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陽子のおもいで 第20章 あなたのモノになる・・・









夏休みが済んで、通常の勤務に戻ると、ぼくには東京への短期出張が待っていた。2泊3日の出張である。

そのことを昼食にザーメンをチンポから直飲みしている陽子に話すと、3日も合えないのはいやだと駄々をこねた。

「寂しすぎる・・・そんなの、いや!・・・じゃあ、わたしは休みにして、いっしょに東京について行く。」

「大丈夫かな?会社のほうは?」

「大丈夫よ、それに東京に行ったらしたいことも有ったし・・・」

「それなら、陽子の好きにしなよ。いっしょに東京に行くか!」

「やったー、うれしい!」




それから2日が経って東京への出張の日、新大阪の新幹線改札口で午前9時に陽子と待ち合わせをして、東京に向かった。

車中ではまるで新婚さんの旅行のようにベタベタと引っ付いてくる陽子だった。

そんな陽子に尋ねてみた。

「東京に行ったらしたかった事って何なの?」

「それはね~・・・あなたが私のそばに居ないときでも寂しがらなくても済んで、しかも、完璧にあなたのものになるための処置ョ・・・」

「なに・・・それ・・、今でも充分ぼくの陽子だと思ってるけど・・・ぼくは・・・」

「だって、どんなに頑張っても、24時間いっしょに居られる訳じゃないでしょ、あなたのチンポが欲しいときにあなたが居ないと陽子の性欲を満たすことが出来ないでしょ・・・そんな淫乱で貪欲な陽子の身体を少しでも寂しさから紛らわせてあなたのチンポが私の中に居てくれているような快感で満たされているように感じられて、24時間あなたの女でいられるための処置をしてもらうのよ。」

・・・と言いながら、陽子は一冊の本を紙袋から出して見せた。

それはSM関係の専門雑誌で色々なタイプのSM道具やそれを使ってプレイする男女の写真が所狭しと掲載されていた。

その中の特集のページで性器ピアスに関する記事のページを陽子は開いて見せた。

「これよ・・・これがしたいの、私・・・」

陽子が指さした写真は女性性器のアップ写真で、クリトリスと左右の外陰唇にピアスをはめた状態がハッキリと写ったものでした。

「えっ・・・え・えーっ!こんなものをするの!」

「そうよ・・・」

「陽子が・・・?」

「そう、このクリトリスピアスを填めると、いつでも快感が味わえるのよ。勿論、あなたのチンポには及ばないけど・・・」

「だけど、痛そうだよ・・・」

「そんなの一瞬よ・・・大丈夫・・・心配しないで・・・あなたのモノになるためだったら何でもするは・・・乳首はもっと痛いらしいけど、あなたがしろって言うのなら、乳首ピアスのするは。」

「そこまでは良いよ・・・」

「もう、この雑誌でサロンの場所も調べて、予約入れてあるのよ!今夜行くの!あなたも来てね!・・・どれくらいの大きさのピアスにしたら良いか、選ぶの手伝ってね・・・ふ、ふ、ふ・・・楽しみだな~ぁ」

その日の仕事の後、陽子と待ち合わせをして渋谷のヌーンと言うボディピアス専門店に行ってみました。 
お店で話しを聞いてみると、乳首へのピアスが一番痛いらしく治りも遅いと言う事だったので、性器へのピアスだけにして、陽子は不服そうでしたが、初めてだと言うこともあり、お店の担当者の薦めで両ラビアにはせずに、クリトリスピアスだけする事にしました。

クリトリスの正面にくるボウルの部分は常にクリトリスを刺激して快感を送り込んでくれるようにという陽子の望みを叶えるために大きめのモノにしました。 
ピアスを選んで即実施、アッと言う間に終わりました。

チンポ形にカットされた剃毛では隠しきれない陽子の恥部は正面から割れ目が見えで、クリトリスを飾る大きなピアスも卑猥に輝きを放っています。

陽子はまさにぼくだけの淫乱雌奴隷そのものと言った感じになってきました。

手術が終わって、パンティーを履くと、かすかにピアスのボールの部分がプックリと膨らんでいます。薄いパンティーの生地がボールをなぜるだけでもクリトリスから快感が送り込まれてくるそうです。

担当者曰く、「感じる刺激はだんだん慣れてきて、更に強い刺激が欲しくなってくることが考えられるので、最初はやはりなるべく小さめのボールから始めた方が良いですよ」というアドバイスに従って、陽子は不満そうでしたが、初心者ようのボールと付け替えてもらうことにしました。

それでも陽子は子供が玩具を買って貰ったときの様に喜びました。

地下鉄で赤坂にあるホテルに向かった。

「陽子・・・」

「なに・・・」

「嬉しそうにしているところ、申し訳ないけど、店の人が言ってたの覚えてるよね。」

「え~ぇ、何だっけ?」

「覚えてないのかい、今日を入れて3日間はセックスしないでくださいって、思い出した?」

「それは、ここでするな、ということでしょ?ここ以外はどこを使っても影響でないわよ。ホテルへ帰って早くしましょう。東京の夜を楽しまなくっちゃ・・・」

タクシーの中でする会話ではなかって、懲りない陽子であった。ホテルの部屋に入るやいなや、陽子は素っ裸になり、ベッドの上で胡座をかいて真新しいピアスを見せびらかせた。

リングは既に陽子の愛液でベトベトになっていて、クリトリスの先端で光っていた。

「どうなの?痛?」

「う~ん、痛くないと言えば嘘になるけど、がまんできないものではないわ!・・・それよりうれしくって!・・・涙が出そうよ!・・・大阪に帰ったらみんなに見せびらかしちゃおうかな!・・・」

「頼むからそれだけはやめてくれよ!そんなことしたら、引きちぎっちゃうからな・・・いいね!」

「は~い・・・解った。その代わり・・・いっぱい愛してよ・・・いっぱいいっぱい精液ちょうだいよ・・・解った?」

「解ってるよ・・・」

陽子の熱い口がチンポに被さってきた。




                                                      つづく












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