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あっという間に8年








彼と付き合うようになってもう8年。あっという間だったと思います。

初めてキスしたのも彼。キスされたとき一瞬何が起きたのか解らなくって。

次の日自分の口が自分の物じゃないような感覚がずっと残っていました。

 

 











キスがフレンチキスから唇を熟した葡萄のように舐めあげるディープキスに変わる頃、

程なく私は彼に処女を捧げました。初めて見た彼のモノが本当に自分の

あそこに入るのかと思うと恐ろしくなりました。やはりその日は全く入らず、

次の日に・・・。初めての体験はとても痛くて。彼が優しく、

「大丈夫、力をぬいて・・・。」

って言われてもますます力が入ります。2日に渡っての初体験。



Hをしてみるまでそんなに”好き”という感情が芽生えていなかったのですが、キスをしながら胸を

揉まれ、「かわいいね・・・はなのこことても大好きだ。」と言われながら

乳首をコリコリと指で摘まれたり歯で甘く噛んでもらったり・・・。小さい胸の私は

、こんな私の胸をかわいいって言ってもらったことがないし、そして初キスから

そんなに経ってないわで、とても刺激的でドキドキしました。そしてこんな事になるとは

思っていなかった私はその時とても幼稚なパンツを履いていました。・・・でも自分から

脱ぎます!とは今ならあっさり言えますが、当時は恥ずかしく言えません。

「ごめんなさい、電気を消して・・・!」搾り取るような声で言いました。

電気を消すと彼はますます大胆になってきました。私の洋服は剥ぎ取られ、あっという間に

彼の前で裸を晒しました・・・。



初めて男の人に晒した恥ずかしさで顔を手で覆ってしまいました。

「ここは、はなは好き・・・?」

って彼がクリトリスを指でなぞってきます。・・・鋭い刺激が全身に渡ります。

「うっ・・・。」

そこは彼のアパートで、あまり防音設備がないので小さい声を漏らしながら彼の

指の動きに耐えました。

「はぁっ・・・凄い・・・すきっ!」私は彼にされるがままです。

「じゃぁ、これはどうかな。」彼は熱くとろけるような舌をチロチロとクリトリスに

這わせます・・・。

「ううっ・・はぁっ!」

私自身が溶けてアメーバーになったような感触がしました。私はもう我を忘れていました・・・。

声がだんだん荒々しくなってきました。



それと同時に私のあそこは期待と不安でビチョビチョになっていました。クリトリスを

いじられ、舌で這わされた時はオシッコを漏らしてしまったのではないかと勘違い

するほどでした。その頃・・・彼のモノが私の中に入りたいとパンパンに膨らんでいる事をまだ

私は気づいていませんでした。

「なぁ、はなもうたまらん。・・・入れていいか?」

私は覚悟をきめて「・・・ウン。」とうなずきました。

・・・あとで解ったことですが、彼のモノは大きい方というか大きく、私のあそこは

少し彼が入っただけで悲鳴をあげました。



「・・・だめ、痛い!入らないよぉ!」

あまりの痛さに仰け反り、少し涙を浮かべてしまいました。

彼は私の両手首を握りしめ、

「・・・ゆっくり入れるからね・・・。力を抜いて・・。」

と言って止めようとしません。それどころかますます私の中へ入ってこようとします。

力を抜いて・・。と言われてもますます下腹部に力が入ります。今ではそれ以上のモノも

入れているのに(笑)その時は必○でした。

「・・・やっぱりダメ!もうできない!」

と言って彼から手を振り払いました。私の下腹部からは生理の時とは違う、鮮血が少しづつ

でていました。








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