健太、24歳の会社員です。
俺には父方母方合わせて3人の叔父と5人の叔母がいるんですが、その中の1人、一番下の叔母である愛子が、一昨年の秋に仕事の関係で東京に出てきたんです。
愛子は北海道の会社で働いているんですが、その会社が新しく開設した東京営業所の経理担当として来たんです。
愛子は母よりも15歳年下の35歳で独身(バツイチ、子供なし)です。
身内の俺が言うのもなんですが、久しぶりに会った愛子は俺の好みで言えばまさにどストライク、衝撃的な再会でした。
割と背の高い母とは逆に、小柄で色白で出ること出ていて、顔も母とはあまり似ておらず美人の類だと思います。
ただし、当時は俺にも彼女がいましたし、愛子は叔母ですから、それ以上のことは考えもしませんでした。
ここでは叔母ではなく、普段通りに『愛子』と書きます。
本人が「叔母さんはやめてよ」と言うので、名前で呼ぶことにしてるんです。
“さん”とか“ちゃん”くらい付けろと言われていますが、生意気に呼び捨てで呼んでます。
確かに24歳の俺に35歳の愛子が「叔母さん」とは呼ばれたくないでしょう。
愛子は俺の家から歩いて10分ほどのところに部屋を借りて住んでいます。
俺と愛子の勤務先が歩いて5分ほどのところなので、俺が就職してからは仕事が終わった後に、よく待ち合わせをして一緒に飲みに行ったりしていました。
俺的には、叔母と甥ではなく、年上の女友達みたいな感覚で飲みに行ったり買い物に行ったりしていました。
そして去年の秋、俺と愛子は一線を越えて男女の仲になりました。
9月に入ってすぐの金曜日でした。
昼過ぎに愛子から『むしゃくしゃすることがあったから飲みに行くぞ!』というメールが来ました。
俺も夏に大学生の頃から付き合っていた女性と別れてむしゃくしゃしていたので、2人でとことん飲もうということになりました。
夕方待ち合わせて、いつも行ってる居酒屋に向かいました。
仕事のことなのかプライベートでのことなのかはよくわかりませんが、この日の愛子は俺に絡みながら、ビール、ハイボール、チューハイを正気を失くすほど飲んでしまい、電車で帰るのが無理な状態でした。
店から出たあと、まだ時間的には早かったので、しばらくバス停のベンチに座らせて酔いを醒まさせましたが、それでもふらふらして危ないので、仕方なしにタクシーに乗せて連れ帰ることにしました。
途中で2度ほど、「気持ち悪い、停めて」と言うので、車から降ろして夜風に当てさせたりしたので、愛子の部屋に着いたのはかなり遅い時間でした。
愛子を抱えるように部屋に運び、ベッドに下ろして水を飲ませて帰ろうとすると、「健太、ちょっと起こして」と言うので、前から抱きかかえるように愛子の体を起こしてやると、「お風呂に入りたいからお湯を出してきて」と勝手なことを言いました。
お湯だけ出して帰ろうかと思いましたが、愛子がそのまま寝てしまってお湯を溢れさせたり、風呂で眠ってもしも溺れでもしたら大変なので、しばらく居ることにしました。
お湯が溜まったので愛子に言うと、今度は俺に、「服を脱がせて」と言い出す始末。
さすがにそれは無理なので、母を呼んで面倒を見させようと家に電話をしたら、母は面倒くさそうに、「こんな時間に冗談じゃない!あんたが飲ませたんだから最後まで面倒見てやりなさい!」と電話を切ってしまいました。
母もまさか俺と叔母の愛子がこんなことになるとは思いもしなかったでしょう。
俺は仕方なしに愛子の着ているものを脱がしてやり、「下着くらいは自分で脱げるでしょう」と言ってユニットバスのところまで連れて行きました。
すると愛子は、「背中のホックだけ外して」と言って俺に背中を向けました。
ブラのホックを外してやると、愛子は俺の目の前で全裸になって風呂に入りました。
下心がなかったわけじゃないけど、愛子は血の繋がった叔母だし、正直言ってここまで正気を失くされると介抱で手いっぱいで、とてもじゃないけど変な気を起こす気持ちの余裕なんかありませんでした。
俺は、愛子が風呂から上がって寝るまではいた方がいいと思い、そのまま部屋で待っていましたが、なかなか上がってきません。
ちょっと心配になって見に行ってみると案の定、風呂に浸かったまんま居眠りをしていたので、慌てて起こして出るように言いました。
愛子がふらふらと立ち上がり、バスタブから出ようとして転びそうになったので咄嗟に抱きかかえましたが、おかげで俺が着てたワイシャツ、ネクタイ、ズボンまでビショビショになってしまいました。
そのまま風呂から出してバスタオルで包んで、「あとは自分でやってよ」と言って手を離すと、「できないよー」と言って愛子は俺の方に倒れかかってきました。
俺は、「もう、しょうがねーなー」と言いながら、愛子の体を片手で支えながら拭いてやりました。
今から考えれば、俺も彼女と別れた後だったから溜まってたんしょう、愛子の体に触れているうちに勃起してきてしまいました。
それだけ愛子の体が魅力的だったということもあるんですが、こういうのって意識し始めた途端にスイッチが入ります。
ましてや、どストライクの愛子が全裸で俺の目の前にいるわけで・・・。
俺も酔ってて気が大きくなっていたので、(こんなに酔っ払っているんだから、今夜のことなんか覚えてないだろう)と思い、バスタオルで体を拭くふりをしながら豊満な乳房を弄んだり、前から背中を拭くふりをしながら体を密着させたりしました。
胸、腹、背中と拭いてやった後は、当前下半身も拭いてあげないといけません。
愛子を壁に寄りかからせてからしゃがみ込んで、下から覗き込むようにへそから下を拭き上げていきました。
両脚の間にタオルを入れて、タオル越しに愛子のアソコをゆっくりと拭きました。
手からタオルがずれたふりをして、ほんの一瞬だけど直に指先で触ってみたりしました。
すると愛子が、「健太のエッチ!いつまで拭いてるの?」と、ちょっと怒ったような口調で言うので、俺は慌てて「な、何言ってるんだよ。風呂で眠って溺れ★にするところだったんだぞ!」と言い返しながら、わざと強めにグリグリしてやりました。
すると愛子が、「んんっ」と眉間にしわを寄せて甘い吐息を漏らしました。
こうなるとエロモードに突入するのは必然です。
タオル越しではありましたが、クリに指先を当ててグイグイ押しました。
すると愛子は1人で立っていられなくなったのか、俺の頭に両手を置いてハァハァと荒い息を吐きはじめました。
「あれ?どうしたの?」
そう聞いても何も答えませんでしたが、愛子の指に力が入り俺の頭を掴むようにしたことで感じているのがわかりました。
俺は手の動きを止めて立ち上がると、そのまま愛子を抱き寄せました。
気のせいかも知れないけど、愛子は『なんでやめちゃうの?』みたいな目をして俺の顔を見ました。
俺は黙って愛子の額にそっと唇を当てて、たぶん2~3秒だと思うけど、そのままじっと抱き締めました。
愛子は酔っていたせいもあったんでしょう、力なく俺の胸に寄りかかるようにしていました。
俺が額から唇を離すと、愛子が辛そうな目をして俺の顔を見上げて何か言おうとしたので、その唇を人差し指でそっと押さえた後、唇で唇を塞ぎました。
さすがにいきなり舌を入れたりはしませんでしたが、それでも唇を押しつけるようにして強く吸いました。
愛子は離れようとしましたが、俺は愛子の頭を押さえつけて離しませんでした。
唇を離すと愛子は少し怯えたような目をして、「ダメだよ、こんなこと・・・」とだけ言いました。
俺はもう物事をまともに考えることができなくなっていました。
ふらつく愛子を抱きかかえてベッドに寝かせ、着ているものを全部脱ぐと、そのまま体を重ねました。
そして強引に唇を合わせて舌を入れました。
かなり酒臭かったけど、そんなの気にならないほど興奮していました。
キスの次は胸を揉んだり乳首を吸ったりしましたが、愛子は酔っていて体を思うように動かせないらしく、「健太、ダメだってば・・・やめて・・・」と力なく言うだけ。
俺がやめず続けていると、「ねぇ健太、聞いてるの?ダメよ、こんなこと・・・」みたいなことを言い続けていました。
脚を広げてクンニしようとすると愛子は必★で脚を閉じようとしてましたが、上手く力が入らないみたいで簡単に開くことができました。
俺は速攻でクンニしました。
愛子は、「ダメダメ・・・本当にやめて・・・」と半泣きみたいな感じで言いましたが、少しクンニしただけですぐに愛液が溢れてきました。
もう我慢できなくなった俺は勃起したペニスを愛子に突き入れようとしました。
本当は生でやりたかったんですが、財布の中に彼女と別れてから使うあてのないコンドームがいくつか入ってたのを思い出したので、装着して愛子の中に思い切り突き入れました。
愛子は、「入れちゃダメ、ダメダメ」と言いましたが、言葉には力がなく、すんなりと挿入できました。
酔っていたのとコンドームを付けていたせいで、かなり激しくピストンしましたがなかなか射精感を得ることができませんでした。
途中で何度かピストンをやめて、息を落ち着かせてから激しく突くのを何度か繰り返してやっと射精しましたが、愛子もイッたのかはわかりませんでした。
俺がペニスを抜くと、愛子は何か言いながら眠ってしまいました。
俺も外したコンドームをティッシュに包むと、なんだか一気に酔いが回ったようになって、同じベッドで一緒に眠ってしまいました。
翌朝、愛子の慌てふためいた声で目を覚ましました。
愛子は目を覚ました俺に向かって素っ裸のままで・・・。
「ねぇ健太、あの・・・よく覚えてないんだけど・・・これって・・・もしかして・・・私たち・・・しちゃったってこと?」
俺がベッドの下に投げ捨てたコンドームを見せて、おろおろしながら聞いてきました。
あらたまって聞かれるとなんだかバツが悪く、「うん・・・しちゃったよ。全然覚えてないの?」と言うと、愛子は手で顔を覆って、「覚えてないよ・・・なんてことしちゃったんだろ・・・どうしよう・・・」と言ったきり枕に顔を埋めてしまいました。
俺は上手く言いくるめれば愛子とタダマンやり放題の関係になれると思い・・・。
「愛子から絡んできたんだぜ」
「えっ?そうなの!?」
「本当に覚えてない?愛子、結構ノリノリだったけどな。エッチの時の声が大きくて隣に聞こえないかハラハラしたよ」
「やめて!言わないで!そんなの嘘よ!ウソウソ!」
愛子は手のひらで俺の口を塞ぎました。
俺はその手を外して愛子を抱き寄せると・・・。
「嘘じゃないよ。それに、しちゃったことを今さら悔やんでも仕方ないだろう?」
「そんなっ・・・嘘・・・信じられない・・・」
そう言ったきり、黙り込んでしまいました。
俺が愛子の肩を抱き寄せて、「じゃあ何?俺が嘘を言ってるって言うの?」と返すと、「そうじゃないけど・・・でも・・・全然覚えてないもん・・・」と言葉を濁しました。
「俺ははっきり覚えてる。最高だったよ」
「最高って・・・私・・・健太のお母さんの妹だよ、叔母さんだよ」
「だから?それが何?」
「何って・・・私たちがこういうことするのって凄くいけないことでしょ?」
「そう?俺は叔母さんだからセックスしちゃダメとか思わないけど」
「あぁ・・・もうどうしていいのかわからないよ・・・」
「好きか嫌いかでいいじゃん」
「そんな単純な話じゃないでしょ・・・」
「単純だよ、俺は愛子が好きだからそれでいいもん。愛子は俺が嫌いなの?」
「嫌いじゃないけど・・・でも、それは違う意味だし・・・」
「違う意味だろうがなんだろうが、嫌いじゃないなら好きなんでしょ?だったらそれでいいんだよ、違う?」
「わからないよ・・・」
「そのうちわかってくれたらいいよ」
そう言って愛子をぎゅっと抱き締めました。
そして、そのまま戦闘モードに突入。
愛子は、「あっ・・・だめだって」と言いましたが、ベッドに押し倒して唇を重ねても抵抗しませんでした。
首筋に唇を這わせ、胸を揉んだり乳首を吸ったりしましたが、「だめよ・・・こんなこといけない・・・」とは言うものの、逆らったり逃げようとしたりはしませんでした。
俺が脚を開こうとした時だけ、「やめて・・・本当に取り返しのつかないことになるから・・・」と、力を入れて開かれまいとしましたが、それでも強引に広げてクンニすると・・・。
「嫌っ・・・そんなことする健太は嫌い・・・」
でも、言葉とは裏腹に愛液を溢れさせ、甘い声を上げはじめました。
しばらく続けていると体全体をガクガクさせながら、「ダメッダメッ・・・」と何度も繰り返す愛子。
その姿や声を見聞きしているうちにたまらなく挿入したくなったので体を重ねていくと、愛子は俺に、「ねぇ、持ってるなら・・・ちゃんと付けて」と言いました。
「ちゃんと付けてって、コンドームのこと?」と聞くと、愛子は黙って頷いたあと、目を瞑って顔を背けました。
財布の中にはまだ2個ほど残っていましたが、生で入れたかったので持っていないと言ってそのまま挿入しました。
前の夜とは違い、この時の俺は愛子を感じさせたい、気持ち良くさせてやりたいと思いながらピストンしました。
その思いが伝わったかどうかはわかりませんが愛子もそれなりに感じていたようで、俺の背中に手を回してしがみつくようにして、悩ましい表情を浮かべながら遠慮がちに切ない声を上げていました。
俺も凄く感じてしまって、最後は愛子のお腹の上に思いっきり射精しました。
愛子の上から下りて横になると、愛子は体をピタリと寄せてきました。
そして不安そうな顔で俺に確かめるように、「私たち・・・本当にこんなことしていいの?」と言いました。
俺は、「いいんだよ、これで」と言って、愛子を抱き寄せてキスしました。
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