もう10年以上前のことだ。



俺は中学生だった。



中2年のバレンタインに、クラスメイトの『えり』からチョコを貰った。



それをきっかけに付き合うようになった。






えりは丸顔で、クリッとした大きな目をしている。



ショートカットの髪がすごく似合う。



身体つきは小柄(153センチ)でほっそりしている。



成績はクラスで常に1~2番だ。






それに引きかえ俺は馬鹿で、成績は下から1~2番。



野球部だが、馬鹿なのでピッチャーとの駆け引きができない。



しかし馬鹿力だから、まぐれで当たるとホームランなので代打要員だ。






なぜそんな俺をえりが気に入ってくれたかは分からない。



付き合っていたと言っても中学生なので、休み時間に雑談したり、クラブのない時に一緒に帰るくらいで、半年くらいは何もなかった。



でも俺は毎日、えりを思ってマスをかいていた。






俺は馬鹿なので、中3の夏休みは補習だ。



補習は午前中。



午後は遊びに行きたかったけど、えりはそんな俺を家に呼んで勉強を教えてくれた。





えりの両親は共働きで、一人っ子なので、家の中は2人だけだった。






1日は我慢したが、次の日にはやってしまった。



もう朝からやろうと思っていた。



補習を受けながらもチャンスを窺っていた。



でもやはり馬鹿だから、色々考えていたらわからなくなった。



補習が終わったら、えりの家まで走って行って、玄関でいきなりえりを押し倒して、してしまいました。



えりは抵抗したけど、馬鹿力で180センチある俺には何の力にも感じなかった。






えりのTシャツを無理やり脱がし、ブラジャーも上にずらし、生乳にご対面した。



細い身体には似合わない大きな乳だった。



俺は思わず吸い付いた。



何もテクニックを知らない頃だから、赤ん坊みたいに吸い続けた。



痛いほど硬くなっていた俺の分身はズボンの中で爆発した。






それでも俺は夢中だった。



濡れたズボンをパンツと一緒に脱ぎ捨てた。



自由になったオチンチンはさらに硬くなった。



まだえりは抵抗を続けていたが、構わずにパンティを剥ぎ取った。



俺はオチンチンをえりのオマンコに押し当てて入れようとしたが、上手く入らなかった。



何度かオチンチンの角度を変えてトライしているうちに、オマンコに亀頭が入った。



何かゴムみたいに弾き返す弾力を感じたが、さらに力を入れたらスルッと根元まで入ってしまった。



熱い体温と心地よい弾力感がオチンチンを包んだ。



俺は夢中でオチンチンを動かした。



秒速2、3回は動かした。



そしたら30秒ぐらいで俺はまた爆破した。






もう、えりは抵抗をやめていた。



ただ泣いていた。



えりの涙を見て、俺はまた興奮してきた、と言うよりますます興奮した。



俺は汗で濡れて肌に張りついていた上着を脱いで裸になった。



そのときになって俺は、玄関の戸が開いていることに気づいた。



やばいと思い、慌てて戸を閉めて鍵を掛けた。






俺は泣いていたえりを、「好きだから、その証明だ・・・これが俺の愛情だ」と訳のわからないことを言いながら、残っていたスカートも脱がせた。



もう俺の暴走は止まらなかった。



えりの部屋に行ってベッドに座らせると、「ごめんな、好きだから」と言ってキスをした。



ファーストキスだ。



えりはもう抵抗しない。



いや、むしろ積極的に舌を絡めてきた。






「急だったから驚いただけ。Mくんのこと好きだから、いつかはと思ったけど・・・。乱暴にしないで、優しくしてね」






馬鹿な俺の頭の中には、「優しくね、優しくね・・・優しくね・・・優しくね」が回っていた。



俺はえりをベッドに横たえ、軽くキスをしてからオッパイを揉んだ。



改めてオッパイを見ると、ピンクの乳首が可愛い。



俺は必★に親父の隠していたエロビデオを思い出しながら、えりを攻め始めた。



それから何度もえりの中で爆破した。



いつの間にか部屋が暗くなっていた。



もう夕方だ。






「ごめんね。もう親が帰って来る時間だから、今日は帰って」






「今日はごめんな、明日も来ていいか?」






えりは無言で頷いた。



そして言った。






「明日も可愛がってくれる?」






それを聞いた俺は、何度も爆破したのにまた硬くなって・・・。



えりはチュッとオチンチンにキスして、「また明日ね」と可愛い笑顔で言ってくれた。






えりの身体を知ってからは、1日でもやれないのは我慢できなかった。



しかし、土日はえりの両親が家にいるので、えりの部屋ではできない。



俺のうちも弟と部屋が一緒で、いつも弟がTVゲームをしているので無理だ。






どっかにいい場所がないかと思いながら歩いた。



えりの家から1分ほど歩いたところに、いい場所を見つけた。



俺たちが卒業した小学校のプールだ。



土日はプール開放をしていない。



門さえ乗り越えれば、確か更衣室の鍵は数字を合わせるだけだ。



男子更衣室は『0619』。



俺の誕生日と同じだったから、馬鹿な俺でも覚えられた。






夕方で誰もいなかったので確認することにした。



門を乗り越えて更衣室の前まで行くと、見覚えがある、少し錆びついた鍵があった。



さっそく数字を合わせるとカッチと開き、やったと俺は思った。






土曜日、小学校の近くから電話して、えりを呼び出した。



えりはTシャツにジーンズ生地のミニスカートだった。



さっそく2人で門を乗り越え、更衣室に入った。



特有の消毒薬の臭いと湿度が高い感じがした。






扉を閉めるのももどかしく、俺はえりにキスして舌を入れた。



えりも舌を絡めてきた。



キスをしながらえりのTシャツをたくし上げ、ブラのホックを外した。



ホックは簡単に外れ、俺も上手くなったと思った。



ブラを外すと、えりのオッパイは弾けるように出てきた。



俺は両手でオッパイを揉んだ。



柔らかく、手に吸い付く感じがいい。



乳首を含み、舌で弄ぶ。



えりからは声が漏れ出しくる。



俺のチンチンはもう我慢できなくなってきている。






えりの両手を壁につかせ、お尻を突き出させた。



スカートを捲り上げ、パンティを脱がせた。



俺もやりたい一心で速攻で全裸になった。






えりの後ろからオチンチンを入れた。



立ちバックだ。



両手でえりのお尻を押さえて俺は突いた。



えりは感じてきて、可愛い喘ぎ声が自然に出てきている。



俺は突きまくった。



りえのあそこが一段と濡れてきた。






しばらくすると、えりがリズミカルに締めてきた。



その刺激を感じると、もう我慢できなくなった。



さらに激しく突き、発射と同時にさらに深く突き入れ、えりが締め付ける感じを味わっていた。



繋がったまま2人は息を整えていた。



少し萎えたオチンチンは、えりの締め付けに負けてヌルッと出てしまった。



それとともに俺が出した精子が、えりの太ももに流れ落ちた。






俺はオチンチンをえりに舐めて綺麗にしてもらった。



また硬くなってきた。



2回目は床で正常位で入れようと思った。



でもえりが、「コンクリートは痛いからイヤ」と言うので、俺が下になり、えりは体育座りみたいに俺の上に乗った。






「ねえ、どうすればいいの?」






「たぶん、えりが上下に動くんだろう?」






えりは俺の肩に手をについて、腰を動かし始めた。



しばらくえりが動いたが、ゆっくりなので俺はイケなかった。



でも両手が自由なので、オッパイを揉んだり、キスしたりして楽しかった。






俺はイキたくなった。



自然に腰を動かしはじめ、下からえりを突きだした。



えりもそれに合わせるように激しく腰を振りだした。



俺はさらに激しく突き上げた。



発射と同時にさらに深く突き上げると、えりは俺の上に倒れ込んできた。



俺はえりを強く抱き締め、締め付けるえりのあそこにオチンチンをさらに深く入れた。






またしばらく繋がったまま2人は息を整えていた。



2人は汗だくだった。






「泳ごうか?」






俺はえりを誘った。



誰もいないプールは気持ちよかった。