3年程前の話だが・・・。



職場の同僚OL(男塾みたいな部署なのでOLは一人だけ)と昼休みに釣りの話題になり、週末に他の同僚男も含め4人で釣りに行く事になった。






そのOLは裕美といい24歳。



身長は150センチ位の小さめ。



スタイルは細めだが胸はDカップ。



顔は今で言う小西真奈美似で、笑うと目が三日月になる。






正直、かなり可愛い部類だと思う。



当然、職場では男どもに人気がある。



しかも夏はキャミとかで平気で谷間を見せながら仕事をする。






職場の中で裕美に好意を持ってるのは。後輩の上野、丸の内。



もちろん既婚組みも下心は見え見えであるが・・・。






釣に行くメンバーは、オレ、上野、丸の内の男3人と、女は裕美1人だ。



気づいたらなぜかこのメンバーで行くことになっていた。



今思い出すとオレと裕美の会話に横からこいつ等が参加してきて4人で行くことになったような気がする。



オレはその時は裕美のことは可愛いとは思ったが好意は無かったので、上野、丸の内は邪魔とは思わなかった。



それに裕美に彼氏がいることも本人から聞いて知っていたからかもしれない。






上野は24歳、独身。



地方に彼女がいるが、遠距離になり仲がイマイチらしい。






一方、丸の内は30歳、独身。



中途入社、今は彼女がいない。






オレは当時26歳。



彼女はあり。






いよいよ釣り当日。



普段はルアー釣りの俺も初心者3人と同行なので、今日はサビキでアジを狙う。



オレは釣りが趣味だが、上野も丸の内も「ガキの頃、釣りをした」レベルで、もちろん裕美も釣りの経験はない。



皆で楽しめるようにサビキ釣りで、場所は都内から近い海釣り公園を選んだ。



もちろん裕美のトイレのことも考えてである。






その日は天気も良く海風も心地よい。



裕美はローライズのジーンズにTシャツ、頭にはキャップという女の子らしい格好だった。



残念ながら釣果の方は10センチ程のサッパばかりであるが、みんな楽しそうに魚を釣り上げている。



特に裕美は普段の笑顔より数倍可愛い笑顔ではしゃいでいる。






オレがコマセをカゴに詰めてやっていると、裕美がオレの横に来てでしゃがんだ。



何気に裕美を見るとローライズのジーンズから真っ白な腰と薄いピンクのパンツが見えている。



さすがにオレも目のやり場に困った。



それを察したのか裕美が、「えっちぃ」とオレの耳元で言いやがった。



オレは照れ隠しで、「見るかアホ!」と返した。






それからのオレはさっき見た裕美の“真っ白な腰”が脳裏に焼きついてしまい、どうしても目線が裕美の腰辺りに行ってしまう・・・。



何か変な気持ちだった。






結局、目当てだったアジは一匹も釣れず、サッパが飽きない程度に釣れた。



日も傾きかけたので釣れたサッパを全てリリースして帰り支度をする。



釣り具の後片付けを済ませ、4人で駐車場へ向かい歩き出す。






「釣りオモシレー」



「楽しかったぁ」






とりあえず、みんな満足そうだ。



ある意味、幹事的な役割だったオレの肩の荷も降りホッとした。






今日は土曜日ということもあってか道も混まずに夕方6時には都内に帰り着いた。



オレ、上野、丸の内の3人はマンションが近所のため、裕美を先に家まで送ることに。



裕美は親と同居で、家は服飾関係の自営業である。



どことなくお嬢様的な匂いもする。






裕美を先に送ることを告げると、「今日、久しぶりに生きている魚を見たらお魚が食べたくなった~」と言いやがった。



すかさず上野が「飲み行きますかぁ!?」、丸の内も「行きますか!」と相槌を打つ。



なんだかオレも生ビールが飲みたくなってきたので4人の意見がまとまり、急遽居酒屋へ飲みに行く事になった。






マンションの駐車場に車を置き、地下鉄で2駅先のよく行く店へ向かう。



この居酒屋は鮮魚卸業社の直営店で新鮮な魚を安く食わせてくれる。



もちろん魚貝類の種類も豊富だ。



都心部の飲食店は土日休みの店が多いが、ここは土曜も営業している珍しい店だ。



ただ酒類は日本酒、焼酎は安い甲類、サワーやカクテルなどは無い。



予算は一人2000円もあれば海の幸で腹一杯飲み食いできる。



こんな店に裕美を連れて行くのはどうかと思ったが、本人は品書きに興味津々のようだ。






「ホウボウって何?」「アイナメは?」「イシガキダイッてどんな鯛?」と次々質問してくる。






このメンバーで唯一魚にちょっと詳しいオレが相手をする。



上野、丸の内は答えられずに残念そうだ。



オレはくりーむしちゅーの上田並にウンチクをかましてやった。






その時、オレの頭からはすっかり“真っ白い腰”のことは消えていた。



釣りの話でも超盛り上がった。



もちろん酒もガンガン進み、酔いもまわってきた。



一人だけ酒が飲めない丸の内を除いて上野と裕美はベロベロに近い状態だ。



裕美は今まで何回か一緒に飲みにいった事があるが飲みすぎる癖がある。



今日もそんな感じだ。



酔っ払うとベタベタしてくるので、男はこれにめっぽう弱い。



大半の男はすぐに、(オレに気があるんじゃ・・・)とか妄想し勘違いをする。



上野も丸の内も、きっとこれで瞬★されてしまったのだろう。



オレはなぜかこの手の女は苦手だった。






そろそろ帰ろうかと、上野、丸の内に合図を送る。



すると裕美が、「おトイレ・・・」と言い立ち上がった。



しかし酔っているためか、ちょっとバランスを崩し前のめりになった。



その時、オレの目の前に忘れかけていた“真っ白い腰”が再び現れた。



今度は至近距離で尻の割れ目までハッキリ見えた。



おそらく上野も見えたのだろう、ニヤニヤしている。



今まで特に裕美を女として意識していなかったが、今の一撃で完全にエッチモードのスイッチが入った!






会計を済ませて店を出た後、もうオレは(どうやって裕美を持ち帰るか?)しか考えていない。



上野と丸の内を振り切らねばならない。



話はそれからだ。






まずは酔っ払っている上野を丸の内に協力してもらい、無理やりタクシーに押し込んで自宅に強制送還した。



これは意外にも簡単に成功した。



一方、裕美は相当酔いがまわったらしく千鳥足でフラフラしている。



問題は素面の丸の内だ。



オレの中で葛藤が起きる。






本心を打ち明けるべきか、巧妙に丸の内を撒いてしまうべきか・・・どうする?






オレは撒く方を選んだ。



そこでオレは丸の内に、「裕美は相当酔ってるから今晩オレの家に泊めるわ」と伝えた。



当時オレは会社が用意した3LDKのマンションに一人住まいだった。



一人暮らしには持て余す広さだった。



そこへ普段から丸の内や上野も泊まりに来ていた。



そして、裕美は空き部屋に寝かせることを決めて解散した。



丸の内が、後で泊まりに行っていいか聞いてきたのは予想外だった。






ひとまず、裕美をマンションに持ち帰る段取りはできた。



一応酔っ払っている裕美に、「今日オレの家泊まっていくだろ?」と聞いた。



答えは、「・・・うん」だった。



酔っているからなのかすごく色っぽい。



オレは速攻でタクシーを捕まえた。



車中は変な緊張感と、これから始まることへの期待で、一言も裕美と言葉を交わせなかった。






やがてタクシーは10分ほどでにオレの住んでいるマンションの前に着いた。



タクシーを降りると裕美がオレにもたれかかってきた。



髪の毛から女の子らしいシャンプーのいい香りがした。



オレはその匂いで激しく勃起した。



もし人がいなければ、今すぐここで乳を揉み、ジーパンをずり下げ、挿入したい気分だった。



マンションのオートロックを解除することすら煩わしい。



しかし、何事も焦ると失敗する事は百も承知だ。



自分自身に、(冷静になれ、もう少しの辛抱だ!)と言い聞かせた。






エレベーターを降り、オレの部屋の玄関の前、カギを開け裕美を先に入れる。



ところが裕美がいきなり、「気持ち悪い」と言い出した。



飲みすぎたんだろう。



オレは慌てて水の入ったコップを裕美に渡した。



それを飲むとパタンと寝てしまった。



オレは(時間はたっぷりある)という安心感から、布団を敷き裕美をそこに寝かせた。



そしてオレは酔いを覚ますため、リビングでしばらくテレビを観ることにした。






テレビの内容はどうでも良かった。



若干の冷静さを取り戻したオレは悩んだ。



このまま酔っている裕美と関係を持ってしまってもいいのか?



今後会社で気まずくないか?



などなど、マジメに考えた。



もちろんその頃には勃起も収まっていた。






ところが、悩んでいるオレに悪魔の囁きが・・・。



それは何気に観た深夜のテレビ番組である。



その番組が素晴らしくエロい内容だったのだ。



内容もOLとの社内エッチという今の状況にバチコーンとハマるものだった。



これでまた冷静さを欠いたエッチモードのオレに戻った。






我慢できなくなり、裕美が寝ている部屋へ向かった。



部屋のドアを開けると可愛い顔で眠っている、服はそのままだ。



部屋の電気を点け、そっと裕美に顔を近づける。



ちょっとアルコールが混じったいい匂いがする。



もう興奮がMAXだ。






すると裕美がパッと目を開けた。



(やべぇ!)と思ったが、なんと次の瞬間、裕美からキスをしてきた。



オレは驚いた。



間髪入れずに今度は舌まで入れてきた。



もうメロメロだ。



何分キスしたのだろう?



それくらい舌を絡ませたキスをした。






もうオレは挿入したくてたまらなかったが、裕美のDカップの生乳も見たかったのでTシャツを捲り上げた。



するとピンクの綺麗なブラジャーが見えた、美乳だった。



ホックを外す余裕もなくブラを強引にズリ上げた。



真っ白な乳。



想像通りの小さめで綺麗な乳輪、小指の先ほどの大きさの乳首が目の前に現れた。






オレは左の乳にむしゃぶりついた。



弾力があり、いい匂いだった。



舌で乳首を転がすと裕美が、「あっ・・・ん~っ」と声を出した。



もう片方のおっぱいは右手で揉み続ける、とても柔らかい。



次第に、「はぁ・・・あぁ~ん」と裕美の息遣いも荒くなってきた。






なぜかオレは自分のモノを可愛い顔の裕美にしゃぶらせたくなった。



でも汚いまましゃぶらせるわけにいかず、エッチを中断し、風呂場へモノを洗いに行った。



できる限り素早く迅速に洗った。



部屋に戻ると裕美はまた寝てしまっていた。



オレは寝ている裕美の口元へ先っぽを近づけ、突ついてみた。



裕美はすぐに目を覚まし、オレのチンコを優しく触ってきた。



すでにギンギンである。






(しゃぶってくれないのかな?)と思っていたら、なんと!裕美は袋から舌で舐めだした。






チロチロと下から上へ向かって、チンコ本体の方は優しく手でしごき続けている。



極上のテクだ。



普段の清純そうな裕美からは全く想像できない姿だった。



オレは暴発しそうになるのを必★にこらえた。



羊が一匹♪羊が二匹♪など別の事を考えながら・・・。






やがて裕美の舌はチンコ本体へ向かった。



本体の方も裏側を下から上へチロチロ。



そして竿先をかぷっと咥える。



その繰り返しだ。



すこぶる気持ちいい。



オレは仁王立ちで耐えていた。



一日中咥えて欲しいとすら思った。



それくらい気持ちいいフェラだった。






なぜか仁王立ちで裕美がしゃぶっている姿を見ていると、征服欲が出てくるというかSの気が芽生えてくる。



何となくいじめてみたい気持ちになった。



そこで部屋を見渡すと洗濯バサミが目に付いた。



オレはそれを手に取り、裕美の腕に挟んでみた。



(さすがに乳首は痛そうなのでやめた)



裕美は、「っんっ」と咥えながら変な声を一瞬出したが、洗濯バサミを取り外そうとはしなかった。



調子に乗ったオレは乳首以外の部分をあちこち挟んで楽しんだ。



裕美はその度に、「んっ」とか「いっ」という変な声を出した。






気持ちに余裕ができたオレはいよいよ裕美のマンコが見たくなった。



上半身はブラがずり上がった状態だが、下半身はジーパンのままで正座して咥えているのだ。



オレの興味はもう乳ではなくおまんこ一点に移った。



咥えてもらっているチンコを引き抜いた。



おまんこを見たい気持ちもあったが、それ以上にこのまま咥え続けられたらマジで暴発しそうだったからだ。






裕美を布団の上に押し倒し、とりあえずジーパンの上からおまんこ周辺を手で擦った。



ジーパン越しに触れた裕美のその部分は思ったよりも堅く弾力があった。



二度三度擦っていると裕美の吐息が徐々に荒くなってきた。



静かな部屋に裕美の「はぁ~ん・・・んっ・・・はぁはぁ」という吐息だけが響く。



ものすごくエロい空気が部屋に充満している。



オレは裕美に対して柔道の横四方固めに近い体勢になり、左手で裕美の左の乳を揉み、舌で右の乳首を舐めながら右手でおまんこ付近を摩り続けた。



裕美の吐息はさらに荒くなった。



オレ自身も挿入したい気持ちを抑えられなくなってきた。






その時、部屋のベンチチェストの上に置いていたオレの携帯が鳴った。



着メロはオレンジレンジの『上海ハニー』だった。



オレはきっと丸の内から電話が来ると予想し、携帯を近くに置いていた。



すぐに電話に出なければ怪しまれると思ったからだ。



右手で裕美の股間を擦り続けながら左手で電話に出た。



ところが電話の主は丸の内ではなく、強制送還した上野だった。



タクシーで強制送還されたことを覚えていないようで、裕美の事を聞いてくるので、帰った事にして適当に話を誤魔化し電話を切った。






携帯をチェストの上に戻し、オレは再び裕美の乳にしゃぶりついた。



裕美は電話の事は聞いてこなかったが、相手が上野だったことは気づいたはずだ。



後は丸の内からの電話だけだが、それを待っている訳にはいかない。






改めて裕美の顔を見てみた。



目が潤み、可愛い。



今思えば本当に小西そっくりだ。



オレは裕美のジーパンを脱がせるためジーパンのボタンの部分に指を這わせた。






だが裕美が、「・・・やっ」と言った。






そんなことはお構いなしにボタンを開けようとすると、再び裕美が、「ぃやっ」と言い、内股に力を入れ体をよじった。



オレは裕美が恥ずかしがって明かりを消して欲しいという意味だと捉えた。



立ち上がって部屋の明かりを消した。



しかし暗闇にしてしまっては、(裕美のおまんこを見たい)というオレの願望は叶えられない。



あえてダウンライトの明かりだけは残した。






再び裕美のジーパンのボタンを外そうとするとまた、「・・・いやっ」と言う。



ここまできてそりゃ無いだろと思い、オレは裕美の手をどけ、ちょっと強引にボタン外し、ファスナーを一気に下げた。



ファスナーの間から釣り場で昼間にチラッとだけ見えた薄ピンクの裕美のパンツが現れた。



裕美のジーパンを膝の位置までずり下ろした。






お腹も太ももも真っ白だった。



数秒、オレはその真っ白な肌に見惚れてしまった。



パンツは広めのレースで縁取りされた女の子らしいものだった。






<続く>