今から1年前くらいの話。






まずスペック。



俺:18歳、大学生、不細工、童貞、コミュ二ティー障害(重度)



みゆきさん:確か20歳、短大生、ダンスが趣味の美人、喫煙者。






まずは事の発端を話す。



当時俺は童貞で、セックスというのがどんなものか疑問で、実際に体験したくてうずうずしてた。



高校の時には彼女はいたんだが、俺がチキンなせいでキスまでしかできなくて、彼女は遠くの地方大学に進むことが決まり別れた。



大学入り、VIPに入り浸る毎日が続いてたわけだが、たまに見かける、『VIPPERとエッチしたった』とか『簡単に会えてセックスし放題』のレスが目について俺は思った。






(もしかしたら俺でもスレ立てればセックスできるんじゃね?)と。






すぐ実行に移した。



確か『エッチしたいよ』ってスレタイで建てた。



下らないレスばかり続き、30くらいまでレスがついたところで、『いいよ』という書き込みを見る。






『愛知の◯◯住みなんだけど・・・』と俺は書き込んだ。






そしたら『隣の××市に住んでる』と返ってきたので、俺はここでメアドを書いてそっちで話そうと誘導する。



意外にもメールが来た。





俺はこんな上手くいくとは思ってなかったからめちゃ喜んだ。



ちなみにそのメールの相手がみゆきさんな。



そして何通かメールするうちに『一回会おう』ってことになった。



定期的に公園でダンスの練習をしているみゆきさんは、その練習場所の公園を待ち合わせの場所にした。






なんやかんやしてるうちに約束の日になる。



俺は緊張でガチガチだった。



寒かったからちんこは立たなかった。



そしてついにご対面。



めちゃくちゃ美人だった。



綺麗なお姉さんといった方がしっくりくるな。



おっぱいもデカい。



こんなお姉さんがVIPやってるなんて疑問に思ったけど聞かなかった。






まずは話した。



内容は覚えてないが、「なんであんなスレ立てたの?」は聞かれた気がする。



そんで30分くらい他愛のない話をしてその日は終わった。






それから1週間後くらいかな?



みゆきさんから『エッチしたい?』とメールが来る。



俺は『もちろんしたいです!』と答える。



そして何通かやりとりをして、ついにセックスをする日が来る!






だが、その日みゆきさんは来なかった。



俺は絶望した。



これが現実なんだなと思った。



もちろんみゆきさんからのメールは一切来ない。






(やっぱ俺みたいな不細工とは無理だよな・・・。もう一生童貞なのかな?)






しばらくこんなことばかり考えてた。



それから3日くらい経った後、みゆきさんからメールが来た。






『ごめん、やっぱ怖くて・・・』






こんな感じのメールだった。



ここで俺はどんな返しをしたか全く覚えてないんだが、また会うことになった。






今度は会えた。



そしてみゆきさんの家に行くことにした。



両親はいるみたいだけど、「挨拶はしなくていいよ」と言われた。



でも俺は、「こんにちはー」と小さい声で挨拶しておいた。






みゆきさんの部屋に入る。



感想は特になかった。



ニコニコ動画で猫の動画を見たり、ゆみきさんの過去についてちょっと話を聞いた。






「たばこ、吸っていい?」






みゆきさんにそう聞かれたので俺は、「自分の部屋ですからwww吸ってくださいwww」と返した。



しばらく沈黙が続く。






みゆきさん「する?」






俺「え、はい」






俺がもたもたしているとみゆきさんは俺をベッドに押し倒した。



ドMな俺にとって最高のシチュエーションだ。



今でもこの時を思い出すとちんこが熱くなる。






そしてズボンを脱がされてフェラが始まる。



正直、すごく気持ち良かった。



ほんとに気持ち良かった。



言葉に言い表せないほど気持ち良かった。



今までフェラしてもらった中でも最高のフェラチオ。



タマも舐めてくれるし、とにかく最高だった。



このフェラを思い出すと今でも俺のちんこは大きくなる。



出そうだったので、今度はみゆきさんのまんこが見たいと俺は言う。






みゆきさん「臭いからだめ!」






俺「いいじゃんwww」






みゆきさん「・・・いいよ」






俺はむしゃぶりついた。



無臭だった。



無我夢中で舐めた。



みゆきさんが喘ぎ声を出していたけど、俺は思った。






(絶対演技だ)






だから聞いたんだ、「演技してるよね?」って。



そうしたらこう答えたんだ。






みゆきさん「演技しているとあなたが思うことで私は演技をしていることになるのよ」






俺は納得した。



そして我慢の限界だった。






俺「ぁっ・・・!あの、入れて・・・いいですか・・・?」






みゆきさん「どうしようかな・・・?」






俺「お願いします!」






みゆきさん「・・・いいよ」






みゆきさんがコンドームを出してくる。



しかしコンドームをつける頃には俺のちんこはもうしょんぼりしていた。



そしてたらみゆきさんが、「あれ?小さくなっちゃったねw」と言いつつ俺のちんこを舐める。



そしてコンドームをつけ、ついにイン!






まずは正常位をした。



当時の感想は、(あれ?これ床オナと同じじゃね?)だった。



そんで次に騎乗位。



10秒くらいで果てた。



自分の情けなさに泣いた。






そして急に来る賢者タイム・・・。



何を思ったのか俺は、「ありがとうございます」と言い、すぐに帰った。



帰り際にみゆきさんに、「安価メール上等!いつでも送ってね!じゃあね!」と言われた。



今思い返すと俺は相当馬鹿で失礼なやつだったと思う。



こんなことしてもらったのにお礼が「ありがとうございます」だけとか、賢者タイムでもこの対応はないわ。






1ヶ月くらい経った後、みゆきさんにメールしようと送ったところ、メアド変更されてて音信不通になっていた。