朝の通勤途中に悪質走行の自転車とぶつかり、尻もちをついて倒れた瞬間に右手首を骨折してしまった。



幸いにも同じ会社の女性が近くにいたので病院に連れて行ってくれて、自転車に乗っていた男にも掛け合ってくれたので助かった。



ただ、尻もちをついた影響で腰も少し痛かったので、その日は仕事を休んでアパートに戻ることにした。






病院に連れて行ってくれたのは、総務部にいる佳恵さんという45歳になる熟年女性。



若い時からずっと経理をしている人で、5年前に旦那さんを病気で亡くしてからは、大学生になる娘さんと2人で暮らしているらしい。






利き手を骨折したので色々と大変だったが、とりあえずお昼はコンビニでパンを買って食べた。



そして夕方近くになり、トイレに行こうとして立ち上がった瞬間、腰に激痛が走った。



腰を打った影響かどうかはわからないが、ギックリ腰みたいになったのだ。



どうにかゆっくりとは歩けたが、腰を曲げると痛いし、トイレに行っても屈もうとしただけで痛かった。






腰は痛いし右手は使えないしで、どうしようかとしばらく途方に暮れていると、玄関のチャイムが鳴った。



ゆっくりと歩いてドアを開けると、佳恵さんが笑いながら立っていた。






「心配だから様子を見に来たの!」






そう言った佳恵さんだったが、腰に手を当てて辛そうにしている俺を見て、「どうしたの?」と聞いてから中へ入った。



事情を説明すると、俺を脇から支えながらベッドまで連れて行ってくれた。



そして「大丈夫?」と聞いてから、出勤時のままの姿だったのに気付き、「とにかく着替えなさい」とジャージに着替えさせてくれたのだ。



シャツのボタンを外してくれて、痛がる俺を心配しながらゆっくりとズボンを脱がせてくれた。



パンツのゴムが緩くて脱げそうになり、笑いながらジャージを穿かせてくれた。






「思ったより酷そうだし、その様子だと1人では何も出来ないみたいね」






そう言うと、「夕食に何か作ってあげる。材料を買って来るから待ってて!」と告げて出ていった。






佳恵さんとは今まであまり話をしたことがなかったのに、優しくしてもらって嬉しかったし、有り難かった。



佳恵さんは俺より18歳も年上だが、可愛い感じだし、娘さんの影響なのか着ている服もセンスが良くてあまり年の差を感じない。






佳恵さんは戻って来ると早速食事の支度を始め、ついでに掃除や片付けまでしてくれた。



掃除しながら無造作に置いていたエロ本を手に取り、「わ~凄い!」とビックリし、「男の子はこんな本を見るんだ~」と興味を示していた。






「娘は外で食べてくると言っていたから」と、俺と一緒に食べるつもりで2人分の食事を作ったみたいだった。






右手が使えない俺のために食べやすい料理を作ってくれたが、それでも上手く食べられない物は佳恵さんが食べさせてくれた。



俺の口に食べ物を入れてくれるのだが、その状態がおかしいと思ったのか笑っていたし、箸を替えるのが面倒だったようで、最後は自分が食べていた箸を使っていた。



そして、「今日はここに泊まろうかな」と言ったのだ。






「えっ、泊まるんですか?」






「だって、そんな状態なのに1人にしておけないでしょう?」






「そう言ってもらえるのは嬉しいけど、いいんですかホントに」






「大丈夫よ!後で娘にメールしておくわ。それよりお布団はある?」






「敷布団と毛布くらいなら・・・。娘さんにはなんて伝えるんですか?」






「そうね~・・・若い男の所に泊まるって言っとくわ!」






そう言ってウインクした佳恵さんは食べ終わるとお皿を片付け始めた。



小柄だがお尻は大きくて、タイトスカートを穿いている後ろ姿はなかなかいい感じだ。






「お風呂はどうする?」






「さすがに今日は無理かな・・・」






「じゃあ私はシャワーで済ませるから、あなたは後で身体を拭きなさい」






「そうします」






「それと何か着るものない?何でもいいわ、Tシャツとかワイシャツとか・・・」






「クローゼットの中にありますから適当に使って下さい」






そう言うとクローゼットを開けて探し始めた佳恵さん。



Tシャツを手に取り、「これがいいわ、これ貸してね!」と言って浴室へ行き、シャワーを浴び始めた。



その間、俺はベッドで寝ていたが、戻ってきた佳恵さんを見て固まってしまった。



Tシャツだけの格好で出てきたのだ。



小柄なので膝上10センチくらいまではTシャツで隠れているが、座れば下着が見えそうな感じだ。



案の定、腰を曲げた時に水色の下着が見えてドキッとしてしまった。






「どうしたの?」






「いえ、別に何でも・・・」






それから脱いでいた服を畳み、椅子の上に置いたのだが、一番上にはブラジャーが見えた。



・・・ということは、ノーブラでTシャツを着ていることになる。



そんなこんなで、手も腰も痛いのに勃起しそうな気配に。






佳恵さんは一度浴室に戻ってから、洗面器に溜めたお湯とタオルを持って来て、「身体を拭きなさい」と言ってくれた。



腰が痛いのを我慢して上体を起こして上着を脱ぐと、背中は佳恵さんが拭いてくれた。






そして、「汚れ物が溜まってるみたいだし、洗濯するからついでに下着も替えようか?」と言って、俺が「痛い痛い!」と声を上げると、思惑通りに佳恵さんがパンツも脱がしてくれた。






それから股間などを拭くためにタオルを渡してもらったが、佳恵さんに拭いて欲しかったのでわざと拭き辛そうにして、膝から下には手が届かないふりをした。



すると見かねた佳恵さんが、「拭いてあげるから寝てなさい!」と言ってタオルを取り上げ、先に足を拭いてから股間の方へ。



さすがに恥ずかしいのか、顔が赤らんでいるし、呼吸も少し乱れている感じだ。



一方、触られて次第に大きくなっていくマイチンポ。



それに気付いた佳恵さんは「えっ?」と呟いてから、「痛いのにどうして?」と不思議そうにしている。






「仕方ないですよ、そこは条件反射だから・・・」






「そうなの?でも凄~い!」






完全に固くなり、反り返っているチンポに驚く佳恵さん。



拭くのをやめてチンポを凝視している。



それから視線を俺の顔に移して何かを考えている様子。



俺が目を瞑ると、覚悟を決めたのか勃起したチンポを右手で握った。



そして軽く手を動かし始めた。






「佳恵さん!そ、そんな事をしたら・・・」






俺がそう言っても動かし続け、「久しぶり、こんな元気なおチンチン」と呟いた。



5年前に旦那さんを亡くしてから、見るのも触るのも初めてだったのかも。



そんな事を考えていると、佳恵さんは俺の顔を見て、「溜まってる?」と聞いてきた。






「うん、溜まってる」






「じゃあ出してあげるね!」






そう言うと佳恵さんは右手を動きを速めた。



期待通りになって嬉しかったが、どうせならフェラして欲しいところだ。



すると、その願いが通じたのか、手の動きを止めてからじっと見つめ、顔を近づけて舌先でペロリと舐めた。






「いいの、そんな事をして?」






俺の問いにコクンと頷き、舌を上手に使って本格的にフェラし始めた佳恵さん。



もう完全にスイッチが入ったみたいで、時折「はあ~っ」と吐息を漏らしながら美味しそうにフェラしていた。



そして我慢出来なくなったのか左手を下着の中に差し入れ、自らマンコを刺激し始めた。






「感じてきた?」






聞くと、頷いてから妖しい目をして俺を見てくる。






「じゃあクンニしてあげるから下着を脱いでシックスナインの形になりなよ」






佳恵さんは躊躇せずにベッドに乗って俺を跨ぎ、お尻をこっちに向けた。



Tシャツを捲り上げて、目の前に迫るマンコとアナルをガン見した。



体同様に小さめのマンコだが、ビラビラはそれなりに発達していて蝶々のような感じがした。



そして、そこからはすでに透明な滴が溢れ出していた。



クリトリスを舌先でクンニするとチンポを咥えたまま喘ぎ、指を入れ込んでグチュグチュすると唇を離して悶えた。



しばらくそんな事を繰り返すと佳恵さんは我慢出来なくなったようで、「ねえ、入れていい?」と聞いてきた。






「いいけど、俺は腰を動かせないからね」






「分かった、自分で動かす」






そう言って、そのまま背面騎乗位の格好で挿入してしまった。



自ら腰を振り、気持ち良さそうな声を上げる佳恵さん。



熟女とのエッチは初めてだったが、生で入れてくれたのが気持ち良くて嵌りそうな感じがした。



佳恵さんは腰を振り続け、俺が発射したザーメンをそのまま受け止めると、抜き取ってから「ごめんね、腰は大丈夫?」と聞き、マン汁とザーメンで汚れたチンポをタオルで綺麗にしてくれた。






その日はベッドで俺に寄り添って眠り、翌朝、俺を整骨院に連れて行ってから出勤した佳恵さん。



仕事を終えて自宅に戻ると、着替えなどをバッグに詰めてまた来てくれた。



娘さんには、「友達がギックリ腰になった」と伝えたようである。



俺は3日間仕事を休んだが、その間、食事を作ったり洗濯をしてくれたりしてくれた。



もちろんその3日間は、2人で騎乗位を楽しんだ。






その後も、佳恵さんはたまに食事を作りに来てくれる。



元気になった俺は自慢の肉棒でヒイヒイ言わせている。