8年前くらいの夏の事です。



暑かったのでビールを飲み過ぎて、ふらふらになりながら帰宅する途中の出来事でした。



駅を出て家まで歩いていると、さすがに飲みすぎたせいかオシッコしたくて我慢できない状態になってしまいました。



途中の公園で用を足そうと思いふらふらと公園内に入り、奥のトイレに向かいました。






と、その時でした。



後ろから誰かが走り寄る足音が聞こえ、振り向いた瞬間後ろから口を押さえられ体を抱えられて、男子トイレに連れ込まれてしまいました。



すえた臭いが男の体から漂ってきます。



恐々と顔を見ると、30過ぎの若い不労者でした。






体がガクガクと震えるのですが、なぜか声が出ません。



男は私を個室に連れ込み、スカートの中に手を入れてきます。



体をよじって逃げようとしましたが、酔っているせいか言うことを聞きません。



男のなんとも言えない口臭に気持ち悪くなりながら、もうどうでもいい気分になってしまいました。






私が抵抗を止めると男は私のブラウスのボタンを外し、ブラジャーをたくし上げて胸に吸い付いてきます。



よほど飢えていたのか、激しい唇の動きに私も感じ始めていました。



膣の奥からジュルっと何かが溢れてくるのがわかりました。



男は膝をついて、私のスカートを両手でたくし上げながら、パンティの上から唇で陰部を吸ってきます。



すでにそこはぐちゅぐちゅの状態なので早く直に舐めて欲しいくらいでした。



男は私のパンティをずり下げ、足首から片方だけ脱がして、顔全体で私の陰部に吸い付いてきます。





クリトリスを痛いくらい舌で吸われ転がされました。



私はこの時点で一度イッてしまいました。






力が抜けてぐったりとしていると、男がズボンから肉の塊を引っ張り出しました。






(嫌!!!)






私はこの時になって初めて事の重大さに気づきました。






(このままでは犯されるかも知れない・・・)






男は私の肩を押さえてその塊を私の顔のそばに近づけました。



舐めろと言っているのです。



ものすごい大きさと、それにもましてすさまじい臭気に私は吐き気を催しそうでした。



しかし男は私の口に無理やり押し付け、中に塊をこじ入れてきます。



亀頭の皮が口内で剥けて、カリの下にこびりついていた、恐らく恥垢が私の舌に絡んできます。



耐えられずむせて口から吐き出すと・・・。






「よぉーお嬢さん、あんなに濡らしていてそれは無いだろー。じゃー今度は下の口に入れてやるよ」






男は私を立たせ後ろ向きにさせると私の腰を引き寄せて、その肉の塊を私の小陰唇の奥の膣に宛てがいました。



大きな塊がメリメリと私の膣内に進入してきます。



後ろからだと奥の子宮の入り口にまっすぐ当たります。



男のピストン運動が的確に私の子宮口を捉え、胎内へとさらに侵入してくるようです。






「お嬢さん、気持ちいいだろ?俺はもうここ半年ほど射精してないんだー。お嬢さんの中にぶちまけてもいいかい?」






すさまじい快感の中、『妊娠』という言葉がよぎりました。






(確か今日は・・・。安全日だけど、こんな男に汚されたくない)






「お願い、中には出さないで・・・」






男は耳元で囁いてきます。






「そんなこと言われてもこんなに奥に入っていて抜けないよー。濃くてドロドロの精液を浴びせてやるよー、孕ませてやる」






男は中に出すつもりでした。



さらに奥を突き上げてきます。



もう立って入られない快感の中・・・。






「お嬢さん、いくぞー、しっかり受けろよ」






男のすさまじい突きが子宮口にめり込んだ瞬間。






ドクッ!ドクッ!






子宮口の辺りにものすごい熱を感じました。



何か濃い塊が打ち付けられている感覚です。






「お嬢さん、出てるのがわかるかい?」






ものすごい射精量でした。






「すごい熱いです、子宮の中に入ってきてるよー」






半年射精をしていないというのが理解できました。



まだ射精が終わっていないのに、私の膣から精液が足を伝って逆流している感覚がわかりました。



子宮内にも注がれ、膣内も満たされそれでも受けきれない量でした。






男が私の体から離れました。



私が膝を落とし肩で息をしていると、私の膣から男の精液(黄色っぽい、いかにも溜まっていた感じでした)が糸を引いて流れています。



私の膣奥はまだ、男の射精の律動を覚えていて震えていました。



腹に力を入れると奥から滝のようにドロっと黄色っぽい精液が流れてきます。



言いようのない途方感に気を失って、気がつくと私はベンチの上で寝ていたのでした。






(あれは夢?)






確かに私の陰部には痕跡がありました。



そして体にはあの不労者独特のすえた臭いがついていました。



あれほど激しい中出しは、未だに経験ありません。