高校卒業してから、京都に部屋を借りて1人暮らしを始めた。



京都には親戚のお姉さんがいた。



親戚のお姉さんとは昔から仲が良かったので、心配してよく部屋に顔を出してくれていた。



俺とは3歳しか違わないのに、OLを始めてから急に大人びた美人になっていた。






ある土曜日の夜、今から部屋に来ると電話があった。



部屋に来たお姉さんは会社の飲み会の帰りで結構酔っ払ってた。



シャワーを浴びて俺のパジャマに着替えると、俺の所に泊まると家に電話した。



俺も暇だったし別にいいかって感じだった。






お姉さんはまた缶ビールを飲みながら、俺と色んな話をしていた。



話題はやっぱり俺の学校の話。



デザイン系の学校だったから、授業で描いた作品なんかを見せていた。






そのうちの1冊のクロッキー帳をお姉さんは手に取った。



俺は一瞬あっと思ったが、隠すのも変なので渡した。



そこには授業で描いたヌードモデルのデッサンが何ページにも描かれていた。






「え?これも◯◯が描いたん?」



「・・・そうだけど、?」






「この女の人、ほんまに裸になるん?」



「うん」






「クラス全員の前で?」



「うん、全員の前で」






「うわぁ~恥ずかしないんかなぁ~。こんな仕事もあるねんなぁ~!!」



「普段は大学生らしいよ。あと劇団員の人もいるよ。バイトでヌードモデルやっているんだって」






「えーっ、そんなに若いんや!!◯◯、嬉しいやろ?」



「・・・い、いや別に」






「またまたぁ~、描いてる時ってアソコ大きくならへんの?」



「ならないってっ!全然そんな気分にならないから」






「そうなんや~、◯◯って女の人の裸、見たんってこの授業が初めて?」



「え?・・・まぁ、そうだけど・・・何で?」






「初めて見た感想は?」



「感想?・・・う~んヌードモデルのデッサンって凄く難しいから、描くことに集中しててそれどころじゃないよ」






「へぇ~そうなんや、ちょっと私も描いてみてよ」



「え?!ダメだよ!」






「あはは、もちろん裸ちゃうで。下着は着けとくし、な?」






そう言いながらお姉さんは、さっとパジャマを脱いでしまった。



片手に缶ビール持ちながら、ベッドの上でポーズを取るお姉さん。



俺は文句を言いながら描き始めた。






・・・が、なかなか集中出来ない。



授業中に全裸の女性を見ても何も感じないのに・・・下着姿だと逆に凄くエロい!!



しかも授業と違って至近距離。






(この下着の中は・・・)などと色々想像してしまう。






そんな時、お姉さんがこう言った。






「何か変な気分になってきた・・・見られて興奮するタイプなんかなぁ?私って」



「・・・変態だね」






「ほんまや(笑)。何か体がゾクゾクしたよ」



「・・・もしかして濡れてる?」






「・・・たぶん」



「マジ?」






「あーっ、もぉ~変なこと言うしムラムラしてきたやん」






そう言って緑さんは俺の腕に抱きついてきた。



童貞な俺は冷静なふりをしていたが、心臓バクバク状態。






「なぁ、ここ触ってぇ」






「本当にいいの?」






「いいからいいから」






俺は恐る恐るパンティの中に手を入れた。



指に陰毛の感触が伝わってくる。



もう少し奥に指を伸ばしてみた。






ぬるっ・・・。






本当にお姉さんは濡れていた。



指がお姉さんの中に・・・。






「んっ・・やばい。立ってられなくなるかも・・・」






そう言って俺の首に両手を回した。



俺は腰を少し落として手マンを始めた。






ヌチャヌチャ・・・。






淫靡な音が出て、お姉さんは、「あっ・・・あぁぁぁ・・・」と声を上げた。






「もういいよ・・・立ってられない・・・」






物凄い濡れようだった。



俺は我慢出来なくなって、お姉さんを押し倒し、ブラを外して、足を広げて挿入。



我ながら物凄い早業・・・。



ヌルヌルの腟にチンポがスルッと入り、根元までしっかり入った。






「あぁぁ・・・」






気持ち良さそうな声を出すお姉さん。



童貞の俺は、キュウ~ッと締め付けられた感じがしてすぐ出そうになる。



腰を少し振ってみると、プルプルと揺れまくる胸。



その揺れる胸を見てたら、あっという間にイッてしまった。



たぶん1分も持たなかったと思う。