私の父は62歳で認知症になりました。



母(55歳)は病気で亡くなり、父は1人に。



それでも仕事をしている時は元気でバリバリ働いていたんですが、60歳で定年を迎えると淋しさの影響なのか、ボ~っとすることが多くなったようです。



その頃からでしょうか、父の言動に(おや?)ということが増えてきた。



たとえば、ごはんを食べたのに、「まだか?」と聞いてくる。



孫(12歳)と同レベルのことを始める。



病院へ連れて行くと、認知症の初期と言われました。






そんなわけで妻(美沙、35歳)に父の面倒をお願いすることにしたんです。



認知症と言われて数週間が過ぎた頃には父と妻はすっかり仲良くなり、いつも2人で行動するようになっていました。



子供にも、「ママ、最近おじいちゃんとベッタリなんだ」と言われる始末。



でも父の症状は日々良くなっていくようにも感じられたんです。






それでも何だか気になり、ある日ビデオカメラをリビングの隅に設置して、録画ボタンを押したまま会社に行くことにしました。



その日の夜、ビデオは自動停止していました。



こっそりみんなの目を盗んでビデオを書斎に持ち込みました。



夜も深まり、妻も寝ると言うので先に寝てもらいました。



私は書斎で昼間のビデオを確認して驚きました。






<ビデオ内容1>



妻が掃除機をかけていました。





父はソファーで新聞を読んでいます。



時おり妻の方をじっと見る父。



父の傍を掃除し始めた瞬間、父の手が妻のお尻に・・・。



妻は何事もなかったように、気にすることもなく掃除を続けていました。



父の手はだんだんエスカレートし、スカートを捲り上げてパンティを覗き見です。



父の顔がだんだん子供っぽくなったと思うと、妻の後ろに回って胸を揉み出し、そして信じられない言葉が・・・。






「ママ、おっぱい頂戴!」






妻に甘える感じです。






「ちょっと待ってて。掃除が終わったら、ね」






妻は本気なのでしょうか?



その後2人の姿はなく、早送りをしたんです。



しばらくすると電話が鳴り、妻が現れました。



服装が乱れ、スカートのファスナーに手を掛けながら・・・。



電話をしながら何かをメモしようと手を離した瞬間、スカートが床に落ち、下半身が露わになったんです。



しかも下着は着けていません。



黒々とした陰毛が見えました。



受話器を置くと、そそくさと画面から消えていく妻。






何が起きているのか、気になって仕方ありません。



その後も2人はちょこちょこ現れましたが、決定的な証拠を掴んだわけでもなく、妻を問いただすことも出来ません。



そうしてビデオは終わっていました。






そんなビデオを見たことで、2人の行動が全て怪しく感じ気になります。



トイレにも付き添うくらいですから、(中で父のチンポを・・・)なんて考えてしまいます。



そんなスッキリしない生活が1週間ほどして、今度は自分達の寝室にビデオをセットしたんです。






<ビデオ内容2>



何も映りません。



早送りを続けると・・・妻が現れました。



化粧をし、着替え始めました。



出かけるのでしょうか?






(ん?全裸!)






クローゼットから下着を取り出し、透け透けの黒いTバック!



お揃いのブラジャー!



網タイツにミニタイトスカート!



薄い生地のブラウスは胸元が開き過ぎって感じ・・・。






(どこに行くんだ?こんな破廉恥な格好で・・・)






少しするとドアが開きました。



父です!






「今日は、また色っぽいね、美沙ちゃん」






「お義父さん、もうエッチなんだから・・・」






「早く食べたいよ」






「いいわよ~」






その言葉に父が妻をベッドへ座らせ、いやらしい目で妻の身体を舐め回し始めました。



手で体を触り、妻もハァハァ言い始め、唇を父に奪われました。



決定的な瞬間でした。



やっぱり予想していたことが行なわれていました・・・。



ショックでした。



妻は服を脱がされ、父のチンポを受け入れたのです。



2人は1時間以上も熱く抱き合い、お互いを愛撫していました。






「今度は、どんな格好がいいかな?」






「お義父さんにこんな性癖があるなんて思わなかったわ」






「美沙ちゃんが綺麗だからだよ。息子には悪いが、もっと人生を楽しませてくれ」






「お義父さんが元気になってくれるなら、あの人も喜ぶわ」






「明日は外でしようか?美沙ちゃん」






「外は危険ですよ。この間も見られそうになったじゃない」






「でも美沙ちゃんも凄く興奮したんじゃないか?」






「え~、そうだけど」






「見られるの、興奮するんだろ?」






「もう~」






凄い会話に言葉を失います。



ビデオを理由に妻を問いただすのは簡単でしたが、父が元気になったのも確か・・・。



妻は、父との行為以外は全て完璧にこなしています。



もちろん私とのセックスも。






翌日、父を連れて病院へ。



父の病状は回復傾向にあり先生も驚いていましたが、完全に治る補償はないらしい。



環境の変化によって良くも悪くもするし、一気に悪化するケースもあると言われ、ますます2人の行為に水を差すことが出来なくなってしまいました。



妻を寝取られたわけだが、家族のためだと思えば我慢も出来る・・・きっと。






妻には、「最近、父とベッタリたけど、子供の目もあるからちょっと控えめに頼むぞ」と言っておきました。






妻は、「そうね、気を付けるわ」と言ってくれたが、今も父と妻の性行為は続いている・・・。






すべてを把握することは不可能ですが、どうか近所にバレないようにと願いつつ、寝室にビデオをセットして監視を続けている私です。