妹には変な癖がある。



それは風呂に入る時、明りを消して真っ暗な中で湯に浸かること。



だからたまに、妹が入っているのに気付かず風呂のドアを開けてしまい、湯船に浸かっている妹と目が合う時がある。



初めての時はマジでびびったっけ・・・。






そんな妹は今年22歳の学生だ。



背は160cm位、やや細身だが胸は大きく見えるし、尻もいい形をしている様に見えてた。



性格はおっとりとしているようで実は大胆なところもあったりと、まあ普段は普通に明るい性格だ。






別に暗闇で入浴するのは勝手だが、こっちが浴室の明かりを点けた時点で、「今入ってる」とか何とか言って欲しいものだ。



大抵妹の後に入浴するのは俺だから、決まって俺が加害者(むしろ被害者って言った方が正しいかも)になる。



逆に妹は、自分の後に入るのは俺だと分かって確信犯的にやっているのではないかと疑ってしまのである・・・。






そして先日の週末の事である。



週末はいつも遅い時間に入浴している。



その日もそろそろ日付が変わろうとする頃に浴室へ向かった。



当然俺は、そんな時間に妹が風呂に入っているとは思っていなく、脱衣場の明かりを点けて服を脱ぎ裸になると、浴室の明かりを点けてドアを開ける・・・。



すると湯船には首までしっかり浸かっている妹が、「やっほ~♪」。



湯から少し手を出して軽く左右に振っていた。






俺「うわっ!」








俺は慌ててムスコを隠し、ドアを閉め「何が『やっほー』だよ!」とドア越しに妹に怒鳴った。






俺「お前はまた・・・明かりが点いたら何とか言えよ!」






ドア越しに怒鳴ったが、「え~別にいいじゃん・・・お兄ちゃん入りたければ入って来なよ」と言ってくるではないか・・・。






俺「そ、そんな事できる訳無いだろ!」






妹「何でぇ~恥ずかしいから?大丈夫だよ~散々見てるから今さら恥ずかしくないよ♪」






まあ確かに妹相手に恥ずかしさは無いが、逆に俺が成長した妹の裸を見るのに抵抗があった。






俺「べ、別に俺だって恥ずかしくなんかないけど、お前は見られるの嫌だろ?」






妹「私?・・・平気だよ~、一緒にお風呂入ってたじゃん♪」






俺「そ、それはお前が子供の頃の話だろ!」






妹「今でも一緒したってイイよ~」






そう言いながらドアを開けて来た。



そして俺の手を掴み、浴室へ引き込んだ。



もうこうなればジタバタするのはやめて妹と一緒に入浴する事にした。






妹「お兄ちゃん背中流してあげるね♪」






そう言ってシャワーノズルを手に取ると俺の身体にお湯を掛け始めた。



それからスポンジを手に取り、ボディーソープを付け泡立てると背中を洗い始めた。






妹「子供の頃から思ってたけど、やっぱお兄ちゃんの背中って大きいよね」






昔もこうして背中を洗ってもらった事を思い出した。



背中を洗い終わると、「ついでだから全身洗ってあげる」と言って、腕や足、そして前面を洗い始め、「ココも洗うね♪」と言ってムスコを掴むとスポンジを当てて来た。






俺「こ、ここは自分でやるよっ!」






とっさに妹の手からスポンジを奪おうとしたら、「いいから♪いいから♪」とムスコを掴んだ手にギュッと力が入り、しっかりと掴まれてしまった。



その瞬間、不覚にも反応してしまった俺の息子はムクムクと育ち始めた。



妹は、「あ~大きくなってるぅ~♪」と嬉しそうな顔をすると今度は扱き始めた。






俺「うわっ!何扱いてるんだよ!」






妹の手を払おうとしたが、その手の気持ち良さに負けて、「うふふ~♪スゴ~い!」と喜ぶ妹の顔をじっと見つめてしまっていた。






俺「どうすんだよ!こんなにしちまって・・・責任取ってもらうからな!」






ギンギンになったムスコをオモチャの様に扱っている妹に少し本気で、でも全然冗談で言ったつもりだが・・・。






妹「ごめ~ん・・・そうだよね、ちゃんと責任取らなきゃね・・・」






妹は泡だらけの俺をシャワーで洗い流すと・・・。






妹「お兄ちゃん床に寝て」






言われるままバスマットの上に仰向けになると、妹が69の体勢で跨って来た。



そしてそのままムスコをパクっと咥えフェラを始めた。



目の前には綺麗なピンク色の妹の肉壺がある・・・。






(この体勢で何もしないのは男としてどうだ?)






たとえ相手が実の妹だとしても、その妹は実の兄のモノをしゃぶっているのだからと、自分に変な言い訳をして目の前の割れ目に舌を這わせた。



最初ピクッと身体が反応したが、何も言わずフェラを続けているので俺もクンニを続けた。



妹のフェラはかなり経験があるのか的確にツボをついては焦らしての繰り返しで、なかなか射精感がマックスにならない。






そうして10分位しただろうか。



妹が起き上がると跨ったまま向きを変え、「それじゃそろそろ責任とるね」と言ってムスコを掴むと狙いを定めて腰を落として挿入してしまった。



俺はまさかと思い、「お、おい・・・」と声を掛けると、「ん?な、なに?」と、ちょっと苦しそうな表情で返事をした。






俺「いや・・・何もそこまでしなくても・・・」






妹「だって責任取れって言うから・・・」






冗談で・・・せいぜい手コキか、やってもフェラで射精させて貰うつもりで言ったのだが、どうやら妹は最後までしなきゃいけないとでも思っていたらしい・・・。



その事を伝えると、「え~もう全部入っちゃったよ・・・って言うか、お兄ちゃんのデカ過ぎ!」とまだ辛そうな表情でジッと動かなく様子を窺っていた。



言いたい事、聞きたい事は色々あったが、この時は辛そうな顔をしていたので俺もジッと動かずにいた。






しばらくして、「はぁふ~」と大きく深呼吸した後、「少し動いてみるね」と、妹はゆっくり腰を動かし始めた。



動くたびに、「くっ!・・・うっ!・・・あっ!」という声が洩れる。






俺「そんなに辛いなら無理するな」






妹「大丈夫・・・痛いわけじゃないから・・・もう少し・・・慣れれば平気だから・・・」






そう言って腰の動きを徐々に速めていった。



確かに妹の膣はキツかったが、決して痛い程締め付けられている訳じゃなかった。



次第に潤滑剤が増すと擦れる感触がたまらなく気持ち良くなっていった。



妹も徐々に気持ち良くなり始めている様で喘ぎ声が漏れ始めていた。






妹「ハ~ン♪あん♪う~ん♪」






寝静まった深夜の浴室内に妹の喘ぎ声が木霊した。



どの位の時間が経ったのか分からなかったが、確実に俺は射精へと昇りつめていた。



繋がった時は色々聞きたい事やら言いたい事があった筈なのに、この時にはもう何を聞きたかったのか言いたかったのかさえ分からなくなって、どうでも良くなっていた。



妹の腰の動きに合わせ、俺も腰を掴みながら上下に動かしたり、目線の先でブルンブルンと揺れるオッパイを鷲掴んでみたりしているうちに、とうとう秒読み段階に達してきた。






俺「幸子!そろそろ出るぞ!」






妹「うん!いいよっ!」






しかし騎乗位のままでは中出ししてしまう。






俺「どうするんだ?このままじゃ中に出しちまうぞ!」






妹「いいよっ!・・・出しても・・・大丈夫・・・だから・・・はぁん♪」






とんでもない事を言うではないか!






「バ、バカ!それはマズいだろっ!」と言っても、「はぁん♪あん♪あん♪キモチイ~♪」と言うだけで腰を止めない・・・。






その気になれば妹を逆に押し倒して正常位の体勢になって腹上射精も出来たのだが、妹の中出し許可を聞いてしまった以上はやはり男としては中出しをしたい訳で、その究極の誘惑に勝る理性はあいにく持ち合わせておらず、本能の赴くまま妹の膣奥深く子種を注いでしまった。



射精時は妹の腰をガッチリ掴み押さえ動きを止め、全て出し終わると妹の身体を引き寄せ抱き合った。






優しく背中や頭を撫でて、「気持ち良かったぁ~」と囁く様に言うと、妹は少し身体を浮かせて俺の顔を見ながら、「責任とれた?」と聞いてきたので、「う~ん・・・まだかな」と言ってやった。



事実ムスコはまだ妹の膣で元気イッパイの状態で、こんなのは童貞捨てた頃以来なかった事で自分でも驚いていた。






すると、「やっぱり~私もまだかなぁ・・・ってウフ♪」と嬉しそうな表情をしてキスをしてきた。






舌を絡ませ口の周りがベチョべチョになるほど変態的なキスの後は、今度こそ妹を押し倒し正常位の体勢で再び腰を動かし始めた。



接合部からはヌプヌプ、ピチャピチャとイヤらしい音が聞こえ、その音がさらに興奮を掻き立てた。



正常位から横ハメ、松葉崩し、そしてバックと繋がったまま体勢を変えていった。



バックになってから急に妹の喘ぎが激しくなった。



やはりバックは気持ち良いようだ。






妹「スゴい!・・・こんなに・・・気持ち・・・イイの・・・初めて!・・・あんっ!」






俺も二度目の射精に向かってラストスパートを掛けた。



あと少しで発射と言うところで先に妹がイッてしまった。



それも失禁しながら!



最初は失禁には気付かず、二度目の射精の時、腰を密着させた状態になって初めて妹が漏らしている事に気が付いた。



太腿に生温かい液体が流れ落ちるのが分かり、しばらくすると小便特有の臭いが立ち込めて来た。



だが不思議と嫌な感じはしなかった。



それほどまでに妹とのセックスにのめり込んでしまっていたらしい。






そしてそれは今でも変わらず、さらに妹を女として愛しいる自分がいた。



その日から俺達は週末、両親が寝た後の楽しみが生き甲斐となっている。