私はいつもナンパ目当てで、大人っぽい格好をして夜なんかよく出歩いていた。



エッチも好きだし遊ぶお金とか欲しかったから、相手の年とかは関係なかった。



お金持のオジサンなんかに当たると、超ラッキーって感じだった。






春休み、いつものように歩いていたら、ちょいワル風のかっこいいオジサンに声を掛けられた。



お金持ちそうだったけど、コワイ世界の人みたいだったからちょっと迷ったけど、強引にホテルに連れ込まれた。






裸になった彼の身体は凄い筋肉だった。



40歳って言ってたけど、かっこいい顔と体でもっと若く見えた。



体は刺青が彫ってあって、やっぱり・・・って感じで怖かった。






でも、エッチのテクは凄かった。



時間をかけてネチネチと体を舐められたり、焦らされたり、感じる所をしつこく責められたり。



もうアソコはびしょびしょで乳首はビンビンに立ちっぱなしだった。






彼の極太チンポにはたくさんの真珠が埋め込まれてた。



最初に見たときはビックリしたけど、ズルッと差し込まれるとすごく気持ちよくて、夢中で彼の逞しい体にしがみついていた。



私はずっと獣のように絶叫してたみたい。



朝まで何回イカされたか覚えていない。



あんなに超気持ちいいセックスは初めてだった。








彼曰く、「俺の真珠チンポであんなにヨガれるのはヤリマンの年増女ぐらい」だって。






確かに、あの極太で真珠入りのチンポをセックス経験の少ない子が入れられたら痛いだけだろうなって、私も思った。



私は中1で初エッチして、中学の時は社会人の彼氏とメチャクチャやりまくっていたし、高校に入って彼氏と別れてからはプチ家出が当たり前になって、夜はナンパエッチが当たり前のビッチだったから、年増女じゃないけど彼の真珠入りがすごく良かったんだと思う。






彼は結構お金をくれたけど、若いのにあんなにヨガった私を気に入ってくれたみたいで、「俺の女になれ」的なことを言われた。



怖くて体が固まった。



セックスが良くても、さすがに(やくざの女になるのだけはちょっと・・・)と思った。



でもあんなに何度もイカされて、(もう彼なしでは我慢できないかも・・・)とも思った。






彼には私の考えが丸わかりだったみたいで、その日はそのまま解放してくれた。






「さらったら拉致になるからな」って笑って。






で、「また会いたくなったら、本当に家出して来い」って連絡先を渡された。



彼がくれた紙を見ながら、(★の女になるくらいなら彼とのエッチは諦めよう)と思った。






春休み中ぐらいは我慢できた。



でも学校が始まってからは、一日中、彼とのセックスのことしか考えれなくなった。



ムラムラして何人かの男友達とかとエッチしたけど、全然物足りない。



余計に体が燃え上がって、かえってたまらなくなった。



どうしょうもないくらい彼に会いたくなった。






彼に連絡したら、家出のやり方とかを色々と指図された。



彼に会いたくてたまらなかったから、言われるままに家出して、私はやくざの女になった。






これが今、一緒にいる彼。



そして私は彼のセックス人形になった。



毎日ではないけれど、エッチのときはたっぷり時間をかけてメロメロにされて、何度も何度もイカせてくれた。






(いつかは私も家に戻るのかな?)とか思ったけど、彼とのセックスがない生活なんてもう考えれなかった。






何日かすると、SMを覚えさせられた。



色んな風に縛られたり、アナル、ムチ、浣腸、ローソクとかで責められたり。



乳首やクリトリスにはピアスを入れられた。



徹底的にマゾ女としての調教を受けた。



その頃になってやっとわかった。



彼の女になるって、ただの性奴隷になることだって・・・。



でも、どうでもよかった。



思いきり調教されて、思いきりエッチしてくれれば、それでいいと思っていた。






でも最近、彼があまり相手をしてくれなくなった。



っていうか、私がセックスよりも浣腸のほうが好きになった。



何日もおあずけされると、浣腸が欲しくてたまらなくなる。



浣腸されてアナルセックスすると、頭がぶっ飛びそうなくらい気持ちいい。



アナルを犯してもらえたらエッチの相手が彼でなくても平気っていうか、極太バイブだけでもかまわない。



アナルを覚えたらオナニーでさえ、もう普通のセックスだけのときより気持ちいいくらい。






それくらい、もう浣腸なしでは耐えれなくなって。



何日も浣腸なしで我慢させられるから、それが★ぬほどつらい。



これからが自分がどうなるのか、私にも全然わからない。