ちょっと前まで一緒に働いてた理子との話。



当時の俺は33歳。



理子は27歳ぐらいだったと思う。









理子はうちの営業所の事務員で5年ぐらい一緒に仕事してた。



正直、可愛くもなくスタイルが良いわけでもなかったけど、よく気が利くし、長年一緒に仕事してるからか阿吽の呼吸というか、仕事のパートナーとして凄く信用している事務員だった。



実は結構お金持ちのお嬢様らしいとの事だったが、別にそんな素振りは見せず、仕事の話から下ネタまで結構何でも話せる間柄だった。






特別に女として意識した事はなかったけど、実は理子はなかなかの巨乳。



夏場なんかは、どこのリゾートに行くんだって感じのワンピースで出勤してきて胸の谷間を見せつけてくれてた。



結構男性社員からは、「胸でけー」みたいな話題はあったけど、本人は見せてるつもりも天然でもなく、着たい服を着るっていうポリシーがあるみたいだった。






ある年のゴールデンウィーク前に理子と喋ってて、お互い特に予定がないから連休中のどこかで飲みに行こうよって話になった。



駅で待ち合わせをして、俺が「小さな鞄欲しいんだよねー」って事で一緒に買い物に。






「このデザイン可愛い」「こっちの色の方が似合う」みたいな感じでちょっとした恋人気分。






無事買い物も済んで、「色々付き合ってもらっちゃったから今日は俺が奢るよ」って事で、入口にすだれがかかっている半個室みたいな居酒屋に入った。






5月の初旬だったが凄く暑い日で、店のエアコンも効きが悪いらしく、理子は羽織ってた上着を脱いで紺のポロシャツ1枚に。





胸の谷間は拝めないけど、相変わらずの巨乳に目が行ってしまう。



とりあえずお互い向き合って座って乾杯。



理子はどちらかというと宴会ではあまり飲まないイメージだったが、暑さのせいなのかカシスオレンジをぐびぐび飲んでた。



俺は元々酒好きなので負けじとビールをお代わり。



得意先の悪口だとかテレビドラマの話題とか、いつも通り色んな話をしながらハイペースで飲みは進んでいく。



何かのきっかけで、楽器の演奏が出来るかという話題になった。






俺「俺ってなんにも楽器出来ないんだよねー」






理子「私、ピアノ弾ける」






俺「いいなー、ピアノとかマジで憧れるわ」






ピアノとか「私、手が大きいから『ピアノ上手くなる』って先生から言われたんだ」






そう言って理子は両手をパーの状態で俺に向けてきた。



理子の掌に俺の掌を合わせてみる。



確かに俺とそんなに変わんない。






俺「ほんとだ。理子、手大きいんだね」






理子「でもピアノ上手くなんなかった」






俺「ダメじゃん」






最初は掌と掌を合わせてたけど、いつの間にかお互いちょっと指をずらして軽く手を握り合っていた。



何となくいい感じに。



その後もしばらく飲んでいたが、さすがに飲みすぎたのか、理子が「酔っぱらっちゃたー」と言ってテーブルにもたれかかるようにうつ伏せになった。






「大丈夫かー」と声掛けると、「うーん」と言ってそのままの理子。






何だか愛おしくなってきた俺はもう1回、「大丈夫かー」と声を掛け、理子の頭を撫でてみた。



すると顔を上げて上目遣いで俺を見てくる理子。



何だか妙に色っぽい。



頭を撫でながら理子の耳を触る。



くすぐったそうにする体を捩らす理子を見て、俺は理性が吹き飛んだ。






俺は理子の横に移動してもう一度、「理子」と呼びかけた。



顔を上げた理子を体ごと抱き寄せ、一気に唇を奪った。






理子「んんっ」






理子のくぐもった声が聞こえたが、俺はそのまま舌を滑り込ませた。



抵抗されるかとも思ったけど、理子は俺を受け入れてくれてる。



しばらくキスを続けた後、理子を顔見つめてみた。



少し戸惑った顔をしていたが嫌悪感は感じない。



俺は再びキスをすると理子も俺に舌を入れてきた。



キスをしたまま俺はそっと服の上から理子の胸に触れてみた。



そのまま軽く揉んでみる。



理子は一瞬肩をビクッと震わせたが、やはり拒否はしてこない。



そのまま両手で円を描きながら理子の胸を揉み続けた。



理子は少しずつ息遣いが荒くなってきている。



俺の両肩を掴んでいる腕にも力が入ってきていた。



俺はもう調子に乗ってしまい、背中から理子のポロシャツの中に手を入れてブラののホックを外した。



そのまま背中に回していた手を前に持っていき、ブラの下から理子の生乳を弄った。



すげー弾力。






理子「いやぁ」






これにはさすがに理子は抵抗を見せ、俺を振り払った。



まあ、やりすぎた感は否めないよな。



ここは居酒屋だし。



でもこれでは俺も収まりがつかないので理子を説得にかかった。






俺「ごめん理子。でも、どうしても理子の事が愛しくなってこんな事しちゃったんだ」






理子「・・・」






俺「怒るよな、普通。でも理子の事を大事だって気持ちは信じて欲しい」






理子「怒ってるわけじゃないよ。ただ、ここお店だし、急にこんな事されても」






俺「ごめん。ほんとにごめん。ただお願いがある。今から俺とホテルに行ってくれないか」






理子「私、そんなに軽い女じゃない」






俺「理子の事軽い女なんて思ってないよ。ただキスしてる時にちゃんと理子と愛し合いたいって思ったんだ」






理子「・・・」






俺「今まで一緒に仕事しててこんな気持ちになった事なかった。今日だけでいい。今日だけ俺と過ごして欲しい」






理子「・・・誰にも言ったりしない?」






俺「俺と理子だけの秘密だよ」






理子は伏し目がちに俺を見ながら、ようやく首を縦に振りました。






(YES!落としたった!!)






速攻で会計を済ませ、ホテルへ向かう俺達。



ホテルに着くまでずっと手を繋いでいった。






理子は、「誰かに見られたらどうすんのー」とか「最初からホテルに誘う気だったんでしょー」とか「あんなところでブラ外されたら恥ずかしいに決まってるよー」とか言いながら何だか楽しそうだった。






ホテルに着いて部屋に入る。



ビールを飲み過ぎた俺は、とりあえずトイレで用を足して出てくると、理子は物珍しそうに部屋を探索していた。



理子のSEXの話なんて聞いた事がないけど、(何人ぐらいとやってるのかなー?喘ぎ声とか大きいのかなー?)なんて勝手に想像しつつ、また抱き寄せてキスをすると・・・。






(あれ?ミントの味がする)






俺「いつの間にガム食べたの?」






理子「違うよ。フリスク」






そう言って理子はフリスクを自分の口に入れ、俺に口移しで届けてくれた。



絡み合うミント味の舌と舌。






(理子、お前相当エロいな)






一気に服を脱がせようとしたが、これに関しては断固拒否された。






理子「早く早く、先にシャワー浴びてきて」






そう言われ、仕方なく立ち去る俺。



まあいいや。



ここまできたら後は理子を堪能しよう。



とりあえず俺はシャワーを浴びて、バスローブ姿で準備完了。






理子「絶対覗かないでね」






3回ぐらい同じ事言って、理子はシャワーを浴びに行った。



とりあえずテレビを見ながら理子の帰りを待った。



シャワー浴び終わった理子登場。



いつもは会社の制服姿の女が、今はバスローブ1枚で俺の前に立っている。



改めて興奮と緊張が高まる。






理子「部屋暗くして」






うん、言うと思った。






理子「もうちょっと暗くして」






俺「いや、こんなもんでしょ」






そんなやり取りをしつ、2人で肩を寄せ合ってベッドに腰掛けた。






俺「何だか照れるね」






理子「誘っておいて何言ってんの」






俺「いや、でも来てくれて嬉しいよ。ありがと」






そう言ってキスをしながら理子のバスローブを取り払った。



理子の胸は推定DからEカップぐらい。



ちょっと左右に広がってる感じだが、乳首も小さく本当に綺麗な胸だった。






俺「理子、胸綺麗だね」






理子「いやだー恥ずかしい」






俺「理子がたまに私服で胸の谷間見せてくるから、俺ちょっと興奮してたんだよ」






理子「そんなやらしい目で見ないでよ」






照れる理子に興奮して俺は理子の胸を丁寧に揉みほぐし、乳首を指先で堪能した。



乳首もビンビンに立っている。






理子「ねぇ・・・なんか触り方がやらしい~」






俺「えっ?いつもはどんな風に触られてるの?」






理子「分かんないけど、なんかやらしいよ~」






いつも理子の乳を揉んでる男がいるのか?



それとも元彼か?






勝手に嫉妬した俺は、より一層愛撫に時間をかけ、全身を隈なく舐め回した。



理子はもはや恥じらいが無くなったのか、俺が思ってた声の1.5倍ぐらいで喘いでいる。



予想外だったのは、意外にマン毛が薄かった事。



理子は髪も濃いし、顔も濃いからマン毛も濃いと決めつけてしまっていた。






俺「毛、薄いんだね」






マン毛を撫でながら呟くと、「ちょっと、誰と比べてんの」だって。



ごめんごめん。






俺は気を取り直して理子の体を弄った。



いよいよマンコに手を伸ばす。



まだ触ってもないのにびっしょり濡れていた。



思わず口に出た。






俺「理子、すっげー濡れてるよ」






理子「もぉ~こんなにしたの誰のせい?」






俺の愛撫でこんなに濡れてくれるなんてマジ感動。



でもひょっとしたらすげー濡れやすいだけなのかな。



ひょっとしたらさっきの居酒屋でもパンツグチョグチョたっだのかも・・・。



そんな事を思いながら指を入れる。






理子「ああっ・・・んっ・・ああっあっ!」






俺の動きに合わせて喘ぐ理子。



そのまま指を2本入れると、「ねぇ、指2本入るのって緩いの?」って聞いてきた。



過去のSEX体験なのかな?



それともどっか情報源があるのか分からないけど、そんな事を心配している理子が可愛くなり、一気にクンニに移行した。






理子「やだあ・・・あっ・・・あっ・・・」






クンニしながら両乳を揉みほぐす。



マンコの味と乳の弾力を思う存分堪能した。






ここらで攻守交替。



俺は仰向けになり理子がフェラチオを開始。



特にフェラしてと言ったわけではないけど、当然の行為のようにやってくれた。



玉も舐めてくれたし。



彼氏の教育がなってるんだな。






俺「理子、69してよ」






これはさすがに恥ずかしいと断られてしまった。



彼氏、ちゃんと教育してくれ。



まあ俺もそろそろ入れたくなってきたのでオーソドックスに正常位に。



正直俺は粗チンなんであんまりSEXに自信ないんだけど、理子は俺の心配を他所にガンガン感じてくれてるようだった。






俺「理子って凄くやらしんだね。会社の皆にも教えてあげたくなっちゃった」






理子「ダメッダメッ、絶対内緒って言ったでしょう」






俺「でもこんなに胸も綺麗だしさ。凄い気持ちいいよ」






理子「お願い・・・絶対言わないでね」






俺「うん。ごめん、冗談。でも今日はいっぱいエロくなってね」






了解したとばかりに理子の喘ぎ声は激しくなった。



そのまま騎乗位に移行。



下から見上げる理子の乳はまた格別なものだった。



そして対面座位。



ここぞとばかりに理子を抱き寄せ、舌を絡ませ合った。



最後はバック、四つん這いでマンコ剥き出しの理子を見て、そういえば69断られたのを思い出し、リベンジとばかりに尻を広げてマンコとアナルを舐め回した。






理子「やだ・・・ああっ・・・お尻ダメぇ」






そんなセリフにさらに興奮した俺は最後に思う存分後ろから挿入した。



理子も最高に感じてくれている。



普段は「2番に電話です」とか言ってる事務員が、「ああっあっ!う・・やばいよぉ・・・」なんて言ってるのが嘘みたいだった。



あっという間に俺も放出。



渾身のSEXだった。



うつ伏せで呼吸を整えてる理子が凄くエロく感じた。






帰りは割とあっさり。



そりゃそうだ。



明日からはまた営業員と事務員の関係。






駅で別れた後、理子から『今日はこんな事になってちょっとびっくりだったけど、良い思い出になりました。ほんとに2人だけの内緒だよ。明日からまたよろしくお願いします』ってメールが来た。






俺はこの事は本当に誰にも話してない。



理子とのSEXはこの1回だけ。



さすがに休み明けに初めて顔を合した時は気恥ずかしかったけど、それからは今まで通りの関係。






ある時、休日出勤して事務処理をしてた時、必要な書類を探して理子の机を開けたところ、『沖縄旅行』と書いてあるDVDがあった。



彼氏と旅行に行った写真か?



ひょっとしてハメ撮りとか?



って期待したが、普通の写真だけだった。



それでも水着で写ってる写真があって、悪いと思ったけど、コピーして家に帰ってそれ見て理子とのSEXを思い出しオナニーした。