遠距離恋愛中の彼を空港まで送るバスの中で、またしばらく会えないのかなと思うとなんだか寂しくなってしまい、ズボンの上から彼の股間を優しく撫でていました。
幸い夜遅い便だったので前後と斜め後ろのシートには誰もいなかったのですが斜め前には中年の男性が座っていたので、彼は無言で私が脱いだジャケットを私の手を隠すように膝の上にかけました。
私はそれをいいことに手の動きを少し激しくしてみました。
ズボン越しにも彼の形が浮き上がってくるのがわかります。
私はその形を確かめるように親指と人差し指ではさみながら彼のものを布越しに擦っていました。
彼は目を閉じていました。
一見無反応な彼に耳元で「恥ずかしい?」と小声で聞くと小さく頷きました。
「じゃあやめて欲しい?」と聞くと微かに首を振ります。
私は彼の股間を手で探りながら、ズボンのファスナーを下ろしその間から彼のものを引き出しました。
手で触っただけでもいつも以上に大きく、硬くなっているのがわかりました。
私は普通に前を向いたままの状態で右手だけを彼の股間に伸ばし、手で握りながらしごきはじめました。
彼は相変わらず目を閉じたまま。
傍から見たらきっと眠っているようにしか見えなかったでしょう。
「気持ちいいの?」と聞くと、やはり無言でこくんと頷きます。
私は手探りで彼のものをしごいていたのですが、どうしてもこの目でそれが見たくなってジャケットをそっと持ち上げました。
ちょうど私が窓側で彼が通路側だったのでジャケットを少し持ちあげても私のほうからしか彼のものは見えません。
ジャケットの裏地は彼の我慢汁が付いて光っていました。
私はわざと彼に「これ見て」と囁くと、彼は薄っすらと目を開けました。
「だめでしょ」と言うと、恥ずかしそうな切なそうな顔をしたのです。
私は少し意地悪な気分になって「イったらもっと汚しちゃうもんね、もうやめようね」と言いました。
彼は目を閉じたまま頷くことも首を振ることもしません。
「イキたいの?」と聞くと、こくんと頷きました。
私は我慢できなくなってジャケットの透き間から頭を入れて彼のものを咥えました。
その時斜め前の席の男性のリクライニングシートが倒されていて少しでも横を向けばこちらの席が丸見えの状況でした。
ズボンから出しているので3分の2くらいしか表に出ていない状態ということもあり先っぽのほうだけを音を立てないように気をつけながら舌先で舐めてあげました。
ジャケットの中で息苦しくなりながらも、彼の顔が見えない分どんな表情でこらえているのだろうと思うと、私は興奮せずにいられませんでした。
早く逝かせてあげたいと思い、彼の根元を4本の指で握ったまま亀頭の部分だけを咥え込んで同時に上下に動かしました。
そのため普段口でするよりも頭の動きを小さくすることができました。
その間もずっと舌で先っぽを舐め回していたので、かすかですがぴちゃぴちゃという音も出てしまいました。
それでも彼のものを咥え込んでいる私には周りの人に気づかれているかなど私は確認することはできません。
しかしそんな状況だからなのか彼がイキそうになるにはそう長い時間はかかりませんでした。
彼は私の耳元で「イクっ・・・」と息を洩らしたような小声で囁きました。
その瞬間私の口の中にいつもより薄い液体がじわっと広がったのです。
私はそれを彼のものを吸い取るようにして飲み込みました。
そして余韻を残すように優しく愛撫してから彼を見上げるとなぜか今にも泣きそうな顔になっています。
私が逝ったと思った液体は彼のいつもよりかなり多い先走り汁だったのです。
きっとあまりにも感じ過ぎてたのでしょう。
計らずもまた彼を焦らす形になってしまいました。
その後また同じように続けると、30秒もしないうちに「イクっ」と切ない声を漏らし、彼は今度こそ私の口の中に精子を放出しました。
私はドクドクというタイミングに合わせながらチューチューと吸いながら全部飲み干しました。
その後、綺麗に舐めてあげてズボンの中にしまってあげました。
私が先走りをイったと勘違いしたのは、彼はその日だけですでに3回くらい射精した後だったのと、一緒にいた4日間の間の本番、フェラ、手コキを含めると15回くらいはイっていたからです。
さすがにもう薄くなっちゃったかなぁと(笑)
彼に目隠ししてフェラしたり、寝起きに手コキでパンツの中に放出させたりとかなりSですね。
「だめ、だめ、だめ・・・」と言いながらイク様子には萌えます。
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