<2番目の罠>






翌日は、皆疲れきってしまい、観光どころではありませんでした。



私も午前中は疲れていたのですが、午後から彼らとのセックスが待ち通しくなり、ムラムラしてきました。



そしてその夜も汗まみれにながら快楽と背徳感で乱れ狂い、男性陣の体力が尽きるまでしました。



離れにあったので、思い切り雄叫びを上げることも出来ました。






その翌日の夜も乱交をしました。



1日3~4人ずつとやり、全員とセックスをすることが出来ました。



皆、それぞれ持ち味が違ったのですが、非常に良いものでした。



性格がセックスにも現れるんだなと興味深くもなり、色々な男としてみたいと思ってしまいました。



純子さんが、「色々な体位を試してみたい」と言ったので実行しました。



そして立ちバック、騎乗位、座位など様々な体位も楽しむことができました。






一番印象に残ったのはA君との駅弁ファックです。



皆、順番にしてもらいました。



とにかくチンポが奥まで入って気持ち良かったのを覚えています。



もっともA君は体力的にきつくて射精どころではなかったようなので、後で全員で思い切りサービスをしてあげました。



最後はA君に後ろからガンガン突かれながらD君のチンポを貪るようにビチャッビチャッとしゃぶりまくりました。



私は上と下と両方から突かれることで精神的な惨めさと背徳感を味わうことができました。



あまりの快楽と背徳感に潮まで吹き、無意識の底へと堕ちていきました。






翌朝、目が覚めると、絵都子さん達とA君、D君が青く染まる部屋に全裸で寝ていました。



さすがのA君やD君も精魂尽き果てているようで、ぐったりとしていました。



若者達はもう1泊するようだったので旅館で別れることにしました。



皆ぐったりとし、目の下にクマが出来ていました。






「ごめんね。少しやり過ぎたかしら」






純子さんが申し訳なさそうにそう言うと、「いやいや、そんなことないですよ」と、A君が元気な声で言います。






「じゃあ連絡先交換しよ!」






「いいですよ」






LINEの連絡先を交換し、グループまで作りました。



私は満ち足りた気分で、(たぶん、もう会うこともないんだろうな)と思い、芳子さんの車の席でウトウトしながら帰宅しました。






夜、お土産を持ちフラフラとしながらリビングに入ると、夫がニュース番組を付けながら老眼鏡をかけて新聞の国際面を読んでいました。



その傍らには経済雑誌が数部、机の上に置いてありました。



娘達も帰ってきているようで、小さい方の机で薬学の勉強をしていました。



夫は私の方を向くと怪訝そうな顔で、「随分と色気づいたな」と言いました。



娘達も私の方を見ました。






やばいと私は一瞬思いましたが、とっさに、「うん。浮気しちゃった。今度渋谷でデートするの」と答えました。






「そうか。上手くいくといいね」






夫は安心したようで、私にニコリと微笑むと、また新聞を読み始めました。



私はホッと胸をなで下ろしました。



日暮らしの鳴く、閑けさの漂う夜のことでした。



その日、私は眠っている夫の横で夜明けまで、背徳感でよがり狂いました。






<咲き乱れてしまった私>






翌日はセックス疲れで1日中ゴロゴロしていましたが、その翌日からは、体力もすっかり回復し、元の日常に戻ってきました。



とは言え、あの乱交のことが忘れられず、毎日オナニーをするようになり、通販でバイブまで買ってしまいました。



夫とも久しぶりにセックスしてみたのですが、やはり物足りず、イケませんでした。






秋、3ヶ月ほどした時のことです。



絵都子さんから、「今週の土曜日に、あのグループで渋谷で昼食でもとらない」という誘いがありました。



正直不安でしたが、昼食だけということなので安心して行きました。



C君だけは仕事で来れないようで、代わりにA君がG君を連れて来ていました。



そのG君が可笑しな人で、昼食だけのつもりが大いに盛り上がってしまい、気付いたら夕方になっていました。



外に出ると空はすでに暗くなっており冷え冷えとしていましたが、それがかえって心地良かったのを覚えています。






私は軽いノリで、自分から皆で飲みに行かないかと誘い、皆で飲みに行くことにしました。



その時は飲みに行くくらいならいいかと軽く考えていました。



言い訳になりますが、土曜日だということが災いしたと思います。



あの日が日曜だったらと、今でも後悔することがあるのです。






飲んでいるうちにあの乱交のことを思い出してしまい、私は隣にいるB君に、「B君、あの時は楽しかったわね」と言ってしまいました。






「ええ。まあ。そうですね」






B君は困惑していた様子でしたが、ズボンの方を覗いてみるとアソコが盛り上がっているのがわかりました。



その後、私は乱交の記憶とそれに伴う妄想が止まらなくなってしまい、B君についボディタッチをしてしまいます。



意外にもB君の方からキスをしないかと誘ってきました。



私は困惑しながらも、少しくらいならと承諾。



飲み屋の廊下でキスをしました。



すると純子さんとA君がトイレの個室から出てきました。



私は驚いていましたが、A君が「僕、1人暮らしなので、そこで2次会でもしませんか?」と、提案しました。



おそらく彼は乱交を期待しているのでしょう。



純子さんも乗り気です。



私は迷いながらも承諾しました。






その後、帰ったD君以外はA君の家で、2次会という名の乱交パーティーをしました。



その夜もとにかく激しく、1月ぶりのセックスに狂いました。



純子さんがバイブを持ってきていたので、それを使い回してオナニーも披露。



皆喜んでいたようでした。



さらに驚いたことは、あの後も純子さんがちょくちょくとA君やD君とセックスをしていたことです。






「咲き乱れちゃった」と純子さんは、笑っていました。






その日から、私も咲き乱れてしまったのです。






<乱交、そしてまた乱交>






翌日、グループLINEを見ると、月1で乱交パーティーを開催することが決まっていました。



私は驚愕し、(もうこれきりにしよう)と決心しました。



しかし翌月には寒さもあり、人肌恋しくなっていました。



私は我慢できず、性欲の塊と化して、アソコをマン汁で浸らせながら電車に乗り、芳子さんの家に行き、若い体を貪り始めたのです。






乱交をしているうちに抵抗感もだんだんと薄らいでいき、プレイも大胆になっていきました。



おまけに感度も徐々に上がっていき、当初は全くイケないこともあったのですが、やがてセックスをするたびに何度もイクようになり、そのイキ方も激しいものになっていきました。



やめようやめようと何度も思ったのですが、そう思うほどやめられずに、ますますハマっていきました。






その他にB君とも時々セックスをするようになりました。



要するにセフレです。



やがて乱交パーティーのイベントは月1回から月2回、さらには週1回になりました。



メンバーの入れ替わりも激しいので、LINEグループの人数はいつの間にか男女200人にも膨れ上がりました。



もっとも半分以上は幽霊会員で滅多に来ない人もいるのですが、そのぶん色々な男や女とセックスすることができました。



そうしていくうちに、いつの間にかA君達とも会わなくなっていました。



私も火遊びは控えめにしていました。



たぶん平均で月に1回ほどだったと思います。






<淫乱熟女の焼印>






しかし2年半ほど前に夫が海外に単身赴任するようになってからはさらにエスカレートしていったのです。



その頃は、夫に悪いなと思いながらも、早く単身赴任してくれないかなと、毎日のように極太ディルドでオナニーをしていました。



夫が海外に行った後、私はますます悶々とし始めました。






海外に行った後の最初の乱交パーティの時です。



純子さんやセフレのH君やI君達に、「パイパンにしてみない」と誘われたのです。



最初は抵抗があったので断りました。



でも興味があったので、意を決してクリニックに行き、マンコの毛を永久脱毛してみました。






その日、誰もいない冬の家に帰り、毛が1本もなくなったことを玄関の鏡で確認した時、私はスカッとした何か新しい自分になれたような気がしました。



それから私は鏡の前で極太ディルドを出し、それをズブリとマンコに入れ、激しくピストンをし始めました。



鏡の中には性によがり狂う雌の野獣がいました。



私はそれを見て、自分の惨めさに発狂しそうになり、雄叫びを上げました。



そしてそのまま意識を失い、朝が来ました。






それからは、ほぼ毎週のように、金曜の夜にはクラブに行き、土曜の夜には乱交を繰り返すようになりました。



さらに娘には悪いのですが、娘の彼氏にも手を出してしまいました。






<アナルのとろけるような快楽に堕ちた私>






その夏の終わり頃のことです。



その夜も絵都子さん、芳子さんと3人でクラブに行き、そこで漁った男たちに、いたずらでお尻に指を入れられたのです。



最初は痛かったのですが、それをきっかけに私達はアナルの魅力に気付き始め、抵抗を感じながらも純子さんも含め4人で少しずつアナルを開発していき、アナルのとろけるような快楽にハマっていきました。



やがて私達はアナルセックスだけではなく、二穴、三穴プレイなどにもハマっていくようになりました。






その少し前のことです。



私は興味本位で通販で全頭マスク(口だけ空いている)付きの赤いハイレグを4人分買ってみました。



その翌週、昼下がりの団地(セフレのJ君の家)で、純子さん達に見せると、「あら、いいじゃない」と言いました。



早速試しに着て見ると、生地のヌメヌメとした感覚が気持ちよく、それだけでマンコからいやらしい液がダラダラと垂れてきました。



前は生地で何も見えず、ただミーンミーンと蝉の鳴く音だけが聞こえます。






「こんなことでダラダラといやらしい液を垂らすなんて、優子は変態だな」






J君の声です。



J君はハイレグの下から私のマンコに指を入れます。






「ひん」






私が悦び声を上げます。



J君は私のねっとりとした液を顔の前に近づけます。



そして、「ほらっ、飲めよ」と言います。






「舌を出せ」






私はべえ~と、全頭マスクの中から思い切り舌を出します。



その時J君は、てっきり私のマン汁を垂らすのかと思いきや、ドロドロとした液体を私の頭から大量に垂らしてきました。



精液の青臭い匂いが生地越しに鼻をついてきます。






「俺たちがコツコツと貯めた精液だ。有り難く飲めよ」






「はあん。飲みます」






私は鼻の上から垂れてくる精液を出来る限り飲みます。



すると後ろから、別の誰かがチンポを入れ、ゆっくりとピストンしました。



そのチンポの味がまた格別なのです。



その男は名前も顔も知らないのですが、怖いくらい私の快楽のツボを心得ており、私を何度もイカせます。



さらに私の胸や腰を優しくソワソワと触るのです。



私の頭はクラクラになり、口からはヨダレと精液が、鼻からは洟水が、目からは涙がダラダラと止め処なく流れてきます。



その間にも精液は私の頭の上から流れ続けています。






「ひい。ひい。やめでえ」






私は涙ながらに必★に訴えます。



しかし男はやめてくれません。






「おらあ。雌犬。ちゃんと飲めよ」






J君が怒鳴ります。






「だってえ」






「おしおきだ。俺の小便を飲め」






J君はそう言うと私の頭から小便を勢いよく垂らします。



精液の青臭さに加え、アンモニアのつーんとした匂いがします。



私は流れてくるJ君の生温かい小便を飲みます。



こんなことまでされているのに、私ときたら悦びを感じているのです。






「俺の小便、美味しいか?」






「あっあっ。おいじいです。もっどぐだざい」






「名前も顔も知らない男に突かれながら小便まで飲むなんて。海外にいる旦那さんが知ったらどう思うんだろなあ」






後ろから私を突いている男の声がします。






「ああん。夫の名前は出さないで。今はただの女でいたいの」






「女じゃなくて雌だろ」






男はピストンを速めます。



私は何度もイキ続け、終いには潮を吹いてしまいました。






「あ~あ、お漏らしかよ」






遠のく意識の中で知らない男達の声がします。






ビシン!






「起きろ、雌犬!」






私はあの男にビンタで起こされます。



その後は、事あるごとにイキ続け、意識が遠のく度にビンタで起こされ、またイキ続け・・・。



その繰り返しでした。



しかし体力の限界が来てしまい、ついに私は気絶してしまいました。






目が覚めると私は床の上で寝ていて、精液と汗と尿の臭いがしました。



目の前は何も見えません。






(今日もやってしまった。もう普通のセックスでは満足できないかもしれない)






夏の夕陽に照らされながら私はそう思いました。






その私の一連の痴態は誰かが撮影していたようで、後で私のスマホに動画で送られてきました。



ハイレグは、私のムチムチとした体に食い込んでいました。



さらに気づいたのは、私が以前より太ったこと、そして舌が長くなったことです。



男達の精液を美味しそうに飲み干している私の姿は顔が見えないこともあり、一層不気味に見えました。



J君は映っていましたが、あの男の顔は映っていませんでした。






その日やった男は今までで一番セックスの上手い男でした。



名前も顔も知らないのですが、今でもあの男のチンポの味が忘れられないのです。



私はクラブであの男を探しましたが見つかりませんでした。



J君達もそれなりに上手いのですが、あの男に比べれば、大したことはありません。






その日から私達は、ハードSM、露出プレイ、野外プレイ、放尿プレイ、飲尿、浣腸、亀甲縛りなどなど、ありとあらゆるハードな変態プレイに手を染め、普通のセックスでは満足できなくなってしまいました。



特に、男たちや純子さん達の尿を飲んだり、逆に自分のものを飲ませたりするプレイには興奮しました。



庭やベランダで、オマルにズボズボズボといやらしい音を立てながら尿や便をするようになり、今でも乱交中は必ずそこでします。



そして自分のその惨めな姿を鏡で見せられながら、よがり狂い、雌の獣のように叫びまくるです。