僕は27歳の会社員。



3つ上の先輩と、2人で初めて東京に出張した時のことです。



頼りない先輩で不安でしたが、なんとかその日の打ち合わせを無事に終わらせ、ビジネスホテルの近くにあった小料理屋で食事がてらお酒を飲むことにしました。



そこの大将に「福岡から来た」と伝えると、「自分は大分の人間だ」と教えてくれて、向かいの席に座った女性にも「福岡から来たんだって」と僕たちを紹介したのです。



するとその女性が色々と話しかけてきました。






彼女はいかにも都会の人という感じで、どこかの女子アナのような洗練された感のある女性でした。



年齢は僕より確実に上だと思いましたし、豊かな胸の膨らみが印象的でした。



聞くと、ここで友達と待ち合わせをしているとのこと。



この後もどこかに飲みに行きたかったので、その女性に「どこがいいところを知りませんか?」と聞くと、近くの店を教えてくれたのですが、僕たち2人だけでは危ないと思ったようです。



ちなみに僕たちがいたのは新宿駅の東側で歌舞伎町のすぐ近くでした。






しばらくして、「とにかく行ってみますね」と、その小料理を出た僕と先輩。



先輩は酒に弱い人で、すでに顔を赤くしていましたし、ちょっとフラついている感じ。



それでもやはり東京の夜を楽しみたいようでした。



そんな先輩と歩きながら店を探しましたが、なかなか見つけることが出来ません。






先輩は「もうどこでもいいから入ろう」と言いましたが、頼りない先輩だしなんとなく不安です。






どうしようか迷っていると、「あ、いた!いた!」という声が。



振り向くと、さっきの女性が手を振っていたのです。








「危ないですよ!」と言って傍に寄ってきた彼女。






確か友達と待合わせしていたはずでは・・・。



聞くと、「急用で来れないって言うから、あなたたちを追いかけて来たの」とのこと。






「この辺って危ない店もあるし・・・」と心配していてくれたようです。






頼りない先輩と2人で不安でしたが、素敵なお姉さまが案内してくれると言うので、ホッとすると同時に一緒に居られて嬉しく思いました。






彼女が連れて行ってくれた店で3人で飲みながら語らっていましたが、酒に弱い先輩はいつの間に寝てしまい、彼女と2人で話すことに。



話に夢中になって2人とも身体を前にせり出して、結構近い距離で顔を見合わせながら話していました。






ちなみに彼女の名前は小夜子さん、年齢は31歳だそうです。



話しながら(綺麗な目だな~)と思いましたし、(キスしたいな~)とも思いました。






すると目を覚ました先輩が、「ん?どこだここは?・・・あ~目が回る~・・・おい、もう帰るぞ!」と言い出したのです。






(せっかくいい感じなのに・・・)






そう思ったので、「もうちょっといましょうよ~先輩!」と言いましたが、「いいや、もういい!ほら帰るぞ!」と言って立ち上がりました。



しかし足元がフラつき、また座り込んでしまいました。



仕方がないので、「すみません、先輩をホテルまで送って行くので、ここで待っていてもらえませんか?」と、小夜子さんにお願いしました。



すると、「じゃあ私も一緒に行くわ」と小夜子さん。



それで先輩に手を貸しながら3人でホテルへ戻ることに。



ホテルの前まで来ると、「ここで待っていて下さい」と言って先輩を部屋まで連れて行き、ベッドに寝かせてから小夜子さんのもとへ。






「先輩、大丈夫?」






「大丈夫です。酒飲むといつもあんな感じですから(笑)」






今度はワインが美味しい店に連れて行ってくれました。



そこでも向い合って座って恋人同士のような時間を過ごしましたが、小夜子さんにはちゃんとした彼氏がいたのです。



しかも、もう3年も付き合ってるとのこと。



それを聞いて僕も正直に、「彼女がいる」と伝えました。






「そうだよね~、あなたに彼女がいないはずないものね」






「でも今夜だけは忘れてもいいでしょう?」






彼女はニコっと微笑むと、首を縦に振りました。



しばらくして店を出てホテルの方へ歩き出した2人。



自然と小夜子さんが腕を組んできました。






(彼氏に悪いな)と思いながらも気分は良かったですね。






ホテルの前に着き、「今日はどうもありがとうございました」とお礼を言いましたが、別れたくない感じ。



小夜子さんの方も、「私の方こそ楽しかったです」と言ったあと、こっちを見つめてきて歩き出そうとしません。



それで僕は思い切って彼女の腕を掴んで引き寄せました。



そしていきなりですが唇を重ねたのです。



小夜子さんはちょっとビックリしたようですがそのまま受け入れてくれて、しばらく唇を重ねたままでいてくれました。



本当はここで別れるのが大人の対応かもしれませんが、小夜子さんの大きな胸に顔を埋めてみたくなった僕は唇を離すと、「部屋に来る?」と誘ったのです。



すると小夜子さんは僕を見つめたままコクンと頷いてくれました。






ホテルの従業員に気付かれないように部屋に入ると、抱き合ってまたキスをしました。



何度も唇を合わせ、小夜子さんが入れてきた舌を吸うと、生温かい舌の感触と甘い息の匂いでチンポはズボンの中で硬くなりました。



それからお互いに服を脱がし、裸になってベッドの中へ。



抱き付きついてから乳房を揉むと、小夜子さんはその瞬間に、「ああっ!」と言って悶えました。



かなり感じやすい身体のようで、乳房は予想を超えた大きさで、つきたてのお餅のような柔らかかったです。



少し汗をかいていたので、しっとりとしていて手に吸い付くような感じもいやらしかったです。



僕が夢中になってずっと触っていると、「そんなに珍しい?」と小夜子さん。



僕がと頷くと「可愛い!」と言って身体を起こし、小夜子さんが上になりました。



そして勃起しているチンポを握ると、しごきながら乳首を舐めてきました。



思わず「あっ!」と声を上げてしまった僕。



小夜子さんはニヤリとして乳首からお腹の方へ唇を這わせていきましたが、垂れ下がっている乳房は圧巻でした。






小夜子さんは僕の股間に辿り着くと、チンポにキスしてからそのままフェラへ。



亀頭を舌でペロペロしてからパクっと咥え、顔を上下に動かして本格的にしゃぶってくれました。



31歳で3年以上も付き合っている彼氏もいるだけに、さすがに経験豊富と見えて唇や舌の使い方が絶妙で凄く気持ち良かったです。



時折、唾を垂らしてから手でしごき、玉袋にも吸い付いてくれました。






フェラのお礼というわけではありませんが、クンニしてあげようと身体を起こした僕。



小夜子さんを仰向けに寝かせ、足を広げてから股間を覗き込みました。



そこには縦長でパックリと割れたマンコが息づいていて、濡れて光り輝いています。



大きめなクリトリスに触れると、「はあ~っ!」と喘いで身体を震わせ、クンニすると、「あ~いい~っ・・・あ~~~」と声を上げて嬉しそう。



クリトリスを擦りながら顔を覗き込むと・・・。






「ねえ・・・おチンチン欲しくなっちゃった」






「コンドームないけどいい?」






「中には出さないでね!」






ということで、生のまま小夜子さんのマンコに挿入。



チンポを入口の近くまで持って行くと、小夜子さん自ら握って膣穴に導いてくれました。



腰を押し出して押し込むと、スルリとマンコに呑み込まれました。



その瞬間、「あっ、凄い!」と声を上げ、僕が腰を動かしはじめると、「あ~いい!気持ちいい~」と言ってよがり出しました。



激しく揺れ動く乳房は壮観でしたし、喘いでいる顔も見応えがあり、それらを見ているだけで爆発しそうな感じです。



なんとか我慢してバックへ移行。



小夜子さんを四つん這いにさせると、後ろから入れ込み直し、大きなお尻に股間を打ち突けました。



手を伸ばして、乳房の重みを両手で感じながら突きまくりました。



最後は正常位に戻し、キスしたり、お互いに名前を呼びあったりしているうちに射精感を覚えたので、抜いてから小夜子さんのお腹の上に出しました。






こうして僕と小夜子さんの一夜限りのアバンチュールは終わりました。



彼女には悪いけど、小夜子さんの身体は魅力的過ぎでした。