一昨日、元カノの奈緒子が夜中に突然やって来た。



それもかなり酔っ払ってて、玄関をガンガン蹴ってる。



今カノが来てない日だったからまだマシだったが、俺には迷惑きわまりない来訪だった。






「おーう久々~、今夜泊めてよね」






つって勝手に上がりこんできて、俺が貸してやったジャージにその場で着替え始めた。






「お前なんなんだよ~、もう彼女じゃないんだし、胸ぐらい隠せよ」






「昔は喜んで見てたくせに~!オッパイビーム!」






昔からひょうきんでテンションが高かった奈緒子。



付き合い初めは面白かったんだけど、そのノリについていけなくなり、喧嘩することが増えて別れてしまったのだった。






布団敷いてやって寝かそうとしたら、喉が乾いて眠れない、ビールはないのかとかわがままを言い始める。



ちょっとムカついて怒ったら、「フッた女には優しくしないわけ」とか言ってくる。






「十分優しくしてるだろ、普通、元カノなんて部屋に入れないぜ」






「もっと優しくしてくれてもいいじゃん」






俺に抱きついてきて体中を撫で回す。



Tシャツの中に手を入れて肌を弄られると、そんな気はなくてもチンポが勃ってきちゃって、それを見た奈緒子はズボンの上からギュっと握ってきた。






「おい、やめろって、彼女いんだから」






「こうされるの好きじゃなかった?」






「や、でもさ」






「もーう、焦れったいから直接触るね」






奈緒子はジャージを下ろしてトランクスの中からチンコを引きずり出す。






「なんか懐かしい~」






そう言っていきなりフェラ。



「んっく」とか「ふぅぁ」とか言いながら、美味そうに吸ってる。



なんか付き合ってた頃より上手くなってる。



俺もたまんなくなって奈緒子の胸を掴んで、乳首を弄ってしまった。



すると、奈緒子はしゃぶりながら右手一本でジャージを脱いでいく。



デカい尻をクネクネさせて脱いでいく様が超官能チック。



フェラに恍惚としている間、(今カノに悪いな・・・)と思う。






しかし、奈緒子のマンコは締まりがよくて気持ちいいんだよなあ・・・。



でもこれがきっかけでヨリ戻そうとか言われたら後々めんどーだし・・・。



でも、あいつもその辺はわきまえてるか・・・。



色々考えた結果、俺がとった行動はシックスナインだった。






久々に見る奈緒子のマンコは昔のままキレイ。



無味無臭でとっても舐めやすい。



クリを中心に唾液をたっぷりつけて舐めてやった。






「あっ・・・あっ、ダメ・・・激しすぎっ・・・ああっ」






奈緒子はフェラも手コキもお留守にして感じている。



このままではイッてしまいそうだったので、奈緒子のお尻を押して体の下からスルリと抜けると、起き上がってバックで挿入。



あいつの好きだった体位。



尻と腰をピッタリくっつけて上下左右にグラインド。






「ああ~それ好き~、憶えててくれたの~、ああ~」






奈緒子のイカせ方は熟知している。



俺もさっきのフェラの刺激と膣の締め付け感で限界寸前。






「カズ最高!気持ちいいよ~」






「出すけどいいか?今日は大丈夫な日?」






「そんなこといいから来てー!」






奈緒子がイクときのサインである「ん、ん、ん、んんっ!」という声がして、俺も奈緒子の中にドピュッドピュッ!



マンコから流れ落ちる精液を洗うために2人でシャワーを浴びて、そこでもフェラでヌイてもらった。



それからひとつの布団で寝てしまったわけだが、翌朝早く奈緒子は、「じゃあね、おじゃましまうまー」と言って帰って行った。






結局、キスは一度もしなかったから、今カノへの義理立ては一応果たした気がする・・・かな?