どちらかというと清楚なお嬢様、最初見た時は大学生でも通じると思ってたN子から大洪水だ。



俺は指をそのままにし、ザラザラの部分をゆっくりとなぞらえながら、器用に半パンとパンツを脱いで移動し、半勃起のチンポをN子の唇に当てた。



目を閉じていても、何が唇に触れたかは大人の女だから理解したのだろう。



そのまま深く飲み込み、アソコと同じような大量の唾液で俺のチンポを大きく育てた。






「チュポ・・・チュポ・・・チュポ・・・」






規則正しいリズム。



何よりも上手すぎる!



コレはすぐにイカされてしまう。



N子の口からチンポを引き抜き、生チンポをN子のアソコに当てた。



ただ、コウと違って妊娠のリスクがある。



ガマン汁がタラタラ流れるコレをどうしようか迷っていると、N子は察してくれたようで・・・。






「私ね、Kちゃんを出産してから妊娠しづらい身体になったの・・・だから気にせずに入れて・・・」






(やった~!バンザイ!バンザイ!バンザ~イ!)






心の中で両手をあげてバンザイした俺は、フル勃起したチンポをN子のアソコに突き刺した。






「はぅッ、アァ~~!!」






「すっ凄い・・・俺君の大きい・・・」






至って普通サイズだが、若干太めのチンポらしい。



N子の子供の旦那も今の旦那(彼氏)も、俺に比べると小さいらしく、気持ち良さが違うと喜んでくれた。



俺は正常位の体勢からN子を起こして対面座位にし、ネットリとキスをしながら腰をふった。






「んふ・・・アッ・・・アッ・・・」






N子も段々、俺の唇を奪うようにしてキスを求めてくる。



そしてとうとう自分で腰を動かし始めた。






「アッアッアッ・・・これあっ当たる・・・」






N子の気持ちいい部分に俺のチンポがうまく当たるように自分で動かして、何度もキスを迫ってきた。



ベッドでの女は、普段のイメージと全く違うんだなぁ~とN子を見てつくづく思った。



N子は絶頂期を迎えるのか、腰の動きを早めた。






「アッアッアッアッ・・・俺くぅ~ん・・・イクよ、イクよ、イクッ~~~」






後ろ手で支えていたが、完全に脱力したN子が覆い被さってきたので、頭の後ろを持って移動し仰向けで寝かせた。



さぁ俺の好きな脱力女に精子ぶちまけるぞぉ~~。



グッタリしているN子の足を開き、アソコに一気に突き刺した。






「んんんッ~~!!」






脱力しながらも、チンポが入ってるのは分かる。



俺は自分勝手にピストンを繰り返した。






「アッ・・・アッ・・・アッアッ・・・」






だいぶ意識も回復したのだろう、今度は俺が覆い被さって耳や首筋を舐め回した。






そして耳元で・・・。






「今日は俺がN子の男だ。N子は俺の女だ。いいな?」






「はい、俺くぅ~ん、好きぃ~~!!」






とうとうN子から好きと言わせた。



けどN子の本心なんだろう。






「俺も好きだ、N子!」






「ねぇ・・・イッて~~俺君もイッて~~!」






「N子はどこにイッて欲しいの?」






わざと聞いてみた。






「中でいいよぉ・・・俺のを中に出して~~!」






(よし♪)






「分かった、じゃあイクよ。それとまた俺はN子を抱きたい。好きだから、この衝動を押さえられないんだ!また誘うから、いいよね?」






「もうッ・・・分かんない・・・けど・・・俺君の誘いを断る自信・・・ない・・・」






(よし♪よし♪)






「じゃあN子と2人でいる時は、俺達は彼氏彼女だ。いいな?イクぞ!」






返事を聞かずにピストンを早めた。






「エッ・・・アッ・・・んんんッ~~アァ~もぅ~俺くぅ~~ん、好きぃ~~!!」






「イクぅ~!!」






大量の白濁液を思いっきり奥で発射した。






終わった後も無言のまま抱き合い、水分補給と俺はタバコを吸って一緒にシャワーを浴びた。



その後、一緒にビュッフェで食事し、食後にベッドでもう一発。






夜になって・・・。






「俺君、今日は家に帰るよ・・・」






「エッ!?なんで?N子と朝まで部屋過ごしたいよ!」






「ちょっと・・・ちょっと気持ちの整理をしたいの・・・」






そう言われると黙るしかなかった。






N子には俺より大事な娘がいる。



その娘がなついてる内縁の旦那もいる。






「けど私は俺君が好きぃ~~!!」と、はにかみながら言った。






「俺もだよN子。若造だから、結婚とか責任は取れない・・・忙しいし・・・たまに会うだけの彼氏彼女だと思う。だからN子も無理に環境を変えずに、タイミングが合ったら、その時だけは俺のN子でいてくれ!!」






「分かってる・・・結婚とか責任とかを俺君には望んでない・・・けど私不器用だから、俺君と彼氏の両方は無理かも・・・」






「そっかぁ・・・N子の人生だし、俺が口出しは出来ないけど、俺はN子が好きだから!」と、めちゃくちゃズルい話で締めた。






「もうズルいよ~~!!」






そう言いながら、N子はキスを迫ってきた。






とりあえず、その日N子は家に帰った。



そして俺はN子を思い出しながら、広いベッドでシコって寝た。






後日、彼氏と別れたN子は俺を家に招待してくれた。



そこには俺専用の新しい部屋着や歯ブラシなどが用意されていて、多感な娘にはしばらくバレないようにと寝静まった後に訪問し、娘が起きる前の早朝に帰るハードなスケジュールだったが、N子の身体はドンドン俺好みに変化し、最後は対面座位で一緒にイクのが定番化した。



全部中出し。






ちなみに自宅にいる時はちゃんとコウを呼んで、高級弁当&中出しもしてましたからね。