次の朝、沙衣姉が起きてきたけど何も言われずに普通に接してきました。






それからも僕がお風呂に入っている時でも平気で入ってきました。



姉とセックスがしたくってもチャンスは訪れるわけでもなく、それから二ヶ月ぐらい経った日でした。



急に父親の転勤が決まり、日程は短くっても一年、長くっても三年だったので、母親も一緒に行くことになりました。



僕たち姉弟はその間、家の留守番をすることになりました。






それから数日経った日、両親は簡単な荷物を持って父親の転勤地に向かいました。



残った僕たち姉弟は、両親を見送った後、いつものように過ごしていました。






次の週末、両親も居なかったので姉達は会社帰りに買い物をしてきて、それを僕に渡しました。



買い物袋の中はお酒とお摘みとかが入っていました。






僕はそれを仕舞い夕飯を作っていると、紗彩姉が手伝ってくれて、姉弟で夕飯を食べ終わるとリビングで普通に雑談が始まりました。






次の日が休みで予定もない姉達はお酒を飲み始めました。



僕は適当にお酒の肴を作り姉の前に置き、僕も雑談に加わりだんだんと姉達もお酒がすすみ、次第にエロトークになり始めました。






少し呆れ気味で僕は肴を作り始めてると、姉達の話はだんだんと過激になってきました。



僕は顔を紅潮させながら、お酒の肴をテーブルの上に並べていきました。








沙衣「マー、顔赤いぞ、熱があるのかな?」






紗彩「本当だね」






僕「酔い過ぎだよ、お酒取り上げるぞ」






紗彩「マー、もうエッチした事あるのか?」






僕は口に含んでいた飲み物を吹きました。






僕「急に何言ってるんだよ、あるわけないだろ」






その時あるなんて言ったら追及されるに決まってるし、その相手が沙衣姉なんて言えないし、僕はその時は“童貞”っていう事にしました。






沙衣「じゃ、いい物見せてあげるよ」






僕「お姉達の裸って言わないでよね」






紗彩「マー、言うね。私達の裸は見飽きたって言い方だね」






僕「見飽きたって、しょっちゅう見てるじゃん」






紗彩「そりゃそうだ・・・」






沙衣姉が一枚のDVDを持ってきて再生すると、暫くしてテレビが映りだしました。



すると、裸の女性と男性が映りだし、セックスを始めました。



それも無修正だったので結合部分が丸見えでした。



本とは違い凄く刺激が強すぎたけど、僕は画面からは目が離せないでいました。






沙衣「マーも男だね、やっぱりこういうのに興味があるんだ、お姉ちゃん安心したよ」






僕「な、何言ってるんだよ」






紗彩「もしかして立ってるのかな?」






そう言うと紗彩姉は、僕のチンコをズボンの上から握ってきました。






僕「わぁ・・急に何するんだよ」






紗彩「ちゃんと立っているのかなと思って」






僕「当たり前だろ、男なんだから、エッチな物見せれば立つに決まってるだろ」






紗彩「本当かな?ちょっと調べてみようか?」






そう言って沙衣姉が僕を羽交い絞めにすると、あっという間に紗彩姉が僕のズボンを脱がせました。






紗彩「マー立派に立ってるね、しかもちゃんと剥けてるし」






そう言いながら紗彩姉はチンコを握ると扱き始めました。






僕「ちょっと、何弄ってるんだよ、やめろよ」






紗彩「立派なチンチンだね、これだけ固ければ女性も喜ぶだろうね、オナニーで一日どれくらい精液出したのかな?」






僕「まだオナニーした事ないよ」






沙衣「え!マー、オナニーした事ないの?」






僕は、無言で頷きました。






紗彩「こうして上下に擦るんでよ」






紗彩姉はチンコを扱き始めました。



暫く扱かれているとオシッコが出る感じでしてきました。






僕「紗彩姉、オシッコが出そうだよ、ちょっとやめてトイレに行かせてよ」






沙衣姉は、無言で飲みながら観察していてニコニコ笑っていました。






沙衣「ちょっと暑いね」






そう言うと着てる洋服を脱ぎ捨て、全裸になりました。






僕「沙衣姉、なに全裸になってるんだよ」






沙衣「暑いからだよ」






僕「だからって全裸になる必要ないだろ」






沙衣「いいじゃん、見られても減るものじゃないし、いつも見てるでしょ」






僕「紗彩姉、ちょっとやめて、本当に出ちゃうよ」






紗彩「いいよ、そのまま出して」






僕「出る・・・」






僕は、紗彩姉の手の中に出してしまいました。






紗彩「凄い沢山出たね、精液が・・」






僕「え?それが精液なの?」






沙衣「おい、おい、そんなのも知らないの?」






僕「知らないよ」






紗彩姉の掌には白濁した物が溜まっていました。






紗彩「これが精液だよ、女性の中に中に入ると妊娠するんだよ」






僕「そうなんだ・・・」






そう言いながら頭の中は、パニックになっていました。






紗彩「本当に暑いね」






そう言うと紗彩姉も全裸になりました。






僕「なんで二人して全裸になるんだよ・・暑くないよ」






沙衣「細かい事気にしない、家には姉弟しかいないんだから」






その時は、妙に納得しながら二人の裸を交互に観察しました。



いつもお風呂で見ている裸より色っぽく綺麗に見え、再びチンコが勃起し始めました。






紗彩「おっ、また硬くなってきたね、そんなに私達の体が魅力なのかな?」






沙衣「アッ、本当だ、硬いね」






紗彩「今までの男より大きいんじゃないかな?」






沙衣「お姉、何人とエッチした事あるの?」






紗彩「え?そんなにいないよ、五人くらいかな、そう言う沙衣は?」






沙衣「え?私は、同じくらいだよ」






僕「あの・・いい加減離してくれないかな?」






沙衣「マー、エッチしたいと思わないの?」






僕「したいと思うけど、相手居ないし」






沙衣「私としようか」






僕「しようかって、僕たち姉弟だからやばいでしょ」






沙衣「大丈夫だって」






沙衣姉は、そう言ってと僕を押し倒すと跨り、チンコを握るとマンコの位置に合わせ、ゆっくりと腰を降ろすとチンコが暖かく柔らかい物に包まれていきました。






沙衣「どうかな?私の中?」






僕「凄く暖かくって・・気持ちが良い」






沙衣姉はゆっくりと腰を動かし始めました。






紗彩「エッチな腰つきだね、誰に習ったのかな?」






沙衣「ンッ・・アァ・・・誰にも習ってないよ」






紗彩「マーも沙衣のオッパイを弄ってあげな」






僕「どうすればいいの?」






紗彩「こうすればいいのよ」






紗彩姉は、僕の手を掴むと沙衣姉のオッパイを掴ませて揉んだり乳首を弄ったりを指示しながら教えて、僕はその通りにオッパイを弄り始めました。



沙衣姉が腰を動かすたびに“クチャクチャッ”と卑猥な音がし始めました。






沙衣「マーのチンチン気持ちが良いね・・あぁ・・・あぁ・・」






僕「沙衣姉、出そうだよ」






沙衣「ンッ・・・アァ・・ンッ・・・アァ・・ンぁ・・」






僕「沙衣姉、出ちゃうから退いてよ」






沙衣姉は、退く気配がなく腰を動かし続けていました。






沙衣「マー・・アァ・・アァ・・出しても平気だから」






僕は我慢が出来ず、沙衣姉の中に出してしまいました。






沙衣「アァ・・・アァ・・ンッ・・・マーの入ってきてる」






沙衣姉は暫く腰を動かし続けていました。



ゆっくりと腰を上げるとチンコが脱てると同時に精液が溢れ出てきました。






紗彩「今度は、私としようか」






紗彩姉は仰向けに寝ると僕を手招きしました。






僕「お姉達、今日はおかしいよ」






紗彩「そうかな?マー可愛いんだもん、早くやろう」






僕は紗彩姉の脚の間に入ると、紗彩姉がチンコを掴み、自分でマンコに導き入れました。






僕「凄い、紗彩姉の中も気持ちが良いよ」






紗彩「アッ・・凄い・・・マーのチンチン大きいんだね」






僕はチンコが根元まで入ると腰をゆっくりと動かし始めました。



僕は腰動かしながらオッパイを揉んだり弄ったりしてると、紗彩姉は自ら腰を動かしていました。






暫く腰を動かしてると再び出そうになってきました。






僕「紗彩姉、出そうになってきたよ」






紗彩「いいよ、中に出しても平気だから」






僕は、そのまま紗彩姉の中に精液を出しました。



その日は、朝になるまで交互に姉達とセックスをしていて、今までに最高な気持ちでいました。






ただ心配だったのが妊娠だったのだけど、理由を聞いたら「生理不順でピルを飲んでいるから妊娠はしない」と言われました。






その日を境に週末は必ずどっちかの姉とセックスをするようになり、親が帰ってきても隠れてしたりしてその関係が姉達が結婚するまで続きました。