妻が２人目の子ども妊娠中のことです。
切迫流産になってしまい、妊娠中も何回か救急車で運んでもらうことがありました。
何回か運ばれたある日、症状が悪化したようで入院することになりました。
予定では、１週間から２週間という予定で聞かされていたので、まだ小さな長女と生活することになりました。
しかし仕事を休むわけにはいかず、保育所にも入れていなかったので、車で４０分くらいかかる妻の実家に、休日以外、毎日送り迎えに行っていました。
仕事の日は朝早く送りに行って、夜迎えに行った時に夕御飯をいただいて帰るといった日が１０日ほど続きました。
妻の実家でしたので、通いなれない私は毎日疲れ果て、休日も病院と家の往復でストレスの溜まった長女も夜鳴きするようになり、睡眠不足も重なって気分もかなり参ってしまっていました。
追い討ちをかけるように妻の退院の延期が決まってしまい、それを聞かされたときにはかなり落ち込んでしまいました。
ほぼ毎日、妻の母親は電車で妻の世話をしに病院に通ってくれていました。
日中、孫を連れて病院に来て、夕方に帰り、家事をするといった日を過ごしていたようです。
入院して２週間を少し越えた頃、休日に病院に行くと、「今夜からお母さんが家に泊まりに来てくれるから」と妻の言葉がありました。
せっかく来てくれるというのに私は・・・。
「お義父さんが家で１人になるから大変だし、これ以上迷惑かけられないから断ってよ」
私は内心、家に義母がいたら、結局実家にいるのと変わらなくて余計にストレスが溜まると思い、妻にそれとなく断って欲しいと言いました。
しかし義母は・・・。
「お父さんも、そのほうが病院近いから、いいことだと言ってるのよ。正治さん（俺）も、毎日朝早くて大変だから行ってあげなさいって。だから気を使わなくていいのよ。もう荷物も持って来ちゃったし」
そう言って荷物のぎっしり詰まった鞄を見せ、微笑みました。
私は、実家と家と会社の往復が一つ減る喜びよりも、義母が家にいることの煩わしさで複雑な気持ちでした。
その日は、義母が買い物をしたいと言うので夕方に病院を出ました。
すっかり義母に懐いた長女と、３人でスーパーに買い物に行き、何日分かの買い物をしました。
義母は家に着くと、夕飯の支度をしながら散らかった部屋を片付け始めました。
「正治さんはビールとお摘みでいい？先にキミちゃんに夕飯食べさせちゃうね」
そう言って手際よく酒の肴とビールを出してくれました。
妻が入院してからは、帰って来て娘と布団に入りこんで寝てしまう日々だったので、酒を飲む余裕もありませんでした。
久しぶりのアルコールで、少し飲んだだけで酔っていくのがわかりました。
娘の食事を済ませ、義母は酒の肴を手早くもう一品出すと・・・。
「遅くなっちゃったね、キミちゃん眠そうだからお風呂に入れて寝かすね。正治さんのご飯はもう少し待ってね」
「お義母さんもお疲れでしょう、キミは僕が入れますからゆっくりしてください」
「いいのいいの、正治さんこそゆっくりしてて」
そう言って私の制止も聞かずに義母と長女は浴室へと向いました。
義母が入れてくれて内心ホッとしました。
正直、酔いも回り、娘を風呂に入れる意欲などありませんでした。
娘と２人きりなら、きっとそのまま寝ていたでしょう。
心なしか、義母が普段よりも明るい気がしました。
お風呂から上がって、髪の毛を乾かすと長女を寝かしつけていました。
アルコールも入り、私は久しぶりに安堵感に浸りました。
しばらくすると襖が開き、義母が声に出さないように「寝た、寝た」と、口を動かしながら静かに部屋から出てきました。
先程は気づかなかったのですが、タオル生地のガウンを着ている義母が目に入りました。
目が粗いのか薄っすらと赤い下着が透けています。
（年甲斐もなく、結構派手なのを着てるんだな）
色気には感じませんでした。
お風呂は後でいいと言う私に・・・。
「私も飲んでいいかな？いいよね。飲んじゃおっと」
義母は１人で浮かれたように言うとグラスを出しました。
「お義母さん、飲めないんじゃなかったですか？」
いぶかしげに言う私に微笑み返してきます。
「お酒弱いから、あまり飲まないんだけど、お父さんもいないし羽目を外したいのよ。酔うとお父さん怒るから」
私は、（今日の義母はよく話をするなぁ・・・）と思いながらビールを注ぎました。
グラスの半分くらいを美味しそうに喉に流し込みます。
（あれ、結構飲んでるんじゃないの？）
そう思ったことが顔に出たのか、「お父さんが遅いときによく飲んでるの。少しだけどね。内緒よ」と笑って見せます。
（やはり今夜の義母はいつもよりはしゃいでいるようだ）
「じゃあ御飯の用意をするね」と言う義母に、ビールでお腹が膨れてしまったことを伝えると、「私もお腹空いてないから、焼酎にしてあげましょうか？レモンも買ったから」と聞いてきます。
そろそろ焼酎の水割りに変えようと思っていたので素直に従いました。
グラスを２つ用意して、自分も飲むつもりだったみたいです。
場所を居間に移し、おかずを肴にしながら２人で飲みました。
それにしても今夜の義母はよく話をします。
それもとても気さくに・・・。
義母はグラスを舐めるように水割りを飲んでいました。
（本当は強いのかな？）
そう思って顔を見ると、赤い顔をしている。
自然に首元というか胸辺りを見てしまいました。
思ったより白い肌が赤く染まって綺麗でした。
襟元が少し開いていて、胸の谷間が少しだけ見えています。
スタイルはそれほど良くはないものの、酔った頭を刺激するには十分でした。
最近は自分で処理する余裕もあまりなかったので余計に。
私のグラスが空になるたび、氷を取りに行ったり、話しながら手の届く範囲を片付けている義母が動くたびに、さり気なく気づかれないように義母の身体を視姦しました。
タオル地のガウンからでもわかる、やや垂れた胸を包み込んだ赤いブラ。
大きく張った尻を包んだ赤いショーツ。
裾から時折見える膝。
先程までは、なんの色気も感じなかったのに不思議といやらしく見えてきて、欲求が溜まった私には、義母の仕草一つ一つが脳を刺激してきます。
義母もいつもと違い落ち着かない様子で、お酒を飲みながらテレビを観て、そして私との会話をしながらも、ひっきりなしに手や身体を動かしています。
そんな義母の仕草に飽き足らず、私は座っている体勢から体を倒して寝転がってみました。
わざと体を反対に倒したので、テーブルで義母の上半身は見えないものの、正座を崩した義母の下半身がよく見えます。
（思った通りだ・・・）
酔って朦朧としてくる感覚とは別に、とても冴えてくる感覚がありました。
少し開いた膝の間に赤いものがちらちらと見え、私の下半身も抑えようもなく硬くなってしまっています。
義母に気づかれないよう膝を曲げて隠すようにしていました。
義母が台所に立つたびに、硬くなった下半身を手で刺激しました。
もちろん目はガウン越しに浮かび上がった下着のラインや、お尻の丸みに固定したままです。
いやらしい妄想が頭の中を駆け巡り、目の前の熟れた女の裸体を犯しています。
しばらく視姦と妄想の中、会話をしながら楽しみました。
トイレに行ったとき、私の脳裏に義母の下着が浮かびました。
先に入浴した義母の、洗濯機や洗濯籠の中にあるであろう下着が気になったのです。
洗濯籠は空になっていました。
音を立てないように洗濯機の蓋をそっと開けました。
罪悪感と興奮で胸が苦しくて、尿意とは違う込み上げるものが下半身を襲いました。
期待とは裏腹に娘の服と私の昨日の服があるだけで、義母の下着はありませんでした。
疲れているところに酔いも回ったのか、義母も眠たそうでした。
私の手前横になったりはしませんが、かなり眠そうなのは見ているだけでわかります。
本当にお酒に弱いのでしょう。
量はそんなに飲んでいないのに、顔も身体も真っ赤になり、座っているのもやっとのようでした。
膝も緩んで、先程よりも中の下着が見えています。
内腿まで赤くなっています。
寝る前にお風呂に入ろうと思い、義母に先に寝るように促しました。
「私はここで寝るから、正治さんはキミちゃんと寝てあげて。お布団だけ借りるわね」
そういう義母を、もう少しテレビを観るからと言って半ば強引に私たちの寝室で寝ている娘と一緒に寝るよう促しました。
とても今夜はこのまま眠れそうになかったからです。
風呂からあがると、居間には普段使っていない真新しい布団が敷いてあり、テーブルの上も片付けられていました。
お風呂に入ったことで酔いもいくらかマシになり、興奮も冷めてきていました。
新たに焼酎をロックにして飲み始めました。
焼酎を飲みながら何気なくテレビを観ていると、義母の旅行鞄が目に入りました。
その横に綺麗に畳まれた服が・・・。
今日、義母が着ていた服でした。
襖がしっかり閉まっているのを目で確認し、恐る恐る近づいて鞄の前に座りました。
正確に言うと、畳まれた服の前に・・・。
もう一度目で襖を確認。
ゆっくり音を立てないように一番上の服を捲りました。
そして、もう１枚。
目当てのものが目の前に晒されました。
一旦は収まっていた下半身が硬くなり、鼓動のように動きます。
慎重に興奮を抑えながら義母の下着に手を伸ばしました。
手に取った下着は想像した派手なものではなく、ベージュに近いピンクがかったセクシーとは言い難いものでした。
それでも今の私には何にも代えがたいおかずでした。
ベージュ色の大きなブラジャーのカップの内側に鼻を近づけると、甘酸っぱい、いい匂いがしてきます。
左手が勝手にパジャマのズボンの上から一物を刺激していました。
匂いを嗅いだだけで爆発しそうな一物を、刺激しながら抑えていました。
ブラをテーブルに置き、ショーツを手に取りました。
ヒップも大きく何の変哲もない下着ですが、またの部分を裏返して鼻を近づけました。
ブラとは違う酸っぱい匂いと尿の匂いがしました。
そんな匂いを嗅いでも不快に思わず、それどころか興奮が増してきます。
義母の性器を思い浮かべて匂いを嗅いでいます。
恥ずかしがる義母。
思いとは裏腹に、洗っていないあそこは濡れています。
鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、酸っぱい匂い。
躊躇わずに舌を這わし、舐めました。
少ししょっぱい味がしました。
さらに唇を尖らせ、含みました。
（美味しい・・・）
先走った液体がパジャマのズボンにまで染み出してきていました。
部屋の電気を慌てて消してテレビの明かりだけで布団上に仰向けに寝ました。
パジャマとパンツを少し下ろし、飛び出した一物に下着を巻きつけました。
口と鼻を義母のブラで押さえつけて、このまま一気に昇り詰めようと思ったときに理性が利き始めました。
（このまま出したらまずい・・・）
しかしティッシュを用意するまもなく昇り詰めてしまいました。
義母のショーツに出すことはありませんでしたが、代わりに被せた下着とパジャマを汚してしまいました。
理性が戻った頭で義母のショーツを見ると、先走りの液と唾液で濡れていました。
濡れるほど舐めたわけではないつもりだったのに、先走りでここまで濡れるかと思うほどの染みができていました。
指で触るとヌルっとした感触が・・・。
軽くティッシュで拭いて、そそくさとブラと一緒に服の下に入れました。
終わってみると、とんでもない事をしてしまったと思い、ばれたらどうしようという思いでいっぱいになりました。
自分の下着とパジャマも拭きました。
拭いても乾かない下着は洗濯機に放り込み、寝室に義母が寝ているので、替えを取りにも行けず、そのまま濡れたパジャマのズボンを穿きました。
この日から、今まで妻の母親でしかなかった女性がセックスの対象になりました。
朝、目が覚めると、すでに義母は起きて台所に立っているようでした。
まどろみの中で（長女は起きてるかな・・・）と思ったとき、昨日の下着のことを思い出しました。
はっと上半身を起こし、服を探しました。
服も鞄もそこにはありませんでした。
「おはよう。起こしちゃったね。もう少し寝てください」
義母はテレビの横にあったはずの服を着ていました。
下着をオナニーに使ったのがばれていないか心配でしたが、聞くわけにはいかず、平静を装いました。
パジャマの中には普段穿いている下着もなく、夕べの余韻なのか、いきり立ったモノがズボンを突き上げていました。
居た堪れなくなりトイレに行って確認すると、すでに洗濯物は洗って干されたあとで、中には何もありませんでした。
長女も起きてきて、何もなかったように朝食をとり、昼過ぎから妻の病院に向いました。
それから何日か下着を悪戯したことがばれていないか子どものようにビクビクしていましたが、義母は気になっていなかったように見えます。
しかし片付けられた義母の衣類がどこに置いてあるのか分かりませんでしたし、風呂に入るときに洗濯機を開けても義母の下着はありません。
寝るときにも妻から借りたパジャマでしたので、露出度もありませんでした。
さらに何日かした頃、休日前で仕事からの帰りがいつもより遅くなってしまいました。
前もって電話で遅くなることを伝えていましたので、帰ると義母と娘は寝ていました。
居間に布団が敷いてあり、テーブルにはおかずが用意されていていましたが、先にお風呂に入りました。
洗濯機に自分の衣類を放り込むときに、横に置いてある洗濯籠の中にブラジャーが畳んで置いてありました。
間違いなく義母のものです、この前着けていたセクシーな赤色のものでした。
後で洗おうと思って忘れたものなのか、あれから見ることがなかった下着に胸が躍りました。
ブラに手を伸ばすと中に小さく畳まれた同じデザインのショーツが出てきました。
ブラには目もくれず、畳まれたショーツの匂いを堪能します。
わずかに香水のような香りまでして、より下半身を刺激します。
中を確認すると、ベージュのもののときよりも汚れていました。
裸で立ったままで一物をしごきました。
不意に義母の声がしました。
慌てて下着を籠の中に放り投げました。
「正治さんお帰りなさい。ごめんなさいね、キミちゃんと寝てしまって。今、ご飯を温め直しますから」
心臓が飛び出るくらいびっくりしました。
心臓がドキドキしたまま平静を装い・・・。
「１人で大丈夫ですから寝ててください」
そう返すのが精一杯でした。
慌てて下着を元に戻し、風呂場に飛び込みました。
脱衣所のドアを開けられていたら言い訳のしようもありませんでした。
また声がしてトイレに入る義母の姿が風呂場の磨りガラスに映りました。
出て行くときも、「ごめんなさいねー」と言って足早に出て行きました。
それを見ながら、（もしもあのときに・・・）と思わずにはいられませんでした。
風呂から出ると、サテンのガウンを着た義母の姿がありました。
裾は長めで、きっちりと前も合わされていて胸元すら見えませんが、さらっとした生地の肌触りはとても良さそうだと、１人で想像していました。
今夜は薄く化粧もしています。
気づいたのは、義母がグラスを運んだ口元がとても色っぽかったからです。
「正治さん、今夜は寝るところを代わってくれないかしら。どうしても見たい映画があるの。昔の映画なんだけど久しぶりに見たいから」
義母はそう切り出しました。
話を聞くと衛星放送で深夜に放送されるみたいで、名前は知っていますが、まだ観たことがないラブストーリーでした。
「良かったら僕も見ようかな」
なんとなく言うと・・・。
「１人で見るより、一緒に見てくれる人がいたほうがいいわね」
義母は喜んで了承しました。
しばらく２人の会話は映画談義になって、会話が弾んだせいか、義母はいつもより速いペースで晩酌に付き合っていました。
立って歩く足取りもおぼつかなくなっていました。
「もうこの辺でやめたほうがいいですよ」と言う私の言葉も聞かずに顔を赤くして飲み続けます。
そろそろ映画が始まる時間になってきたので場所を居間に移しました。
居間のテーブルは端に寄せて布団が敷いてあり、私は布団の上に腰を下ろしました。
義母は微妙な距離を置いて座りました。
映画が始まると２人とも黙ったまま画面に集中していました。
コマーシャルになると、今の俳優の台詞は良かったとか、映画の話をする義母に相槌を打っていました。
映画を観ながらも２人とも焼酎を飲んでいました。
「洋画にはワインが良かったね」という義母の言葉に納得していました。
さっきからかなりの量のお酒を飲んで目が虚ろになっています。
画面では、主人公の２人が濃厚なラブシーンを演じています。
義母との間に気まずい空気が流れているようでした。
私は画面を見ながら、横目で義母の身体を舐めるように盗み見ていました。
「すごく酔っちゃった・・・」
独り言のように言って、義母がガウンの紐を解きました。
中に着ていたのは、ガウンとお揃いのキャミソールでした。
肩の紐が長く、胸の谷間だけではなく、もう少しで中まで見えてしまいそうです。
お尻を隠すくらいの長さしかない裾が広がって布団に下りています。
前にスリットが入っているのが横から少し見ただけでもわかりました。
前からならショーツまで見えていることでしょう。
白い肌がアルコールによってピンク色に染められてとても綺麗で、手に肌に触ったときのその感覚を想像しました。
私は義母のいる所とは逆に頭を向け、寝転がりながら映画を観ました。
もちろん義母の身体をもっと見たいからでした。
私の気持ちに呼応するように義母は私と反対に頭を向け布団の上に横になりました。
まるで私を誘っているように・・・。
横になってテレビ側を向いている私の目の前に義母の足が投げ出されました。
足を曲げているため前のほうは見えませんが、大きく張ったお尻が丸見えになりました。
尻の割れ目の間にショーツが挟まっています。
Ｔバックでした。
（まさか・・・俺に見せるために・・・？）
化粧、サテンのガウンにキャミソール、そしてアルコール。
（俺を誘ってる・・・）
クライマックスに入ろうとしている映画よりも目の前の光景ばかりが気になり、一物が勃起してきました。
身体を横に向けているの義母の表情を見ることができません。
寝ているのか、映画を観ているのかさえもわかりません。
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