
昔にあった出来事です。
自分(S)がいまだ中学三年生の頃でした。
自分はルックスがあまりいいほうではないけど
なんとか性格だけはよくしていて休み時間に少し女子が集まってくるぐらいの人間でした。
そんな自分はかなりのムッツリでした。
毎日夜は一人で手淫に励んでいました…。
そんな自分に天使が現れたのは二年の12月頃でしょうか。
クラスの中で一番仲がよかった女子(M)に告られました。
OKしてカレカノ関係になったとはいえ、どちらもおどおどしていたために、
手も繋げない関係でした。
そんな関係が続いて早半年。
三年にもなってやっと初めてMの家へ行くことになりました。
家に行く…ということを考えただけで股間も妄想も膨らませていました。
そして当日。
自分はあり得ないと思いつつも、ゴムも持参して行きました。
家に着いた自分はとりあえずMの部屋へ行きました。
「ちょっと待ってて」というのでお菓子でも持ってくるのでしょうか。
ベッドの上に座り初めて入る女子の部屋を見渡していました。
(もちろん膨らんでましたが;)
やがてMが戻ってきました。
実はすごく緊張してて事前に話すネタを考えていたのですが忘れてしまっていました;
沈黙が続いて「どうしよう...」と悩んでたところでMが
M「ねぇ、私たちまだ何もしてないよね…?」
いきなりそんなことを言われて自分は戸惑っていました。
「へ?なんかすんの?」
(今思えば気のきいたことをいえばよかったなぁ)
と、少し沈黙が続いたと思ったらいきなり押し倒されました。
このときから自分の頭の中は童貞卒業でいっぱい。
心の中で「やったー!!」なんて叫んでました。
しかし現実は違い…。
「つまんないの!S、何もしてくんないから!」
「そんなこと言われたってなぁ…。お前だって何もしねぇじゃねぇか!」
気まずい雰囲気のなか、襲うか?襲わないか?などと考えてました。
(自分どんだけだよ…)
もうヤケクソだ…。と思い、SEXは無理だからキスだけでもしようかな…。と、
何故そう思ったのか今だにわかりません;
「…キスなら、いいよな?」
「え?」
バッと抱きついてみたけど我に返り
どうしようどうしようどうしよう...なんて焦ってたんです。
初々しいっていうのかはわかりませんが抱きついたまま時間が流れていきました。
10分ぐらい経ったでしょうか。
Mが、「何よ。しないの?」
そうだ…。キスだけでもするんだ!
「じゃ、目、つぶれよ…。」
目をつぶったことを確認してからバッと相手の口目掛けて口付けを。
あのときは初めてなので全然わからなくて…。
すぐにパッと離して「ごめん、下手だなぁ、俺w」なんて笑ってました。
しかし何故かMは黙り込んでてうつむいたまま。
「どうしたん?」と聞くと予想外の発言。
「下手じゃないよ…。だけど次は私からね!」
このときは絶対「下手糞」なんて言われるんだろと思ってましたから…。
今度はあっちからきました。
こういうのは女のほうが上手いんでしょうか…。
初めてなのにもう舌を使ってくるんです。
「ん…っ」
声まで出しちゃって…。
もう脳内ピンク一色に染まり、股間も爆発しそうになってきました。
ディープキスとやらを初めてして、一緒にベッドに横になっている状態。
…もうここまできたらヤるしかねぇだろう。
今日は幸い、親は夜まで帰ってこない。
こんな漫画みたいなシチュエーションのなか、まだ11時。
よし、ヤるぞ!ヤるぞ!と、どう持っていくかなんて考えてました。
そのとき彼女がまさかと思うものを引き出しから出してきたんです。
ゴソゴソ...
何探してるのかと考えていたら思わぬものを持ってきた。
コンドームだった。
「え…。どうしたん…これ…?」
驚きながらとりあえず反応したら顔赤めてこういいました。
「いきなりで悪いかもしれないけど、今日はSとしようかなぁ…なんて考えてたの。
だけどね、やっぱりやめようかなぁって思ってたらちゅーしてくれて…。
恥ずかしいけど、もしよかったら…しない…?」
「え…。あ、・・・う、うん;」
まだ何を言われてるのか、何を言ってるのかわからない状況で頭ん中真っ白。
さっきまで童貞卒業なんて考えてた自分はどこへいったのだろう。
今は何がなんだかわかんない。
「ねぇ、するの?しないの?」
「あぁ、、、うん;」
返事はしたものの、何をすればいいのかわかりませんでした。
いきなり押し倒すのもアレだし…。だけどどうやって持っていけばいいんだろう。
こうやってずっと迷っていたらいつのまにか12時過ぎ。
時間も限られている。ヤるしかない。
とりあえずベッドに座っていた状態から向き合ってもう一度Dキス。
さっきよりもMの唇が熱い…。もう逃げられないな…。
唇だけでいやらしい音を立てながらMをゆっくりと寝かせた。
「恥ずかし…。布団かぶろうよ。」
と、Mが言った。確かに、昼間で明るい。自分だってモノを見られるのは恥ずかしすぎる。
「え、あ、うん…。」
あまり気の利いた返事ができなかったけど、とりあえず布団をかぶる。
彼女の布団のなか…。いいにおいだなぁ…。
なんてことを考えていました。
(もう股間爆発する...)
「服、脱がすよ?」
これで許可を取ったつもりで、服を脱がそうと、上着のなかへ手を入れた。
「キャッ」
いやいやいやいや。
自分でゴム持ってきておいてキャッはないだろう。焦りながらも、
「ど、どした?」と聞くと、
「なんでもない…。」と。
ちょうど思春期真っ盛りの女子というのはこんなんなんでしょうか。
早く挿れたい一心で服を脱がす。
ここで事件発生。ブラが外れない。
「もう・・・。」といわれMが自分で外しました。
あのときは恥ずかしかったです…。いかにも童貞って感じですね;
ついに胸があらわになった。
…そういえばMのスタイルを紹介してませんでしたね;
身長は147cmと、小学生かと思うほどのチビ。
それなのに、胸はCカップとうちの中学では巨乳なほう。
比較的少しやせ気味だったので、自分のなかではかなりのタイプ。
初めて見るMの胸。綺麗な胸で、ネットで見る画像とは全然違う。
三次元マンセーなどと思いつつ胸を触る。
この世のものかと思うほどのやわらかいものだった。
「やわらか…。」
「やだ、もう。。。」
そのとき、乳首ば少し大きくなってるのが見えた。
何もかも漫画どおりだ。このときはこのまま漫画のとおりにやろうと思っていた。
人差し指でコリコリと乳首をいじりだす。
「ん…あ…う・・・」
今までに聞いたことのないMの声。
自分の頭のなかではもうすでに射精したような感じだった。
Mは明らかに声をこらえていた。
自分はもっとエロい声を聞きたかったので少し萎えた。
「声、出してもいいよ?」
「恥ずかしいよ・・・バカぁ・・・」
うっは萌えるなんて思ってた気がします;
こうなったら絶対に声を出させてやる。
そう誓って自分は思い切ってMの胸を舐めてみました。
「んっ・・・あ・・・」
Mの体が震え始めました。
よっしゃあと一息…。
そして乳首を中心に舐めていきました。
マシュマロを舐めているみたいで気持ちよかったのを今でも覚えています。
「んん…あぁ…」
…よし…。下へいくぞ…。
ズボンのなかへ手に入れたそのとき、Mの手が邪魔しました。
「ダメ…。無理…。」
は?何言ってるんだ。誘ったのはお前だろ。
「いや、ここまできたんだ。ヤろうよ。」
もちろん、ここまできたんです。やめるわけにはいきません。
グッとズボンへ手を入れたところ、やはりパンツは湿っていました。
いや、湿ってるというか濡れてるって感じでしょうか。
パンツの上からジュワジュワといじり始めました。
「ん・・・くっ・・・あぁ・・・
Sぅ・・・」
名前まで呼びはじめた…。
よし、一回イかせてみようと思いました。
パンツの中へ手を入れ、ついにま○こを直で触りました。
濡れ濡れで、丸い何かがひとつ、そして膣であろう、穴を見つけました。
「あ…あ…や、やめ…」
やめられるか。眠っていたS気が序所に目を覚まし、膣に指を入れていきます。
ググ・・・。
「あ…痛…」
これが手マン・・・。何もかも初めての感触で気持ちいいったらたまらない。
漫画て見た感じに手を動かし始める。
「ん、あ、あぁ、、、」
何かが膨らんできている。これがMのGスポット?
よし。イかせるぞ!!激しく手を動かす。
「んっあ、あ、・・・な、なんか、なんか出る・・・!」
といって僕は手をどかされてしまった。
「駄目…。ベッド汚したら親にばれちゃよ…」
それもそうだ。
「あ、ごめん; じゃ・・・」
この「じゃ・・・」で何をやるかはMも察知したらしい。
「うん…。ちゃんとつけてよ?」
「わぁってるよ。…こっち見んなよ!」
といって僕はゴムを付け始める。
さぁ、今から本番だ。上手く腰を動かせるのか?
いろいろと不安を掲げながら僕は息を荒くしながら赤くなっているMを見る。
Mも不安そうだ。童貞卒業も後もう一歩です。
前もってつけたことはあったのでなれた手つきでゴムをつける。
一つ一番不安なことがあるのだが、まぁ大丈夫だろう。
よし…。やるぞ!
「…いれるぞ?」
「うん…。ゆっくり!ゆっくりね!」
正常位でゆっくりいれることにした。
布団をかぶっていたので暑苦しかったが気にしない。
根のほうをもち穴に近づける。
スルッ スルッ スルッ
入らない・・・。というか穴はどこ?
こんな感じで穴がどこかもわからないほど混乱してました。
そこで、指で開いて挿れることにしました。
「よっ...と」
亀頭まで入ったところでいきなりMが
「痛い痛い痛い痛い!!」
と騒ぎ出したのであわてて抜きました;
「大丈夫かよ?」
と聞くと
「…無理ぃ…」と言い出す。
いやいや、やめるわけにはいきませんとも。
「一回やりゃもうだいじょぶさ。ほら、こらえてろ。
といって再度挿入。
次は言われる暇もないように亀頭に狙いがついたらすぐに挿入しました。
いきなり奥までズブッと。
「いっ・・・・たっ・・・・!」
声が出ないほど痛いのだろうか?
しかも初めて泣いたところを見た。あれは萌えたなぁ…。
入ったところでピストンを始める。
「あっあっあっあっあっ」と、ピストンにあわせて喘ぐM
思っていたより簡単だ。と、油断していたそのとき。
やばい…。出る…。
これが一番不安に思っていたことである。
おかずがあると5分足らずで抜けていた僕なので
本番はかなりヤバイのではないかと、自分のなかではかなりの不安になっていた。
「く・・・あ、、、Sぅ・・・い、、、、く、、、、」
それはこっちの台詞だ…。
「やばっ出る・・・!」
膣内で射精。早い…。
「…早くない?もう少しで私イけたのにぃ・・・」
と、M。
「ごめん…。初めてだしさぁ;」
この言葉を言われて何かが頭の上に落ちた気がする。
哀しいなぁ…。
そして僕はMを抱き、キスをした。
まさか今日、童貞卒業とは思ってもいなかった。
そんなことを思いながら意識が遠のいていくのがなんとなくわかった。
僕はMを抱きながら裸で、2時間ほど寝ていた。
僕が起きたころにはまだMは寝ていた。
もう時間は夜7時。いつ親が帰ってくるかもわからない。
Mを起こそうとは思ったけど
寝顔がありえない可愛かったので起こすに起こせず、僕は静かにMの家を出た。
家に帰ってからは今日のことを回想させていた。
翌日、学校でMと会う。
なにやら怒ってたのでどうした?とたずねる。
「なんで黙って家出たのよ!あのあとお母さん帰ってきて急いで服着たんだからね!
起こしてくれてもよかったじゃない!!」
お前の寝顔が可愛かったからに決まってるだろう。
だがそんなこといえるはずもなく、
「あぁ、ごめん。
時間が時間だったから少しあわてててさ。」
「ふーん…。ま、いいやw 今度はSの家行くからね!」
「はいよ。掃除しねぇとやべぇなww」
なんて会話が続いた。
今は昔のような体験ができなく寂しいです。
普通のHにマンネリってところなんです。
初体験はいつまでも心に残ってるものですね…。
ちなみに今は、Mを妻と呼べる存在となっています。
3週間に一回するかしないかでもうそろそろ潮時ですかね;
また、あんな体験をしたいものです。
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