高校生の頃、コタツで眠るお母さんに欲情してしまった。



お母さんはショートヘアで顔はまぁまぁ、身長150cmぐらいで、体重60kg半ばの、小デブな体型です。






うちは市営住宅で、お母さんはパートのほかに早朝のアルバイトをしていたので、布団だと眠りが深すぎて起きれないと、いつも服を着たままコタツで寝ていました。



その日もTVで洋画を見ていて、布団で寝るのが面倒くさくなって、お母さんの横で寝ることにした。



普段は裸を見ても女を感じたことのない、おデブな母だったが、この日は目が冴えてどうしても、お母さんの女の部分が気になって仕方なかった。






当時のコタツの赤いランプの中で、お母さんのジーンズのジッパーを下げて、モゾモゾと手を木綿のおばさんパンツに潜り込ませた。



中学生の頃に同じような木綿パンツにチンポを擦りつけてオナったこともあったが、ただ罪悪感でいっぱいでお母さんをどうこうしようという発想はなかった。



しかし、このときはどうしてもオマンコに触ってみたくて、シャリシャリとした陰毛を掻き分け、指先が割れ目の中へ進めた。






(あ!?なんか突起の感触が・・・)






日頃、全身をマッサージして全てを知っていると思っていたお母さんの未知のパーツにすごく興奮した。



突起をクリクリと弄っていると母のいびきが止まった。



ドキドキしながらしばらく様子を窺っていると、おだやかな寝息になったので、深呼吸して、その奥へ指を進めたとき。






「貴大!?」






お母さんががばっと跳ね起きた。



俺は慌てて、たぬき寝入りをしましたが、当然バレバレだった。



お母さんは背を向けている俺に話しかけた。






「なぁ・・・タカ、起きとるんやろ?お母さん、寝ぼけててお豆弄っとんのお父さんかと思ったわ・・・。タカ、まだ女の経験ないんやろ?そんなにアソコ、触りたかったんか?触らせてあげたいけど・・・親子やからな。な?やめとこ・・・。今日のことは何にもなかったことにするから・・・。心配せんでええ。お母さん、黙っとくから・・・」






いざって時にビビって口も聞けず、ほぼ震えていたオレにお母さんは優しく話し掛けてれたが、自分が情けなくてどうしようもなかった。






それから数年経って、大学の卒業を間近に控えたある日。



卒論の発表も終わり、実家でのんびり過ごしていた俺はお母さんと酒を飲んでいたが、めっきりアルコールに弱くなっていたお母さんはグラス一杯で酔ってしまった。



そのままお母さんはコタツに寝入ってしまい、母が俺の大学卒業後に離婚するつもりだという話を俺は反芻していた。






お母さんは、「手紙や電話ぐらいはするけど、どこへ行くのかは教えない」と言った。






もう何年も前からお母さんは、いつか離婚すると俺に話していたが、その日が近づいてきたのを実感すると、この家からお母さんがいなくなるのがとても寂しく感じてしまった。






お母さんの横に寝転がると、数年前にオマンコに触ろうとして失敗したあの日をことを思い返していた。



もう童貞を卒業して彼女もいたが、あの日のことを忘れたことはなかった。






偶然にもあの日と同じようなシチュエーションで、お母さんのジーンズのホックを外し、ジッパーを下げた。



相変わらず色気がまったくないおばさんパンツで、下腹部は以前よりもむっちりしてウエストのゴムが若干食い込んでいた。



ここまでは、寝るのに苦しそうだったからと言い訳もできる。



だが、女にも多少慣れたこともあって、パンツの中へ手を入れると、スムーズに陰毛の上を滑らせて、女の部分に最短距離で到達した。






拙い女体の探索ではなく、お母さんを感じさせるためのクリトリスへの愛撫。



熟女の身体が反応し始め、肉襞のあたりが少しヌルっとしてきたのがわかった。



お母さんが、「あっ・・・」と声をあげたかと思うと、当然のようにガバっと起きて俺を真っ直ぐ見た。






「貴大!?」






デジャブ・・・。



しかし数年前と違い、俺は逃げずにお母さんと対峙した。






「何しとんの、もう・・・酔ってるんか?」






お母さんが呆れて言った。






「まぁ、酔ってるけど・・・お母さん、おらんようになるの寂しくて」






手の膣口への侵入を一旦中止して、お母さんの出方を窺っていた。






「何言うてんの、彼女もおんのに・・・」






昔のように頭ごなしに叱るのではなく、諭すような物言いだった。






「わかっとるけど・・・高校んときのこと、忘れられなくて」






そう言って、土手の茂みを撫でた。



指先に柔らかい割れ目が触れる。






「あんときのこと、まだ覚えとったん?もう・・・。こんなオバンのアソコなんか興味持たんの。色も形も汚いし、彼女なんかとかと比べられるの嫌やもん。な?そろそろ終わりにして、寝よ?」






お母さんは手を重ねたが、俺は黙って、割れ目の先に指を進め、クリトリスの上の方をグリグリと円を描いていた。






「そんなのアカンて・・・お母さん、おかしなるもん・・・あっ!?」






お母さんがぎゅっと太ももを閉じたので、手をねじ込んで女陰に侵入した。



そこはもう十分にヌルヌルになっていて、自分が生まれた穴がどうなっているのか指先でしつこいほど訪問した。



お母さんは手首を掴んで止めようしたが、もう力で俺を止めることはできなかった。






「お母さん、感じてんだ?すげーヌルヌル」






「何言うとんの、こんなん・・・女を無理やり弄るんは最低や言うてきたやろ!」






けど、母の抵抗は俺を止めるにはあまりにも力の差があった。






「お母さん、おらんようになる前に、どうしても触りたい。ちゃんと覚えていたい」






「親子でこんなのダメやって・・・」






指を曲げてツブツブした膣の天井を擦ると、「うっ・・・」とお母さんがうめき声をあげて腰を浮かせる。



たっぷりの愛液で膣口はヌルヌルになっていたので、もう一本入れると・・・。






「痛い!乱暴や・・・無茶せんといて」






それでもお母さんの股間からはどんどん汁が溢れてきて、きつかった抵抗がなくなり、トロトロになった膣肉が指に吸いついてきた。



二本の指でグルグルとかき混ぜて、お母さんはハァハァと吐息を洩らし、そんな顔を見られまいと腕で隠していた。






「あ・・・ダメ・・・あ・・・んん」






お母さんが俺の手をぎゅっと掴んで身体を縮めると、何度かビクっと身体を震わせた。






「ダメ、動かさんといて!!」






お母さんの中の指を泳がせると、尻が持ち上がり、ギューっと力が入って仰け反った。



指を抜くと、小便と汗と女の蒸れた匂いが鼻をついた。



お母さんはぐったりして、荒い呼吸で胸が上下していた。






俺はズボンを脱ぎ捨て、下半身裸になると、コタツを部屋の隅に追いやった。



お母さんのジーンズに手をかけると、抵抗する間もなく引き抜いた。



お母さんの下半身は剥ぎとり損ねたボロいおばパン一枚だけになった。



素足を絡めて、お母さんに抱きつくと、「こんなん嫌・・・親をレイプするんか?」と激しく抵抗した。






「もうええやろ?満足したやろ?」






・・・お母さんはそう言って俺を拒絶した。



俺はお母さんにビンビンになったチンポを握らせた。






「レイプなんかせんよ・・・けど、俺こんなになっとるもん・・・手やったらええか?」






そう言うとお母さんは黙って、ゆっくりと扱き始めた。






「お母さん、あんまこういうことしたことないから・・・これでええんか?」






母親の愛撫に、赤ちゃんになったかのような錯覚を覚えた。



最初は恐る恐るだったお母さんも、息子に興味を持ったのか、お腹に頭を乗せて眺めながら扱いた。






「タカの大きいね・・・小さくて可愛かったのになぁ・・・」






感慨深く、丁寧に愛撫してくれた。



皮もひっぱり、亀頭を剥き出しにすると指でコネコネと弄って、先っぽの汁を広げた。






「気持ちいい?先っぽから汁出とるわ・・・出そう?」






お母さんにこんな風されていると、肩もみの延長のようで、まだイキたくなかった。






「すげー気持ちいい・・・お母さんの触ってもいい?触るだけやから・・・」






お母さんはいいと言わなかったが、黙ってトレーナの中に手を入れても怒らなかった。



俺はお母さんの豊満な乳房と硬く勃った乳首を口に含み、お母さんは睾丸と竿をマッサージしてくれた。



乳首を吸ってもお母さんは嫌がらず、むしろ何度も俺の頭を撫でて子供のようにあやした。



お母さんに覆い被さっているので、時々亀頭が木綿の上から柔らかくふかふかしたところを押し込んだが、しっかりと握られているので、腰を入れるとギュっと掴まれた。






お母さんの胸元から首へとキスしながら、ついに唇を重ねた。



舌を入れようとすると、しっかり歯でガードされ、顔を背けると・・・。






「そんないやらしいキス、嫌。もう気が済んだやろ?はよ、終わらそ」






お母さんとようやく親密になれたのに、お母さんの方は、『親子でこれ以上は・・・』と迷っているのがわかった。