紀子ちゃんとセックスするまで、自分がレズだなんて思ってもいなかった。



彼氏もいるし、まだイッたことはないけどセックスもそれなりには気持ちよかったし。






紀子ちゃんは、一緒に入社した同期の中では一番可愛いって言われてて、男の人にモテモテだった。



誰も紀子ちゃんがレズだなんて思ってなかったし、私も残業で二人きりになるまで紀子ちゃんがレズだなんて知らなかった。






ようやく残業が終わって、立ち上がった私を紀子ちゃんがいきなり抱き締めてきて。



しばらく、なんで抱き締められてるかわかんなくて呆然としてた・・・。






紀子「佑ちゃん・・・私、レズなの。初めて会ったときから、佑ちゃんのこと、好きだった」






そう言われて初めて紀子ちゃんがレズなんだって分かって、ものすごく動揺した。






私「ええっ!なんで私?えっと私、彼氏いるよ?」






紀子「知ってる・・・。彼氏と別れてなんて言わないから・・・」






紀子ちゃんの可愛い顔が近づいてきて、私にキスした。






(うそ・・・紀子ちゃんとキスしてる・・・)








紀子ちゃんの唇はすごく柔らかくて、小さな舌が口の中に入ってくるのも気持ちよくて、なんだか抵抗できなかった。



紀子ちゃんは私にディープキスしながら器用に私の服を脱がせていく。






(えっ、会社でキス以上のことするの??)






戸惑っているうちに私のシャツのボタンは全部はずされて、ブラジャーも脱がされていた。






紀子「きれいなおっぱい・・・」






前屈みになった紀子ちゃんが、私の乳首を咥えた。



口の中に含んだ乳首を舌でレロレロと舐められて、体に力が入らなくなる。






紀子「佑ちゃん、可愛い。ねえ、もっと感じて?」






紀子ちゃんは小悪魔みたいに微笑んで、反対側の乳首もしゃぶり始めた。



切ないような気持ちよさがおまんこを濡らしていて、レズなのに彼氏とする以上に感じている自分に愕然としてしまった。






紀子「机に座って、足を開いて?」






私は紀子ちゃんに言われるまま机の上に座って、手を後ろにつき、足を大きく開いた。



するりとパンティを脱がされて、ヌルヌルになったおまんこをクンニされる。



舐められれば舐められるほど、愛液があとからあとから溢れてきて、机にこぼれてしまうくらいビチャビチャになってしまった。



濡れ濡れになったおまんこを指でなぞるように触られて、おまんこの中に中指を挿れられると、もう信じられないくらい気持ちよくて、喘ぎ声が抑えられなかった。






私「ああっ・・・気持ちいい・・・いいの・・・」






紀子ちゃんは私のおまんこの中に二本目の指を挿入しながら、「男とするセックスとどっちがいい?」って聞いてきた。



紀子ちゃんの指先がおまんこの奥のいいところをグイグイと刺激してて・・・。






(なんかイクかも・・・)






私がいつまでも質問に答えないので、紀子ちゃんは指の動きを止めてしまった。






紀子「男としたセックスの方が気持ちいいの?」






悲しそうな紀子ちゃんの表情を見ていると、嘘はつけなくて・・・。






私「こっちの方が気持ちいい・・・だから、もうイカせてぇ・・・」






恥ずかしいと思いつつも、おねだりしてしまった。






紀子「やっぱり、佑ちゃんもレズだったんだ」






紀子ちゃんは満足そうに笑いながら指の動きを再開してくれた。



おまんこを指で擦りながら、乳首をペロペロと舐められて、私は初めてイクことができた。



じーんとした余韻に浸っていると、さらに強烈な快感を与えられて、気持ちよすぎて辛くなってしまう。






私「もうヤだ・・・ああんっ・・・もう許してぇ・・・」






紀子「あれ?佑ちゃん、イッちゃったんだ。教えてくれないとわからないよ」






いじわるそうな笑顔の紀子ちゃんには、私がイッたことくらい判っているはずなのに、なんだか申し訳ない気持ちになって、「ごめんなさい・・・」って謝ってしまった。






紀子「今度からは、イクときはちゃんと教えてね」






紀子ちゃんは私にちゅっとキスすると、また激しくおまんこの中を擦り始めた。



クリトリスも一緒に擦られて、またすぐにイッてしまいそうになる。



なんで紀子ちゃんに愛撫されると、こんなに何回もイッちゃうんだろうと思いながら、「イキそう・・・イクっ・・・」と紀子ちゃんに報告した。






さすがにもう終わりだろうと思っていたのに、紀子ちゃんはバイブを取り出して、私のおまんこに挿入した。



スイッチを入れると、かすかな音を立てながら、バイブがくねり始める。



指とはまた違う快感に私は悶えた。






紀子「遅くなっちゃうから、もうそろそろ帰ろうか」






紀子ちゃんはブラジャーを外したままで私のシャツのボタンを留めた。



バイブもおまんこに挿れっぱなしのままパンティを穿かせて、私を机から下ろす。



立って歩くと、バイブの先がおまんこの奥をえぐるようにかすめて、しゃがみ込みたいほど気持ちよかった。






紀子「明日は休みだから、このまま、私のうちに泊まりに来て」






快楽に支配された私には断ることなんて出来なくて、月曜日の朝、会社に行くまでには、彼氏と別れて、紀子ちゃんと付き合うことになっていた。






もうレズだって、かまわない。



こんなに気持ちいいセックス、他の人とじゃできないから・・・。