俺が大学へ通う為に1人暮らしを始め、そのまま卒業と共に就職が決まり、1人暮らしを続行することが決まった頃、ちょうど妹も短大に入学が決まり、俺と一緒に暮らすこととなった。



ただ、今住んでいる所は『2K・トイレバス別』で、2人で住むにはちょいと手狭な所だった。



それが幸か不幸か、妹と相姦関係になってしまうとは・・・。






それは一緒に住み始めて2年くらい経った頃だった。



その日は従姉妹の結婚式で、俺達家族全員が招待され、披露宴も終わり俺達は各々帰宅した。



披露宴ではタダ酒をたんまりと頂戴したが、なんか飲み足りないと感じた俺は帰ってからも、20歳を過ぎたばかりの妹に半ば強引に付き合わせて飲んでいた。






部屋着に着替えて飲み始めて3時間。



俺も妹もかなり酔いが回っていた・・・。



妹は呂律が回らないほどに酔っていて、お互い欲求不満気味だったのか思わず・・・。






俺「理沙~、最近セックスしたかぁ~?」






酔いの勢いに任せて聞いてみると・・・。






「してなぁ~い!あはは♪」






「どのくらいしてないんだぁ~?」






「ん~っと・・・いつからだっけ・・・?あはは、思い出せないやぁ~」








「そんな思い出せないくらいやってないのかぁ~?」






「だぁ~ねぇ~、えへへへ~」






「じゃあ・・・欲求不満なんじゃねぇ~のぉ?」






「不満不満、超~不満~、あははぁ~」






「よ~し・・・どのくらい不満か調べてやるぅ~」






そう言って俺は妹のオッパイをいきなり鷲掴みした。






「きゃははっ!ちょっとぉ~兄ちゃん何するのぉ~」






一応嫌がるが、酔っているせいか、揉まれている手を払いのけようとはせず、むしろ逆に触られやすいように、仰向けに両手を広げて床に寝転んでしまった。



調子に乗った俺は妹に覆い被さるように両手でオッパイを揉み始めた。






「あ~ん、ダメだよぉ~、兄ちゃんも欲求不満?あはは」






あくまでも陽気に振舞う妹。






「ああ、俺も不満でさぁ~、オナニーもしてないんだよぉ~」






「私もしてないぃ~、あはは」






妹が共感しているような言い方をしてきた。



俺は服の上から揉んでいた手を止めてパジャマのボタンを外し始めた。






「あ~、兄ちゃんがいやらしい顔して脱がしてるぅ~、あはは」






トロンとした目で俺を見つめて、抵抗することなく脱がされている妹。



全てのボタンが外れると、その下はノーブラだった。



綺麗な乳輪と乳首をした、結構なサイズのオッパイが露わになった。






「お~!美味そうなオッパイだぁ~」






再び両手で絞るように掴むと、向かって右側の乳首に吸いついた。






「あっん!」






妹は一瞬身体をビクッとさせたが、すぐに「はぁ~ん、気持ちイイ~」と快楽の喘ぎ声を上げ始めた。






「ダメだよ~、欲求不満の妹にこんな事しちゃ~、あっん」






ベロベロ、チュパチュパ。






乳首だけでなく乳房全体を舐め回した。



するとすぐに妹は反応して乳首が硬くなってきた。






「おっ!乳首が立ったぞぉ、こりゃ相当に溜まってるなぁ~」






「あ~ん、そうだよ~だからダメだってぇ~、もう我慢出来なくなってきちゃったじゃん」






そう言うと妹は、仰向けのままでパジャマのズボンを脱ぎだした。



妹は寝る時はいつもノーブラ&ノーパンのようで、ズボンを脱ぐと脚を広げ、陰毛の少ない股間を曝け出した。



そして縦筋を両手で広げて見せるようにして・・・。






「ほらぁ~もう、こんなになっちゃったじゃ~ん♪」






と、右手中指を膣口に宛てがい、蜜を掬い取って俺に見せてきた。



膣口と指の間に細い1本の糸が見えた。






「おー!いっただきまぁ~す」






声を掛けて妹のオマンコにむしゃぶりついた。



ジュルジュルとわざと音を立てて膣内の蜜を啜り、舌先でクリトリスを刺激し、膣内にも舌先を挿入させたりして俺はクンニを楽しんだ。






「あ、あ~~ん、ダメぇ~、気持ち良過ぎるぅ~、はぁ~ん♪」






妹は俺の頭を手で押さえ付けるようにして、『逃がさないわよ』と言わんばかりにがっちりと太ももで挟んできた。



2人とも風呂にも入らず酒盛りを始めていたので、妹のオマンコは汗と愛液と尿の混ざったチーズっぽい匂いがした。



その匂いは俺をさらに興奮させていた。



刺激すればするだけ愛液が溢れてきて、それを啜り、また刺激をするの繰り返し。



妹の喘ぎ声はだんだんと艶めかしくなっていった。






どのくらいの時間クンニしてたか分からないが、とうとう音を上げた妹が、「お兄~ちゃ~ん・・・欲しいよぉ~」と切なそうに頼んできた。



その時には当然ギンギンになっていたので、「よぉ~し、2人で欲求不満を解消しようぜ!」と言いながら俺は素早く裸になると、ゴムも付けずに妹の膣口にチンポを宛がった。



そして軽く上下に動かして膣口から溢れている愛液で先っぽを濡らすと、位置を定めてゆっくりと挿入していった。






「はぁ・・・あ~ん!コレ!コレ!この感触!あ~ん気持ちイイ~」






「お~!俺も気持ちイイぞぉ~、生だけど平気かぁ?」






兄妹で妊娠なんて洒落にならないから聞いてみると、「え~!生なのぉ~?」と不安そうに言うからヤバイ日なのかと思ったら・・・。






「へっへ~、大丈夫だよぉ~♪」






後で分かったことだが、その頃にはもう妹も酔いは醒めてて素面だったが、流れ的に酔ってるフリをした方がいいと思っていたらしい・・・。






大丈夫だと分かればこっちのもの!



俺は存分に妹の膣を味わった。



正常位で何度かイカせ、横ハメ、松葉崩し、背面騎乗位からバックと体位を変えて、何度も妹をイカせた。



俺もそろそろ限界が近付いてきた。






「あんっ!あんっ!ダメッ!またイッちゃう!あっ!あっ!イクッ!イッちゃう~あ~!」






大きく仰け反るように妹が絶頂を迎えたその直後、俺も射精感がマックスになった。



発射しようと抜こうとするが、仰け反ったまま体重を俺に預けてきた妹を支えるので精一杯で、俺はそのまま膣奥深く、子種をドクドクとぶちまけてしまった・・・。



そのままゆっくりと背面座位の体勢になった。



しばらくは2人とも息が荒かった。






「スゲー気持ち良かった」






「私もぉ~」






「って、中に出しちまった!」






俺は慌てて抜こうとしたが、妹は乗っかったまま動こうとしない。






「あはは、そうだねぇ~、兄ちゃん中に出しちゃったねぇ~」






慌てる様子もなく呆気らかんとしている妹。



まあ、今さら慌てたところでどうにかなるわけでもないので、「とりあえず離れようぜ」と言って妹を立たせると、割れ目からタラ~と白い液体が流れ落ちてきた。






簡単にティッシュで拭うと俺達は浴室へ向かった。



浴室に入ると妹はテキパキと動き、俺の身体を洗いだした。



お互いの身体を洗いっこして、狭いけど2人で湯船に浸かった。



妹を後ろから抱っこするように。






「兄ちゃん、まだビンビンだね」






妹の腰にマックスなチンポが押し潰されるように密着していた。



その時の口調から酔いが覚めているのかと思い・・・。






「理沙?ひょっとして酔い覚めてるのか?」






「うん、だいぶ前にね」






「どの辺りからだ?」






「えーっと・・・兄ちゃんがオッパイ舐め始めた頃かな・・・でも、その前から意識はハッキリしてたよ」






そのとき初めて、酔った勢いではなく、欲求不満でやらせてくれたというか、妹もやりたかったってことを知った。






「マジかよ・・・俺で良かったのか?」






「良かったも何も、途中から後戻り出来ないほど興奮しちゃったから・・・まぁ兄ちゃんならいいかなぁ・・・なんてね♪」






妹はなんだか嬉しそうに答えた。



これはもう妹を好きなようにしていいってことなのか?






「なぁ?これからもこんな風にしてくれるか?」






「え~、どうしようかなぁ~?って兄ちゃんのことだから無理やりにでも求めてくるんでしょ?♪」






思いは当たったようだ。






「まぁ、私も今は特定の彼氏はいないし、当分作る予定もないし、オナニーだけじゃ満たされないから・・・。って、兄ちゃんこそいいの、私なんかで?」






「正直、理沙が今までで一番気持ち良かった・・・だから・・・」






「え~ホントにぃ~。そんななこと言って喜ばせようとしてるんじゃないのぉ~?」






あれから2年・・・妹は短大を卒業し、ウェブデザインの会社に就職した。



俺達の関係は今でも続いている。