3年ほど前になりますが、恥ずかしながらヌードモデルの仕事をしていたことがあります。



有名な雑誌でもエロ本でもなく、ちょっとしたアングラ系のサークルがあり、そのサークルが出している同人誌みたいな本のモデルでした。



元々は知り合いの紹介で始めたのですが、有難いことに他のお仕事の紹介も頂いて有頂天になっていました。






ある日のこと、Eさんというカメラマンと一緒になり、撮影現場がラブホテルのSMルームだと告げられました。



Eさんは自称関西人。



よく喋る人ですが、関西弁が何か怪しい、どう見ても『およげ!たいやきくん』の子門真人にしか見えないブサイクさん・・・。






車はホテルに着き、Eさんは機材の入った銀色のケースと黒いアタッシュケースのような物を車から降ろして部屋に入りました。



簡単なセッティングを終えて、数枚撮り始めた所でいきなり、「下の毛って剃れる?」と言われ・・・。



ある程度はお手入れしてあったので、「どの辺りまで剃ればいいですか?」と聞くと・・・。






「全部」






(全部って・・・結構後ろの方まで生えてるんですが・・・)






さすがにそれはおかしいだろうと・・・。



でも勘違いして、すっかりモデル意識を持っていた私は、素直に用意されていたシェービングクリームと剃刀を持って浴室へ。



情けない格好でしゃがんでショリショリやっていると、いきなりドアが開き、そこにはEさんの姿が!






(というか、なんで裸なんですか!)






「鏡がなくて見えないだろうから手伝ってあげるよ」






「いや、いいです!もう終わるんで!」






剃刀を取り上げられてしまい、反抗したら危ないと予感がした私はとりあえずされるがままに。



浴槽の縁に座らせられて、足をぱっくり開かれ、剃り残しがないかどうかじっくり見られました。



お湯で流してジョリジョリしないか確かめるように撫でられて、おまけにクリトリスまで触られてしまい、当然ながらすでに濡れ濡れ・・・。






「エッチだねー。もしかしてしたくなっちゃった?」






なんておよげたいやきくんに聞かれて、(お前とはしたくない!)と言いたかったんですが、「そんな事ないですよ~」と適当に誤魔化しました。



でも、浴室を出てからも撮影は続行されたんですが、どうもおかしい。






(毛を剃る必要って、どこにあったの?)






とにかく、この目つきの怪しい男と早く離れたかった。



しばらくすると謎の黒いアタッシュケースを開けたEさん。



ちらっと横目で見たらなんと・・・バイブの山・山・山!!!!



思わず固まってしまった私を見て、「こんなのに興味ある?どう?w」と中身を全部見せてくれたんだけど、バイブがとにかくいっぱい。



ローターも数個。



さっきの剃刀やシェービングクリーム、コンドームの箱やアナル用のイチジク浣腸まで!






ごめんなさい、私がバカでした。



ヌードモデルごときで調子に乗ってるからこんな目に遭うんだよ。



やっと悟りました。



男と2人っきりで密室にいたら、何かされてもおかしくないだろうってことを。






そこからはもう撮影なんかお構いなし。



ひたすらアタッシュケースの中身で責められまくり、情けないけれど気持ちよくて、ずっと目を閉じてました。



3点責めとかされて、なんとフィニッシュはアナル・・・。



およげたいやきくんのちんちんはモンキーバナナくらいのサイズだったので、初アナルを奪われたにも関わらず、軽傷で済みましたw






こうして、なんとか相手の(自分も)性欲を満たして、無事おうちに帰還することが出来て胸を撫で下ろした1日でした。