38歳、会社員で独身の男です。



彼女がいない歴15年くらいになります。



性格が引っ込み思案というか、自分から女性に声をかけづらく、女性と知り合ってもなかなか恋愛関係に発展しません。






そんななか、昨年から出会い系サイトを使っています。



出会い系サイトは文字でのやりとりから始まるので気が楽なのです。



始めてから5人と会うことができました。






今年の春、知り合ったのが、音楽が好きな45歳の和代さんでした。



何回かメールでやり取りしたのですが、洋楽のジャンルとか音楽の趣味がとても合い、意気投合して会うことにしました。



待ち合わせの居酒屋に現れた和代さんを見て僕は目を疑いました。



あまりに似すぎていたのです、僕が青春時代に追いかけていた、あるダンスユニットのグルーブの女性に。



頻繁にテレビに出るような有名なグループではありませんでしたが、通好みの実力派で、僕はしばしばコンサートに通い、CDもすべて揃えました。



グループ自体は20年ほど前に解散しましたが、和代さんは4人いたメンバーの1人に、そっくりでした。






生ビールで乾杯して会話が始まりましたが、僕は緊張しました。



20年以上も前とはいえ、自分が憧れていた芸能人かもしれない人が目の前に座っているのですから。



しかもこの後、展開次第ではホテルでセックスができるかもしれないのです。






年齢よりも10歳は若く見える和代さんは、よく笑い、よく飲みました。



独身で音楽業界で働いていること。



結婚しないのは仕事が楽しくて多忙だから。



数年前に付き合っていた男性と関係が終わってからは、割り切って遊べる男を出会い系で漁っているとのことでした。






「『×××××』(ユニット名)の◯◯◯(名前)ですよね?」






その言葉が喉まで出かかっていましたが、それを言うとセックスに持ち込めなくなると思い、我慢していました。



しかし、「ダンスが得意」「歌は得意じゃないけど好き(確かに◯◯◯さんは歌が上手ではなかった)」と和代さんは言っていて、僕は確信しました。



そして飲んでも酔えませんでした。






3時間ほど飲んで、「ちょっと休みませんか」と言うと、トロンとした目の和代さんは頷きました。



タクシーに乗ってホテルに移動しました。



部屋に入ると一緒にシャワーを浴びることに。



もう僕は勃起が収まりませんでした。



何せ、高校時代にあれほど憧れていた『×××××』の◯◯◯とこれからセックスできるのですから。



目の前にいるのは、もう完全に◯◯◯です。






僕が全裸になると、和代さんは天を向いているチンポを見て、「××ちゃん、すごい元気」と笑いました。



和代さんも裸になりました。



すばらしいプロポーションでした。



身長165センチほど。



胸はそれほどないのですが、お尻から脚が鍛えられていて、とても綺麗です。






僕はお風呂で和代さんにシャワーのお湯をかけてもらいながら、思い切って聞きました。






「あの・・・」






和代さんはボディーソープを手に塗りたくっています。






「『×××××』の◯◯◯さん、ですよね?」






一瞬、和代さんの手が止まりました。



そして、『え?』という表情になりました。






「20年ほど前に、活躍されていた『×××××』の・・・」






「違うよ」






和代さんはソープを泡立てながら言いました。






「いや、絶対に◯◯◯さんだ。僕、すっごいファンだったんです」






それでも否定する和代さんでしたが、僕は、いかに◯◯◯さんのファンだったかを熱く語りました。



和代さんは黙って聞いていましたが、やがて言いました。






「ありがとう・・・そんなに応援してくれてたんだ」






僕のチンポはギンギンになりました。



和代さんはグループ解散後、アメリカに修業に行ったりしていたそうですが、その後、帰国して結婚。



しかし長続きせず、離婚後は音楽事務所のスタッフとして新人の発掘や育成などの仕事をしてきたそうです。






「そういう業界で相手を探せばいいのでは?」






僕がそう聞いたところ・・・。






「同じ業界だと気軽に遊べないから。だから出会い系を使ってるの」






「でも出会い系だと顔バレしないですか?」






「今は誰も『×××××』なんて知らないし、知ってても私のことなんか分からないよ」






僕は憧れだった◯◯◯さんにチンポを洗ってもらっていると思うだけで射精しそうでした。






「内緒にしてね。今日は楽しみましょ」






和代さんに洗ってもらいながら僕のチンポがピクピクしました。






「すっごい好きでした」






ベッドの上で僕は思い入れたっぷりに和代さんのカラダを愛撫しました。



小ぶりな胸ですが乳首が感じるらしく最初からコリコリです。



ひたすら舐め回しました。



僕の我慢汁で和代さんの太ももがヌルヌルになっていました。






「ちょっと・・・すごくない?」






「キスしていいですか?」






思い切って聞くと和代さんは、「いいよ」と。



僕は全く硬度を失うことのない自慢のチンポを和代さんのふさふさの陰毛に擦りつけながら、和代さんの唇を奪いました。



柔らかい唇、いやらしい舌でした。



そして舐めたくて舐めたくて仕方がなかった和代さんの下半身を舐めまくりました。



僕は『×××××』の全盛期を思い出していました。



◯◯◯さんの長く綺麗な脚と、短パンに包まれた股間をフラッシュバックさせながら。



思い入れたっぷりに、その脚に抱きついて舐め、ヌレヌレのマンコもおもちゃのように弄ったり、吸ったり、指を突っ込んだり、舌を突っ込んだりして遊びました。



顔に似合わずクリトリスは大きく、息をかけるだけで、「アン」と言って感じます。






「クリトリスを舐められるの好き」






正直な和代さんに僕は狂いそうになるくらい嬉しくなり、ひたすらクンニしまくりました。






「あぁぁぁ・・・ちょっと、遊び過ぎ・・・感じる・・・」






「だって・・・ほんとに好きだったんですから」






僕は和代さんのマンコを舐めながら言いました。



シックスナインになったときは、何度もイキそうなのを我慢しなければなりませんでした。



和代さんのフェラチオは最高でした。



ダンスのセンス同様にフェラチオのセンスも素晴らしかったです。



僕はイキそうになると和代さんの汁まみれマンコを猛烈にクンニして和代さんを喘がせました。






そして、ついに合体。



極楽とは、このことを言うんだと思いました。



僕は憧れの◯◯◯さんのマンコにチンポを入れて腰を振っていました。



僕の顔は終始緩みっぱなしだったと思います。






「遊んで・・・私の体で遊んで・・・好きだったんでしょ・・・あぁぁぁ」






和代さんは僕の乳首を弄りながら自らも腰を動かしてきました。






「あぁぁ・・・好きでしたとも・・・毎日、学校から帰ってきて◯◯◯さんの踊ってるビデオ観ながらオナニーしまくってました・・・あぁぁぁ」






「あぁぁぁぁ・・・好きだったんだね・・・」






その日は何回も和代さんの膣の中にぶちまけさせてもらいました。



ぶちまけた後は丁寧にフェラチオしてくれた和代さん。



僕のチンポはまったく萎えることを知りませんでした。






とうとう別れの時間がやってきました。



ホテルの出口で「また会いたいです」と言いかけた僕でしたが、永遠のファンとしてそれは我慢しました。



とても楽しくて切ない思い出です。