私が高2で、兄が高3の時の話。



当時まだ童貞だった兄がよく、「1回でいいからやらせて」とか「減るもんじゃねぇしいいだろ」とか平気な顔で言ってました。



答えは当然NO。



家で兄と2人きりになると、そんな会話が多かったです。






ある日、あまりにもしつこく言ってくるので、私もキレちゃって大喧嘩しました。



その時は兄に謝らせて終わったんだけど、兄は全然変わりませんでした。



私は兄に諦めさせるため、ある条件を出すことにしました。






それは、「次のテストで3科目満点をとったらやらせてあげる」というもの。






兄の今までの成績はお世辞にもいいとは言えないことを知った上での条件でした。



条件を伝えたところ、「絶対ムリ!」と言っていました。






私はちょっとキレ気味で、「お兄ちゃんは、いつも私に絶対ムリなことさせようとしてるんだよ!」と言いました。






兄は黙り込みました。



これは手応えあり!



そんな空気が流れました。






私は、「条件クリアできなかったら、二度と私とやりたいなんて言わないでよ!」って言ってやりました。






テストまで1ヶ月なかったと思いますが、次の日、高校に入って以来、初めて兄の勉強する姿を見ました。



次の日も、その次の日も夜遅くまで勉強する兄・・・。






(なんでそこまでするの?)






そんな気持ちでした。






そしてテスト当日の朝。



兄が私に言いました。






「お前、約束はちゃんと守れよな」






ドキッとしました。






(何、その自信・・・)






それから数日後。



数枚のテスト用紙を持った兄が私の部屋に入ってきて、テスト用紙を渡してきました。



正直、ビックリしました。



満点はなかったけど、全教科すごくいい点数だったんです。



兄の顔を見ると、悔しさが滲み出てる感じでした。






兄「もうちょっとで、お前とやれたのにな~!」






そう言い残して部屋を出て行きました。



私はホッとした半面、なぜか罪悪感みたいなものを感じました。



私はかなり迷ったあげく、兄の部屋に行きました。



そして・・・。






私「お兄ちゃん。条件クリアは出来なかったけど、すごく頑張ったから・・・いいよ」






兄「・・・え!?」






私「その代わり、お口だけだよ」






兄「・・・マジ?」






私「・・・うん」






兄は親に見つかるのを警戒してか、倉庫でして欲しいと言いました。



倉庫は家から30メートルぐらい離れたところにあります。



当時、倉庫の中は農具とかタイヤとかがあり、すごく狭い感じでした。



夜は誰も出入りしないことを知っていた私はOKしました。



そして、お風呂から上がった兄と一緒に忍び足で家を出ました。



外は強めの雨が降っていたので、私達は倉庫までダッシュしました。



倉庫に駆け込み、内側から鍵を閉め、天井からぶら下がっている電球のスイッチを入れました。






兄「・・・本当にいいの?」






私「うん・・・脱いで」






恥ずかしそうに服を脱いでパンツ一枚になる兄。



パンツの上からでもビンビンになってるのが分かりました。



私は兄の前に跪きパンツごと握って、シコシコしました。






(大っきいし、すごく硬い・・・)






兄はすごく興奮してるようで「ハァハァ」言ってました。



私はパンツを下ろし、唇と舌で裏筋をたっぶり刺激してから、しゃぶり始めました。






兄「あ~!めっちゃ気持ちいいよ・・・」






ジュポ、ジュポ・・・。






しゃぶり始めてから3分ぐらい経過・・・。






(早くイッてよ~)






そう思っていると、兄は私の頭を押さえつけて自分で腰を振り始めました。






兄「ああ・・・超いい・・・ああ・・・アッ、イクッ!」






私「・・・んんん」






兄「アッ、ああああ!」






ドピュッ、ドピュッ・・・。






口の中に苦くてドロドロしたものが、こびりつく感じがしました。



チンチンはすごい勢いでドクンドクンしてました。



私は準備しておいたティッシュに精液を吐き出して、兄に言いました。






私「はい、おしまい」






兄から離れようとした時です。



兄は私の腕を掴み、グッと引き寄せてきました。






私「ちょっと!」






兄「・・・」






私「痛いよ!」






兄「やっぱ最後までやらせて」






私「約束守ってよ!」






兄は強引に私のパジャマの中に手を入れてきて胸を揉んできました。






私「ん!やめて!」






兄「ごめん、やっぱ我慢できねぇよ!」






私はかなり抵抗したけど、身長180センチ、体重70キロの筋肉質な兄の力には勝てず、ダンボールが折りたたんで数枚重なってるところに押し倒されました。






私「ちょっと本気!?やめて!いやー!!」






私は強引にパジャマを脱がされました。






兄「ハァハァ・・・めっちゃ興奮するよ、お前の体!」






私「いや!やめて!」






兄「お願いだから大人しくしろよ!」






私は何度も逃げようとしましたが、その度に押し倒されました。






私「やだ!!」






兄「もう諦めろって!」






兄は抵抗を続ける私を押さえつけてディープキスしてきました。



私は力いっぱい兄の体を押しのけようとしましたが、無理でした。



そして体力の限界・・・体に力が入らなくなりました。



兄はディープキスを続けながら指をオマンコに入れてきました。






兄「お前、すっげー濡れてんじゃん!」






私「・・・ぃゃ・・・ハァハァ」






恥ずかしさと恐怖と悔しさで泣きじゃくりながらも感じてしまう私がいました。






私「ぃゃ・・・ああんアッアッ・・・」






兄「お前・・・ハァ、めちゃ可愛いよ・・・ハァハァ・・・お前とずっとしたかったよ」






私「アッアッ・・・やめ・・・アアン・・・」






指でオマンコを掻き回しながら私の胸を揉みはじめる兄。






兄「ハァハァ・・・女って柔らかいんだな」






兄は私の乳首を舐めながら両手で胸を揉んできました。



そしてスッーと舌を這わせながら下の方へ移動し、オマンコの近くでピタッと止まりました。



兄は私の両足をグイっと持ち上げてM字にすると、両手の指でオマンコを広げて観察し始めました。






私「ハァハァ・・・あん」






兄「マンコってこういうふうになってんだ」






私「やだ・・・やめて・・・」






兄はゆっくりとオマンコを舐め始めました。



ピチャピチャとエッチな音が聞こえてきました。






兄「ハァハァハァ・・・」






私「いやん・・・アッアッアッ・・・やめて・・・お兄ちゃん・・・アアン・・・ダメ・・・」






力強くオマンコにむしゃぶりつく兄を引き離そうとすると、兄は更に強い力で吸い付いてきました。






私「アアアア!・・・アッ!お願いやめて・・・」






兄「ハァハァ、こんなに濡らして、エロいやつだな。そろそろ入れるよ」






私「!ダメ!!それだけはやめて!!!」






兄「動くなよ!」






私「いやあああ!!!」






兄は暴れる私を押さえつけながらチンチンの先でオマンコを探ってました。



そしてズブッと挿入してきました。






私「いやあああああ!!やめて、お願い、やめて!やだ!!いやああ!!」






兄「暴れんなって!!」






私は力を振り絞って抵抗しましたが、兄は挿入したまま大きな手で私の両手首を束ね、近くにあったガムテープでぐるぐる巻きにして棚の足に固定しました。






私「いやぁ!痛い!」






兄「ごめんな、ちょっとの間我慢してな」






兄はそう言うと、私の口の中にハンカチを詰め込んで、口にガムテープを貼り、腰を動かし始めました。






私「んん!んんん!」






兄「ああ!お前の中・・・ハァ・・・すっげー気持ちいい・・・ハァハァハァ、マジたまんねぇよああ!」






激しく腰を振り続ける兄。



倉庫の中は、夜とはいえ真夏だったのでかなり暑く、お互い汗だくでした。



兄の汗が何度も何度も私に飛び散りました。






私「んっ!んん・・・」






兄「ハァハァ・・・大丈夫だよちゃんと・・・ハァ・・・外に出すから・・・ああイキそう!あああああ!イク!イクよ!!」






兄はチンチンを抜きとると私のお腹の上に射精しました。






兄「ハァハァハァ・・・」






私「・・・んっ・・・んっ」






兄「ハァハァ・・・すっげー気持ちよかったよ」






私は涙が止まりませんでした。



兄はしばらく私の横に横たわるとムクッと起き上がり、服を着て、「ちょっと待ってて」と言って家に戻りました。



10分後ぐらいに兄が戻ってきました。



信じられないことに手にはデジカメが。






兄「オナネタ撮らせて」






兄はそう言うと、再度全裸になって撮影を始めました。



フラッシュが何度も何度も光りました。



兄は私の口のガムテープを外し、口の中のハンカチを取ると、ドロンとしたチンチンを口に当ててきました。






兄「またしゃぶってよ」






私「・・・やめて!自分が何してるか分かってる?」






兄「お前が抵抗するからレイプっぽくなっちゃったけど、お互い気持ちいい思いできるんだもん、いいじゃん」






私「最悪っ!もう満足でしょ?手外して!!」






兄「・・・じゃあもう一発やらせて」






私「やだ、いい加減にしてよ!・・・ちょっと、やだって!やめて!!」






兄は撮影を続けながら、また指を入れてきました。






私「いや・・・アッアッ・・・やめてって・・・アッ・・・」






兄「その顔すっげー可愛いよ、もっと感じて」






私「ハァハァ・・・撮らないで・・・アッアッアッ・・・」






私は両足を持ち上げられ、マングリ返しの体勢にされました。



そして指を何度も出し入れされてるうちに絶頂が来ました。






私「ああん!アッアッアッアッアッアッ!イッちゃう・・・!」






私はイキました。



正直、気持ちよかったけど、屈辱、怒り、羞恥心・・・色んな感情があって何がなんだか分からなくなってました。



兄は強引に私の口にチンチンを押し込んできました。



そしてビンビンになってきたところで兄は言いました。






兄「入れるよ」






ニュルッと入ってきました。



無抵抗の私・・・。






私「ああん」






兄「ああ!マジ最高」






私「アッアッアッアッアッアッアッアッアッ!」






兄「おっぱい・・・めちゃ揺れてるよ・・・」






兄は強く何度も腰を振ってました。



その間も絶え間なくフラッシュが私を照らしてました。



兄は私の体を軽々と持ち上げると、バックの体勢にされました。



固定されてる手がよじれて痛かったです。



バックから挿入すると、兄は連結部分を上から何度も撮ってました。






兄「ハァハァ・・・アッあああ・・・なぁ、気持ちいいだろ?ハァハァ・・・間違ってねぇだろ俺」






私「アッアッアッ・・・ハァハァ・・・」






兄「アッ!イク!イクよ!あああ・・・」






兄はチンチンを抜き取ると私の体を仰向けにして、私の顔に射精しました。



精液が鼻の辺りにかかりました。






兄「はぁはぁはぁはぁ」






私「・・・」






兄はデジカメで私の顔を何枚も撮ってました。



そして私の横に寝そべりました。






兄「はぁはぁ・・・はぁ・・・お前、めちゃ可愛いよ」






私「・・・」






兄「・・・ちょっと休憩な」






私「!」






兄は私の胸を優しく揉みながら、そう言い残すと、そのまま眠ってしまいました。






(逃げなきゃ・・・)






そう思いました。



固定されてる手を強く引いたら、意外にも簡単に外れました。



汗でガムテープがヌルヌルになっていたからです。



私はパジャマを手に取ると、全裸のまま逃げました。



玄関の扉をそ~っと開けて、お風呂に入り、顔や体にかかってる精液を洗い流しました。



お湯に浸かりながら兄との行為を思い出しました。






(デジカメ!戻って兄が寝てるうちにデータを消さなきゃ・・・)






でも、怖くて戻れませんでした。



一睡もできずに次の日になりました。






私は考えた挙句、一部始終を親に話しました。



父は一方的に兄をボコボコに殴りつけ、母は泣き出しました。



そしてデジカメのデータは消去されました。






それから約2ヶ月間、兄とは一言もしゃべりませんでした。



本当のことを言うと、私にも非があったと思うし、エッチなことも大好きだし、あの時、気持ちよかったのは確かだし・・・。



だから、あの日から2ヶ月間謝りっぱなしの兄を許してあげました。



でも、許してあげた途端、兄は信じられないことを言いました。






兄「あのデジカメ画像、パソコンに入ってんだ。消去される前に移しといて良かったよ」






私「(!?)」






兄「お前の体、かなり抜けるよ。大丈夫、またやらせてなんて言わないから」






私「(・・・不安)」






画像を消したら、兄の性欲の矛先がまた私に向くかもしれないので、画像消去の要求はしませんでした。






あれから6年・・・。



ここに、思い出しながらパンツを濡らしているエッチな私がいます。