赴任後の1週間は、バタバタとしているうちにあっという間に過ぎた。



金曜の夜に帰宅すると、子ども達は既に寝ていたが、妻は起きて待っていた。



疲れているだろうから、お風呂に入るよう勧められた。






湯船に浸かり、ボーッとしていると、妻が入ってきた。






「一緒に入るね」






「うん、どうぞ」






年齢を重ねるに連れ、妻の体は全体的に丸味をおび、やや垂れ始めた乳房が熟女の色気を感じさせる。



処理していない腋も艶かしい。



湯船の中に並ぶと、妻は目を瞑って顔を寄せてきた。



唇と唇を軽く触れあわせた後、妻の唇をペロッと舐めると、妻は口を開け、舌を入れてきた。



息が続かなくなるほど、互いの舌を絡め合い、味わう。






舌を抜き、大きく息を吸った後、妻は多量の唾液を私に流し込んだ。



貪るように飲むと、何度も何度も妻は私に唾液を流し込む。






口を離すと、私の首筋に沿うように唇を這わせると、妻は私の右肩を噛んだ。



私の顔を上に向けると首にぴったり唇を当て、まるでキスマークを付けるかのように思い切り吸った。






「ねえ、毎日、わたしのこと考えてた?」






「毎日毎日、妄想してたよ。いやらしいこと。ちゃんと記録つけてるから、後で読んでね」






「ちょっと教えてよ。どんないやらしいこと想像していたの?」






「話すと、怒るかも、」






「怒らないよお。犯してもいいって言ったでしょ」






私は、寸止めオナニー時に妄想していたことを話した。






・強制フェラをさせ、顔面射精し、精液を飲ませたこと。



・車の中で全裸にさせ、ドライブし、露出させたこと。



・複数の男に犯させ、中出し、口内射精、アナル射精されたこと。



・縛り上げ、ロウソク責め、鞭責めをしたこと。



・淫乱S嬢として、私が奉仕し、飲尿、強制連続手コキをされたこと。



・レズプレイでシックスナインをさせたこと。






黙って、妻は聞いていた。






「毎日、そんないやらしいこと考えて、自分でしてたのね。わたし、あなたがこっそり持っていたDVD見たわよ。全部同じ女優だった。あの女が好みなんだ、おっぱいが大きいだけの若い頃から、おばさんになってからまで、沢山あった。悪いと思ったけど、全部見て、処分したから。ゴメンネ」






私は何も言わなかった。






「ねえ、わたしのオマンコ見て」






妻は湯船から出て、洗い場に立った。



私は妻の前に跪くように座り、妻が足を開き、両手でオマンコを広げのを見て、顔を寄せた。






「おしっこするのを見たい?」






私は頷いた。



躊躇することなく、妻は私の顔に向け放尿した。



暖かい妻の尿が浴びせられた。



私は口を開けると、尿を口内で受け、少し溜めてから飲んだ。



興奮していて味がよく判らない。



妻の放尿は長い間続いたので、私は3回に分けて妻の尿を飲んだ。






放尿が終わると、「キレイにして」と妻が言った。






私は、妻のオマンコ、太股などに付いた尿を舐め取り、奉仕した。






「あなたが帰ってくるまで、トイレに行くのをずっと我慢していたの。喜ばせてあげようと思って。じゃあ、先に出るわ。ちゃんとおしっこ洗って出ておいで・・・。それから、今日も明日も明後日も、射精はさせないから。苦しめてあげる」






そう言ってザッとかけ湯をして妻は浴室を出て行った。



私の帰宅が遅い時間になるからという理由で、寝室ではなく、普段あまり使うことのない和室に布団が一組敷いてあった。



そこで一緒に寝たいというので、和室に行った。






掛け布団の代わりに綿毛布が用意してあった。



妻は全裸になり毛布に潜り込んだ。



私も同じようにした。






「キスはいいけど、他はダメ。抱き合って寝たい」






私達は抱き合い、何度も何度もキスを交わした。






「あなたのアレがお腹当たってる。すごく固い。でも、触ってあげないから。うんと我慢させてつらい思いをさせる。ああ、何か変な気分」






妻は、自分で乳房を弄り、乳首を摘むと目を閉じ、やがてオマンコを触り始めた。



見ることしか許されていない私は、妻の痴態を息を呑んで見る他なかった。






「このオッパイもオマンコもあなたのモノだけど、触らせてあげない。ああ、見ててね」






しばらくすると、く、くーっを体を反らし、妻は果てたようだった。






「後ろから抱っこして、ずっとそのままでいて」






妻の体に手を回すと、「まだ、固いのが当たる。ずっと興奮してたんだ。堪えてね。わたしのために堪えてね」と言うと、目を閉じ、余韻を味わっているようだった。






やがて、軽いイビキをたて、妻は眠ってしまった。






(子どもが目を覚ます前に起きなきゃ・・・)






そんなことを考えているうちに私も眠ってしまった。






<帰宅2日目:朝>



子ども達が目を覚ます前に、名残惜しかったが、裸で寝ている妻を起こした。






「眠れた?」






「かなり悶々とさせられちゃった。今もだけど・・・」






へへっ、と笑い、服を着ようとする妻に、今日一日ノーブラでいて欲しいと頼むと、あっさり了解してくれた。



前にボタンがあり、厚みのある長袖の黒いシャツを妻は選んだ。






私の方をちらっと見ると、6つあるボタンのうち、上から4つまでは留めなかった。



黒いシャツの間から、白い乳房が見え隠れするのがわかる。



少し屈んだ姿勢になると、乳首まではっきりと見えたので満足だった。






土曜日は子ども達に習い事をさせており、娘は英会話教室、息子は太鼓に通っている。



会場がそれぞれ別なので、簡単な朝食を取った後、妻が娘を、私が息子を送迎することになった。






「あ、ねえ、ちょっとその格好」






子ども達の手前、言い淀んでいると・・・。






「判ってるって、あなた以外には、ねっ」






そう言い、ボタンをキチンと留めると妻は出かけていった。






<帰宅2日目:昼>



子ども達との前々からの約束があったので、午後からは映画を見に行った。



アメリカンコミックのヒーローが登場する映画だ。



ポップコーンと飲み物を買って、劇場内に入ると、妻は私の腕を取り、子ども達に向かって、「今日はママはパパの隣だよ~ん。あんた達は並んで座るんだよ」と言って、私の右隣に座り、子ども達2人は私の左隣に座った。



シネコンが乱立しているせいか、話題作だというのに、半数以上の客席が空いていた。






やがて映画が始まった。



子ども達は食い入るように見ている。



妻が私の手を握ってきたので、私も握り返し、手を繋いだ。






しばらくすると、妻がゴソゴソ何かをやっているようなので、ふと見ると、空いている右手でシャツのボタンを外している。



妻は、私の顔を見て、ニコリと微笑むと、やがて全てのボタンを外してしまった。



暗い映画館の中とはいえ、注意してみると、乳房が見える。



慌てて周りを見渡してみるが、誰も妻には気づいていない。






映画どころではなくなった。



繋いだ手が汗ばんできたが、互いの手を離すことなく映画が終わるまで、そのまま手を繋いでいた。






エンドロールが終わると、すぐに妻はボタンを留め、何事もなかったように、子ども達に「まあまあ、面白かったね」と言った。






<帰宅2日目:夜>



夜になると、「ママはちょっと腰が痛くなっちゃったから、パパにマッサージしてもらうわ。あんた達はもう寝なさいよ」と言って、2人を2階の寝室に追いやった。



さすがに中学生の娘は何かを察したのかも知れない。






「さっきの腰のことだけど、ホント?それとも方便?」






そう尋ねた。






「半分半分かな。マッサージしてくれる」と言って布団にうつ伏せに横たわった。






首筋、肩、腰と丁寧に揉みほぐすと、妻は「ああ、気持ちいいなあ」といい今度は仰向けになった。



「足もして」と言って、あぐらをかいた私の膝の上に、ポンと両足を乗せた。



土踏まずを拳でグイグイと押してから、親指と人差し指の間を挟むように揉み、ふくらはぎをポンポンと軽く握った拳で、叩いて揉みほぐした。






「はい、おしまい」






そう言ってお尻をポンと叩くと、妻は両足を開き、蟹挟みのように私の腰を挟むと、手を掴んで私を引き倒した。



妻の頭の横に手を添え、体重を支えると・・・。






「ありがとう。わたし、本当にあなたのことが好きなのよ」






「わかってるって」






私のすぐ下に妻の顔があった。






「ねえ、あなたさ、わたしに調教して欲しい?そんな妄想したって、話してたでしょ」






妻を起こすと、向かい合って布団の上に座った。






「厳しく調教してください。あなたの思うように虐めて欲しいです」






自分が一番興奮するよう私もテンションを高めていった。






「じゃあ、約束して。子ども達には絶対に内緒よ。素振りも見せてはダメ。ちゃんとしたパパでいること。わたしにもへりくだったりした態度は取らないで。他の人の前でも同じよ」






「はい。もちろん、そうします」






「わたしが“よい”と言った時だけ、あなたはわたしに服従するの。それ以外は普通の夫婦よ」






「はい。ご主人様」






「その呼び方はイヤ。名前で呼んで」






「わかりました。江利子様」






「今まではイヤだったけど、今度、婦人科に行って、ちゃんと看てもらおうと思うの。セックスができるかどうか。でも、ダメだったら、それでもいい?そんなわたしでも一緒にいてくれる」






妻の目から涙がこぼれ落ちた。






「何があっても江利子様が好きです」






「バカ」






「バカです」






「そんなバカはホントに調教するぞ」






「お願いします。調教して下さい」






こうして、妻は私を調教することとなったが、妻も色々混乱していたのか、その後、リビングに場所を移し、色々話をしているうちに、酔っていい気分になり寝てしまった。






<帰宅3日目:昼>



雨だった。



ゲームをしたり、マンガを読んだりしている子ども達に、「買い物に一緒に行こう」と誘ったら、留守番しているという返事。



ゲームやマンガの続きの方がいいみたいだった。






妻と二人で買い物に出かけた。



隣接する郊外の大型ショッピングセンターに行くことにした。



私がハンドルを握り、車を出すと、すぐに妻は、前日と同じようにシャツのボタンを全て外し、手を入れ、乳房を揉み始めた。






「よそ見しちゃダメ。事故るよ」






そう言って、両手で乳房を掴んでいる。



雨天で視界が悪いとはいえ、外からは妻の胸が丸見えだ。






交差点で止まるたびにハラハラしてしまう。



やがて、妻はシートを少し倒し、一気にパンティーを脱ぎ、私に脱いだパンティーを放り投げた。






陰毛が見える程スカートを捲り上げ、足を大きく開き、指先でクリトリスやその周りをなぞっている。






そうしているうちにショッピングセンターに着いた。



制服を着て、駐車場の誘導をしている警備員が立っている。






「ねえ、警備員が立ってるから、見えちゃうよ。ダメだよ」






「・・・」






妻は応えない。



目を閉じ、口を少し開け、没頭している。






緊張したまま車を進め、警備員を見た。



警備員は私を見て、誘導棒を振り、行け、行けと合図をする。



車が近づき、見られるのではないかと、横目で警備員を見ると、次の車に視線を向けており、どうやら気づかなかったようだ。






雨が降っているため、室内駐車場のスロープを登り、店舗入場口から離れた所に駐車した。






「ねえ、着いたよ。もういいよ、誰かに見られちゃうよ」






私が言うと、目を開け妻はやっと私に言った。






「手でイカせて。ここでイキたい。おっぱいも舐めて。人が沢山来ないうちにイカせて」






いつでも移動できるようにエンジンをかけたまま、妻の陰毛を撫で、クリトリスに指を当てた。



ぐっしょりと濡れている。



ゆっくりクリトリスを愛撫しながら、乳首を口に含んだ。






「ああ、いい、そこがいい」






円を描くように乳首を舐めながら、クリトリスの愛撫を続けた。



私の股間も張り裂けそうになっている。



早くイカせたい。



他人に妻を見られたくない一心だった。






やがて、大きく体を仰け反らせ、妻は果てた。



二人ともハアハアと息が荒くなっている。



ティッシュで妻の愛液を拭き取り、スカートをそっと下げた。



シャツの前を閉じた。



しばらく妻は横たわっていたが、シートを戻すと、「行こうか」と言い、シャツのボタンを留めた。






ノーブラ、ノーパンの妻と腕を組み、店内を回って、買い物をした。






「ああ、ドキドキした。見ていてどうだった?」






「誰かに見られたらどうしようと、そればっかり考えていた」






そう言うと・・・。






「興奮した?」






「うん、でも興奮よりも“困った”という想いの方が大きかったよ」






「これも調教よ、あなたはわたしにハラハラさせられるの。帰りもよ」






帰路も妻はオナニーはしなかったものの、シャツの胸をはだけ、乳房を見せたまま助手席に座り、交差点で止まるたびに、私の手をとり、乳房を触らせ、私のオロオロする顔を見て喜んでいた。






<帰宅3日目:夜>



5時には家を出ないといけないので、早く寝ることにした。



この日も子ども達と寝室を分け、妻と二人で寝ることになった。






「チビ達、もう寝ちゃった」






「俺も、もう寝る」






「うん。でもその前にもう1回イカせて。いい?」






「わかりました」






「今度は口でペロペロして欲しいの。手は使わないで。手は使えなくする」






妻は枕カバー代わりに使っているタオルで私を後ろ手に縛った。



仰向けになると、パジャマのズボンとパンティーを脱ぎ、足を開き、膝を立て、私を誘った。






後ろ手に縛られたままの状態で、私は体を倒し、妻のオマンコに口を付け、舌を当てた。



溜めた唾液を流し落とし、唇と舌を使って奉仕をした。



妻に喜んでもらい、感じてもらうのが嬉しかった。






妻は私の頭を抱え、オマンコに押しつけ、「ああ、いい」と喘いだ。






いきやすくなっているのか、すぐに「あ、ああー、イク」と妻は果てると、縛られたままの私をゴロンと転がし、パンツの上からチンポを握った。






「わたしだけ、今日は2回もイッた。あなたは全然イカせてもらえない。いつも我慢するだけ。奉仕するだけ。今日もイッてはダメ、わたしのために我慢して堪えなさい」






パンツを下ろすと、固くなったチンポをしごく。






「そうね、1ヶ月は我慢しなさい。向こうに行ったら、また寸止めオナニーを毎日して、堪えてこのチンポを鍛えるのよ。今度帰ってきたら、またおしっこ飲ませてあげる。沢山奉仕もさせてあげる。腋毛も伸ばすから舐めさせてあげる。あちこちで露出して、困らせてあげる。色々なことしてあげるから、いい?」






「ありがとうございます」






妻の手コキですぐにイキそうになったが、寸止めされた。



堪えた、つらくて涙が出そうになった。



思わず呻き声が漏れる。






「もっともっと耐えてね。それから、わたし達のこと何かに書いて、あなたの好きなネットに投稿してもいいから、どんな風に感じているかも読んでみたい」






「わかりました。うまく書けるか自信ないけど、やってみます。寸止めオナニーも毎日します。これからも射精管理してください」






<そして・・・>



このような妙な夫婦関係がいつまで続くのか、変化はあるのか。



現在進行形です。






機会があれば、また投稿したいと思います。



今までありがとうございました。