ゼミで仲良くなって、そこらへんのカップルがしてるようなデートするようになった女の子がいた。






面倒だからここでは綾とする。



綾は彼氏持ちだけど、彼氏が公務員の勉強だかで忙しいらしく、「あんまり会えなくて寂しい」みたいなことを言っていた。






4回目くらいのデートで、俺のバイクでどこか行こうって話になった。



とは言っても片道1時間くらいの距離だけど。



季節が夏だったから、お互い肌の露出が多かった。



最初は意識してなかったけど、ブレーキの度に肌が触れ合う感じがエロかった。






適当にブラブラして映画を観て、出たときにはもう夕飯時。



で、俺ん家の近くの飲み放題の店で飲みまくって、綾が完全に酔っ払った。






終電までに酔いを覚ますため、ひとまず俺ん家に。



2人掛けソファに座ってテレビ観てたら、綾が俺の膝の上に倒れてきた。



酔ってるから仕方ないかと、適当に放置。



トイレに行きたくなって、トイレから帰ってくると綾はソファに座ってる。



んで、再び俺が座ると、綾が俺の膝に倒れてくる。






「なんで?」






「落ち着くから」






そのまま寝入った綾を起こそうと思い、体を揺らすと腕を握ってきた。






「どうした?甘えてんじゃないよ(笑)」






なんて言うと少し間を置いて・・・。






「・・・甘えてもいい?」






後々面倒だから自分から犯そうとは考えなかったけど、(これはイケる!)と踏んだ俺は綾の体をひとまず起こして、肩を組むようにして引き寄せた。



すると綾の色白でわがままな体が絡み付いて来た。






「甘えていいの・・・?」






俺が軽く頷いて軽くキスすると、綾もそれに応える。



徐々に混ざり合う互いの舌・・・。



同時にブラのホック外して背中を弄っていると、綾が「・・・前、触って」とボソッと呟いた。






キスしながら綾の喘ぎが始まる。



服を捲って露わになった胸を見て、「舐めて欲しい?」と聞くと、綾が静かに頷く。



乳首を周回するように舐め回していると、綾の呼吸が乱れていくのが分かる。






綾がズボンを脱ぎ始めた。



綾の手は俺の左手を陰部に案内する。



優しく弄り出す左手・・・。



綾の口から唾液が垂れる。



俺は机の上にあったお茶を口に含み、綾の口に無理やり流し込む。



ゴクゴク・・・と美味しそうな喉の音に興奮する。






急に綾が俺の手をどけて、「・・・脱いで」と言う。



言われるがままズボンとパンツを脱ぐと、綾が俺のモノを舐め始めた。






「おっきい・・・」






俺は綾をソファから下ろし、正面から舐めるように指示。






すると、「・・・もう入れてよ」と言う。



俺は綾をベッドに倒し、キスをした。



その間も、俺のを手でしごき続ける綾。



ゴムを出そうとベッド上の棚をガサゴソしてると、綾は俺の硬くなった部分を必★に舐めようとしている。



すぐさまゴムを着けて綾の足を開き、入れる。






「はぁあぁ・・・」






目を閉じ、感じている。



その後、対面座位に移行すると、「もっとぉ・・・もっとやってよ・・・」と言いながら綾の動きが加速。



すげー濡れてくのが分かった。



太ももの付け根の辺りがビショビショだったし。



色んな体位を試しながら、最後は正常位でってイキそうになってた。






「そろそろヤバいかも・・・」と言うと、「もっと奥までやってよ・・・奥まで突いてよぉ・・・」と汗だくになって懇願してくる。






足を目一杯開かせて奥まで激しく突くと、綾が絶叫みたいな喘ぎ声を響かす。



俺がイッたのを悟ると強く抱き締められて、口の中をペロペロ舐められた。






「いいのかよ、こんなことして?」






「いいよ・・・したかったから。それに気持ち良かったし・・・」






ゼミのメンツにはもちろん内緒。



でも、綾とのエッチはなぜかそれっきり。



ま、俺がビビってるだけかもしれないけど・・・。