私が20歳、弟が15歳で、弟は高校受験の真っ最中の時。



私らは結構仲良くしとって、一緒に買い物なんかにも出歩くぐらいやった。






ちょうど夏の暑い夜、お風呂から部屋に帰る途中、夜中になっても部屋の電気が点いとったんで、「がんばっとんな~!!」なんて言いながら弟の部屋に入ってみた。



すると弟は、「お姉ちゃんこそ、こんな遅くまでなにしよん?」とか何気なく言い返しながら、机の引き出しになんか隠しよった。



漫画でも読んどってんやろと思い、「漫画なんか読まんと、はよ寝ぇや~」みたいなこと言った。



そうしたら、「お、おお・・!そうやな!!」と言う。






(これはおかしい!もしやエロ本か?・・・でも、弟も年頃やし、正常正常)とか思いながら自分の部屋に入った。






でも私の心境はだんだん複雑になってきて、(どんな顔して見とってんやろ?)とか、(エロ本見ながらシゴきよんかな?)とか考えとる間にどんどんモヤモヤしてきた。



私は、(アカン!なにを想像しとん!)と、妄想族を追い払いつつ無理矢理寝ようとしとった。






その時、ドアをコンコン・・・と叩く音がして弟が来た。






「なに~?」と、ベッドの中から振り返りもせずに言うと、「姉ちゃん、俺今、ホントはエロ本読んどってん・・・」と言う。






(やはりそうやったか!気づいとるわ!・・・で?ってか、なに報告しに来とんねん、こいつ)とか思った。






「そうか、よかったやん。おやすみ~」






わざと何もないように答えると、弟の口から思いもよらない言葉が出てきた。






「そんでな、俺、胸とか触ったこと、無いんよ・・・。もし、嫌やなかったら、触らせてくれへんかなと・・・」






「はぁ?そんなん嫌に決まっとるやん!!アホなこと言わんとはよ寝ぇ!」






「お願い!な!?頼むわ!一瞬!一瞬でええから!」






「アホか!」






「姉ちゃん、頼む!一生のお願い!」






こんな感じで「嫌やってばぁ!」という争いが続いて、内心はドキドキやったんやけど、まさかすぐにOKするのも嫌やって、私も相当ごねたんやけど、弟はかなりしつこかった。






だから私は、「そんなら、一瞬やで・・・」と言って触らすことにした。



弟は始めは躊躇いがちに、そのうち覆い被さるようにして、だんだん強い力で揉んできよった。



私はさっきまでの妄想のせいか気持ちよくなってきてしまい、声を抑えるのに必★やった。






「・・・もう、いいやろ・・・?」と息を★して言うと、「姉ちゃん・・・、感じとんか?」と耳元で言われ、あろう事かマジで感じてきてしまった。






「なに言いよんの・・そんな・・・あぁっ!」






「オメコも、ええか?」






「アカンよ、約束と違う・・・」






そんな流れで、そこまで言うと、弟は無理やり下着の中に手を入れて、割れ目の辺りを指先で探ってきよった。



弟は私の足の間に自分の足を挟んで太股に股間擦りながら、「姉ちゃん、俺、もう我慢でけへん・・」と言い出した。






(おいおい!お前!・・ってか、私!)






パニクりつつ理性が薄れていく自分が情けない・・・。






「姉ちゃんやで?・・・あんた初めてやろ?・・ええの?・・・んっ!」






説得力の欠片もない気休めを言ってはみたが、私ももう止められんかった。



弟の指は私の割れ目を慣れない感じで行ったり来たり・・・。






「どこが気持ちええの?・・・めっちゃ濡れとんで?」






「そんな恥ずかしいこと・・・聞かんとってよ・・・」






と言いながら、弟の指をクリに導く私。






「このコロコロしたのが、いいんか・・・?」






「は、はぁ・・・っ!そんなに強くしたら・・・んっ!」






弟のは思ったより大きかった。



カチンカチンに勃起した股間を手で優しく触ると、弟の指は私の中に・・・。






「姉ちゃんの中、ヌルヌルしとる・・・」






「アカンよ!そんなしたら・・・掻き回さんとって!・・・こっからはアカン!」






そんなこと言う叫びも虚しく、私の体は確実に弟を受け入れとる・・・。






「・・・ゆう!こらっ!アカンってばぁー!」






「もう・・・止められんくなってもうた。姉ちゃん!ハァハァ・・・入れるで・・・?」






「それは嫌や!あ、ああぁっ!アカンてぇ・・・んんっ!」






私は一応は渾身の力で抵抗はしてみたんやけど、どうにもこうにも抑えきれず、弟に身を任せてしまった。



そん時、ふと我に返って大事なことを思い出した。






「待って!ゴムせんと・・・!」






そう言って彼氏の買ってきよったゴムをベッドの横の引き出しから取り、弟に渡した。






「こ、これ、・・・どう付けんの?」






童貞の弟はコンドームも初めてやったらしく、私が付けてやった。






「も・・もうええか・・・?」






そう言いながら門を彷徨っとる弟の根本に手を添え、入り口に導いて、「ゆ、ゆくっくりやで・・・!あっ・・・!」と言うと、弟のモノがゆっくりと根本まで入って、私の奥の方まで刺激する。






「姉ちゃん・・・あったか・・・いっ!んっ・・・はぁっ!すごっ・・・い・・・!あぁ・・・!め・・・めっちゃ気持ちええ・・・!んっんっ・・・ハアハア・・・」






弟は眉間にしわを寄せて、もう限界ギリギリって感じで、でも一生懸命慣れない腰つきで突いとった。



私は仰向けで、正常位の形で乗っかる弟の腰を掴んで前後し、弟の動きを助けていた。






「イッてもええよ・・・我慢せんと・・・イキや・・・んっ!」






「姉ちゃん・・・は?・・・イかんの・・・?」






「気にせんと・・・気持ちええから・・・な?・・・ハァハァ・・・あっん・・・」






「もう・・・出そうや・・ハァハァ・・・」






「あんっあんっ!イキや・・・んっんーっ!」






「ねえちゃん・・・ハァハァ、もう・・・ハアハア・・・アカン!出る・・・!ううっ!」






弟は上半身をビクビクさせながらその夜の一回目の絶頂を迎えた。



それから弟のゴムを取ってあげて、綺麗にティッシュで拭いた。



さすが若いだけあって一向に小さくならんかった。



なんか照れくさくて目を合わせんようにしとったんやけど、弟がぼそっと、「姉ちゃん・・・ごめんな、俺ばっかり・・・」なんて言いよった。






「ええよ・・・そんなん別に・・」






まだ息切れ混じりでそう言うと、「俺、まだいけるで・・・?もうちょっと・・・せん?」と言い出した。



私は、「なに言いよんの・・・」と言いながらも、一回したら満更でもなかった。



すると弟は私の股に手を伸ばし、割れ目をヌチュッとなぞると、「濡れとるやん・・・?」と言って、さっきまでとは全然違う、ものすごい勢いで私を押倒してきた。






「ちょ、ちょっと!なにしよんよ?!」






「姉ちゃん、ゴメン!もう一回だけ!」






「もうだめやって!・・・こら!」






弟は強引に私のアソコと胸を撫で回し、またもやギンギンのモノを私に擦りつけ、ハァハァしている。



う~ん、若いって凄い。



彼氏なら一回イッたら30分はゴロゴロタイムやのに・・・。



なんて思っとるそばから私の体はさっきより敏感に反応し、気付けば指で中をグリグリ掻き回されとった。






「ア、アカン・・・そんな・・・んっ!」






「アカンことないやろ・・・?凄く濡れとんで・・・」






そう言うとガバッと身を起こし、私の足をぐいっと開いて足の間に顔を近づけてきた。



これはさすがに恥ずかしかって、「そんな!ダメやって・・!・・ちょっと!」と言っても止めず、舌でペロペロされてしまった。



私は気持ち良い場所を教えるように言葉で導いていた。






「そこっ!それ舌先でチロチロって・・・あっ!」






「・・・(チロチロ)」






「今度はチュチュって吸ってみて・・・」






「チュッチュッ」






「ああぁ・・・!そこ・・・舐めたまま指入れて・・・んっ!上の方グッと押して・・・、ああぁ・・・もうアカン・・・イきそうや・・・一回ストップ」






こんな感じで女の子のツボを教えたりました。



完全に開き直りです。






「姉ちゃん・・・ハァハァ・・・なんかシーツ濡れとんで?」






「あんたのせいやんか・・・あぁっ!・・・ん・・・」






「俺のも・・・舐めて・・・」






「じゃ、ごほうびやで?」






仰向けになった弟のタマを優しくモミモミしながら、舌を尖らせて裏スジをツーっと亀頭に向かって舐めあげ、唇で先っぽを焦らしながら少しずつ口の中へ入れた。






「あっ、う・・・ね、ねえちゃんもうええ、イッてまう・・・から・・・」






「じゃあ、自分でゴム付けてみ」






「・・・付けたで・・・」






「そしたら、クリを親指でグルグルしながら・・・ゆっくり入れて・・・」






「あ、あぁっ!・・・動くで・・・?」






「もっと奥まで!・・・そう・・・あっ!あっ!」






弟のモノは一回目よりもさらにガチガチで、ヌプヌプと音を立てて私の中を刺激する。






「あぁ!・・・めっちゃええ・・・っ!」






「もっと・・突き上げるように・・・ハァハァ・・・んっ!」






「・・・こう・・・か・・・?ハァハァ・・・」






弟は飲み込みが早く、私のツボをしっかりと捉えながら動く。






「あっ・・・あっ・・・んっ!アカン・・・イッてまうかも・・・ちょっと・・・待って!」






「姉ちゃん・・・俺もイキそうや・・・」






弟の腰がグイグイと速なってラストスパートをかけてガンガンとピストンしてきた。






「イク・・・イクで?あぁっアカンっ・・・アカン・・・っ、ハァッ・・ハァッ・・ね・・・ねえ・・・ちゃん・・・んっ出るっ!」






私はキュウーっと弟に抱きつき、弟のモノを締め付けた。



アソコはビクンビクンと脈打ち、弟は獣のような息遣いで、「ねえちゃん・・・俺・・・ゴメンな・・・」と耳元で謝っとったのは今でも鮮明に覚えとる・・・。






それから弟は、私が一人暮らしを始めてからたまに遊びに来て、「バックってどうすんの?」とか「ローション試したいんやけど」と。



その度に実技しとりますw