今日は割と早く帰れて良かった。



なかなか観られなかった、あのDVD観よう・・・。






そんなこと考えながら、自宅マンションのエントランスを抜けて、エレベータに向かう。



一人暮らしの私にはちょっと家賃は高いけど、セキュリティのしっかりしたマンション。



前のアパートはよく下着も盗まれたりしたし、夜遅く帰って来てもほっと出来るんだから、ここに引っ越してよかった。



エレベーター、上へのボタンを押してしばらく待つ。






ああ、また上の階へ行ったままなんだ。



降りる時は一階ボタンを押してよね、もう。



家賃高めのマンションのせいで、入居者は中高年夫婦も結構多い。



おじさんおばさんってマナー知らない。






やっとドアが開いて、中に進んだ時、急に30歳前後の男が一緒に乗り込んできた。



え?さっき立ってた時、この人に気づかなかった・・・離れて様子を窺ってたの?



どきっとしたが、男はさっと最上階のボタンと『閉』ボタンを押す。



ドアがゴトンと音を立てて閉まった。






ドア近くに立った男は、顔を半分こちらに向けて・・・。






男「何階ですか?」






私「・・・2階です」






嘘、本当は7階だ。



嫌な予感がする、早く降りよう。






男が『2』を押そうとしないので、私はできるだけ男に近づかないようにしながら手を引き伸ばして、ボタンを・・・。



その途端、男が私の腕を掴んだ。






男「2階じゃないよね?7階でしょ?」






そのまま腕を後ろに捻られてしまう。






私「痛いっ・・・」






(痴漢!?エントランスはオートロック式だし、管理室もあるのにどうやって入ったの!?)






気が動転しつつ、そんなことが頭を巡った。



でも今は早く逃げなきゃ!誰か、乗ってきて!






ちらりと天井隅の防犯カメラに目をやった。



作動ランプがついてる。



管理人のおじさんは24時間いるはずだから、気づいてくれれば・・・!!






男「カメラに映ってるかな?でも、誰も来ないよ。記念に撮ってもらう?」






男がくっくっと笑いながら、腕を捻ったまま背後に周り、私の体を防犯カメラに向けた。



気がつくと、エレベーターは最上階に着いていた。



男はがっしりと私の両手を後ろ手に掴んだまま、私の口にハンカチを捻りこんだ。






私「ウン、ウグゥ・・・」






腕がギリギリと痛む。



そのまま引きずられるように廊下を歩かされ、屋上へと続く階段を男と上る。



男が屋上へ続くドアの鍵を開けた。






(この男、鍵まで手に入れて・・・!)






ドアが開くと、生暖かい夜の風が剥き出しのおっぱいに当たる。






男は再びドアに鍵をかけ、「来いよ」と金網フェンスまで私を引っ張っていった。



私の両腕は頭の上で、細紐を使ってフェンスに固定される。



男は真正面に立ち、ニヤニヤ笑いながら私の全身を眺めた。






(割と私の好みの顔なのに、痴漢だなんて・・・)






男「どこから触ろうかなあ?」






手を伸ばして、私の頬を指先で撫でる。



そのまま微かに触れる程度に、頬から耳、耳から首筋、髪の先をちょっと摘んでつーっ・・・と鎖骨を撫でていく。






「綺麗な肌だよね。このおっぱいの盛り上がり始めの形なんて、最高だよね」






そうつぶやきながら、おっぱいの輪郭を変わらずソフトなタッチでなぞっていく。



さっきまであんなに乱暴だったのに・・・。






(嫌、こういう風に触られるの、私すごく弱い)






恐怖で硬く縮こまっていた体の奥の何かが、ゆっくりほどけるように、溶け出すように膨らんでいくのがわかる。



アンダーバストからすすすっと人差し指が撫で上がって、乳首に触れた。






私「んっ!」






おっぱい全体に鳥肌が立つ。



人差し指と親指が上下からキューと乳首を摘む。



そのまま何かのスイッチを入れるように、左右にゆっくり捻り始めた。






私「んんん、ん、んふっ」






男「どうしたのかな?声がなんか雰囲気出てきちゃってるよ?見ず知らずの男に乳首弄くられて、感じちゃってるんじゃないよね?」






男は余裕たっぷりで、面白そうに私の表情の変化を観察している。



と、おもむろに屈みこみ、乳首をヌプと口に含んだ。






私「んーーーーーーーーーーーーーーーっ!」






たっぷり唾を乗せた舌で、乳首を転がすように舐りまわす。



と思ったら、硬く尖らせてつんっつんっとつつく。



ちゅ、ちゅ、じゅーわっと音を立てて吸い込む。






私「くっうう、くう、ふううう、はぁあ」






フェンスに固定された腕をガタガタ動かす。



天を仰ぎ、喉を曝け出す。



そこにもベチョと音を立ててキスをされた。



その間も両方の乳首はコリコリと弄くられてる。






男「乳首だけで感じるんだ?おっぱい全体も感度がいいのか?」






今度は力を込めておっぱいを揉み立てられる。



強弱をつけて。



思わず胸を張り出す。






男「だいぶ濡れてきたかな?見せろよ」






男の言うように、もうショーツはベタベタだった。



トロトロと溢れ出す汁は、お漏らしみたいに両腿を伝って、生足に合わせたミュールにまで届いていた。



足を閉じてもじもじと擦り合わせる度、ミュールと足の裏がグチグチ音を立てて気持ちが悪いくらい。



その様子を視線を落として眺めた男は、「どうせならうんとエロい格好で見せてもらおうかな」と笑った。






スカートのホックを外し、足元に落とす。



ショーツは濡れてべったりと張り付き・・・。






男「マンスジまでくっきりしてるよ。全然パンツの意味ないじゃん」






男はショーツの脇に両手をかけ、思い切り千切った。



ビビッ!と音を立てて引き裂かれる。



続いて、反対側も。



ミュールを履いたままの左足を持ち上げ、膝をまたフェンスに括りつける。






男「ははは、すっげえいやらしいカッコ。これも記念に撮っておこうね」






ポケットからデジカメを出して撮影する。



やめて、こんなとこ撮らないで・・・。



涙が出てくるけど、それ以上に、なんだか・・・。






男「パカッてマンコが開いちゃってるよ。おい、まだどんどんエロ汁が出てきてる。外でこんなポーズして、嬉しいのか?エロ汁が糸引きながら落ちてってるよ」






言葉で責められて、もうどうしようもなくなってきた。



益々あそこが熱くなり、じゅんじゅん溢れさせてしまう。






(お願い、また触って・・・)






男「こんな格好させられちゃったら、もう大声出せないね」






そう言いながら、男は私の口の中のハンカチを取る。



口の周りがふと涼しい。






男「恥ずかしい?」






私「・・・はい・・・」






男「どうにかして欲しい?」






私「・・・して欲しいです・・・」






男「自分で言うんだよ」






男は私に恥ずかしい言葉を言うよう命令する。



違う、どうにかってそういうことじゃない。



解いて欲しいということ・・・と、思うのに、私は言われるまま口にする。






私「わ、わたしの、オ・・・マンコは、触って欲しくて涎を・・・。垂らしてます・・・。オマンコに・・・。指をつっこんで、掻き回してください・・・。お願い・・・しま、す・・・」






消え入りそうな声でおねだりしてしまった。



男は満足そうに私の足元にしゃがむと、人差し指と中指をあそこにゆっくり差し込んだ。






私「あん・・・」






そのまま、指を立ててVサインを作るようにする。



クイ、と孔が拡げられる感覚。



指で拡げたり閉じたり。






「パクパク欲しがってる。でも、結構締まるみたいだね。楽しみだな」






そう言いながら、今度はもう片方の手でクリを引っ張ったり剥いたり。



オマンコの中の指は、鉤状になってそっと肉壁を擦りたてる。






私「あぁっ!あ、あふう!!くぅ、いやぁん」






男「クリは弱いんだね。うわあ、指がドロドロだ。きれいにしてよ」






立ち上がった男は、二本の指を私のだらしなく開いてしまった唇に突っ込んできた。



自分の愛液を舐めさせられる。



屈辱的なはずなのに、私は鼻を鳴らしながら、ミルクを欲しがる子犬のように音を立てて男の指をしゃぶった。



言われもしないのに、フェラをするように指を吸いたて、舌を絡ませる。






男「こんな風にされてる男に奉仕できる女なんだね。変態だな。変態女」






言われて、また涙が出てくる。



でも、止まらない。



再び男がしゃがみこみ、舌をあそこに這わせてきた。






「!!ぁあああああ!はぁん!やああ、あはあぁ!」






ちゅう、じゅ、じゅじゅっ、と啜っているかと思ったら、しゃぶりつくように顔を左右に揺すりながら舌を擦りつけてくる。






「あああっ、やだ、いや、だめぇ、だめ、イッちゃうう!!」






全身をガクガク震わせて、泣きながら私はイッてしまった。



イッてもしばらく男は舐め続けていた。



もう音は立てず、左右の肉襞を丁寧に唇で伸ばしたり、静かに孔の中に硬くした舌を抜き差ししたり。






私「う・・・うううう・・・」






ぼんやりと暗い空を見上げて、もう身を任せるだけ。



いつの間にか立ち上がった男は、膝の紐を解いた。



夜の空気に晒されて、少し冷たくなったお尻を抱えて引き寄せる。



痺れてしまった左足を、自分の腰に絡ませた。



ゆっくり、とても熱い塊がオマンコの入り口に当てられる。






男「どうする?」






あてがったまま、男は私の耳に囁いた。






私「・・・入れて・・・下さい。欲しい・・・です、おちんちん、入れてください」






それでも動かないままの男に、自分から体重を預けるように腰を落としていった。



ぬちゃ、と小さな音がしたけど、両腕は縛られたままなので、これ以上入れられない。






私「んん・・・」






もどかしくて、左右に腰を動かしていたら、勢いよく男が入ってきた。






私「はうっ!!!」






大きい!



思い切り押し上げ、奥に強く当たってくる。



そのまま、力いっぱい腰を叩きつけられた。






「はうっ、あんっ、あっ、やっ、いや、くぅっ、助けて!」






「まだどんどん溢れてくる、レイプされて★ぬほど感じてんのか、ええ!?」






荒い息を吐きながら、ますます腰を密着させ、片手でおっぱいを揉みながら、私のお尻を抱え上げた。



私も両足を男の腰に絡みつかせる。






ぐちゃっぐちゃっぐちゃっ、ずぷんずぷん・・・。






なんて音立ててるんだろう、私。



ずいぶん長い時間突き続けられて、男が果てたのは私が3回もイッた後だった。






解放されて部屋に戻って、次の日は会社を休んだ。



忘れたいような、もう一度犯されたいような思いを抱えたまま、出社を決めた朝。



エントランスを出たところで、掃除をしていた管理人がこちらを見た。






!!!



その男は・・・あの夜の・・・!!!






おばちゃん「あ、管理人さん~、うちの駐車スペースに落書きしてあるのよ~」






時々見かけるおばちゃんが、その男に声をかける。






男「わかりました、見てきますね」






おばちゃん「あなた、前のおじさんよりもマメだから、助かるわあ♪」






おばちゃんが笑う。






男「・・・これから、よろしくお願いしますね」






男が私の目をまっすぐ見つめて、口元だけで笑った。