小学校の時の話。






女子ばかりの私立に通ってたの。



お友達の家へ行って、性器の見せ合いとかしてた記憶がある。



けど、実際に何をしていたのかさっぱり覚えてない。



そして中学3の時、仲良かった子の家へ泊まりに行ったの。



両親が旅行で居ない、ってことでね。






一緒のベッドで寝てさ~。



まだ見ぬエッチな世界の話をするわけ。



お約束ですよね。



で、キスはどんな感覚か知りたくなった私たち。



二人して、ちょー悩んだ挙句「してみよっか」ってことになったの。



女同士だし、初めてのことだし、テレくさくってねぇ。



だからジャンケンで負けたほうが仕掛けるってことにして。



私は負けた・・・。






彼女が下になり、私が上から覆い被さる。



恥ずかしくて仕方ないの。



凄く躊躇したけど思い切って、彼女の唇にチュっとした。






柔らか~~~~~い(´Д`)






キスした後、彼女の顔を見たらなんか凄くカワイイ表情してるの。



テレてるような。感じてしまってるような。



目が潤んでて。






今思うと、男性はこういう表情を見てるんですよね。羨ましい。






さらにエッチなモードになってしまった私たちは、収まりがつかず、今度は胸も触って(触られて)みたくなり、一応話し合いの末、胸を触ってみることにしたw



今度は私が受け身の番。



当時の私は発達が遅く、まだAカップしかなかったんだけど、それがバレるのがなんか恥ずかしかったの。



彼女、胸大きかったし。






決心したように彼女がパジャマの上からさりげなく触ってきた。



もうそれだけで何とも言えない感覚。






「直に触ってもいい?」と聞いてくるので、恥ずかしかったけど彼女の要求に応えた。






恐る恐るパジャマの中に手が入ってきて、そこで彼女は「本当にいいの?」と念を押してきた。



私も凄く興奮してるし興味津々だったので「いいよ」と返事をした。






凄く優しく彼女の手が私の胸に到達したの。



そして優しく揉み始めた。



もう大変興奮したわ。



彼女も興奮してきたのか、ちょっと調子に乗り始め、乳首を触ってきた。



なんとも言えない感覚。



こんな気持ちいい世界があるなんて、凄い!



それを教えてあげないといけないと思い、私も彼女の胸を直に触り始めた。






大きい~~。柔らか~い。揉むの楽しい~。






一層うっとりしてる彼女の顔を見たら、ますます興奮してきた。



一人エッチはしてたから、なんとなくの要領を心得ている私は、彼女の乳首をさすってみたの。



小さく声が聞こえた。






そこまで来ると、止まらなくなってしまった私は、彼女のパジャマを捲って胸を拝見しようとしたら、「待って!!」と我に返った彼女に止められてしまったw






「どしたの?」と聞くと「恥ずかしいよ~。それになんかやばいよ~」とのこと。






いけないことをしていると思ったらしい。



そう思ったのは私も同じ。






でも止まらない・・・。






というわけで、抵抗力のない彼女の乳首をもう一度指で触ってみた。



理性がなくなったみたいで、観念した様子。



私も凄く恥ずかしかったけど、それよりも興奮が勝っていたので、彼女の胸にキスをした。






そしたら今度は彼女が「ずるい」と言いだし(何が?)、容赦なく私のパジャマを捲り、私の乳首にキスをした。



電気が走ったような感覚!



彼女はずっと私の乳首をぺろぺろしている。



凄く気持ちいい。



何があってももういいや~、という気持ちと、罪悪感が頭を過る。






意を決して彼女のパジャマのズボンに手をかけた瞬間、「え??下も??」と、またもや我に返った彼女に止められる・・・。






ついでに私も半分我に返り、「どうする?」と尋ねると、「えー、どうしよう、まずくない?(何が?)」と彼女。






私も凄く悪いことをしている気分ではあるんだけど、それよりも興味・興奮の方が強く、「大丈夫だよ」とワケの分からない説得を試みた。






「じゃあちょっとだけ」とお許しが出たので、パジャマの下着の中に手を入れようとした瞬間・・・。






「やっぱだめーー!」と笑いながら止める彼女。






あまりがっついてると変人だと思われるし、でも舞い上がってるし・・・。



もうどうしていいのか判らなくなっちゃった挙句、やはり変態と思われるほうがイヤだ・・って気持ちが勝ってしまい、止めた!



そんなこんなで、なんとな~く心も落ち着いてきて、どちらともなくキスをした。



そして就寝。






とはいえ、体の方はまだ興奮冷めやらぬ状態。



私は彼女に背を向け、一人エッチをした・・・。



虚しかった~。






次の日、起きて顔合わせるの、照れくさかった~。






「昨日のことは絶対内緒にしようね!!」と硬く約束をした。






それから一ヶ月後くらいのこと。



私の家へ、彼女が遊びに来た。



どーも彼女を見るとムラムラしてしまう私は、彼女に迫った。



とてもびっくりしている様子。






「え?やる?」と、かなり困惑。






突然のことだったからねぇ。






「ダメ?」と聞くと、「いいよ」とにっこり微笑んでくれた。






舌を入れるキスなんてまだ出来ないから、ソフトに彼女の唇にキス。



彼女の胸を洋服の上から揉む。



応えるように彼女も私の胸を揉み始めてきた。






もう止まらない。






洋服の下から手を入れ、ブラの横から手を入れ直に彼女の胸を揉む。



恥ずかしさもなくなってきた。



彼女もどんどんエスカレートしてきて、私の服を脱がせ始めた。



でもやっぱり全てがぎこちないのw



流石に洋服を脱ぐのはとても恥ずかしかった。



なのでベッドの中に入り、続行することにしたの。



二人とも上半身はブラをつけただけになって、胸のさわりっこ。



もー止まらない私は、彼女のスカートの中に手を伸ばした。






「えー?待って!」と、また止める彼女。






もう言うこと聞かないもんね~。






下着に手をかけると「えーえー?本当に??」とびっくりしている彼女。






やっぱ変態かな~?と思ったけど、躊躇するのを止めた私。






でもどうしていいのか全く判らず、とりあえず下着の上から触ってみると、なんか湿ってるの。



一人エッチしてたからそうなるのは判ってたんだけど。



びっくりしちゃった。



人ってこんなに簡単に濡れるのか~って。






下着の上からプニプニ触っていると、彼女が「あ・・もう、ずるい!」と、またワケの分からない“ずるい”が出てきて、今度は彼女が私のスカートの中に手を伸ばしてきた。



恥ずかしさと興奮と興味と罪悪感と色々で脳みそ爆発寸前。






すると突然彼女が「ねぇ、クリトリスってどれ?」と聞いてきた。






私の知識だと、たぶんたまに触っているアレだと思ったので「よくわからないけど、お米みたいなやつじゃない?」と言った。






すると「そうなの?なんか周りの皮みたいなやつじゃないの?」と言ってきた。






素直な私はそれを信じてしまった・・・。






(じゃあ、あの気持ちいいお米みたいなやつは何なんだーー!)と、新たな疑問。






すると彼女が「見せて」と言ってきた。



言われてみてびっくり。



さすがの私も「それは恥ずかしい」と言ってしまった・・・。






でも興味があったし、もう一度彼女がお願いしてきたらOKしようと思った。



とは言え、興奮冷めやらぬ私は彼女の下着の上から指で擦ってみた。



体がビクっとしてる彼女。



たぶん例のお米に触れたんだと思う。



調子に乗って下着の横から指を入れると、ちょっと私の手を掴んで抵抗したけど、全然力が入ってないの。



なので直にあそこを触ることが出来た。






毛に触れた。



え?私、こんな所(大陰唇の周り)に毛は生えてないけど、異常かしら?



っと思ったのが第一印象w






で、するするすると指を入れるとヌルっとした感覚が!



それを感じた瞬間、なんか妙に可愛く思えてきてしまって・・・。






「ねー、やっぱりダメだよ」と小声で呟く彼女。






やっぱりダメなことなのかぁ・・と意気消沈する私。






だけど彼女も興奮しているせいか「ねー、見せて」とお願いしてきた!



とても恥ずかしかったけど、OKしてみた。



彼女は布団の中に潜り、私の足の間に顔を入れてきた。



そしてまずは手で私のあそこを触ってきた。



恥ずかくてたまらない。



足を閉じてしまった。






「ちょっとー!それじゃ見えないでしょー」と言われ、少し足を開く。






また手であそこをさわってきた。



もう大変。



彼女も一人エッチをしているのか、なんかよく知ってる様子。



クリ付近を指でさする。



気持ち良すぎ。



それが通じたのか、下着を少し横にずらす彼女。






恥ずかしいけど、どうにでもなれ!という気持ちでいっぱい。






「じゃ、脱がすよ」と下着を脱がせ始めた彼女。






成すがままな私。



するする~っと脱がされてしまい、布団の暗やみの中で彼女が私の股間に顔を近づけている様子。






「暗くてよく見えないけど、こんなんなってるんだー!」とはしゃぐ彼女。






私も見たくてたまらない!



なのでお願いすると、「恥ずかしいから嫌よ」とあっさり断られてしまった・・・。






そして彼女は私の股間に顔を近付けたまま指でクリを触り始めた。



初めて他人様に触られた感覚は、もう今★んでも構わないって気持ちだった。



これは彼女にも知ってもらわないと!ということで彼女を横にさせた。



下着の中に手を入れ、なんとかクリトリスを発見。



いつもやってるように指を動かし擦りつけると、「あっ・・」と声を漏らした。






もう止まらない。



私も見たいしw



今度は私が布団の中に入り、彼女の股間に顔を近づけた。



少し足を開かせ、ごたいめ~ん。






(わー!毛が・・・。私より全然多い。大人だ!)






再びクリトリスに指を這わせる。



大人しく悶える彼女。



舐めてみたくなる私。



意を決して股間に近づけ、クリトリスにキスをした。



今までに無いほど彼女がビクっとした。



とても気持ちがいいらしい。



なので舌で舐めてみた。



可愛い声を漏らす彼女。



中に指を入れるのはさすがに怖かったので、クリトリスをずっと舐める。



もうぐっしょり濡れている。



本能なのか、なんなのか、クリトリスを吸ってみたり、吸いながら舌先でちろちろしてみたり。



悶える彼女を見て、萌え~な私。






「もうだめーーーー!!」と声を張り上げ、私の顔を手でぐっと反らさせた。






続けて「今度は私がやる!!」とのことなので、バトンタッチ。






またもや彼女が布団の中に頭を入れてきた。



胸を揉まれ、乳首を吸われ、凄く気持ちがいい。



そしてクリトリスまで指が這ってきた。



指のお腹でスリスリしている様子。






もうダメ・・気持ちよすぎ・・・。






「私も舐めてあげるね」と言い、さらに布団の奥深くに潜る彼女。






股の間に顔を入れてきた。



もうドッキドキ。



舌らしきモノがクリトリスに触れてきた。



初めてエッチな声が出た私・・・。






彼女も色々調べてるのか、妙にツボを知っている。



上手に舌を使ってクリトリスを舐め回す。



たまに指で擦ったり。






彼女も恥ずかしさが無くなったのか、大胆に吸い付いてくる。



唇の感覚がとても気持ちがいい・・・。






吸い付いて舐められ・・たまに指で思いきり擦られ・・。






それまでの私は一人エッチはしていたものの、イクと言う言葉を知らなかったの。



実際にはイッてたんだけど、それが一体なんなのか全く判らなかったの。



体が震えて、膣のところがビクビクってなって。



最高に気持ちがいいんだけど、一体それがなんだったのか・・・。



逆にそれが凄く悪いことなような気もしていたの。






彼女もどんどん激しくぺろぺろしてきた。



なんかいつも一人でしているあの感覚に来るような気がしてきた。



やばい!ビクビクしちゃうかも!と思った私は「ちょっと待って!!」と止めた。



けど、彼女は止めなかった・・むしろ執拗に吸い付いてきた。






なんて上手いんだ・・・。






堪えたけど、堪え切れず、私はイッてしまった~!



もう気持ち良すぎ。






引き続き舐められ触られたけど、なんかとても痛かったので、上手いこと言ってバトンタッチ。



今度はお返しに、ということで彼女を攻撃。



相当興奮してるのか、とても濡れていた。



彼女がしてくれたように私もクリトリスに吸い付く。



上下に激しく舐める。



声を漏らす彼女。



たまに指でさすったりして。






「どっちがいい?」と聞くと、「舐められるほうが気持ちがいい」と。






というわけで、ずっと舐めることにした。






またまた「どうされるのがいい?」と聞くと「吸われるのがいい」とのこと。






なのでチュッチュ吸いながら舌でツンツンした。



我ながらよくやったと思う。本能かな?






悶え苦しむ彼女。



声がどんどん大きくなる。



私も勢いをつけて吸いまくる。



すると彼女の体がビクビクっとして「もうだめ・・やめて~」と言ってきた。



きっと私と同じ、あの感覚なんだろう~と悟った。






彼女とのエッチな行為はその時で終わり。



学校で会っても「あの時のことは絶対内緒ね」とテレながら約束。



凄く罪悪感たっぷりな私たちなのであった。






彼女は上へは行かず、違う高校に行ってしまったのでそれ以来会ってないの。



覚えてるかな~、あの時のこと。



なぜか親同士は今でも仲良くしてるので、会おうと思えば会えるのだけど・・。






もし会って、あの時の話が出たら迫ってしまいそうだ。



そうなるといいなー。



なんてね。






超ながながと失礼しました(・∀・)